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TOKIO、特に太一くんかわいいばかりのブログ

DASH5/21 福島で23度めの米づくり

2023-07-12 23:59:00 | 日記
〇福島で23度めの米づくり。
葛尾村から移動して、大玉村で荒れ地を開拓し棚田を復活できるか?

草刈り機で草を刈り、重機で土を掘り起こす。葛尾村の開拓の時以上に大変な作業だなあ。

地元農家さんのご紹介で籾殻をいただきにお邪魔した米農家の今井さん。
何故ここに?と言われて、
太一くん「この辺りで田植えを始めるんです、TOKIOが」
今井さん「西郷じゃなくて?」
TOKIO-BAのこと普通にご存知なの嬉しいな。

その今井さんのお宅のお向かいさんが『國分菓子店』さん。そう、太一くんもほんとは國分だもんね(こだわってこのブログでも暫く國分表記にしてた^^;)。
この付近は國分さんが多いのだそう。
ご馳走していただいたミルクパイシューおいしそう~

太一くん、今度は温泉施設へ。
こちらのスタッフさんも國分さん!
温泉水を堆肥にするのか~
なぜか温泉水いただくだけでなく一風呂浴びて気持ちよさそう(笑)
リーダーは重機で絶賛開拓中、マボと慎太郎くんは牛糞集めだったと言うのに。牛糞ペアって呼び方 ^^;

牛糞を分けていただいた畜産農家渡辺さんのお孫さんの恋音ちゃん。やっぱりジョン・レノンからだろうな~
マボ「俺を産んだのはヨーコ」

恋音ちゃんは吉田愛梨朱ちゃんとお友達か~全国和牛大会で一緒になって、お話をしたと。でも残念ながらTOKIOの話題は出ず。
マボ「あの人は東山先輩のファンだから」
そうだった^^;

4月。
地元の方々も開拓のお手伝い。
岸くんは草刈りに精を出し、リーダーは黙々と重機を操作する。

田んぼの体裁をなした姿に感嘆する太一くんとマボ。
マボ「俺たちと違って城島茂って見えないところで頑張るよね」
リーダー、作業時間3時間超えがオンエア1分に満たない^^;

棚田5枚のうちまだ3枚まだまだ手付かず。先は長い。
太一くん、マボも真剣に草刈り。
そこに助っ人に来てくれた愛梨朱ちゃん、恋音ちゃん、そして吉田さんの農場に春から入社したお2人の新入社員さん。若い方が、それも女性が畜産業を志すってすごく素敵だなあ。
太一くん「会社を大きくするやり方を教えてくれる?」
マボ「うち、ちっとも増えないもん」
そのうちきっと、ね。

愛梨朱ちゃんたち、葛尾村の田んぼを継いでくれるんだ?
うわ~すごく嬉しいな。リーダーじゃなくても泣けてくるほど嬉しい…

愛梨朱ちゃんたちに縄切りの技を教える太一くん。
太一くん「福島のじいちゃんに教えてもらった」
明雄さんに教わったことをまた若い世代に伝えていく。

刈り取った竹もムダにはならない。ドラム缶で燃やして炭にして肥料に。

松岡節を封印して無心に貝殻を叩き潰すマボ。
そうか~カルシウム不足なのか、ここの土。

この貝殻は岸くんが頂いてきたアサリの殻。
岸くん、以前24時間テレビでお世話になった方にアサ漁師さんをご紹介していただいたんですね。
立派なアサリだな~

桝太一さんに教わったやり方でアサリの砂抜きをし、豪快にお料理。
岸くん「うわ、店の香り。フレンチだフレンチ」
岸くん「あ、イタリアンか」

開拓作業を一緒にしてくださった地元の方々と食す。
アサリ、むちゃくちゃ美味しそう!

マボ、松岡節を封印したかと思ったら、貝殻を叩きながらお嬢さん二人のお悩み相談。
ちなみにマボの目下の悩みは 老眼が酷い こと。
マボ「でも世の中なんて、見えなくていい事いっぱいあるけどね」
うん、分かる。

バランスが難しい一輪車をやすやすと動かすお嬢さん方。みんなさすがにプロだなあ、逞しい。
太一くん「畜産業の未来は明るいよ」

一休みしてタラの芽とヨモギの天ぷらを食す。
そこへ岸くんのアサリをふんだんに使ったアサリご飯が届く。
うわ~こちらも美味しそう。

田んぼ開拓だけでなく、米づくりには苗づくりも重要。
お~岸くんが宙船歌ってくれてる~ありがとうね。