久しぶりに映画を観に行きました。
映画館に行くのは3年ぶり・・・かな?
古い映画が好きなので、映画館にはめったに行かない。
観たのは「永遠の門」 ゴッホのお話です。
ゴッホは大好きな画家なので、柿の収穫が終ったら、と思っていました。
調べたら最寄りの映画館では朝の9時から一日一回限りの上映。
「マニアックな映画だからね」と息子に言われてしまいました
ショッピングモールの中の映画館ですが、そんなに早い時間に行ったことない・・・
でもちゃんと映画館に近い入口は開いていました(当たり前か)
それはもう素晴らしい映像、映画であることを忘れてしまうほど。
ゴッホはこんな風に感じ、あんな風に描いたんだなぁ・・・
彼の絵は大好きだし、彼の気持ちには共感できるけど、
あんな人がそばにいたら・・・ちょっと困る。
でも彼は未来の私(たち)のために描いてくれたんだなぁってよく解る、
自分の命を削って・・・
でも映画館にあまり行かない理由を再認識。
他人の食べている物のにおいが苦手。
もちろん食事目的で行って匂ってくるのは「おいしそう」。
映画にポップコーンは付き物なんだろうけど、
飲食する雰囲気の映画ではないし(それは個人の感覚だろうけれど)
朝の9時からポップコーン食べる?(それも私の感じ方だけど)
だから映画館は苦手・・・
でも年が明けたら「キャッツ」が観たい・・・
帰り道、もう秋も終わりですね。
これは生垣に実っていた小さな赤い実。
初めて見る実だけど、なんだろ・・・と調べたら
「老爺柿」 柿なの・・・?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます