阿部語録ーSUZUKI編ー3
TR500-Ⅱ アエルマッキのフレームかっこいいなー
水冷化されたTR500-Ⅱを私と阿部にまかされました。阿部はアエルマッキのフレーム コッコーいいなー
平松 見ろよと写真をもってきて、このフレーム構成を参考にTR500-Ⅱを作ろうぜ―
W-ヴィラがチャンプをとったアエルマッキ(後にハレーダビットソンが買収)車、このフレームのパイプ構成が
ストレートと単純曲げを組み合わせ、ヘッドパイプ部は三角形で構成させ、ピボット部はしっかりガッセット
で組み合わせる、ヘッドパイプ部とピボット部を間を単純に曲げられたパイプで連結させる、パイプ構成、
ガセット構成、パイプサイズを機能的に組み合わせる、この構成が自分の感覚にあいそうです、
ライダー阿部の経験から、スイングアームは捩じらせるな、ピボット部は強く、ここが弱いと後ろから舵を
切ってしまいクリッピングポイントへBIKEを向けられない。ヘッドパイプ部もグラグラしないように強く、
ヘソの下あたりでフレーム捩じらせろです。私のイメージではフロントを軸にリヤタイヤをドリフトさせる、スキーの
ウエーデルンですね。私の頭のなかでの設計基準がすごく明確になりました。
阿部はTR500の空冷で、STDフレームに補強をを入れながら実戦レースに参加し、このような各部位
の明確な役割を からだ で感じたんでしよう。それを私に伝授しくれました、私の頭の中で計算
できそうな、ストレートパイプ+単純曲げフレームを このTR500-Ⅱに採用しました。
今なら,CATTIAで剛性だ応力だって解析できるが、当時は自分の頭の中に図面を書き、計算
しているんです。応力塗料を塗布しフレームを捩じると、弱い個所(捩じれている)の塗料が割れます
弱い個所が目で見れるテストもしてきました、頭の中で機能的にパイプを組み合わせて、フレームを
捩じっていました。
TR500-Ⅱ アエルマッキのフレームかっこいいなー
水冷化されたTR500-Ⅱを私と阿部にまかされました。阿部はアエルマッキのフレーム コッコーいいなー
平松 見ろよと写真をもってきて、このフレーム構成を参考にTR500-Ⅱを作ろうぜ―
W-ヴィラがチャンプをとったアエルマッキ(後にハレーダビットソンが買収)車、このフレームのパイプ構成が
ストレートと単純曲げを組み合わせ、ヘッドパイプ部は三角形で構成させ、ピボット部はしっかりガッセット
で組み合わせる、ヘッドパイプ部とピボット部を間を単純に曲げられたパイプで連結させる、パイプ構成、
ガセット構成、パイプサイズを機能的に組み合わせる、この構成が自分の感覚にあいそうです、
ライダー阿部の経験から、スイングアームは捩じらせるな、ピボット部は強く、ここが弱いと後ろから舵を
切ってしまいクリッピングポイントへBIKEを向けられない。ヘッドパイプ部もグラグラしないように強く、
ヘソの下あたりでフレーム捩じらせろです。私のイメージではフロントを軸にリヤタイヤをドリフトさせる、スキーの
ウエーデルンですね。私の頭のなかでの設計基準がすごく明確になりました。
阿部はTR500の空冷で、STDフレームに補強をを入れながら実戦レースに参加し、このような各部位
の明確な役割を からだ で感じたんでしよう。それを私に伝授しくれました、私の頭の中で計算
できそうな、ストレートパイプ+単純曲げフレームを このTR500-Ⅱに採用しました。
今なら,CATTIAで剛性だ応力だって解析できるが、当時は自分の頭の中に図面を書き、計算
しているんです。応力塗料を塗布しフレームを捩じると、弱い個所(捩じれている)の塗料が割れます
弱い個所が目で見れるテストもしてきました、頭の中で機能的にパイプを組み合わせて、フレームを
捩じっていました。
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