Shout chirpily

高知のアコデュオCRAZY DOCTORのブログ
アコースティックギター + カホン + 酒 = ?

今週の1枚 vol.110

2012年12月26日 02時36分38秒 | 今週の1枚
yちゃん、いらっしゃい
先日焼いた“ごぱん”が余りに美味しかったので
次焼くのを楽しみにしています

外がパリパリで中がふわふわのパンは切るのが難しいので
スライスして、しかも保存できるという優れものを購入しました

しかもナイフも付属的な
いやいや楽しみですね~的な



ところが・・・



福引き的な物の景品が

パンやんけー!
しかも巨大

一体全部食べきるのに何日かかるんだろう・・・
なかなか次の“ごぱん”に挑戦できません



そんな私の今週の1枚です

Roy Buchanan / Roy Buchanan(1972年)

私が生まれた年に発表された彼の1stアルバムです

昔の話なので詳しい事情はわかりませんが
翌年出た2ndアルバムが日本では最初の彼の作品だったようです
(なので邦題が“ロイ・ブキャナン登場”となってます)←2枚目なのに変な話です


さて本作ですが
全体的に非常にリラックスした雰囲気で
楽しそうにギターを弾いている姿が想像できます

音楽にジャンルなんて関係ありませんが
このアルバムは極めて多彩ですね
ブルース、カントリー、ジャズ・・・色んなニオイがします

そして色んなギターの音がします


早弾き、タッピング、スウィープ・・・そんなのがギターのテクニックと思っていた
メタル野郎の私には衝撃以外の何物でもありません

色んな奏法があって
色んなギターの音を引き出すのが
本当のエレキギターのテクニック・・・


彼のギターを聴いてテレキャスターがめっちゃ欲しくなりましたが
どう考えても私が弾いてもあんな音はしないと思い
購入を踏みとどまった記憶があります

ま、彼の場合レスポールを弾いても
やっぱりRoy Buchananの音ですもんね



アルバムのオープニングナンバーです

このもっちり感が“ごぱん”の様です

素晴らしい曲ですけど
アルバムの最後の曲っぽいと思うのは私だけ?


そして名曲

しかも名演的な



エレキギターの弾き方がますます分からなくなりました



いらっしゃいませ
今年も残すところあと数日となりましたね
やり忘れたこと・・・?何かありますかね?
酔拳君はパラダイムに忘れた傘を取りに行かないといけないようです
私はさしあたって明日起きれるかが心配です・・・
とりあえずは元気に新年を迎えられたら良いですね
そんなわけで(?)今日もクリックして頂けると何かが起きます(ホント?)
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