3人のTOKIOの最初の番組は日テレさんのお馴染みの特番。
今回は綾野剛さん・石原さとみさんのドラマ『恋はDeepに』と櫻井翔さん・広瀬すずさんのドラマ『ネメシス』とのコラボで、TOKIOが人脈を使って集めた食材で料理を作り、ふるまうのだそう。
リーダー「あれ？今日はどうしたの、翔ちゃん」
翔さん「翔ちゃんと言っていただいてありがとうございます」
そうか～リーダー、翔さんの番組、『SHOWチャンネル』にかけたのか。しやがれの後番組なんですよね、確か。
ドラマでのすずちゃんとのコンビを『コンビで言うとどんなコンビになるの？』と太一くんに聞かれて『凸凹コンビ』と答える翔さん。凸凹コンビ・・・
太一くんはその凸凹をテーマに、すずちゃんをイメージしたイチゴ(秩父の高野さんのところのイチゴ)とゴーヤを使ったお料理を。
一方、マボが作るのは、
マボ「我々はDeep料理。シェフの気まぐれDeep料理」
秩父のイチゴ、美味しそうだな～。
ゴーヤは沖縄の玉城さんのところのもの。
太一くん「ものすごい足のはやいおじいちゃんが作ってるゴーヤなんだ」
翔さん「いや、その情報いります？」
いやいや、翔さん。DASHファンにはそれ聞いてすぐ『あの人か！』って分かるんだな～これが(笑)
岡山の黄ニラ大使、植田さんのところのパクチーをきざむさとみちゃん。
パクチーが好きなさとみちゃんと苦手な剛さん。そんな剛さんでも食べられるパクチー料理をめざすマボ。
きざんだパクチーをフードプロセッサーに入れて、あの采女ファームさんの卵を加え(ところであのベイベと社長さんのシーン、これからもDASHで流してくれるのかなあ・・)ペースト状に。
小麦粉はあのラーメン企画で使用した春よ恋。そこにパクチーペーストを加えて
・・
静岡県の漁師さん長谷川さんに送っていただいた深海魚トウジンをさばくリーダー。
剛さん「城島さんすごいですね。普通に捌いてますもん」
さとみちゃん「すごい、リーダー」
さばいたトウジンは剛さんが切り身にしてフードプロセッサーへ。
棒に巻き付けてちくわづくり。
太一くんたちの方は新宿ベース基地産の大豆をこちらもペースト状に。
太一くん「(大豆は)横の校舎で僕らが作った。」
太一くん「岸くんも作ったかな、キンプリの」
大豆から豆乳を作ったんですね。そこにイチゴペーストを投入し、さらに米粉(千葉県の浅野さんのところの)を加えてイチゴ豆腐に。
太一くん「もう分かったよね？何つくるか」
翔さん「ゴーヤチャンプルー。」
正解。でも、
翔さん「イチゴがわかんないんですよ。どんな味になるか」
確かに(^^;
スタッフさん「(マボに)綾野さんが来て欲しいみたい」
マボ「もう！剛くんたらぁ」
外で一人、炭火でトウジンちくわを焼いていた剛さんのもとに駆けつけるマボ。
マボ「何？何、剛くん。もう！」
剛さん「ごめ～ん。」
カップルか(^^;
炭火が湿気のために消えかかってたんですね。あおいで火を大きくし、さらにバーナーを使って炙る。むちゃくちゃ美味しそう。
イバラガニモドキもきれいな色にゆで上がって、このままでも美味しいだろうな～(^q^)
パクチーは麺にするのか。パクチーパスタ。
イバラガニモドキはソースに入れるのですね。
さとみちゃんと剛さんをベース基地に案内する太一くん。
ハート池を見せて
太一くん「これが僕たちが作った、」
剛さん「見たことある」
DASH観てくれたのかな？剛さん。
ハート池の生き物たちをひとしきり2人に紹介したあと、
太一くん「で、ごめん、ここには食材はないのよ」
さとみちゃん「えっ？」
太一くん「これは単なる自慢したかっただけ」
太一くんが2人見せたかったのは、発電機の風車の下で育ててたジャンボマッシュルーム。ほんと、名のとおりジャンボで肉厚(^^;
トウジンちくわとジャンボマッシュルームを炒める。剛さん、フライパンの振り方が日頃お料理してる人、だな。
マボ「上手いね～」
剛さん「一人暮らし長いですからね」
翔さんは太一くんの指示で沖縄のアグー豚でランチョンミートを作る。
ランチョンミートってああやって作るのですね～
ランチョンミート、フライパンでいい感じに焦げ目がついたらゴーヤを投入。
リーダー「翔ちゃん、翔ちゃん、剛くんのフライパンの炒め方が上手いって」
翔さんにプレッシャーをかけるリーダー(^^;
すずちゃん「翔さん負けないで」
横目で剛さんのフライパンさばきをチラ見する翔さん。剛さんと同じようにフライパンを振ろうとするとすかさず太一くんの『危ない！危ない！』の声がとんで翔さん、苦笑い(^^;
太一くん「マネしなくていいから！」
さらにイチゴ豆腐、そして栃木の瓦井さんのところのニラを加える。
盛り付けはすずちゃん。
卵とイチゴをのせて彩りきれい。
静岡産(芹沢さんのところの)鰹節を散らしてイチゴーヤチャンプルー完成(*’ω’ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
一方、パクチーパスタの方もソースにあわせて盛り付け。
マボがイバラガニモドキの甲羅をドン！とパスタの上にのせて、マボ命名 シェフの気まぐれ 恋(はディー)プにパスタ完成(*’ω’ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
こういうご時世なんでちゃんとソーシャルディスタンスをとって、間にアクリルパーティションを置いての試食。
パクチー苦手な剛さんでも抵抗なく食べられたパクチーパスタ。ニラとイチゴが合うっていうのも新発見、今度試してみよっ。
マボ「いや～美味しくいただきました継続」
リーダー「翔ちゃん、最高に美味しかったよ、どうしましょう？っていうくらいに・・」
いつもの、でたっ(笑)
けれど、
翔さん「いや、ありがとうございます。でも城島くんの鰹節と、あと・・」
翔さん気づかず(^^;
太一くん「だじゃれ言ったのに普通に」
マボ「返されたからね」
すまなそうなリーダー(^^;
そりゃ嵐さんにだじゃれ言うやつおらんやろ。気づかずともやむを得ず(笑)
リーダー「さとみちゃんもさっと見て目線はずされたもん」
それでもリーダー、諦めない(^^;
反応に困るさとみちゃん(笑)
まわり乾いた笑い(^^;
太一くん「ドラマ頑張ってね！」
締めた(笑)
安定のTOKIO。
ホッと？しました(^^;