子どもたちへのメダルづくり

こんばんは、mackeyです。
昨日は春一番が吹き荒れたようですが、また少し冬へ逆戻りですね。

進んだり、戻ったり・・・、そんなことを繰り返しながら進んでいく。
季節も、人も、なんだか似ていますね。

今、私は背中がとっても痛いです。
バキバキしています。

その理由は、これ。



来月にある「心のアトリエ」の修了式に向けて、
今準備がちゃくちゃくとすすんでいます。

これは、みんなに渡すメダルにはる一人一人に向けたメッセージです。
アトリエではお母さん達にもカードを渡すので、
20人分以上あります。

これをひたすら書くのに1時間半！

それも、すでに内容は下書きしてあっての状態です。

一人ずつ考えて、一気にやろうとすると、膨大な時間がかかってしまうのです。
なので、電車に乗ってるときや、ちょっとしたときに、
メッセージはメモ書きをしておきます。

でも、それはとてもしあわせな時間でもあります。

まず、書こうと思っている子を思い浮かべます。
その子の顔を、
その子の言葉を、
その子との関わりを。

あんなこともあった、
こんなこともあった、

あぁ、アトリエにいてくれたこと自体が本当にうれしい！

そう思います。

お母さんたちに対してもそうです。

誰一人同じことばが出てこないくらい、それぞれの存在が光っていて、
「こんなすてきな人たちとアトリエを一緒にやれるなんて、どうしよう、すごいしあわせじゃないか」
と思うのです。

メダルもサポーターみんなとすてきなものを作成中。

また、修了式がおわったらご報告しますね。
（ちなみに去年はこんな感じでした！）