Shout chirpily

高知のアコデュオCRAZY DOCTORのブログ
アコースティックギター + カホン + 酒 = ?

今週の1枚 vol.248

2015年10月07日 21時48分35秒 | 今週の1枚
今日は須崎で定期のバイトだったので
朝から行ってきましたが
実は昨日も須崎で臨時的バイトだったんですよね~
(小銭を稼ぐで~

で、昨日は午前に会社の仕事を終わらせて
ちょっと余裕があったので近所の藤屋さんでランチ
めちゃ近いのになかなか行けなくて
入職してから2回目でした

で、以前から食べてみたかった

タイカレー(並)
注文すると「辛いけど大丈夫?」ってお店の人に心配されました

因みに隣の隣では女性客が同じタイカレーの(中)を食べてまして
その量にドキドキしました

ピリリと辛いのをカボチャの甘みが助けてくれて
めっちゃ美味しく頂けました

来来亭の旨辛麺に比べると楽勝です

で、満腹で元気一杯でバイトに行けましたが
連チャンだった今日は非常に忙しくて
昼休みも僅かに10分
ダッシュで行った一葉さんは臨時休業

も~、おばちゃん、水曜は休むなって言うてるやん

コンビニ弁当を流し込んで
午後からもフラフラになるくらい頑張った泥爺なのでした
(あ~疲れた)

そんな須崎往復の今週の1枚です

The Sky Is Crying / Stevie Ray Vaughan and Double Trouble(1991年)

師匠の死後に追悼版的な感じで出された作品で
一応(?)5枚目のスタジオアルバムという位置づけです

内容的には1984年から1989年の間に録音された
未発表曲を集めた物で
音楽的な幅も時間的な幅もありますので
サラッと聴くとちょっと散漫な感じがするかもしれません

しかし本作は師匠の死後に兄であるJimmie様が尽力され
良い音源をチョイスしてくれています

ですので、それぞれの時期のいいSRVを堪能できるわけで
ある意味ベスト盤と言うことが出来るのかもしれません

つまり先の散漫な感じというのは
非常にバラエティーに富んでいるとも取れるわけです

師匠が亡くなった悲しみの中で
この音源は涙無しでは聴けない感じです

己的には“Little Wing”は凄すぎって感じて
本家のジミヘンにも勝っちゃってるって思ってしまいます
(それくらい気持ちが入った演奏になっています)

最初に聴くべきSRVのアルバムは1stだってずっと思ってきましたが
本作って言うのもありかもしれませんね


ちょっと楽しい雰囲気で演られている映像です

本当にもっとたくさんの演奏・作品を聴きたかったな・・・
何かやる気と元気が出ました

ありがとう、SRV師匠
コメント (1)
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