ラララ、R-40と嵐のように去って行って
今のところ11月終わり頃までライブの予定がありません
ま、しっかり充電してまた出直しってところなんでしょうけど
すぐには新ネタの仕込みに入る気分でもないわけで・・・
今日はZOOMのMS-50Gで遊んでました(久々的な)
歪み系の音を作ろうと格闘していましたが
奥が深いというか無限・・・迷いの森に入ってしまいました
(何を求めているのかすら分からなくなってくるんですよね)
とりあえず保存した音をまた後日確認しないと今は判断できません
あ~わけ分からん・・・
さて、今週の1枚です
Tooth And Nail / Dokken(1984年)

彼等の2ndアルバムで、日本ではデビューアルバムっていうか
ま、最初に出たアルバムです
(むこうでは1984年ですけど日本は遅れませんでしたっけ?)←記憶が不確か的な
Dokkenといえば日本に情報が入ってきた頃から
DonとGeorge Lynchの不仲の事が言われていましたが
名前の通りDon Dokkenのバンドですけど
やっぱりGeorge LynchあってのDokkenですよね
っていうか己的には“Back For The Attack”までしか聴いてないので
George LynchのいないDokkenは聴いてないんですけどね
(初めから興味無し的な)
時代的にはLAメタル全盛期で“最後の大物”的な扱いで登場した彼等ですが
“LAメタル”って範疇の音楽ではないような気がするのは私だけでしょうか・・・?
確かに時代的な事もありド派手な衣装で(今見たらバカじゃね?って程に)
意味不明なPVだったりしますけど
楽曲はアメリカンって言うよりは何処か湿っぽさのあるブリティッシュな臭い
特にこのアルバムはマイナーキーの曲が多くて影のある印象です
そして圧倒的に違うのは(少なくてもアルバムでは)技術的に巧いって事です
(当時はヘタクソなバンドがいっぱいいましたからね
)
野性的で攻撃的なGeorge LynchのギターにメリディアスなDonの歌が乗り
素晴らしいバランスを醸し出してます
Jeff Pilsonはベースはもちろんですが歌がめっちゃ巧いので
良いコーラスを付けてます(最近SLASHのアルバムで歌ってましたね)
メタル系の音楽が好きな方で「George Lynchが好き」って人に良く遭遇するんですが
どこが好きなんやろ?
あ、こういう書き方すると誤解を招きますね
攻撃的でカッコいいギターを弾くと思うんですが
私には音を聴いて「あ、George Lynchや」って分かる程のインパクトっていうかクセがない気が・・・
少なくとも本作、次の“Under Lock and Key”、そして“Back for the Attack”と
ギターの音が違い過ぎる
本作は「これってトランジスタちゃう?」って程のチープな音ですが
“Under Lock and Key”は絶妙な良い音
そして“Back for the Attack”は歪み過ぎ・・・
ま、完全に私の好みの問題ですけどね
(MS-50Gで迷いの森に入ってるヤツが言う事じゃない的な)
本作の話に戻りますが
オープニングの“Without Warning”っていう登場SE的なインスト曲から
タイトルチューン“Tooth And Nail”の流れは本作の圧巻と言えると思います
これで燃えない人はメタラーにはいない筈です
そしてラス前のバラード“Alone Again”で終わりの雰囲気を醸し出しておきながらの
ラスト曲“Turn On The Action”
これはドッカーンっと来ますね
楽曲は素晴らしいしメンバー各自のプレーも素晴らしいと思います
しかし上記のごとくギターの音が悪いし
ドラムも何かボワッとしてます(なんか締まりがない感じ?)
己的な好みとしましては
同じGeorge Lynch絡みならLynch Mobでの“Wicked Sensation”の方が音は好きですね
じゃあそのアルバムの事を書けよって話ですが
たまたま聴いたのがこれだったので・・・
っていうか
最近このアルバムを酔拳君が¥500で買ったらしくて借りたんです
(当時はレコードを録音したテープを聴きまくってましたね)
ま、このコーナーはそんなもんなんで
本当はタイトルチューンを貼りたかったんですがGeorge Lynchが弾いているものが見つからず・・・
しゃあなしのラス前のバラードです
柔らかいDonの歌声と情熱的なGeorge Lynchのギター
見事にマッチしていて仲悪いとは思えないんですけどね
この曲とか売れそうやのにね・・・
Bon Joviに負けてるのは、やっぱルックスかね
いらっしゃいませ
今日バイト先のおばちゃんに「ライブ見たよ」って言われました
・・・っていうかあなた誰?状態なんですけどね、己的には
いやいや恐ろしい話です・・・(JINさんの知り合いなんかな?)
誰に見られても恥ずかしくないライブを心掛けないと・・・って改めて痛感した次第です
次回11月は未知との遭遇的なライブなので気合い入れないとね
さてさて明日も頑張れるように今日も応援のクリックを頂けると嬉しゅうございます
ポチっとお願いします
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
今のところ11月終わり頃までライブの予定がありません
ま、しっかり充電してまた出直しってところなんでしょうけど
すぐには新ネタの仕込みに入る気分でもないわけで・・・
今日はZOOMのMS-50Gで遊んでました(久々的な)
歪み系の音を作ろうと格闘していましたが
奥が深いというか無限・・・迷いの森に入ってしまいました
(何を求めているのかすら分からなくなってくるんですよね)
とりあえず保存した音をまた後日確認しないと今は判断できません

