Journal de Cochon d'inde ♪こうそん日記♪

2013年10月1日に、娘の誕生日プレゼントとして我が家に来た、可愛すぎるモルモットのこうそん(♀)の日記です。

以前の記事を読んでいて

2017-09-25 22:43:03 | ままの独り言
久しぶりにログインして、久しぶりに記事を投稿し、以前の記事を読んでいたのだが。

なんでブログ書いていなかったの!!!!と、後悔してもしきれない。

今と全然様子が違うのだ。そりゃ、来たときは赤ちゃん、今いい大人だから、違うであろう。その記録をつけておけばよかったのだ。

思い出せるだけ、色々書いておこう。

まず赤ちゃんの時。ケージの縁につかまってプイプイ言っているので、娘が頬の下を撫でたら、「もっとなでろ~」とばかりに頭をグーンと上にやり(これは今でもやる)、で、立っていたのだけれど、身体をそらせすぎて


どた~~~~~~~~~~~~~んっ!



と、転びました。

本人びっくりしてごろっ!と起き上がって、どどどどどと巣穴に戻っていきました。

私たちは大笑いでした。あれから2度と同じことは起こらないので、貴重な瞬間でした。



冬になってきたら(確か、2013年の冬)、むくむくになって、巣穴から顔をのぞかせて寝ていて・・・

それまでは、目を開けて寝ていたので、めをつぶっているこうそんは、その時が初めてでした。私と2人きりの時にそんな顔を見せてくれて、もしかしてすごく信用してくれているのか?と、とても嬉しくなったことを憶えています。で、写真もとりまくった(笑)


以前の家は一戸建てで、庭もついていたのだけれど・・・
こうそんは、お庭はあまり好きではなかったっ。お庭デビューがもっと早ければよかったけれど、2013年の10月にやってきて、冬→風邪ひくかも、で、そういうこともせず、やっとあたたかくなってきた2014年の5月ごろに初めてこうそんをお庭におろしたから、ちょっとお家(ケージ)に慣れすぎてしまった。

お散歩させようとしても、すぐに「だっこだっこ」と、私のところによじ登って来たので、逆にストレスになってもいけないなとあまり無理はさせなかった。でも、時々庭に出ては、タンポポの葉っぱやタンポポの花はむしゃむしゃ食べ放題食べて、すっかりご満悦(この間ずっと抱っこ)ということは、時々やっていました。

たしか2015年の夏は、娘と私で一泊二日の小旅行をした。出かける前には、牧草もカリカリも、お水もたくさん入れて行ったのだけれど・・・

私たちは、旅行中も「こうそん元気かな」と、こうそんのことが心配で、楽しいやら心配やらで早く帰りたいねとなってしまった。で、帰宅すると・・・

お食事は、殆ど減っていませんでした。あまり食べなかったようです。こうそんは、いつものメンバーがいないとダメなんだね~と、娘と話しました。私たちが帰ってきたから、またご飯を食べ始め、大丈夫でした♪

2016年の夏は約3週間、日本に帰省。仕事の都合で一緒に行くことができなかった夫が、こうそんの面倒を見てくれました。こうそんマニュアルを作成し、タンポポの葉っぱもたくさん摘んで、洗って冷蔵庫にいれておいたりと、私はやっぱり一人で心配性を大爆発させていたけれど・・・

帰ってきたら、こうそんはすごく元気でした。夫と仲良くやっていたようです。夫は動物の世話をマメにするような人ではないので、そこも心配の種でしたが「最初は煩雑だと思ったけれど、可愛いから楽しかった」と言っていました。でも、私が帰ってきたらやっぱりもうお世話はしなくなった(汗)でも、楽しくお世話してくれてありがとう!感謝しています。


話はいきなり飛んで、先週のことですが、お食事を持っていき、「こうそんおはよう~」と言って撫でていたら「プルプル」と、まるで「おはよう」に返事するかのように言ってくれたので、嬉しくなり、もういちど「こうそん、おはようございます」と言ったら「プルプル」と、先ほどより小さい声で言ってくれました。ので、調子に乗ってもう一度言ったら、もう返事してくれませんでした。当たり前か(汗)

ザっと思い出せるだけでこれだけあるのだから、毎日記録していたらよかったのにっ!バカバカ!

これからはもう少しいろいろ書くようにしよう~。