あれからもう17日にもなります。。。前回の更新から少し開いてしまいましたが、それまでにも何件か記事を書いては、このままじゃ更新できない…と下書き保存して、新規に作成しては…を繰り返していました。
今日は、モルのことを書きます。一部、以前の記事と重複しますがご容赦ください。
6月12日の朝から午後までは、モルは比較的普通にしていた。テラスに上ってこうそんのケージを見れば、(横たわったお遺体だったけれど)こうそんがいるし、こうそんの匂いもする。
でも、午後に遺体を動物病院に預けに行き、夜帰宅したら、私たちが帰ってきた物音を聞きつけて隠れ家から出てきた。
テラスに上ってさりげなくこうそんをチェック… したけれど、いない。
そういえば朝からずっと、こうそんが動いている音がしないな、そういえばお腹がすいたけれど、ずっとこうそんの動く音がしないし、こうそんがいない!! どうして?なんで?なんでいないの?というようにこうそんのケージの方を見て一生懸命探していた(その姿を見て、娘と私は大泣きした)。
しかし6月13日、私がスーパーに買い出しに行っている間に、不思議なことが起こりました。
それは娘に抱っこされていたモルが、いつもは娘の顔を見たり、娘のTシャツを齧ったりといたずらに余念がないのに、モルから見て左後ろに位置するこうそんのケージをチラチラと見ていて(それまで、そちら方面を気にしていたことは一度もありませんでした)、そのうちに、ハッ!!!!という感じになり、こうそんのケージを凝視していたそうです。 その時に、娘が「ギュっ・・・ギュっ・・・」と、こうそんが歩いた時にセルロースの床材が立てる音をハッキリ聞いたそうです。
同時に、モルがポップコーンジャンプをして大喜びしたそうです。私が大泣きしながら帰宅すると、娘が「こうそんが帰ってきた」と、興奮して報告してくれました。
その日から4日間くらい、モルは以前と同じように生活していました。普通に隠れ家の外に出て牧草を食べ、テラスの上に登ってカリカリミックスをおねだりし、朝と夜のお野菜盛り合わせもモリモリとお残しなし!で食べ、これまでと同じようにしていました。
どこかで読みましたが、やはり仲間には「魂」が見えるようです。私たちの目には見えないけれど、こうそんが帰ってきてくれたんだね、と娘と大喜びしました。
しかし。6月17日の月曜日に、私が少し不思議な体験をしました。心理士のところに行き、こうそんのことを伝えながら1時間ずっと大泣きし、その後は心理士の力強い言葉に励まされたり、やはり外に出たのがよかったか少し前向きな気持ちで歩いていると・・・ 左後ろに気配がするので、振り返りました。誰もいません。
歩くのが遅くて通行の妨げになっているようなら道を譲るつもりでしたが、街中の、いつもは人が多い通りなのに誰もいません。
気のせいか、と歩を進めると、やっぱり気配がしますので、また左後ろを振り返りました。が、やっぱり誰もいません。私の周囲には驚くほど人がいませんでした。おかしいなあ、変なの、と思いつつ歩いているとまた気配がしました。その時、「あ、こうそんだね!」と心の中で言うと、顔のところにこうそんの毛の感触がして、娘がよくやっていたのですが、こうそんが左肩に乗った時のような重みを感じました。
一緒にいてくれているんだね。体が自由になったから、これからは一緒にお出かけできるね!うれしいね!!と、嬉しかったのですが。。。
その日を境に、モルの元気がなくなってしまいました。
しっかり食べてはいますが、食べるだけ食べたらすぐに隠れ家に直行。
以前のように、牧草の前やテラスに上がる階段の前でくつろいだり、テラスのところでくつろぐことが無くなってしまいました。
そして、以前はあんなに「面白い奴」という雰囲気があったのに、そういう輝きが失われてしまいました。
あくまで仮定ですが、17日の月曜日に、ずっとケージにいる必要がないと気づいたこうそんが、ケージから不在になっていることが多く、そのためモルの元気がなくなってしまったのではないのかな・・・と、娘と話しました。
