Shout chirpily

高知のアコデュオCRAZY DOCTORのブログ
アコースティックギター + カホン + 酒 = ?

異種格闘技的な

2012年09月28日 02時32分10秒 | 日記
先日とあるライブを見に行ってました


届いた案内状的なものには
「場所:salon de CoCo」って書いてます

聞き覚えがない名前だな~って思ってましたが
当日になって地図などで確認していて思い出しました


それって若い女性が隣に座ってお酒を飲む“ラウンジ”的なところやんっ


数年前に接待的な会で行った事がありました
(やっぱり行くのやめようかな・・・)←そういうお店は好きじゃないのです
そう思っているところに1本の電話が

「何時頃来ますか?チケットは受付で分かるようにしてます」


もちろん行きますともon timeで(ライブには行きたかったんです)



そんなわけで予定の開演時刻の5分程前に到着的な

それっぽいドアです



この日は青山で活動しているという高知出身のギタリスト“片岡幸徳”さんって人が
ギター+ピアノ+サックスというトリオで凱旋(?)ライブとの事

そこにサポートとしてべーさんがベースで参加するというお話です


己的には正直、このギターの方に興味があったわけではありません
ベースを聴きに行ったんです



会場に着くとべーさんが笑顔で迎えてくれまして
「めっちゃ緊張してるんですよ」ってウソまでついてくれました

そして小さな声で「“ときわ”の方が巧いかもしれません」と猛毒を吐いておられました


20~30分程遅れてでしょうか、演奏が始まりました
O.A.で登場したのは“たまちゃん”

ピンでフルートを吹いています
後ろにCDプレーヤーがあってピアノなどの入った伴奏を流して
“カラオケ”状態での演奏です


遠い記憶が蘇りました
(あ、以前来た時にピアノとかフルートとか演奏してたな・・・)

それがこの方なのかは不明ですが


そしていよいよ“片岡バンド”さんが登場

っていうかそんなバンド名なんかな?


完全に“ラウンジ”なので機材はありませんし
ステージも照明もありません
べーさんは真っ暗いところで終始演奏していましたので
写真も真っ暗です

ベースが良く聴こえる位置に陣取ったんですが何枚写真を撮っても真っ暗なので
近くまで撮りに行ってみましたが

暗いものは暗いので加工してもこの程度・・・

お約束通り私がポチったニット帽をかぶってくれていました


演奏の方は幅広い(?)楽曲を披露してくれていました
終始甘いトーンのギターで眠りを誘います

アタック感のないギターと歌の“Little Wing”は斬新でした
そして己的には“Sunny”は“ときわ”さんの方が好きかな・・・



おそらく元々3人でやってるバンドにサポートでベースが入った感じだと思われますが
べーさんは苦労してる感じでしたね ←なんか演りにくそう・・・

3人はなんかフワッとしてるんです、リズムが
特にピアノの“NOBU”さんはすご~く自由な感じやし

そこにタイトなロックベースがカッコイイべーさんですからね・・・

異種格闘技的な
普通にお店のフロアでの対決です


「どの曲も終わり方が分からん」って言われてましたが
フワッと無難に着地してましたね(流石!)


最後は“たまちゃん”も登場してセッションで終了

終始和やかっていうか、優しい雰囲気のライブでした



楽しませて頂きました
ありがとうございました

そして、何か気を遣わせちゃったみたいな感じでスミマセン べーさん


色んな人とセッションしたり
普段聴かないような音楽を聴いたりするのって勉強になるな~って
改めて感じた夜でした



いらっしゃいませ
急に朝夕涼しくなって季節の移ろいを感じる今日この頃・・・
みなさまはどうお過ごしでしょうか?
夏の疲れなどが溜まった心身にいいリフレッシュの方法があれば
教えて欲しいものですね(他人任せ的な)
スポーツ・芸術・読書・・・何を選びますか?
私は相変わらず飲酒を選択しています
おいおい・・・ってなわけで、今日もクリックして頂けると何か良い事でも起こりそうですよ
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コメント (1)
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