本日、大腸の内視鏡検査に行ってきました。
昨年二月にポリープを取り、それが悪性だったのですが、
腸壁には浸潤しておらず一安心。
その後七月に再検査して「また来年検査して」
ということだったので行ってきました。
結果は
でもとっても辛かったです
もう四回目ですが、いまさら
「アナタの身長のわりには腸が長いね、
あ、もう一巻き、いや二巻きあった」
・・・って私の腸は毛糸玉かい
大腸と小腸の境目あたりでぐ~りぐり、
辛かったです
オマケに前回の検査から一年しかたってないから
まず悪いものはみつからないであろう、という安心感と、
病院内ではわりと活きのよい方であろうからか、
研修医の練習台にされたような気が・・・。
先生ったら若い女の研修医の手を握って
「ホラ、ここはこう持って」なんてやってました。
まぁ私なんぞが人様のお役にたてるのはこれくらい。
先日の休みに実家からコーヒーカップをもらってきました。
青い絵柄のものがほしかったのです。 母は、
「こんな古いのがほしいの?これマコがくれたの」
マコというのは母の妹、私の亡くなった叔母です。
政子だからマコちゃん。
もう20年近くたちますが、交通事故でした。
今の私より若かったでしょうか・・・
松の木が描かれているように見えますが、
外国の田舎の風景です。
眺めているとのどかな気持ちになります。
私が大腸検査を真面目に受けるのは
大腸がんで同年代の知人が二人も亡くなったからです。
叔母のように突然なくなることもあります。
人の命はいろいろ・・・
ロッキーのように犬にしては長寿な子もいます。
生き物の命もいろいろ・・・
私は十分恵まれているのかも。
ありがたや。
お兄ちゃんの腕マクラ、ありがたや~