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TOKIO、特に太一くんかわいいばかりのブログ

ビビット火曜日7/17~木曜日7/19

2018-07-19 23:59:00 | 日記
■火曜日7/17


猛暑の中、過酷な生活を強いられる被災者の方々のためにボランティアのみなさまが行っていらっしゃるさまざまな炊き出し。
かき氷のふるまいをされている方は小さなお子さまも含めたご家族での参加なのですね。この暑さだもの、被災者の方々にとって冷たいかき氷は本当にうれしいだろうなあ。

このかき氷、ただ美味しいだけでなく被災者の方々の心のケアにもなっているのかなと太一くん。
真矢さん「あれ、やっぱりお母さんの発想ですよね。お子さまを持っていらっしゃるね。やっぱり視点が違うなと思って」

ボランティアで現場で炊き出しや復旧作業を行っている方の中には斎藤工さんやはるな愛さん、今井絵理子議員も。3日前のブログにも書きましたが、なんだかんだ言う人もいるようだけど彼らの訪問に励まされた方はきっと多い。
やみくもに現地に行きさえすればいいというものではないけど、有名人には特別人を元気にするパワーというものがあると思います。
ジャニーズなんかも被災地にもファンは大勢いるはずなんだから、迷惑にならないように手筈を整えられたらどんどん現地に行けばいいのにと個人的に思います。

広島県似島。
そうか、島ということに加えて道路も狭いので重機が入れないんですね。すべて人の手で復旧作業をしなければならないなんてたいへん過ぎる・・
しかも家屋などの被害は甚大なのに人的被害がなかったので報道されることが少なく、よってボランティアも集まりにくいそう。
それでも三連休には学生さんもたくさん集まり、炎天下で土のう運び。ビビットが取材したボランティアの方、まだ中学生なのに本当にしっかりしている。


火曜日のビビット放送時点でまだ21名の方が行方が分からない状態。

まだ若い命も犠牲になって。いろいろな夢がいっぱいあったろうに。

警察官である息子さんを捜索隊の方々と一緒に必死に探していらっしゃるお父様。息子さんは同僚の方と車で帰宅途中土砂崩れに遭遇し、他の立ち往生している車のドライバーらを避難誘導している時に再び土砂災害に見舞われ犠牲になられたそう。

このビビット放送後、その警察官の方が発見されたというニュースを見ました。まだ小さいお子さまがいらっしゃったのですね。なんともやりきれない。
警察官、消防隊、自衛隊のみなさまはそれが職務というけれど、人を助けることを常に第一にされていて本当に頭が下がります。心からお悔やみ申し上げます。


3日前のブログにも書いたけど、いつも船を出してくださってる方に太一くんがお聞きしたところDASH島周辺の海も流木などで酷い状態なのだそう。



不自由な避難所での暮らしを少しでも改善するための試み。

段ボールベッドってあんな風なんですね。収納にもなるし音が響かないとかメリットがいろいろあるらしいです。避難所での生活が少しでも改善されるならぜひ他の自治体も導入してほしいなあ。

避難所の間仕切りは絶対必要ですよね。先日のビビットでも白いカーテンについて取り上げてましたが。
太一くん「男性と女性では避難所での悩みだったりストレスとか全部違うと思いますけど、女性は特にそういうストレスがあるのかな?と思いますけど」
真矢さん「男性が横にいられるわけで、男性だって気になるでしょうけど、女性ってそこで着替えとか洗って下着をかけるっていうのもなんか一枚あってくれればずいぶん気持ちも違うんでしょうが」
くらたまさんがおっしゃっていたけど生理用品というのも女性には重要なものですよね・・

太一くん「これだけ自然災害に見舞われてる国でいつも見ている避難所の映像というのは雑魚寝の映像だったり、体育館の中、椅子もなく座っているような映像がありますけれど、改めて避難所の環境を変えるということも、早くした方がいいのかな?と」



■水曜日7/18

連日続く猛暑。

校外学習で熱中症になりなくなった男児。
行く時から既に疲れたと異変を訴えていたのですね・・なぜそこで引き返さなかったのだろう。やりきれない。



夏型栄養失調。
自分もつい口あたりのいい麺類ばかり食べてしまうなあ。栄養偏りますよね。

猛暑になると害虫も活発化。
一年に一度、我が家は燻煙殺虫剤を使うんですがそろそろだな(^^;

害虫退治を夫に押し付けないで欲しいと世の中の奥さんたちに訴える原監督(^^; 確かに。




■木曜日7/19


史上最悪の過酷な大会になると言われていますね、東京オリンピック・パラリンピック。このところの酷暑続きをみれば確かになあ・・

しかし本気でアスリートが心配になるレベル。
日本人に有利かもとか言ってるのはさすがに違うと思うわ。批判されるだろうなと思ったら案の定。でも無理もないですよ。



被災地の子どもたち。

受験生の子たちはたいへんだな。一生の問題だもの。勉強したくてもままならないことも多いだろうな。


ご自宅が浸水被害を受け、その後水がひいた後に家を見に行って強いショックを受けた男の子。小さなハートはデリケート。当分は家に連れて行けないとおっしゃるお母さん。せつないな。

太一くん「お子さんのストレスの反応を大人が受けとめてあげるっていうのはほんと必要ですね」
和田さん「子どもって大人の不安とかを繊細に感じとるんですね。皆さんが頑張っているから自分は弱音をはいちゃいけないな、とか頑張ったりもしちゃうんですよね。~~」

子ども同士で話すことで不安が取り除かれることもあると太一くん。今被災地では子どもの遊び場がない状態だからそうした場所を早く確保してあげることが大事だと。確かにそうですね。最初は初めての幼稚園でぼつんと一人でいた先の男の子も、他の子と打ち解けて楽しそうに話している様子を見ると、子ども同士で話したり遊んだりすることは改めて大切なことなんだなって。