娘も私も、モルを今までよりも頻繁に抱っこしたりして、モルの気持ちに寄り添うようにしていました。
抱っこされればもちろんキュルキュル言って喜びますが、もうポップコーンはやらなくなってしまいました。
そして、ケージに帰るとすぐに隠れ家に直行です。テラスに出てカリカリミックスをねだることもなくなりました。
が、2日前くらいから私が多少まともになってきたのが幸いしたか、相変わらず隠れ家ばかりにいるのは変わりませんが、カリカリをおねだりなどは復活しました。
そして本日。数日前に「仲間のモルモットの悲痛」という記事を読んでいたところ、
・お遺体をなめさせたりとお別れをさせるべき
とありましたが、知らなかったため、朝、こうそんのおしりをなめようとしたモルを、娘と私が引き離してしまいました。。。午後、お遺体を引き渡しに行く前に、もう一度モルにお遺体を見せましたが、その時はぷいっと横を向いてしまいました… 朝、モルが好きなようにさせて、こうそんはもう動かないということをモルが理解するようにしなければダメでした…
でも、過ぎたことを言っていても始まりません。そのまま読み進めると
・旅だった子が使っていた毛布など、可能ならば残された子のところに置く(伝染性の病気でない場合等にかぎる)とありました。
実は、こうそんの隠れ家に敷いていた
・ガーゼ状の布。確か9日(土曜日)に簡単にお掃除した際に、汚れていたため洗濯しようと洗濯機のところにかけましたが、その時には濃色の物だけで洗ったりしたため、12日にも洗っていないままの形でそのままありました。
・10日(日曜日)に、床材を総入れ替えしてのお掃除をしたため、9日から敷物代わりにしていた子ども用スパッツ(娘が2~3歳の頃に着用していたもの)を、まだ汚れていなかったけれど洗濯に(その後、洗っていなかった)
・12日(水曜日)10日(日)~使っていた白いガーゼ状の布 でも、この期間あまり隠れ家には入っていなかった。
これら3枚を、娘が「絶対に洗濯しないで!」と言ったことも手伝い、こうそんの思い出としてそのまま(洗わずに)取っておくことにした。
ガーゼ状の布は2枚一緒にジップ付き袋に、スパッツはそれだけでジップ付き袋に、12日の時点で大切に入れて保管してあった。に
娘に「可能ならば旅立った子が使っていた毛布などを・・・」のくだりを伝えると「やろうよ!」と、すぐに言った。
あの時のがあるもんね、と出した。でも、こうそんの思い出が・・・と言っている私に「いいじゃん、3枚もあるんだから。1枚だけモルにあげようよ」と娘が言う。
一枚は汚れてしまっている、もう一枚はほとんど使っていない「ガーゼ状の布」2枚ではなくて、スパッツがいいだろうと思った。
モルはその時牧草を食べていたのだけれど、スパッツを入れるとすぐに来た。
以前、そういった敷物を入れたら隠れ家の外にぽーい!と出し「要りません」とハッキリ、何回か表明したためそれ以降余分なことはしていなかった。基本的に好きでないから…
それが、くんくんくんくんと匂いをものすごい勢いでかいでいる。
ガサガサとスパッツの周りをまわり、あらゆる角度からクンクンやって検証している。
こうそんだ!こうそんのお姉ちゃんの匂いだ!!とやっている、
スパッツをめくり、顔を入れてクンクンやっている。
モルの目が久しぶりに輝いていた。
モルがどれだけ寂しい思いをしていたかが分かり、娘と泣いた。モルがかわいそうだった。一人でずうっと耐えていたんだね。ごめんね。
あれだけ「敷物」が嫌いなモルだったのに、こんな感じで陣取っている
「これは、私のよ」

「ずーっとこうそんと一緒なんだから」

時々隠れ家に入ったり、牧草のところに行くが、ちょっと乱れたところを直そうとスパッツに手を出すと、すかさずその上に来て「とっちゃダメ」と言わんばかりに必死でスパッツを守る。
隠れ家にいる時も、警戒を怠らない。
「現在異常なし、しかし近辺に挙動不審な人物の姿あり。引き続き警戒いたします」

試しに手を出すと(性格悪いです・・・すみません)
「何してるですか?それは、モルのですよ」と、凄い速さで出てくる。

