DASH海岸。
場所は盤州干潟。今回、慎太郎くん参戦。最初、リーダー、桝さん、木村先生の3人の中に入りづらそうにしてるのかわいい。
桝さんと慎太郎くんの絡み、新鮮だな。
クラゲを捕まえようと夢中になって、ロケが進まない(^^;
木村先生「思い切り、楽しんでますね桝さんたち」
リーダー「楽しいわな～」
カニの交尾を見つけて慎太郎くんを呼ぶ桝さん。初心者慎太郎くんに解説。
ロボットダンス？みたいなカクカクしたカニの動きに、
桝さん「ダンススキルとしては？」
慎太郎くん「超高いですよ」
笑
１人になって、
慎太郎くん「子どもみたいですね」
噂に『海岸ロケはめっちゃ長い』と聞いていたらしい(笑)
何かを見つけて興奮する桝さん。
見つけたのはエビ。
桝さんの興奮が慎太郎くんには分からない(^^;
桝さん「リーダーのリアクションが楽しみです」
呼ばれて来たリーダーと木村先生も絶句。
慎太郎くん「そんなに興奮するものなんですか？？？」
リーダー「ちょっと待ってくださいよ」
木村先生「ちょっと～」
おじさんたちのリアクションに？状態の慎太郎くん。
ヒントをもらって慎太郎くんもエビの正体が分かった。見つけたのはクルマエビの子ども。
リーダー「DASH海岸にいろんな生き物来て欲しいね、って目指してやってる中のほぼトップ。これが来る海を目指してやろう、って10何年やってるんやけど普通にここにいたから」
－遥か－が流れた～。ありがとうございます。
ここと横浜DASH海岸は近いし、DASH海岸にもクルマエビが来る可能性はあると木村先生。
盤州干潟のアマモ、たくさん増えてるんですね。漁協の方によると地元の漁師さん方の中でも自然を守ろうという意識が高まってるらしい。
アマモはジュゴンの好物らしいですが、
木村先生「ゆっくり味わってみて、どんな味か」
木村先生からアマモを受けとる慎太郎くん。DASH島で揉まれているからたくましい(^^;
慎太郎くん「いろいろ教わって。ピリッとしたらペッとしろって」
なんてぇ教えだ(笑)
アマモって(食べてもほとんど分からないくらいだけど)甘いんだそうな。
海水をきれいにするのはもちろん、二酸化炭素を吸収し、酸素を放出してくれるスーパー植物、アマモ。ありがたいな～
アヒルカメラマンが見つけたヒメイカ、大きなエビにかぶりついてる。かわいい姿だけど食欲旺盛だな。
豊かなアマモの森のおかげで盤州干潟にはたくさんの生き物が。
で、DASH海岸のワカメの森づくり計画。
でもクロダイにワカメが食べられてしまってる？クロダイのエサになる貝が温暖化で少なくなってるのか～
ということでワカメを保護する網を設置。網に藻やコケがくっつくので、それがクロダイのエサにもなり。クロダイを悪者にしないでちゃんとエサのことも考えてあげるDASH、ほんと好き。
これで、DASH海岸にも豊かなワカメの森ができる～と思ったら新たな難問発生！ワカメの病気？でも植物の病気といえばDASH村の知恵がここでも役立つのか？
グリル厄介は沖縄県。
リーダー、太一くん、加藤先生。
加藤先生が『過去イチ危険』という厄介さん、タイワンハブ(^^; ハブにも外来種がいるのね～
ホンハブに比べて1.2倍以上の強い毒性を持ち、狂暴で、しかも数がむちゃ増えているらしい。
リーダー「だから今回は若手、誰も来てへんねん」
そうか・・(^^;
太一くん「そうね、年齢的にもね。寿命で言っても僕らが行かないと」
本気で危険らしく完全防備のプロテクター。映画とかで見るやつだ～
47歳と51歳、合わせて98歳！
ってか加藤先生は手袋もしないのね(^^;
ランボーさん、コマンドーさんも加わって5人で捜索。
今回はあらかじめハブがでそうな所を3箇所(水辺・・一番危険、空き家・・2番めに危険、道路・・3箇所の中では一番安全)にしぼり、別れて捜索することに。
太一くん「一番放送で使われるのはどこですか？」
加藤先生「危険な所」
リーダー「一番危険な所、どうしましょう」
太一くん「そうね、タレントだしな」
撮れ高がなければ、たとえタレントが出ていても放送で使われないDASH。それをよ～く知ってるTOKIO。
で、太一くん水辺を志願。さすがタレント魂だよ(^^;
で、タイワンハブとの格闘。
太一くんも頑張ってた。加藤先生、さすがでした。皆さんお疲れ様でした。
でもすみません割愛(^^;
最後、別のお仕事で太一くん不在で厄介さんのお料理、食べられなくて残念。