りゅういちの心象風景現像所

これでもきままな日記のつもり

6年遅れの「君の名は。」

2022-11-02 06:00:14 |  映 画 

なにかの拍子で、見れることに気づいて。

なんの気なしに再生してしまった。けれど、無意識にというわけでは全然なくて。

思い返してみると、前フリ的なことがふたつほどあった。

 

ひかるくんが、「あれ、絶対に見といてください!」と、すごく、あつ〜く語っていたのは、あれ、まだひかるくんが中学生のときだった。

それがもう6年前のことになっておりΣ(゚∀゚ノ)ノ

ずっと忘れていて、今の今まで、見ていなかった。なので、これがチャンス!と。

 

もう一つのは最近。

TOLAND VLOGというユーチューブのチャンネルをかなり真剣に(エンタメとして?)見ているのだが、これがなかなかディープに「神話」や「歴史」を掘り下げていて。驚くことがいっぱいある。

ここで「君の名は。」についても考察していたのだけど、この考察を聞いてしまうと「そんなにスゴい話だったのΣ(゚∀゚ノ)ノ?!」と。

自分の頭では思いもつかないところから、あざやかに解題していくので、のけぞってしまったくらいで(^o^;)

それが頭にあった。

このTOLAND VLOGの解説が凄まじくて、「もし、これがホントのことなら、えらいこっちゃ~」と。これを確認せねばと。

 

それなので、映画そのものの感想というのが、なんだか難しくなっちゃって(^ω^ゞ

ただ、この映画が現代の、この時代の、このタイミングで人々に受け入れられたということに、6年遅れで、ものすごく驚いているのである。

 

しかし、この映画のプロットを書いた人って、ナニモノ???

まったくのゼロから、しかも一人でこれを構築しているとは、にわかには信じがたい。

書くのは一人でやっているとしても、バックボーンに、なにか強力なものがないと、そもそも書けないような。

どこか、とんでもないところに基盤がしっかりあるような。

そこから世界を見ているような気がして。。。ちょっと怖いくらいですな(^o^;)

 

 

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