なにかの拍子で、見れることに気づいて。
なんの気なしに再生してしまった。けれど、無意識にというわけでは全然なくて。
思い返してみると、前フリ的なことがふたつほどあった。
ひかるくんが、「あれ、絶対に見といてください!」と、すごく、あつ〜く語っていたのは、あれ、まだひかるくんが中学生のときだった。
それがもう6年前のことになっておりΣ(゚∀゚ノ)ノ
ずっと忘れていて、今の今まで、見ていなかった。なので、これがチャンス!と。
もう一つのは最近。
TOLAND VLOGというユーチューブのチャンネルをかなり真剣に(エンタメとして?)見ているのだが、これがなかなかディープに「神話」や「歴史」を掘り下げていて。驚くことがいっぱいある。
ここで「君の名は。」についても考察していたのだけど、この考察を聞いてしまうと「そんなにスゴい話だったのΣ(゚∀゚ノ)ノ?!」と。
自分の頭では思いもつかないところから、あざやかに解題していくので、のけぞってしまったくらいで(^o^;)
それが頭にあった。
このTOLAND VLOGの解説が凄まじくて、「もし、これがホントのことなら、えらいこっちゃ~」と。これを確認せねばと。
それなので、映画そのものの感想というのが、なんだか難しくなっちゃって(^ω^ゞ
ただ、この映画が現代の、この時代の、このタイミングで人々に受け入れられたということに、6年遅れで、ものすごく驚いているのである。
しかし、この映画のプロットを書いた人って、ナニモノ???
まったくのゼロから、しかも一人でこれを構築しているとは、にわかには信じがたい。
書くのは一人でやっているとしても、バックボーンに、なにか強力なものがないと、そもそも書けないような。
どこか、とんでもないところに基盤がしっかりあるような。
そこから世界を見ているような気がして。。。ちょっと怖いくらいですな(^o^;)