Shout chirpily

高知のアコデュオCRAZY DOCTORのブログ
アコースティックギター + カホン + 酒 = ?

Eric Clapton来日最終公演!的な

2014年03月03日 01時32分23秒 | 音楽
春ラララが無事に終わりました

遊びに来て下さった方々
どうもありがとうございました

そしてスタッフの皆さん、お疲れ様でした


そのことを書かないといけませんが
先日のEric Clapton様のライブの事をさっさと書かないと忘れるので・・・
今日はそっちを優先します


皆さんよりかなり遅れて武道館に到着しましたが
物販コーナーは人・人・人・・・

サマソニで2時間並んだ悪夢を思い出す・・・的な


Tシャツとかパンフレットとか買いたいような気もしましたが
他の皆さんは先に着いて
どうやら外のカフェ的な建物にいるようでしたので
直行しました

会場の入り口は

雰囲気がありますよ~


で、山さん達を発見しまして

まずは乾杯!的な

皆さんお昼からやっていたようで
まあまあの仕上がりを見せてましたね
(18時に開場になってもなかなか行かない的な)←グダグダ飲みそうになる的な


私はスタンド2階の前から2番目でしたが
yumiさんはアリーナ

さあどこにいるでしょう?的な
(因みに私はマジで見つけられませんでした)

山さん&片さんは同じく2階でしたので

写真撮りましたが見えない(わざとに小さく撮りました


まあこんな事をしながら遊んでいると
予定より15分ほどおしてメンバーが登場しまして
ライブが始まる的な


セットリストにそって思い出す的な感じで

01. Pretending
02. Key To They Highway
03. Tell The Truth
04. Hoochie Coochie Man
05. Honest Man (Paul Carrack / Vocals)
06. Wonderful Tonight
07. I Shot the Sheriff



己的には前もってセットリストを確認していましたので
(あ、ネットで見たのと同じや・・・)って思いながら
聴いていましたが
スタンド席のせいか、武道館っていう建物のせいか
ブーミーで音の輪郭がはっきりない

そのため音がガツンと来ないために
(音小さっ)って感じていました←メタルと比べちゃダメよ的な


でも4曲目の“Hoochie Coochie Man”のギターを聴いて
(おっと、結構本気で弾いてるやん)って気付く的な

で、次の“Honest Man”は鍵盤のおじさん(Paul Carrack様)が歌っていまして
この人がまた良い声なんですよね
(クラプトンに勝ってるやん)なんて感じで


しかしそこは「オレのライブだ!」と言わんばかりに
“Wonderful Tonight”を聴かされると前身鳥肌の刑!
ちょっとテンポが早く感じましたが
もうちょっと遅かったら確実に泣いてました


因みにEric様はほとんど喋らず
黙々と演奏して
終わったら「Thank you!」っていうだけ
ニコリともしない的な感じでした

そしてず~っと同じストラトを弾いて
アコのセットに替わる的な感じでしたが
その間もチューニングしないんですよね・・・
ちょっと不思議な感じでした


-Acoustic Guitar-
08. Driftin’
09. Nobody Knows You When You’re Down And Out
10. Alabama Woman
11. Layla
12. Tears In Heaven


アコで“Layla”を演ってくれましたが
正直なところエレキで聴きたかったな~
いやまあカッコ良かったけどね

そしてもう歌わないという噂だった“Tears In Heaven”は
ちょっと軽いタッチにアレンジされていました
(重くならないためかな?)


13. How Long (Paul Carrack / Vocals)
14. Before You Accuse Me
15. Crossroads
16. Little Queen Of Spades
17. Cocaine


再びエレキに持ち替えて
ガンガンに弾きまくる的な感じで
会場のボルテージも上がっていく
(っていってもお客さんの年齢層が高いのでみんな座ってましたが

“Crossroads”でかなり盛り上がったんですが
そのまま最後まで駆け抜けずに“Little Queen Of Spades”を挟む・・・

狙いがわかりません

で、お約束の“Cocaine”で大爆発!的な
(流石にアリーナは総立ち!的な)


しかしまあええ大人が大声で「Cocaine!」ってシャウトしてるのって
大丈夫か?って日本の将来が不安になります


-Encore-
18. High Time We Went (Paul Carrack / Vocals)


アンコールはJoe Cocker様の曲
しかもまた鍵盤のおじさんが歌う的な
誰のライブ?感が満載でした


最後の来日公演という噂で
もう見られないかもしれないと思い今回参戦しましたが
日本で最後の曲が他人の曲で
しかも歌わないなんて・・・

なんて後味が悪いんだろう



想像よりもめ~っちゃギターを弾いていて
(もっと弾けよ~って感じると思っていたので)
そういう意味では大満足でしたが
セットリストっていうか並びがね~

“White Room”とかで終わってくれたら100点だったのにな


こりゃまた来日して貰わないとね



Band Lineup
Eric Clapton:guitar, vocals
Nathan East:bass
Steve Gadd:drums
Paul Carrack:organ, vocals
Chris Stainton:piano
Michelle John:backing vocals
Sharon White:backing vocals



いらっしゃいませ
今夜はちょっとBeerを頂いた程度で打ち上がらずに帰宅したので
書き切る事が出来ました
Eric様のライブは2時間くらいでしたが
これを書くのも同じくらい時間がかかりますからね~
いや~ようやったよ、泥爺!
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