今年はアジサイの発色が美しい。
降雨量が比較的多いせいか、
終日雲の垂れ込めた日が多く適度な日差しを受けられるせいか。
先日、西新宿で高層ビルの間の植え込みに
ほのかにピンクのアジサイを発見。
まるで妖精のような可憐であどけない様相に
足を止めて携帯電話のシャッターを切った。
そう言えは、小さい頃は花と会話をしていた。
対等な関係で、花も私も優しかった。
懐かしい花の外輪に触れながら、
どことも知れない暗い奥深くに眠る幼少の私を抱き上げる。
寝崩れたその温もりを愛おしく思う。
目を閉じれば、私の大半はこのコのままで、純真無垢。
やっとそのことに気付いた。
私の心はこのアジサイのように美しい。
変に分かったふり、大人びたふりをして、
自分の心を物置のような所に閉じ込めていた。
私は自分の美しさのまま生きよう。
ピンクのアジサイさん、ありがとう♪
思い出させてくれてありがとう(^_-)-☆
降雨量が比較的多いせいか、
終日雲の垂れ込めた日が多く適度な日差しを受けられるせいか。
先日、西新宿で高層ビルの間の植え込みに
ほのかにピンクのアジサイを発見。
まるで妖精のような可憐であどけない様相に
足を止めて携帯電話のシャッターを切った。
そう言えは、小さい頃は花と会話をしていた。
対等な関係で、花も私も優しかった。
懐かしい花の外輪に触れながら、
どことも知れない暗い奥深くに眠る幼少の私を抱き上げる。
寝崩れたその温もりを愛おしく思う。
目を閉じれば、私の大半はこのコのままで、純真無垢。
やっとそのことに気付いた。
私の心はこのアジサイのように美しい。
変に分かったふり、大人びたふりをして、
自分の心を物置のような所に閉じ込めていた。
私は自分の美しさのまま生きよう。
ピンクのアジサイさん、ありがとう♪
思い出させてくれてありがとう(^_-)-☆