DASH10／20 凸凹出張DASH村

10／20の凸凹出張DASH村部分です。


両脇にのどかな田んぼの景色がひろがる道路を歩いてくる太一くんとベイベ。場所は岡山県。二人ともキャップを被り、白いTシャツにオーバーオールのお揃い感。仲良し兄弟みたいでかわいい(*´∀｀)

二人に向かって進んできたバス。降りてきたのは田中さんとおっしゃる男性。この時点で今回何の農家さんのお手伝いに来たか凸凹は知らない。田中さんからバスのナンバー『877』がヒントだと言われ、二人声を合わせての素の『・・えっ？』がツボ。

田中さんが作っていらっしゃるのはバナナでしたか。877でバナナ、ね(^^;
太一くん「おやじギャグ・・」
笑

バナナか～福島DASH村でも作ってましたよね、ビニールハウスの中で。



バスは田中さんのビニールハウスに到着。

ハウスで田中さんのお話を聞いているところに田中さんの叔父様が登場。
叔父様のシャツの襟を『ちょっといいですか？』とさりげなくなおしてあげるベイベが男前過ぎて。
叔父様「やさしいね」

こちらのバナナ、皮ごと食べられるの？驚いた。でも、
叔父様「皮をむいて食べたらもっと美味い」
笑
そりゃあね(^^;
叔父様「正直ですから」
ベイベ「体にはいいかもしんないけどね、この皮は

美味しいバナナに育てる方法。
吸芽と呼ばれるバナナの子どもの株。その根元の生長点を長い時間をかけてゆっくりマイナス60度まで下げると寒さに強くなるんだそう。
すごいな～


収穫したバナナの房、むちゃくちゃ重そう。二人でなんとか近くの台まで運び、収穫担当の従業員の方がそれをその場で小さな房にバラす。
太一くん「酔っぱらった時のリーダーぐらい重い」
笑
酔っぱらったリーダーを介抱したことあるのか(^^;

バラすのに挑戦する二人。
農家さんから「筋いいです」と誉めらるベイベ(*^^*) 一方太一くんの方は四苦八苦(^^; うん、なんか分かる(^^;




バナナを使ったお料理。

教えてくださるのは農業大学出の女性従業員の方。

従業員さんの彼氏さんの話から、
ベイベ「太一くんも20年後さ、娘このくらいになってる」
太一くん「ほんと、信じられないよ～」
ベイベ「心配でしょ、彼氏とか」
今から？(^^;
太一くん「『チィーッス』って来たらどうしよう」
笑
その時はTOKIOが全員でボコったりして(^^;

お料理をしながらトークもはずむ。
太一くん「バナナってね、あるイベントをすると相当数出るっていう」
ベイベ「何？マジカルバナナ？」
太一くん「笑」
マジカルバナナ！懐かしい～。マジカル頭脳パワー、TOKIOも出てたよね～。
ちなみに太一くんが言っていたイベントはマラソンだそう。



できあがったお料理、どれも美味しそうだけど特にパンケーキが・・あぁ～(^q^)



久しぶりの凸凹出張DASH村、楽しかった～