Shout chirpily

高知のアコデュオCRAZY DOCTORのブログ
アコースティックギター + カホン + 酒 = ?

今週の1枚 vol.333

2017年06月21日 18時36分05秒 | 今週の1枚
今日は定期のバイトで須崎へ行ってきましたが
普段の出勤と同じくらいの時刻に出発したので
かな〜り早く着いて早めにスタートを出来ました

割と手間がかかるお仕事がいくつかありましたが
朝早かった分の貯金がありましたので
サクサク終わらせることが出来て
余裕を持ってランチに行けました

今週もうさぎさん

ヘルシーな日替わり弁当でした
(野菜が多くて良い感じです)

午後からもそこそこお仕事がありましたが
まあまあサクサク終わってよかったですわ

さて、そんな今週の1枚です
Santana IV / Santana(2016年)

スタジオ盤としては23枚目、前作から2年振りの
(今のところ)最新アルバムです

何故今頃「 IV 」なのかっていうと
「III」以来のオリジナルメンバーに戻っての作品だからですね
「III」の次は「 IV」
粋な感じもするし、間の作品に対する思いは?なんて変な勘ぐりがあったりして・・・

己的にはSantana様のデビューって生まれる前ですし
3枚目も生まれる前なので
まあ知らない世代と言っても良いくらいです

実際にアルバムをちゃんと聴いたのは
大ヒットしたSupernaturalくらいかもって感じで
他はベスト的な感じで聴いたことがあるくらいですもんね

なので・・・
オリジナルメンバーに戻ったって言われても
いまいちピンと来ない感じだったりします

先日WOWWOWの番組でたまたまSantana様のをやっていて
初期の映像とかバンドの歴史的なことが紹介されていて
Neal Schon様の働きかけで
オリジナルメンバーが集まった的な話だったので
そこから思わずポチッとやったってわけです

ラテンロックの楽しいイメージで聴くと
いきなりオープニングに肩すかしっていうか
もうちょっと大人な雰囲気で
ジワジワくる感じが何とも言えませんね

古くからのファンの方は
オリジナルメンバーで新曲を16曲もぶっ込んできたってだけで
感動物なんでしょうね
私のようにさほど馴染みが無い人間にも
その良さが伝わる良い作品だと思います

ただ惜しいのはちょっと長い(75分ちょっと)ので
若干だれるっていうか
焦点がぼけるっていうか
聴き手の集中力が途切れるんですよね

己的には昔のLPサイズの作品が聴きやすくて好きですが
このメンバーでせっかく作ったんだから
詰め込んじゃえ!っていうのも理解はできます
(どの曲も削りにくいしね)

シングル曲です

このメンバーでのライブは見たいですね〜!

4月に来日したときは全然違うメンバーだったようですので
幻の・・・って感じなのかな?

Carlos Santana様は今年70歳になられますので
段々次のチャンスが減っていきますので
来日公演見たかったな・・・
(すぐまた来てね!的な)
コメント
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