ビビット火曜日7／12

元ザ・ピーナッツの伊藤ユミさんと永六輔さんの訃報。
太一くんも言ってたけどリアルタイムでのご活躍は存じなくても、ザ・ピーナッツの曲も永さん作詞の曲も「あ、聴いたことある！」「この曲好き！」という方が多いのでは。自分も「ふりむかないで」とか「上を向いて歩こう」「見上げてごらん夜の星を」とか大好きです。

永さんが亡くなられた奥さまにお手紙を書いていらっしゃったというエピソード。太一くんまた目が赤いな・・

テレビ黎明期のお話、とても面白い(*^^*)

「上を向いて歩こう」を坂本九さんが録音される時、ご自分の歌い方がで少しアレンジして歌ってたら永さんにダメだしされたお話。
テリーさんは坂本九さんのその独特な歌い方もあってアメリカでも大ヒットしたと。
毎日新聞の記事によると、のちに永さん、坂本九さんがお小さい頃から日本の伝統芸能を教え込まれて育った事を聞き及び、あの歌い方は邦楽だった、日本の伝統が坂本さんの中で生きていたから世界的ヒットに繋がったのだ、と理解されたそう。

歌い方について太一くんが語るTOKIOのエピソード。
太一くん「ボクらも、ちょっと違いますけど、清志郎さんに曲を書いてもらった事があるんですよ。で、仮歌が清志郎さんだったんですよ。それを聴きながらボクらレコーディングしてたんで、清志郎さんに皆なっちゃうんですよ。で、それはやめよう、ってなりました。それは物真似になっちゃうから」
「何度も夢の中でくり返すラブ・ソング」ですよね？(*^^*)

ところで、唐突だけどDASHでまたバンドとしてのTOKIOを全面に押し出した企画やってくれないかな。泣いて喜ぶけど。

作詞活動により得る印税やテレビ活動についての永さんの考え方。テレビに対しても批判的な事もおっしゃっていたそう。
真矢さん「なんだろう、辛口なのにあったかい。私、前に『知識はあるだけじゃダメなんだ。知識を生かす知恵がなくちゃいけないんだ』って聞いたのがすごく刺さってて心に」
太一くん「生活の中で生かすっていう事ですか」
真矢さん「知識を生かせる知恵が必要だって」
頭でっかちになるなってことかな。
太一くんの言うように、生活の中で生かす事ができなかったら知識をいくら頭に詰め込んでても意味がないですものね。

ところでまた身びいきな事言いますが、TOKIOって昔から職人さんだとか農家の方々だとかと触れあい学んできた事でたくさんの生きた知識を得てきてるなと思います。太一くんもね。学校でお勉強しただけの、あとはせいぜいネットで仕入れただけの上っ面な知識(失礼)なんかとは違う本物の役立つ知識を持ってる。なんだかんだ揶揄する人たちはたくさんいるけど、彼らは何にも太一くんの事知っちゃいない。


話、それました。


永さんと奥さまのエピソード。
娘さんの「父は母に会いにさんずの川ではなく天の川を渡ってしまった」とのコメント、泣けました。天の川を渡る・・素敵ですね。


ご冥福をお祈り致します。


◯都知事選
個人的には石田純一さんは出馬なさらなくて何よりだと思いました・・
太一くんが言うように、確かに正義感というか何とかしたい、という思いはおありだったのでしょうけど・・。

ただお昼に見た某局某番組のように、若手の芸人さんが石田さんを笑うような事を言ってたのはちょっと違うと思いました。報道番組ではなくバラエティ的情報番組だからウケねらいなんでしょうが。


◯日刊ビビッド

ビビットからまたおめでたいニュースが！結婚する事になったビビットファミリーは誰？

暗くなるスタジオ(笑)
太一くん「誰？誰？」
テリーさん「井上じゃないの？井上」
太一くん「井上くん？どうなってるの？」
なぜか拝んでる井上アナと吉田アナ(^^;

スポットライトが当たったのは、
「わたくし、林みなほが結婚致しました～」

みなほ～～！おめでとう！(*^▽^)/★*☆

林アナのお相手は局の10歳年上のラジオプロデューサーの方。井上アナが出ているラジオ番組のプロデューサーさんなんですね。
どんな方ですか？って太一くんに聞かれて、
井上アナ「器の大きい方で。先週金曜ラジオのスタッフと呑んだんですよ。そこにプロデューサーいてちょっと酔っ払って『林みなほにワガママ言われてもワガママって感じないんだよね』」
わー、わーって騒ぐビビットファミリー(笑)
照れるみなほ、かわいい(///∇///)

ちょい前に勇み足でこのブログで林アナおめでとう！って書いちゃったけど昨日結婚されたのね(^^;

本当におめでとうございます、林アナ。(*^^*)
ビビットはやっぱり幸せを運んでくるのかも～。

◯ビビットFOCUS

買い取る業者がいるからこんなのがなくならないんだから、買い取り業者の名前を公表するのはよいことだと思う。公表されてる業者に取材するビビット。その言い分がなんともはや。
こうしたケースはどんどん報道して。



◯武井咲さん生出演

咲ちゃんきれい。
タッキーと並ぶと美男美女極まれりだなあ。
ワイプ太一くん「街にこんな二人いないでしょ！」
笑

一足早くドラマを見る機会があって既にハマってる真矢さん(*^^*)

真矢さん「滝沢さんもカッコいいですよ」
太一くん「タッキーですか？いやぁ、ほんとね、ズルいですタッキーはね」
笑
タッキーに嫉妬する太一くん(笑)

現場でのタッキーは凛としててまだ少し緊張すると咲ちゃん。よい緊張感だと。(*^^*)

