先日ブックオフで懐かしい本を見つけました。
パッチワークを始めたころ図書館で借りた本です。
発行日を見ると1992年、20年も前です・・・。
当時はカラーコピーも高かったので厳選してコピーをして
それでも何度か借りて色んなものを作りました。
インディアンの斧をデザインした「アスクヘッド」
ポーチを作りました。おばあちゃんにもバッグを作りました。
こんなほうきのカバーも。
めったに使わないお座敷ほうきですがインテリアに。
ホームセンターで買った普通のホウキです。
「レンガ積み」のパターンではきんちゃくを作りましたが、
押入れの中で行方知れず。
大事にしまって捨ててはいないはずですが・・・。
懐かしくて涙が出そう
どんな人がこの本を買って、どのような経緯で手放したのか・・・
パラパラめくって眺めながら色々な想いをめぐらせます。
懐かしい先生に会ったような気持ちになります。
たった一枚の型紙で大きな大きなキルトができる
「ワンパッチキルト」
私にはそれがパッチワークの醍醐味、
最大の魅力だと思います。
小さな三角でなにか作ろうかな・・・