私が非浸潤性乳管癌と診断されるまでとそれからのこと。

2019年5月乳房部分切除術後、32歳の時に非浸潤性乳管がんと診断されました。35歳で結婚。

放射線科初診

2019年07月04日 | ⑤放射線治療のこと


放射線治療をすると決め、

大学病院から家の近くの病院を紹介してもらい、


放射線治療科の初診へ行ってきました。


自転車で15分ちょっと。



存在は知ってたけど、こんなに大きな病院だったのね。


初診受付で、乳腺外科にチェックしてて、


受付の人から「今日は放射線科ですね~」と言われ、


あ、そうだ私は放射線をしに来たのだ!とうっかり。



画像データ受付で、CD-Rを提出して、


問診を受けた後、地下にある放射線治療科へ。


ちょっとドキドキ…


看護師さんから放射線に関しての紙をもらい、

読みながら診察を待ちました。



そして、名前が呼ばれ診察室へ。


「はじめまして。放射線科の〇〇です。」



「△△です。よろしくお願いします。

(あら、白髪交じりだけどわりと若い先生。

あ、左腕にはアップルウォッチかしら。

話し方も穏やかで結構タイプかも~笑)」


と心の声もありながら


先生の話を聞きました。


温存術と放射線は基本セットで行うこと。

通常、リンパ郭清することが多いが、

私の場合は非浸潤癌で、

大学病院の先生がとらなくて大丈夫と言ってたので、大丈夫でしょうと。


土日、祝日以外は1ヶ月ほど毎日通院になります。