あ~わけ分からん・・・
さて、今週の1枚です
Tooth And Nail / Dokken(1984年)

彼等の2ndアルバムで、日本ではデビューアルバムっていうか
ま、最初に出たアルバムです
(むこうでは1984年ですけど日本は遅れませんでしたっけ?)←記憶が不確か的な
Dokkenといえば日本に情報が入ってきた頃から
DonとGeorge Lynchの不仲の事が言われていましたが
名前の通りDon Dokkenのバンドですけど
やっぱりGeorge LynchあってのDokkenですよね

っていうか己的には“Back For The Attack”までしか聴いてないので
George LynchのいないDokkenは聴いてないんですけどね
(初めから興味無し的な)
時代的にはLAメタル全盛期で“最後の大物”的な扱いで登場した彼等ですが
“LAメタル”って範疇の音楽ではないような気がするのは私だけでしょうか・・・?
確かに時代的な事もありド派手な衣装で(今見たらバカじゃね?って程に)
意味不明なPVだったりしますけど
楽曲はアメリカンって言うよりは何処か湿っぽさのあるブリティッシュな臭い
特にこのアルバムはマイナーキーの曲が多くて影のある印象です
そして圧倒的に違うのは(少なくてもアルバムでは)技術的に巧いって事です
(当時はヘタクソなバンドがいっぱいいましたからね

野性的で攻撃的なGeorge LynchのギターにメリディアスなDonの歌が乗り
素晴らしいバランスを醸し出してます
Jeff Pilsonはベースはもちろんですが歌がめっちゃ巧いので
良いコーラスを付けてます(最近SLASHのアルバムで歌ってましたね)
メタル系の音楽が好きな方で「George Lynchが好き」って人に良く遭遇するんですが
どこが好きなんやろ?
あ、こういう書き方すると誤解を招きますね
攻撃的でカッコいいギターを弾くと思うんですが
私には音を聴いて「あ、George Lynchや」って分かる程のインパクトっていうかクセがない気が・・・
少なくとも本作、次の“Under Lock and Key”、そして“Back for the Attack”と
ギターの音が違い過ぎる
本作は「これってトランジスタちゃう?」って程のチープな音ですが
“Under Lock and Key”は絶妙な良い音
そして“Back for the Attack”は歪み過ぎ・・・
ま、完全に私の好みの問題ですけどね
(MS-50Gで迷いの森に入ってるヤツが言う事じゃない的な)
本作の話に戻りますが
オープニングの“Without Warning”っていう登場SE的なインスト曲から
タイトルチューン“Tooth And Nail”の流れは本作の圧巻と言えると思います
これで燃えない人はメタラーにはいない筈です
そしてラス前のバラード“Alone Again”で終わりの雰囲気を醸し出しておきながらの
ラスト曲“Turn On The Action”
これはドッカーンっと来ますね
楽曲は素晴らしいしメンバー各自のプレーも素晴らしいと思います
しかし上記のごとくギターの音が悪いし
ドラムも何かボワッとしてます(なんか締まりがない感じ?)
己的な好みとしましては
同じGeorge Lynch絡みならLynch Mobでの“Wicked Sensation”の方が音は好きですね
じゃあそのアルバムの事を書けよって話ですが
たまたま聴いたのがこれだったので・・・
っていうか
最近このアルバムを酔拳君が¥500で買ったらしくて借りたんです
(当時はレコードを録音したテープを聴きまくってましたね)
ま、このコーナーはそんなもんなんで

本当はタイトルチューンを貼りたかったんですがGeorge Lynchが弾いているものが見つからず・・・
しゃあなしのラス前のバラードです
柔らかいDonの歌声と情熱的なGeorge Lynchのギター
見事にマッチしていて仲悪いとは思えないんですけどね

この曲とか売れそうやのにね・・・
Bon Joviに負けてるのは、やっぱルックスかね

いらっしゃいませ

今日バイト先のおばちゃんに「ライブ見たよ」って言われました
・・・っていうかあなた誰?状態なんですけどね、己的には
いやいや恐ろしい話です・・・(JINさんの知り合いなんかな?)
誰に見られても恥ずかしくないライブを心掛けないと・・・って改めて痛感した次第です
次回11月は未知との遭遇的なライブなので気合い入れないとね
さてさて明日も頑張れるように今日も応援のクリックを頂けると嬉しゅうございます
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