このスパッツを入れてからというもの、以前のように牧草の前でくつろいだり、階段前つまりスパッツの上でくつろいだり、テラスのところに出たり・・・することが復活した。
そして、私たちにもすごく甘えるようになった。
娘と「やっぱりモルはこうそんが一番好きだね」と話した。私たちもモルの悲しみに寄り添おうと思って色々してきたけれど、こうそんの残り香があるスパッツにはかなわないね、と。
「悲しい」と言えるわけでも、涙を流せるわけでもないし、その気持ちを共有できる仲間もいない。
私や娘は、それを表現し、共有して慰めあえるのだから、どんなに辛くても、モルの辛さとは比較にならない。。。
スパッツは洗わずに、モルの気が済むまでケージに入れておこうと思っています。
いつか、こうそんの残り香は消えてしまうと思います。
でも、その時にはきっと、モルも、乗り越えてくれていると信じています。もちろん、私たちとの信頼関係も強くしないと。
娘に言いました「私自身は、こうそんが大好きでこうそんがいなくなった悲しみを消化しきれていないから、次の子は望まない。でも、モルのことを考えるともう一人入れるのが妥当だと思うけど…」というと、娘も「私もそう思ってる・・・けど、3年後に日本に帰国するかもしれないから(むりだね・・・)」と、悲しそうに言っている。
モルは、ペットショップではもっと大きなモルモット2匹と一緒に居ました。
そして、うちに来た時には、最終的にずっと別居ではありましたが、こうそんがいて、時々とはいえふれあってきたし、隣にこうそんが住んでいるというだけでも安心できたと思います。
1歳8~9カ月までモル仲間がいたのに、いきなりこれから一人では、かわいそうだと思うのですが…
人間ではどうやって頑張ってもモル仲間にはかなわないので、辛いところです。
でも、あれからもモルはものすごく活発になりました。
今まで飲まなかったお水もたくさん飲み、テラスに上がったり牧草を食べたり。このまま元気なモルになってくれたらいいなあ。。。と、願ってやみません。
今日は、モルのことを書きます。一部、以前の記事と重複しますがご容赦ください。
6月12日の朝から午後までは、モルは比較的普通にしていた。テラスに上ってこうそんのケージを見れば、(横たわったお遺体だったけれど)こうそんがいるし、こうそんの匂いもする。
でも、午後に遺体を動物病院に預けに行き、夜帰宅したら、私たちが帰ってきた物音を聞きつけて隠れ家から出てきた。
テラスに上ってさりげなくこうそんをチェック… したけれど、いない。
そういえば朝からずっと、こうそんが動いている音がしないな、そういえばお腹がすいたけれど、ずっとこうそんの動く音がしないし、こうそんがいない!! どうして?なんで?なんでいないの?というようにこうそんのケージの方を見て一生懸命探していた(その姿を見て、娘と私は大泣きした)。
しかし6月13日、私がスーパーに買い出しに行っている間に、不思議なことが起こりました。
それは娘に抱っこされていたモルが、いつもは娘の顔を見たり、娘のTシャツを齧ったりといたずらに余念がないのに、モルから見て左後ろに位置するこうそんのケージをチラチラと見ていて(それまで、そちら方面を気にしていたことは一度もありませんでした)、そのうちに、ハッ!!!!という感じになり、こうそんのケージを凝視していたそうです。 その時に、娘が「ギュっ・・・ギュっ・・・」と、こうそんが歩いた時にセルロースの床材が立てる音をハッキリ聞いたそうです。
同時に、モルがポップコーンジャンプをして大喜びしたそうです。私が大泣きしながら帰宅すると、娘が「こうそんが帰ってきた」と、興奮して報告してくれました。
その日から4日間くらい、モルは以前と同じように生活していました。普通に隠れ家の外に出て牧草を食べ、テラスの上に登ってカリカリミックスをおねだりし、朝と夜のお野菜盛り合わせもモリモリとお残しなし!で食べ、これまでと同じようにしていました。
