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今年の前半と後半ではまったく事情が違っていて、
山歩きについては100対0と言い切れる。
とにかく今年の前半は快調な上にも快調に歩けていたのだが、
後半はまったく別の世界に住んでいるようで、調子のよいわるいを
言える次元にいない。ゼロなんだから。。。
わかってはいるけど、もう12月も冬至をむかえようか?というところまで、
まったく歩けていないのだから、ブランクは半年をゆうに越えてしまった。
どうしてこうも極端になってしまうのか?
いつも不思議に思うのだが、出て行けない時は、徹底的に出て行けない。
まるで閉じ込められているみたいだ。
お天気のサイクルも、僕の都合を見透かしたようにはぐらかしやがる?!
せっかく減らした体重も、長らく歩きに出られないこともあって、
あきれるくらいに戻ってきてしまっているし。。。
負のスパイラルに陥っている、と言ったらちょっと悲観のし過ぎか?
実現の可能性が見えているなら、準備の甲斐もあるのだが。。。
そう思うと、今年前半、立て続けに山歩きできたあの時間は
なんと幸せな時間だったろう。
と、年の瀬になって妙にしんみり思ったりもする。
条件がいろいろ後退しているのだが、あんまり遠ざかってしまうと、
もう一度戻ってくるにも、それ相応の努力が必要になってしまう。
あれ、結構つらいんですよね。
つらいのは本当にイヤだし、そういうつらいことを何度もやんなきゃいけないのは
もっとイヤだし。なので、できれば継続的に、コンスタントに、
コンディションを維持できる感じで歩いていきたいのですけど、
どうしてそれがむずかしいのだろうか?
これがなかなかクリアできないでいるんだな〜。。。