◯西日本豪雨被害
倉敷市での避難指示の誤報。
情報が錯綜して混乱しているのでしょうね。避難指示を出す側の方々も被災している場合も多いだろうし。
時間差災害のおそろしさ。
自分の住む地域のため池も今回の豪雨でかなり危なかったと聞いています。全国に20万か所もあるため池、ビビットによると7割以上が江戸時代にできたものなんだそうで驚きです。管理する人もおらず半ば放置状態のところもあるんですね。
太一くん「全国的に意識しないといけないことだってことが分かりましたし、農家さんが減っている状況でしっかりと維持できていないところもあるかもしれないですね。」
堀尾さん「2016年までの10年間にため池が豪雨や地震によって8800箇所、被災しているって情報があるんですよ。~~」
8800箇所!?そんなにあるとは・・
太一くん「住民の方でもため池がどこにあるか分からない方ももしかしたら多いかもしれないですね。一度チェックすることも必要かもしれないですね。」
自分もなんとなくしか把握していない。本当にチェックも必要だなと思いました。
広島の坂町小屋浦。
昨年ビビットがお祭り取材で訪れた地も今回の豪雨でたくさんの被害が出たのですね。あまりにも酷い光景に言葉もありません。
泥に埋もれたご自宅で片付けをされながら取材に応じてくださった宮﨑さん。小さなお子さま方の頑張りに励まされると。お子さま方も一生懸命自分にできることをして大人を助けているんですね。
太一くんたちスタジオの出演者の目を赤い。
宮﨑さん、お忙しい中、中継でのインタビューにもご協力してくださって・・
しかし・・このような状況にもかかわらず「物資も応援も十分にきています。感謝しています。あとは私たちが元気を出して前を向いてがんばるしかないかなと思っています」とおっしゃることができるってすごいな。自分だったらどうだろう?実際にはご不自由でたいへんなことばかりでしょうに。自分なら不満ばかりまくしたてて泣き出してしまいそう。
VTRおわり、
どんな状況でも元気いっぱいに頑張る子どもたちの姿に大人たちは励まされる。でも子どもたち自身も深く傷ついているかもしれないと太一くん。
遊び場や遊ぶスタッフを提供しているボランティアも始まっていると眞鍋さん。
眞鍋さん「いろんな形の支援がこれから必要になりますね」
この後スタジオではボランティアをする場合の準備や支援物資を送る際に気をつけなければならないことを特集。
シゲさんのお父様のご実家は岡山県なのですね。お父様のご友人も被災され二階から救出されたそう。
ご友人によると幹線道路で渋滞が起きて緊急なものが届きにくい状況も発生しているそうなのでボランティアで現地に行かれる場合も注意が必要ですね。
(そして幹線道路が混む、という面ではマスコミの現地取材についても今のように各番組ごとに取材スタッフを送るのではなく局でまとめて送るとかあってもいいのかな?とも思いました。番組により制作会社が違うから難しいのかな?取材自体は必要だと思うのですが大勢で押し掛けることには配慮は必要なのかなと。マスコミ全体に言えることですが)
防災アドバイザーの岡部さんがゲスト解説。
こうした特集は本当に大切だと思います。
善意はともすれば独りよがりになることもある。良かれと思ってやったことだからと許される事ではないですよね。
太一くん「マナーがすごく大切になってはきますし、良かれとと思って行っている事が相手にとってはちょっと迷惑な行動をとってしまう事もある。シゲ、やっぱりボランティアとしても一度冷静になって、どこに行くかとかどういう心構えで行くかってことを本当に考えなきゃいけないですね」
シゲさん「水害作業マニュアルってありましたけど、地震の時にボランティアに行かれた方もたくさんいる中で、その時のケースで行っちゃう方もいると思うんですけど、その時によってケースバイケースだってことをちゃんと把握していくことが大事なのかなって~~」
日々被災地の状況も変化するし、またメディアに取り上げられている地域にどうしてもボランティアが集中し被災地格差なども起こっているとシゲさん。
支援物資。
95年の阪神淡路大震災の際は使えない支援物資の処理代に2300万円もかかったそうで・・
太一くん「眞鍋さん。これはニーズに合うものと刻一刻と変わってきてる状況をわたしたち知ることが必要ですよね」
愛媛ご出身の眞鍋さん。
被害発生後、県内の方々とTwitterを通してやりとりをされたそうですが情報はやはり錯綜したようでどこどこの避難所で何が足りないと呟きが流れてきたと思ったらすぐ後に、いや足りていると別の呟きが流れてきたりしたそう。
話が逸れますが、SNSで情報を得るのも確かにひとつの方法ですが拡散されてまわってきた情報は決して今の情報というわけではないし、また正確とも限らないんですよね・・
今回Twitterを見てて思ったんですが、テレビなどのマスコミ批判の傍らSNSをやたら持ち上げている人が見られましたが違和感を持ちましたね、個人的には。
マスコミにもSNSなどにも一長一短があり、両方上手く使い分けることが大切だなあと思いました。
ビビットを見てあらためて感じたけどボランティアも物資を送るのも自己満足に終わってはいけない、本当に被災地のためになることをするのが大切ですよね。
◯東京オリンピック聖火リレー
福島を出発して121日間かけて全県をまわる聖火リレー。
最終ランナー、本当にどなたになるのかな?