どこかで読みましたが、やはり仲間には「魂」が見えるようです。私たちの目には見えないけれど、こうそんが帰ってきてくれたんだね、と娘と大喜びしました。
しかし。6月17日の月曜日に、私が少し不思議な体験をしました。心理士のところに行き、こうそんのことを伝えながら1時間ずっと大泣きし、その後は心理士の力強い言葉に励まされたり、やはり外に出たのがよかったか少し前向きな気持ちで歩いていると・・・ 左後ろに気配がするので、振り返りました。誰もいません。
歩くのが遅くて通行の妨げになっているようなら道を譲るつもりでしたが、街中の、いつもは人が多い通りなのに誰もいません。
気のせいか、と歩を進めると、やっぱり気配がしますので、また左後ろを振り返りました。が、やっぱり誰もいません。私の周囲には驚くほど人がいませんでした。おかしいなあ、変なの、と思いつつ歩いているとまた気配がしました。その時、「あ、こうそんだね!」と心の中で言うと、顔のところにこうそんの毛の感触がして、娘がよくやっていたのですが、こうそんが左肩に乗った時のような重みを感じました。
一緒にいてくれているんだね。体が自由になったから、これからは一緒にお出かけできるね!うれしいね!!と、嬉しかったのですが。。。
その日を境に、モルの元気がなくなってしまいました。
しっかり食べてはいますが、食べるだけ食べたらすぐに隠れ家に直行。
以前のように、牧草の前やテラスに上がる階段の前でくつろいだり、テラスのところでくつろぐことが無くなってしまいました。
そして、以前はあんなに「面白い奴」という雰囲気があったのに、そういう輝きが失われてしまいました。
あくまで仮定ですが、17日の月曜日に、ずっとケージにいる必要がないと気づいたこうそんが、ケージから不在になっていることが多く、そのためモルの元気がなくなってしまったのではないのかな・・・と、娘と話しました。
娘も私も、モルを今までよりも頻繁に抱っこしたりして、モルの気持ちに寄り添うようにしていました。
抱っこされればもちろんキュルキュル言って喜びますが、もうポップコーンはやらなくなってしまいました。
そして、ケージに帰るとすぐに隠れ家に直行です。テラスに出てカリカリミックスをねだることもなくなりました。
が、2日前くらいから私が多少まともになってきたのが幸いしたか、相変わらず隠れ家ばかりにいるのは変わりませんが、カリカリをおねだりなどは復活しました。
そして本日。数日前に「仲間のモルモットの悲痛」という記事を読んでいたところ、
・お遺体をなめさせたりとお別れをさせるべき
とありましたが、知らなかったため、朝、こうそんのおしりをなめようとしたモルを、娘と私が引き離してしまいました。。。午後、お遺体を引き渡しに行く前に、もう一度モルにお遺体を見せましたが、その時はぷいっと横を向いてしまいました… 朝、モルが好きなようにさせて、こうそんはもう動かないということをモルが理解するようにしなければダメでした…
でも、過ぎたことを言っていても始まりません。そのまま読み進めると
・旅だった子が使っていた毛布など、可能ならば残された子のところに置く(伝染性の病気でない場合等にかぎる)とありました。
実は、こうそんの隠れ家に敷いていた
・ガーゼ状の布。確か9日(土曜日)に簡単にお掃除した際に、汚れていたため洗濯しようと洗濯機のところにかけましたが、その時には濃色の物だけで洗ったりしたため、12日にも洗っていないままの形でそのままありました。
・10日(日曜日)に、床材を総入れ替えしてのお掃除をしたため、9日から敷物代わりにしていた子ども用スパッツ(娘が2~3歳の頃に着用していたもの)を、まだ汚れていなかったけれど洗濯に(その後、洗っていなかった)
・12日(水曜日)10日(日)~使っていた白いガーゼ状の布 でも、この期間あまり隠れ家には入っていなかった。
これら3枚を、娘が「絶対に洗濯しないで!」と言ったことも手伝い、こうそんの思い出としてそのまま(洗わずに)取っておくことにした。
ガーゼ状の布は2枚一緒にジップ付き袋に、スパッツはそれだけでジップ付き袋に、12日の時点で大切に入れて保管してあった。に
