うさうさ ダッシュ!

TOKIO、特に太一くんかわいいばかりのブログ

ビビット金曜日4/5

2019-04-05 23:13:40 | 日記
保釈された某ミュージシャン。

彼の逮捕により一時期頓挫しかけたという映画の原作者の方の発言。
厳しいだろうか、当然の思いではないかと思う。


薬物を使用することへのハードルがなんだか低くなっているような気がして危惧する。薬物に手を出すリスクを訴えることさえ薬物依存者への偏見を助長するという薬物依存症の専門家の方々の書いたブログなどをを読んだ。それは多分正しいのだろう。
でも一人でもやもやしている。

もちろん当のミュージシャンの方にはなんとか治療して立ち直り、またスクリーンやテレビで姿を観られる日がくればいいと願っている。






乱横断問題。

自分もドライバーだしこうした場面に遭遇してひやっとしたことはある。

なぜ乱横断をして事故にあうのは高齢者に多いのか、検証。

交通事故鑑定ラプターというところの所長さんが解説。

交通量が多い道路は本当に危ないし、すぐ近くに横断歩道があるような場合や信号無視、車の陰から飛び出してくる場合などはお年寄りとはいえいい加減にしてと思ってしまう。

ただ田舎などでは横断歩道がほとんどない所もある。
家の向かいに回覧板を持っていくのに何百メートル、ことによるともっと離れた横断歩道まで遠回りをする人がいるのかってこと。ただ車がこないかだけあたりを見まわすくらいはして欲しいけれども・・(ただそのまわりを見回すってことさえも困難になってくるんですね、高齢になると)

なぜ高齢者の事故が多いか?
①身体能力の衰え
②視野が狭くなる

②の視野が狭くなる、について
堀尾さん「白内障とか緑内障とか患っている高齢者が多くて。それに気づかない場合がありますからね。」
夜には特に昔より視野が狭くなったて堀尾さんも感じるそう。

①の身体能力の衰え、については
堀尾さん「魂は昔のまんまなんですよ」
太一くん「それが一番危ない」


そういう話、よく聞きますよね。
できると思っていたことが気がついたらできなくなっていたとか。

太一くん「40代の僕でもちょっと反射神経鈍くなったなとかここ最近、感じるようになっているんですよ。」
そうか~アイドルも衰えを感じるか。ってか最近TOKIOは寄るとそうした話をよくしてるけれども(^^;

40代50代は衰えを自覚できるからかえって気をつけるため統計上は事故は少ないんだそう。
これ、分かるなあ(^^; 自分も最近、車の運転には昔よりいっそう気をつけるようになった。

でもそれが自分への過信につながりさらにトシを重ねた時に事故に繋がってしまうこともあると解説の中島さん。
自分も気をつけよう。


高齢になるとそんなに視野が狭くなるんですね。うちのおかんにもあんな風に見えているんだ・・


高齢者の身体感覚をシゲさんが疑似体験。
太一くん「怖い?やっぱりこれで歩こうと思うと」
シゲさん「そうですね、車は全然見えないと思います。」
首をまわしてあたりを見ることさえ面倒になってくる、とシゲさん。

真矢さん「この状況で歩道橋しかないとしたらやっぱり乱横断にはしってしまう・・」
シゲさん「これで歩道橋はかなりきつい」

うちの親も病気で足が不自由になって杖やシルバーカーを使って歩いているから分かるけど歩道橋とかまず無理ですね。
運転しててたまに目にする。そもそも誰のための歩道橋だろうって。高齢者や足が不自由な方、ベビーカーを押してる方なんかにはあの階段は無理。


戻ってください、と赤荻アナに促されてもすぐに気づかないシゲさん。
それくらい身体感覚は落ちているんですね。
太一くん「ありがとう、シゲちゃん。シゲじい」
シゲさん「はぁい」
かわいいおじいちゃまだ(*^^*)
太一くん「気をつけて帰ってね、シゲじい」



中島さんの提言。

ドライバー側は、
予測できない動きをする歩行者がいるということを意識する。

正直スピードを出しすぎじゃないかって車が多すぎると思います。
住宅街なのに猛スピードで走りぬける車が我が家の前の通りにもたくさんいる。
スピードを出してちゃ何かあったとき止まれるものも止まれない。

あとどなたかがTwitterで呟いていらっしゃったけど信号がない横断歩道で歩行者が渡ろうとしていても止まらない車もほんと多すぎ。


高齢者側は、
派手な服を着て目立つ。

これは高齢者に限らず、子どもなんかにも言えますね。
特に夕方や夜間。
夜間のウォーキングなんかは若い人でも派手な色のウェアを着て蛍光塗料のついたものを持ったりするのが大事ですよね。

太一くん「堀尾さんに去年誕生日プレゼントにちょっと渋めのパーカーをプレゼントしたので。今回黄色の蛍光のパーカーをプレゼントしたいと思います( ̄ー ̄)」


だんだんと衰えていくから自らの衰えになかなか気づかない。子どもがえりして子どものようになっているのに子どものような体力はもうない。だから自覚しなければ、と堀尾さん。
堀尾さん「ほんと、派手な色の洋服のプレゼント、待ってますよ」
太一くん「分かりました( ̄ー ̄)」


みんな誰もがトシをとるんですよね。
自分がそうなると思ってもいないけど。
こうした特集を見てもお年寄りをひどい言葉を使ってただ非難するだけの人たちがもしいたら、そうした人たちこそいざ自分が高齢になったときには平気で信号無視とか乱横断とかしたりしてね。

話はそれますが昔、ある芸人さん(現在は引退)が自分の番組で『電車の切符売り場で買い方が分からなくてのろのろしているような人間は都会に住むのにふさわしくない不適格な人間だ』と言っているのを見て『ならばそんな所に住むのは嫌だな。』って思ったことがあります。その芸人さんはいわゆる毒舌キャラの方でしたから発言が本音とも限りませんけど。

何を言いたいかというと、余裕が持てない ぎすぎす した社会は嫌だなあってことです。自戒を込めて。





天皇ご一家10の秘話。

園遊会の招待客についてあらかじめ綿密な下調べをされる天皇皇后両陛下。
こんなお言葉をかけていただいたらこれは一生忘れられないだろうな・・



週刊誌などの皇后様へのバッシング。
思い出す・・

『でんでんむしの悲しみ』
皇后様のお話を知り自分も読んでみて胸がいっぱいになった。

かつて皇后様をバッシングした人たち。雅子様のこともそう。
そして今、佳子様のご発言が一部でバッシングを受けているのを見てつくづく思う。
人の悲しみに無関心な人というのは存在するのだな、と。