うさうさ ダッシュ!

TOKIO、特に太一くんかわいいばかりのブログ

トキカケ 1/6②

2021-03-20 23:59:00 | 日記
トキカケ、すみません今頃ですが関ジャニ∞さんゲスト回続き。


ベイベとひなちゃん、鉄板焼屋さんで2人だけで交わした深い話。

太一くんはジャニーさんが入院されていた病院で毎日、安田くんと顔を合わせてたそう。10時半頃と言えばビビットが終わったあとに毎日病院に寄っていたんだなあ。
レコーディングの時にも挨拶に来てくれたりしたそうで、
安田くん「行ったらちょうど、太一さんが作った曲をマスターしてて『安田、ちょっと聴いてみる?』って言ってくださって」
太一くん「誰かにはやく聴かせたかった」
『(安田くんは)絶対に良い曲ですね、って言ってくれそうだから』と太一くん。

storyの時ね。
安田くん「『心臓の音、入ってます?』って聞いたんです。太一さんが『よく気づたね』、すごく嬉しそうな顔をして」
太一くん「笑」
マボ「多分、国分さん相当嬉しかった」
太一くん「一番こだわったところだから、そこが」
安田くん「それを見た時に、音楽が大好きなんやろな、って思って
なんか泣きそう。素敵なお話、ありがとうね安田くん。


リーダーと飲みに行った丸ちゃん。
飲んで話をしてて、ジャニーズWESTの藤井流星くんは最近どうか?とリーダーに聞かれた丸ちゃん。
ベイベ「なんの探りだよ!」
リーダー「同じ関西やから」
安田くん「・・なんで流星ピンポイントなんやろ・・」
安田くんがボソッと言ったのがなんか可笑しい。
丸ちゃんによるとリーダー、後輩さんについて結構詳しいんだそう。

2人で飲んでてある時間になるといつもカラオケタイムになるそうで、カラオケで点数を競って負けたらモノボケをする罰ゲームがあるらしい(^^;
太一くん「なに、そのストイックな遊び」

で、丸ちゃんが負けたのでモノボケをしたら、
丸ちゃん「(リーダーが)『ちゃう、貸してみ!』」
マボ「やりたい 笑」
マボ「遊びがね、師匠クラス。昭和の大スター芸人さんの遊び方でしょ」
自分でやりたくなっちゃう、リーダー。むちゃ笑った(^^;



・売れたと思ったのはいつ?
質問者リーダー

リーダーは、東海道新幹線品川駅開業でイベントに呼ばれた時。AMBITIOUS JAPAN!だ~

当時の映像、挨拶噛み噛みのリーダー(笑)
長髪太一くんがむちゃくちゃアイドルしてて可愛い!このヘアスタイル、すごく似合ってた。
ベイベ、カッコいい!
そして、噛み噛みリーダーに笑いを必死で堪えてるマボ(笑)
マボ「もう無理だった!俺は無理だった。でも横見たら石原元都知事も笑ってたよ」

イベントと言えば、
太一くん「あれもスゴかったね、日本ダービー」
マボ「あん時は長瀬の肝っ玉の強さを感じた」
思い出すなあ、日本ダービー。そんな昔のことじゃないのにね、今振り返ると幻みたい。ベイベ、本当に堂々としてカッコ良かった。


大倉くんは 売れたっていう感覚がないと。けれど自分が主演するドラマに事務所の後輩さんが出ているのを、昔、ベイベやマボのドラマに自分が出ていたのと重ね合わせて、自分もそういう年齢になったんだと感慨深かったと。
そうだよね。TOKIOも東山さんら先輩の主演ドラマに脇で出てたもんね・・


太一くんはテレビ局全局レギュラー持った時。すごいことをやっちゃったな、って思いと同時に怖くもなったと。

ベイベは今でも売れたとは思ってないと。
ベイベ「何も満たされてない。」
驚く周囲。
ベイベ「何にも満たされてないから、逆に怖い。何がゴールなんだろう」
太一くん「何に満足するのか?」

ベイベ「視聴率なのか、売り上げなのか、レギュラーの本数なのか、でもなんかそうじゃないってことだけは自分の中で分かってて。だから自分の何か、満たされるってことは自分の作るものに対してのハードルなのかなって
マボ「多分長瀬の場合は満足させられるのは他人じゃなくて自分でしか満足させられない」
つまり外からの評価や目に見える数字じゃなく彼の内面的ななもの、なんだろうな。

太一くん「これだけ良い話、したあとに今相当リーダー、考えてる」
こういう時に次にリーダーに話を振る太一くんの巧妙さよ。
リーダー「僕は逆に、今聞いてて。だじゃれ言ったらもう満足してるけどね、今」
リーダー「『受けた~』って」
ひなちゃん「ものさし、違いますからねみんな」
そう、みんな違う。グループでも別個の人間なんだから。

そしてマボは、
マボ「有名になりたくて芸能界入ったから、モノマネされた時」
この答えもマボらしかった。



この質問。
マボが良い質問だね、って言ってたけど本当に聞けて良かった。
4人それぞれ、らしく、てね。

太一くん、よく若い頃の自分の映像を見て『売れようとしてる』って笑ってコメントしたりしてるけど、本当に売れたくて必死だったんだろうなって。必死で頑張って気づいたら全局レギュラーでさらに帯番組のMCもやって。前からこのブログにも書いてるけど、「売れたくて」っていうの、人によってはいろいろ言う人もいるかもしれないけど自分は全然嫌いじゃない。笑うために闘ってきた人、とはベイベが太一くんを評して語った言葉。

そしてベイベは。彼が本当に満たされる時っていつなんだろう。事務所を退所してから裏方にまわるって話があったけれど、演者とは両立できないと思うくらい作る方にすべて精根尽くして没頭したいってことなのか。なら彼がいつか作り出すものを自分は待つ。だけど、だけど、やっぱり彼には表舞台が似合う。大きな事務所の第一線のアイドルならどうしても視聴率がどうだ、曲の売り上げがどうだって数字のみで語られがちだけど、それとは少し離れたところで、音楽でも芝居でも演ずる彼がまた観たい。そしていつかまたTOKIOとして。


だじゃれが受けて嬉しいと思えるリーダーも、有名になりたくて芸能界に入った、というマボも、そしてずっと遠くを見つめているベイベも。誰がどうでもみんな等しく愛しいし、バラバラだけどそれもTOKIOだし。







えいとさんゲスト回。
未公開映像がかなりありそうだな~(^^;
太一くんのあの『ピー』発言は何よ(笑)
気になる(^^;