タッキーも生出演して欲しかったな～。






タヒチ。
太一くん！日焼け止めはね、何度も塗り直さなきゃダメよ！汗で流れたらね塗り直して。黒いよ！かわいいけど！

DASH7／10

島と出張DASH村。


まず、島。
リーダー、達也さん、マボ。

水路を支える土台づくり。
100個の土台、100個・・ひー(>_<)

尖った石を丸く並べて隙間を砂利で埋めて、さらに三和土で固める。

マボ(石を積みながら)「シゲちゃん石の表情とらえてね。わかるだろ入った時に」

黙々と作業する3人。
マボ「喋れなくなるね」
左官職人さん「石は硬いから意思が固い
でしょ」⬅
マボ「きましたねー」

水路の周りには尖った石がなくなってきたので崖近くまで石探し。
リーダー、マボ、ベイベ。

マボ「昔はあんなんだった俺たちも」
リーダー「確かになあ」
マボ「俺たちも昔のTOKIOに戻ろうぜ。もう今もう、ただただ丸くなっちゃってるけど」
ベイベ「尖れと」
尖ってた頃のTOKIO！
あ～皆尖るというか天使だわ。あどけないベイベ。ちんまり座ってる太一くん。
ベイベ「どんどんタレ目になってるもんね」
マボ「全然ダメ。ちょっとやそっとのことじゃ何も思わない」
今のTOKIOも昔のTOKIOも最高(///∇///)


マボ「何これ？」
石に木？が生えてる・・
ベイベ「木だよね？」
マボ「木だよね。何これ」

ベイベ「オブジェにいいんじゃないの？」
マボ「これは国分さんとこに送ってあげようよ」
ベイベ「ん～好きだから」
2014年6月号Comoの太一くん！(*^^*)
ありがとう、マボ。太一くんの名前出してくれて・・今日は出番ないと思ってたから嬉しいよ(´；ω；`)

木じゃなく海草だったのね、おもしろい。

尖った石を運ぶ・・重いし、足下悪いし。半日で200個、お疲れ様です。ベイベもマボもよろけてる・・

一旦石を運んだ位置からさらに水路まではまた結構な距離。しかも足場悪すぎ。そこで、
ベイベ「投げる？向こうに投げる。シーソーみたいなので」

投石機づくり。

ベイベ「こんぐらいじゃないですか」
マボ「Congratulations」
ベイベ(スルーか気づかないか)「こんぐらいになんなきゃいけない」
マボ「なるほどね」
マボ(笑)笑った(*^^*)

投石機、小さい石で試してみたら、
ベイベ「笑えないくらい上手くいっちゃった」
ベイベ、かわいい(*´∀｀)
リーダー「ほんまに。目標の所まで行ってるよ」
マボ「これ俺たちも結構いけるね。ちょっと兄ぃ来た時びっくりするんじゃない」
達也さん・・。この収録はかなり前なんだろうけどスタッフさんの思いは伝わりました。

リーダー「なんて兵器なの？これは」
兵器なのか・・
ベイベ「・・えっと、ローリングストーンズにしようか」
リーダー「いいねえ！」
マボ「カッケー」
ベイベ、ネーミングセンス最高だよ❗
流れる曲は『Satisfaction』

ベイベ「もし向こう(海側)から敵が来たらこっちに向きを変えて、向こうに石を投げれば敵ももうビビッて来ない」
マボ「なるほど～確かに俺たちは敵が多い」
やっぱり兵器なんだ(笑)

で、今度はもっと大きめの石を。
ベイベ「結構デカいねそれね」
マボ「これを飛ばせなかったら作った意味ないからね」
石を網にセットして・・
ベイベ「これが飛ばなかったらローリングストーンズダメなわけね」
マボ「全然ダメだよ」
でも投げてみたら、
リーダー？「あっ折れた❗」
ベイベ「うわ、今危なかったね」
マジ危なかったわ。人がいなくて良かったね・・
板が石の重さに耐えられなくてバキっ！
マボ「ローリングストーンズ解散！」
早っ！

結局人力で運ぶ。マボ、そんなん投げたら肩こわすよ・・

ローリングストーンズを修復するスタッフさん。無事修復できて大活躍のローリングストーンズ。良かった良かった。スタッフさん方もいつもご苦労様。




出張DASH村。
リーダーと達也さんで千葉は館山のとうもろこし。

朝、6時のロケなんですね。
達也さん「でも日常ですけどね」
ZIP早いもんね。

とれたてを生で。
達也さん「甘過ぎ注意報ですね」
リーダーも「水分すごいですね」
達也さん「どうですか？ギターの弾ける糖度計」
リーダー笑
リーダーによると糖度、絶対16はあると。実際計ってみたらさらに上まる17.9度。甘～い。


農家さん、白いとうもろこしも作っていらっしゃるんですね。
そうか～隔離しないと黄色のとうもろこしと混ざっちゃうのか。

こちらもギターの弾ける糖度計、糖度をバッチリ当てる。さすがだわ。
達也さん「さすがですね。名人」

土に貝殻が混じってるのに気がついたリーダー。昔海だったのね。水捌けがよい砂地だからわずかのみしか水を吸収できず甘みが強まるのか、なるほど。

収穫のお手伝い。前に大分の農家さんに教わったやり方で収穫するリセッタに、
「このやり方いいっすね」と農家さん(*^^*)


とうもろこしを使ったお料理。
どれも美味しそう。
特にコロッケ！伊勢海老をいれたパエリアも！

リーダー「海の幸ととうもろこし。と、この場所ならではですね。コーンど(今度)また来ます」
達也さん「朝10時から出たね。すごいねえ」



次回は大好きなご当地PR課！しかも川下りだって。楽しみ(*^^*)