個人的にはイチローだけどもアニメキャラという手も確かにあるかも・・
倉敷市での避難指示の誤報。
情報が錯綜して混乱しているのでしょうね。避難指示を出す側の方々も被災している場合も多いだろうし。
時間差災害のおそろしさ。
自分の住む地域のため池も今回の豪雨でかなり危なかったと聞いています。全国に20万か所もあるため池、ビビットによると7割以上が江戸時代にできたものなんだそうで驚きです。管理する人もおらず半ば放置状態のところもあるんですね。
太一くん「全国的に意識しないといけないことだってことが分かりましたし、農家さんが減っている状況でしっかりと維持できていないところもあるかもしれないですね。」
堀尾さん「2016年までの10年間にため池が豪雨や地震によって8800箇所、被災しているって情報があるんですよ。~~」
8800箇所!?そんなにあるとは・・
太一くん「住民の方でもため池がどこにあるか分からない方ももしかしたら多いかもしれないですね。一度チェックすることも必要かもしれないですね。」
自分もなんとなくしか把握していない。本当にチェックも必要だなと思いました。
広島の坂町小屋浦。
昨年ビビットがお祭り取材で訪れた地も今回の豪雨でたくさんの被害が出たのですね。あまりにも酷い光景に言葉もありません。
泥に埋もれたご自宅で片付けをされながら取材に応じてくださった宮﨑さん。小さなお子さま方の頑張りに励まされると。お子さま方も一生懸命自分にできることをして大人を助けているんですね。
太一くんたちスタジオの出演者の目を赤い。
宮﨑さん、お忙しい中、中継でのインタビューにもご協力してくださって・・
しかし・・このような状況にもかかわらず「物資も応援も十分にきています。感謝しています。あとは私たちが元気を出して前を向いてがんばるしかないかなと思っています」とおっしゃることができるってすごいな。自分だったらどうだろう?実際にはご不自由でたいへんなことばかりでしょうに。自分なら不満ばかりまくしたてて泣き出してしまいそう。
VTRおわり、
どんな状況でも元気いっぱいに頑張る子どもたちの姿に大人たちは励まされる。でも子どもたち自身も深く傷ついているかもしれないと太一くん。
遊び場や遊ぶスタッフを提供しているボランティアも始まっていると眞鍋さん。
眞鍋さん「いろんな形の支援がこれから必要になりますね」
この後スタジオではボランティアをする場合の準備や支援物資を送る際に気をつけなければならないことを特集。
シゲさんのお父様のご実家は岡山県なのですね。お父様のご友人も被災され二階から救出されたそう。
ご友人によると幹線道路で渋滞が起きて緊急なものが届きにくい状況も発生しているそうなのでボランティアで現地に行かれる場合も注意が必要ですね。
(そして幹線道路が混む、という面ではマスコミの現地取材についても今のように各番組ごとに取材スタッフを送るのではなく局でまとめて送るとかあってもいいのかな?とも思いました。番組により制作会社が違うから難しいのかな?取材自体は必要だと思うのですが大勢で押し掛けることには配慮は必要なのかなと。マスコミ全体に言えることですが)
防災アドバイザーの岡部さんがゲスト解説。
こうした特集は本当に大切だと思います。
善意はともすれば独りよがりになることもある。良かれと思ってやったことだからと許される事ではないですよね。
太一くん「マナーがすごく大切になってはきますし、良かれとと思って行っている事が相手にとってはちょっと迷惑な行動をとってしまう事もある。シゲ、やっぱりボランティアとしても一度冷静になって、どこに行くかとかどういう心構えで行くかってことを本当に考えなきゃいけないですね」
シゲさん「水害作業マニュアルってありましたけど、地震の時にボランティアに行かれた方もたくさんいる中で、その時のケースで行っちゃう方もいると思うんですけど、その時によってケースバイケースだってことをちゃんと把握していくことが大事なのかなって~~」
日々被災地の状況も変化するし、またメディアに取り上げられている地域にどうしてもボランティアが集中し被災地格差なども起こっているとシゲさん。
支援物資。
95年の阪神淡路大震災の際は使えない支援物資の処理代に2300万円もかかったそうで・・
太一くん「眞鍋さん。これはニーズに合うものと刻一刻と変わってきてる状況をわたしたち知ることが必要ですよね」
愛媛ご出身の眞鍋さん。
被害発生後、県内の方々とTwitterを通してやりとりをされたそうですが情報はやはり錯綜したようでどこどこの避難所で何が足りないと呟きが流れてきたと思ったらすぐ後に、いや足りていると別の呟きが流れてきたりしたそう。
話が逸れますが、SNSで情報を得るのも確かにひとつの方法ですが拡散されてまわってきた情報は決して今の情報というわけではないし、また正確とも限らないんですよね・・
今回Twitterを見てて思ったんですが、テレビなどのマスコミ批判の傍らSNSをやたら持ち上げている人が見られましたが違和感を持ちましたね、個人的には。
マスコミにもSNSなどにも一長一短があり、両方上手く使い分けることが大切だなあと思いました。
ビビットを見てあらためて感じたけどボランティアも物資を送るのも自己満足に終わってはいけない、本当に被災地のためになることをするのが大切ですよね。
◯東京オリンピック聖火リレー
福島を出発して121日間かけて全県をまわる聖火リレー。
最終ランナー、本当にどなたになるのかな?
個人的にはイチローだけどもアニメキャラという手も確かにあるかも・・