さっちゃんの映画熱？！(・o・)

この頃、よく映画を観る。
わりと普通というか、僕のは習慣みたいなものだが、
さっちゃんも一緒に！となると話はまったく別。
「シン・エヴァ」に２回も付き合ってもらったっていうだけでも、
わが家的には大事件なのだが、そこから引き続いて、熱が冷めない感じ。
近年なかったほどに、立て続けに映画を観ている。

映画は二人でよく観た。
以前は。
ホントによく劇場に観に行ったし、二人で観てきた懐かしい映画、
お気に入りの映画っていうのもたくさんある。
それで十分だと思うこともある。
最近の映画のことが好きになれなくても、別にいいじゃないか。
素敵な思い出がいっぱいつまった映画が僕らにはすでにあるじゃないか。
そうも思う。
だいたいは僕がさっちゃんのお気に召すような作品を探し出してきたり、
ちょっとテイストは違うけど、こんなのもあるよ〜って感じで
紹介したりっていう流れで観てきている。
なんとなく、さっちゃんの好みに合いそうなものや、
これは絶対に観てほしい！というものをセレクトする。
さっちゃんの気分を忖度（？）している、と言えなくもないけど、
もう一方で、さっちゃんの好みということに関しては人後に落ちない自信もある。

だけど、ここ最近の流れはこれまでとは大きく違う。

そこで象徴的なのが「エヴァ」なのである。
いままで、冷ややかにしても「そこまで。。。」っていうくらい
距離をとっていたのに、新劇場版についてはそのすべてを見終えたΣ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉ

ここにきて、寛容を通り越した、理解と呼ぶべきフィールドにまで踏み込んできている。
いままでと明らかに様子が違う！

最初は「ひかるくんが関心を示しているからかな？」と思っていたのだけど、
もちろんそれは大事なきっかけではあったことには間違いはないのだが、
さっちゃんの関心はどうやらそこに留まる様子でもないのだ。
なにか突き抜けた？！かのような、なにかを確実に理解したと言うべき
手応えを感じているように見える。

なにかの話をするとき、構図とかモデルとか、論旨の「型」として、
小説や映画、マンガやアニメをたたき台にして僕が話をすることがあるのだけど、
この際、そういうのをできるだけ観てやろう！っていう気分になっているのかな？
そういう節がある(^o^;)

さっちゃんの好みのど真ん中っていうわけではない、
いままで触れなかった領域の作品を重点的に観る。
しかも、わりとのめり込んでる？！

これが大変に画期的なのである(^o^)/