Shout chirpily

高知のアコデュオCRAZY DOCTORのブログ
アコースティックギター + カホン + 酒 = ?

今週の1枚 vol.156

2013年11月20日 00時50分48秒 | 今週の1枚
先日のichiroさんのライブのあとは

古今東西さんで打ち上げ

前回のToshi君のライブに続いての来店でしたが
またまた我々CRAZY DOCTOR(+yumiさん)は1番乗り!


・・・っていっても23時過ぎてましたけどね


翌日は私も酔拳君も朝からお仕事でしたから
(うーん、こんな遅いスタートはイヤだな・・・)っていうのが正直なところ

まあしかしどう考えても
そんなに遅くまではやらないでしょ
って事で勝手に飲み放題の時間もスタートさせる3人

日頃の行い的にバレると思いますが
もちろん言いだしたのは酔拳君です
しかし3人とも生Beerで乾杯したので完全に共犯です


まあしかし鍋はみんなが来てから火を点けようという私の思いは無視して
余裕で着火する酔拳君

蓋の中身はこんな感じですが
写真を撮り損ねた方もいるようです


そうこうしているうちに他の出演者さん達も来られて
何となくスタート!的な

ichiroさんとToshi君が到着した頃には
満腹で良い感じに仕上がってましたね


色々と料理も出てきましたが
なぜか

刺し身の写真しか撮ってませんでした

土佐巻きは初めから無かったので写真も無いよ
(証拠隠滅的な)


音楽談義に華が咲き楽しい夜でしたが
己的にはちょっと遠慮してichiroさんと喋れなかったのが残念でした
また次回来高の際には是非に!
(またO.A.やらせて下さい!的な)



さて今週の1枚です

Powerslave / IRON MAIDEN(1984年)

彼等の5枚目のスタジオアルバムで
初期IRON MAIDENの集大成とも言える作品ですね

己的にはメイデンと言えばPaul Di'Anno様でしょ!
って感じなんですけど
Bruce Dickinson様の方が圧倒的に歌唱力も音域も勝っています

そして初期のキメキメ・フレーズは何かくっさい感じでしたが
この頃になると洗練されてきています


基本的にメイデンの作品は“どこを切ってもメイデン”状態で
物凄い安定感(全部一緒?的な

音数の多い複雑なリフで構成される楽曲を
Steve Harris様のベースがグイグイ引っ張っていって
印象的なツインハーモニーが繰り広げられます(バッキングは薄~くなる的な)

テンポやパターンが複雑に変化し
(サバスと違ってちゃんと戻ってきますが
思い出したように歌が入る!的な


歴代のアルバム全部がそんな感じですが
何となくそんなスタイルが洗練されて完成したのが本作じゃないでしょうか


実は己的には上記のごとくメイデンは初期2枚しかほとんど聴きませんので
本作は本当に久しぶり(20年ぶりくらい?)に聴きました

Bruce Dickinson様は歌が少しフニャっとするところが好みではなかったんですけど
本作はそんな感じがあまりなくて
むしろ力強い歌声でなんやカッコええやん

ギターの音もフレーズもカッコイイし
完成度の非常に高いアルバムですね


ちょっと他のアルバムも聴き直してみようかな~なんて思ったDaisieなのでした



カッコイイ1曲を貼っておきます

己的にはこのサビの“Two minutes~”って所
燃えるわ~
やっぱシンコペーションよね!



いらっしゃいませ
YOSHIKI様、お誕生日おめでとうございます
完全に年齢不詳な感じですが48歳
マルチタレントで色んなジャンルで活躍されていますね
(どんな生活をしているか全く不明的な)
己的にはまたX JAPANでの活動に期待しています!
そんなわけで(?)今日もクリックして頂けると・・・どうなる?
ポチっとお願いします
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする