マーライオン・・・的な

山さん、幕張レポートありがとうございました
私も以前泊まった時に夜間のゴーストタウン化に驚き
そしてそれ以来、幕張への出張の際には都内に宿泊するように変えました
（30分くらいで行けますしね）



さてさて、シンガポールには全部で5つのマーライオンがあります（います？）
（政府公認的な）
実際には公認を得ていないパチもん（？）的なヤツが多数存在するようです

メジャーなものが3つとマイナーなものが2つあり
マイナーなものは（何故そっちが先？的な）昨日書いたMount Faberにいるものと
最もマイナーなシンガポール観光庁にいるもの（観光客ゼロ的な）です　←余りに知られていない的な


最もメジャーなのはマーライオンパークにいるコイツ（失礼？）

おい、水出てないやんっ
ちょうど今年で40歳を迎えるのでつい先日まで補修（？）工事が行われていましたが
ようやく姿は見えるようになったようです（でも水はまだ的な）

9月15日が誕生日ってことになっているようで
お祭りに向けて準備が進んでいるようでした


“世界三大がっかり”の一つにあげられるマーライオンですが
そのサイズはこんな感じです

スミマセン、どうでも良いシリーズでした
本当は高さが8.6mもあってまあまあデカいんですよね


間違いなくシンガポールのシンボルのはずなのに

夜間はライトアップされません・・・
（見えないでしょ？）

どんな扱いやねんっ
って感じがするのは私だけでしょうか？


※いつもはライトアップされているのが工事中のためされてないみたいです



本家マーライオンの背後には小さな子供がいます

若干顔も幼く、かわいい感じがするのは気のせいでしょうか？
しかしコイツも水出てないし・・・

腹が立つので

この口かっ
またまたしょうもない写真を・・・


最後の一つ（一人？一匹？）はセントーサ島にいます

こちらは最も巨大で高さが37mもあります
中に入れて景色が見えるらしい（入りませんでしたが）

そして夜には目からレーザービームが出るらしい
（億千万、億千万の～♪的な）


ちょっと強そうな顔をしてますね

ガオー的な


因みにこのセントーサ島にはMount Faberからケーブルカーでも行けますが
割と最近出来たモノレール（セントーサ・エクスプレス）でも行けます

今は行って帰るだけですが、そのうちぐるりと行けるようになるらしいです

このモノレールが通っている橋は約700mほどあるのですが
大林組が造ったらしいです
橋好きとしては詳細な写真を撮りたかったのですが・・・


この橋のシンガポール側にはVIVO CITYっていうシンガポール最大のショッピングセンターがあります

巨大過ぎて写真におさめる事が出来ませんが
非常にユニークな形をしています

こちらも日本の方（伊東豊雄さん）のデザインで五洋建設のお仕事だそうです



これら以外にも多数の日本企業のお仕事（建造物など）がシンガポールにはあり
改めて日本の技術はスゲーって感心しました

しかし昨日書いた環境問題云々の事もありちょっと複雑な心境です
（実際手を下しているのは日本の技術なんや・・・ってね）




いらっしゃいませ
明日（正確には今日）はパラダイムでフォーティーショルダーさんのライブですね
なかなかスケジュールが合わず参戦できていませんでしたが
やっと行けそうです
サッカーも若干気になるところですが・・・
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