娘に「可能ならば旅立った子が使っていた毛布などを・・・」のくだりを伝えると「やろうよ!」と、すぐに言った。
あの時のがあるもんね、と出した。でも、こうそんの思い出が・・・と言っている私に「いいじゃん、3枚もあるんだから。1枚だけモルにあげようよ」と娘が言う。
一枚は汚れてしまっている、もう一枚はほとんど使っていない「ガーゼ状の布」2枚ではなくて、スパッツがいいだろうと思った。
モルはその時牧草を食べていたのだけれど、スパッツを入れるとすぐに来た。
以前、そういった敷物を入れたら隠れ家の外にぽーい!と出し「要りません」とハッキリ、何回か表明したためそれ以降余分なことはしていなかった。基本的に好きでないから…
それが、くんくんくんくんと匂いをものすごい勢いでかいでいる。
ガサガサとスパッツの周りをまわり、あらゆる角度からクンクンやって検証している。
こうそんだ!こうそんのお姉ちゃんの匂いだ!!とやっている、
スパッツをめくり、顔を入れてクンクンやっている。
モルの目が久しぶりに輝いていた。
モルがどれだけ寂しい思いをしていたかが分かり、娘と泣いた。モルがかわいそうだった。一人でずうっと耐えていたんだね。ごめんね。
あれだけ「敷物」が嫌いなモルだったのに、こんな感じで陣取っている
「これは、私のよ」

「ずーっとこうそんと一緒なんだから」

時々隠れ家に入ったり、牧草のところに行くが、ちょっと乱れたところを直そうとスパッツに手を出すと、すかさずその上に来て「とっちゃダメ」と言わんばかりに必死でスパッツを守る。
隠れ家にいる時も、警戒を怠らない。
「現在異常なし、しかし近辺に挙動不審な人物の姿あり。引き続き警戒いたします」

試しに手を出すと(性格悪いです・・・すみません)
「何してるですか?それは、モルのですよ」と、凄い速さで出てくる。

このスパッツを入れてからというもの、以前のように牧草の前でくつろいだり、階段前つまりスパッツの上でくつろいだり、テラスのところに出たり・・・することが復活した。
そして、私たちにもすごく甘えるようになった。
娘と「やっぱりモルはこうそんが一番好きだね」と話した。私たちもモルの悲しみに寄り添おうと思って色々してきたけれど、こうそんの残り香があるスパッツにはかなわないね、と。
「悲しい」と言えるわけでも、涙を流せるわけでもないし、その気持ちを共有できる仲間もいない。
私や娘は、それを表現し、共有して慰めあえるのだから、どんなに辛くても、モルの辛さとは比較にならない。。。
スパッツは洗わずに、モルの気が済むまでケージに入れておこうと思っています。
いつか、こうそんの残り香は消えてしまうと思います。
でも、その時にはきっと、モルも、乗り越えてくれていると信じています。もちろん、私たちとの信頼関係も強くしないと。
娘に言いました「私自身は、こうそんが大好きでこうそんがいなくなった悲しみを消化しきれていないから、次の子は望まない。でも、モルのことを考えるともう一人入れるのが妥当だと思うけど…」というと、娘も「私もそう思ってる・・・けど、3年後に日本に帰国するかもしれないから(むりだね・・・)」と、悲しそうに言っている。
モルは、ペットショップではもっと大きなモルモット2匹と一緒に居ました。
そして、うちに来た時には、最終的にずっと別居ではありましたが、こうそんがいて、時々とはいえふれあってきたし、隣にこうそんが住んでいるというだけでも安心できたと思います。
1歳8~9カ月までモル仲間がいたのに、いきなりこれから一人では、かわいそうだと思うのですが…
人間ではどうやって頑張ってもモル仲間にはかなわないので、辛いところです。
でも、あれからもモルはものすごく活発になりました。
今まで飲まなかったお水もたくさん飲み、テラスに上がったり牧草を食べたり。このまま元気なモルになってくれたらいいなあ。。。と、願ってやみません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます