Journal de Cochon d'inde ♪こうそん日記♪

2013年10月1日に、娘の誕生日プレゼントとして我が家に来た、可愛すぎるモルモットのこうそん(♀)の日記です。

2018年1月1日(月)午前中・やった!潜血反応もなくなった♪

2018-01-01 12:30:20 | こうそんのお具合
朝、起きたらなんと8時!26日から、あまりよく寝られなかったけれど、新年早々ぐっすり快眠をむさぼりました。

しかし、私のベッドの脇に置いているこうそんのケージからは、物音ひとつしない。

普段なら、こうそんが隠れ家の外にいる場合は、お水を飲むカチャカチャという音や、ガサガサと動く音がしたり、またはざっ、かしっ(プラスチックに当たる音)、カリポリカリポリとペレットミックスを食べる音、もしくは、カタン(床に置いたお皿を傾ける音)サッサッサッ(牧草を選別している音)サクサクサクサク(食べている音)、またはしゅ~っ(ラックに入れてある、タンポポ入り牧草を引き出す音)、サクサクサクサク(食べている音)・・・

隠れ家にいる場合は、ぷー、ぷー、といびき?のような音または痰が絡んだような小さい音が、寝息に合わせて聞こえることが多い。
~~~痰が絡んだような音については、気になるのですが、これはこうそんがリラックスした時だけ発するため、医師のところに行った時には、この音がどうしても確認できませんでした。聴診器で音を聞いたり、触診もしてくれましたが、やはり異常は散見されないと言われています。

まったく無音~の世界で気になった。起きて、こうそんのケージの中をみると、こうそんは億でのんびりしていた。私自身が活動を開始して、そし手戻ってくると、顔が出ていた。

ごはんは、まだですかな。


あげると、まず大好物のほうれん草(これは必ず一番に食べます。ビタミン剤2滴)→ ブロッコリの葉 (ビタミン剤1滴) → ブロッコリ(ビタミン剤1滴) → レタス(水分補給のため。ビタミン剤1滴) → クランベリーの実半分 までは食べたが、あとの平パセリ、トマト、赤パプリカはすべてお残し。口の方に持って行ってあげても、ぷいっと横を向いてしまう(涙)

お残し~分の野菜。


昨日から、ちょっと食欲が落ちているのが気になる。うんちは以前より小粒になり、量も少ない(普段の2分の1くらい?)。牧草の食べも少ない。が、水分は適度に補給している模様。

そうでなくとも、日によって元気溌剌な時と、おねんねが多い日がこれまでにもある(これは、新入りのモルモルも同じ)し、まったく食べていないわけではないから、そんなに神経質にならなくてもいいのだろうか。

朝の投薬タイム。隠れ家の奥にいるこうそん(隠れ家にいることが多いのは、この「投薬タイム」が嫌だからという可能性が大)。隠れ家をパカッ!と開けると・・・。

私、存在していないよ~。ままが、私のこと気づきませんように(ピクリとも動かなかった・汗)


しかし、投薬決行。迷ったけれど、まったく食欲がなくなっているわけでもないし、勝手にやめるのも危険かと思ったからだ。
こうそん、「そのまずいお薬は嫌ですっ」と、顔を横に向けたりして避けたが、最終的には「飲みますよ!」と、自分でシリンジを口に入れて、もぐもぐモグモグ!途中には、がっ!と食らいついて、注射器が口の奥まで入ってしまったので焦ったが、あっという間に飲み干した(といっても、0.5mlだけれど)。

抱っこして、マッサージタイム。痛いの痛いの出て行け~とやっていたが、こうそんが袖を引っ張って「帰る!帰宅希望!」の意思表示をする。帰宅前には恒例の体重測定。

1205g。昨日よりなぜか5g増。食べなくても太るのは、飼い主(私)と同じですっ。


帰宅。そして尿検査タイム。

2日くらい前から、尿を採取するいい方法(?)ができたのだ。それは、おしりに手を当てたまま抱っこ。その手をそのままにしてケージにもどす。するとこうそんがそのまま、おしっこをしてくれる。おしっこが終わってこうそんが手から離れたら、急いで手に受けたものを、専用の小皿に移すという方法だ。気づかれたら最後、警戒されてしまうため、「おしっこが終わって、こうそんが手から離れる」を、尿がこぼれないようにおわん型にした手の指をぎゅっ!と、こうそんにバレないようにやっているのは案外難儀だ。

そうして採取した尿を、検査薬で分析?するのだ。

27日に投薬開始、27~29日ごろまでは血の色が確認された。もちろん潜血反応もアリ。
30日には、血の色は確認されなかったけれど、潜血反応あり。また、敷物にちょっと血のような色もあり(鮮やかな赤ではなく、濃いオレンジ~赤)。
31日にも、尿は半透明の薄い黄色だが、朝も夜も潜血反応はやはりばっちりある。

前回(10月下旬~11月上旬)の投薬の際には、尿の分析はしなかった。たしか、投薬初日と2日目くらいまでは透明だったのに、3日目くらいにいきなり血の混ざったようなピンクの尿。病院に念のため連れて行ったけれど「まだ投薬が始まったばかりだから。食欲もあるようだし、このまま規定の期間投薬を続けてください」とのこと。その後も少し色が出ていたけれど、再受診の2日後くらいには、血のような色がなくなった=血尿ではない!一応、過酸化水素水でチェックしても泡立たず、よ~し、血尿終了!!と、思っていたが、まさかあれからもずっと血尿だったのか・・・?と、不安になった。

しかし!

本日!!

血液が入っていると、入っている量に比例して、黄色のパッチが緑(濃い緑)になっていくが、いつもの「濃い緑(最高値)」になるのかな、と、検査薬を尿に浸してみるも・・・

色が、まったく変わらない!!!!!


緑が薄くなった、とかではなく、いきなりの陰性反応!!!

横にある、こうそんのケージを見ると、まず少し牧草を食べて、そして、隠れ家がセットされていないため、ペレットミックスの容器のところまで移動して、顔を突っ込んで食べている真っ最中だった。

うーん、ペレットミックスはおいしいですな。


そういえば、朝の分(大さじ1)は、まだ補給していなかった。今日は、計量スプーンのまま上げてみたら・・・

ん?今日はスプーンで食べるのですか?


そして、隠れ家をセットすると、スタスタと入っていってしまった。そういえば、30日(土)に、マイナス静電気が微量出る?という生地を敷物にしたら、最初は違和感があったようだけれど、その後よくそこで寝るようになった。気持ちがいいのかな?

尿検査の方、本当に良かったな~と思いつつ、まて、もしかしたらあの尿検査薬の血液反応のパッチの部分が不具合やもしれぬ。
ぬか喜びはいけない。もう一度チェックしようと思い立ち、残っていた尿でもう一度検査するも、やっぱり陰性反応!!!

一番下の所(黄色のパッチ)です。血液が入っていると、黄緑~濃い緑に、なります。


こんなに疑い深いのはなぜかと言うと、一昨日・昨日と、尿を付けて少しの間は、比較的明るい緑で、お?血液が少なくなった?と思いきや、もう少し経つと、やはり一番濃い緑になってしまったからだ。上の写真では、1回目の分析の方も陰性のまま♪

よかったね、こうそん・・・と、喜びの涙が出た。11月からも、私が知らなかっただけでずっと血尿だったということもないだろう。本当に本当に良かった。

隠れ家の方は掃除を済ませていたけれど、隠れ家の外の掃除をしなければならない。うんちを採っていると、こうそんが入り口で、半分寝ながら私の行動をチェックしていた。

へんなことしないでくださいね(投薬のため、私に対してやや警戒心がある)


朝から暗い空で、雨が降っていたけれど・・・
この時、少しだけ太陽が顔をのぞかせ、すごく明るくなった。

ちなみに、その後雨復活。今は雲が少し薄くなったかな?という状態。
こうそんは、隠れ家奥の敷物の上でおねんねしています。たくさん休んで、よくなってね!

喜びの涙で始まった元日。こうそんにとって、私にとって、いい一年になりそうだね!


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