みどりの森ノート

【2023.4 移転しました】アニメなどの話題やイラスト。ポケモンアニメ感想、ポケモン、動物キャラ作品など。

FOREVER FRIENDS

2019-02-15 | その他作品
 映画 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDSの感想です。
ネタバレリーナ注意です。それとシャドウサイドがあまり好みでない立場からの感想ですのでご注意ください。

 シャドウサイドからさらに別の路線らしいという事で2年ぶりに映画館へ行ったのですが
元々の妖怪ウォッチをそのままシリアスに、高学年向けにしたらこんな感じ、という感じで
元々の妖怪ウォッチが好きだった者としてはとても楽しめました。
シャドウサイドにも出てくる(主にエンマ大王周りの)シュッとした妖怪が後半次々にバトルを繰り広げるのがかっこよくて眼福でした。
シャドウサイドは一応毎週追っているもののトウマとアキノリが召喚する妖怪やエンマ大王周りのシュッとしてる系の妖怪がごちゃごちゃしていていまいち覚えられないところだったので、
パンフレットに妖怪の一覧と全シリーズの時系列が載っていたのが何気に助かりました。買ってよかったです。
 ジバニャンポジションの猫又。シャドウサイドのせいで恋しくなってしまっていたニャン系妖怪の姿に毛がふさふさでかっこかわいいです。
カマイタチとバステト形態もかっこよくて好きです。
座敷童子も美形で良かったので、ギャグキャラで終わらずあの姿のままもう少し活躍してほしかったと思えます。というかこの姿をゴッドサイドにしたらよかったのでは…
スーさんも愛嬌のある元の姿とストーリーのおかげもあって抜群にかっこいいスサノオどちらの姿も魅力的でした。
猫又が元々のニャン系妖怪の姿だったり妖魔界以降のシーンでモブにシャドウサイド以前の妖怪ばかりがたくさんいたのも嬉しかったです。
いろんな妖怪を探してしまいました。
わざわざこういう出し方をするという事は公式的にも本来の妖怪ウォッチはこちらという事でいいんでしょうか。
シンが死後妖怪になる、という伏線は映画の中では拾われなかったですがこれは新作ゲームの方で明かされたりするんでしょうか。
 シャドウサイドのナツメとケースケがケータの子供なのでシンもケータの親族なのかと思って観ていたのですが
特にそういう手掛かりはなく終わりました。
確かシャドウサイドに関してスタッフか誰かが「ケータとは別のもう一つの『妖怪ウォッチ』」だというのを聞いた覚えがあるのですが
それを踏まえるとシンがケータとは無関係の妖怪ウォッチの使い手だったのは「もう一つの妖怪ウォッチ」感があってかえって良かったです。
…こうなるとナツメとケースケもケータとは無関係にすれば「誰でも妖怪ウォッチを使えうる」感が出てよかったのではと思えます。
ケータ君、一族代々妖怪と深い関わりがあるってもはや全然「普通」じゃないですよね。

 東方神起の主題歌はシナモン the movieの時はちょっと微妙に思えたのですが
今回は合っていてよかったです。タイアップの仕方は大事ですね。

 新作ゲームの動画も少し見てみたのですが、
ケータ編、シャドウサイド、今回の映画の3シリーズすべてが入っているみたいで、
これはアニメの方にもケータ編が戻ってきたりするんだろうか…と思います。

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 TVの方のシャドウサイド
OP、EDも本編も序盤から比べてそこそこ良くなってるのは何となく感じるのですが
シャドウサイドの根本的な設定(妖怪の姿が変わりすぎな上に好みでない、シリアスとギャグの間でぶれやすい)
が好きになれないとなかなか評価は上がらなさそうです。
映画の河童、座敷童子にも思ったのですが姿を変えるならせめて名前も捻って別妖怪という事にしてくれればまだ受け入れられるのですが…
コマじろうとかいくら可愛い・面白いキャラとして出されても元のコマじろうとは違う、別妖怪だったら面白キャラとして楽しめたのに…という感じ。
コマさんのシャドウサイドもかっこよくで好みなのに上に同じだし
ジュニアをいくらマスコットポジションに置いても元々のジバニャンとは違うんだけど…と思います。
 上の点に加えて個人的に気になるのが、ケースケが探偵団で一番妖怪を怖がっているのに
毎回狙ったように一番妖怪に遭遇したり捕まったりして怖い目に遭っているのが。
公式的にはお約束パターンみたいなつもりでやっているのかもしれませんがシャドウサイドのシリアスな雰囲気で毎回やられると本気で気の毒に思えます。

 

ゲラゲラポッポ

2018-10-26 | その他作品
 キュン太郎一族が可愛いのでアニメ等でもっとプッシュして欲しかった気もしますが
男児向けなのであまりストレートに可愛いキャラを出すと男子は嫌がるのかもしれませんね。
アニメに出たキュン太郎も可愛いというよりギャグ寄りのキャラだったし。

 3DSを買ったので、ずっと気になっていた妖怪ウォッチのゲームをやってます。
1作目をクリアして、真打をやっている所です。
ザ・これぞ小学生の夏休み!という感じでとても楽しいですね。
街を探検して、妖怪に出会って、友達になって、ちょっと遠出して探検してみたり、夜中にこっそり家を抜け出したり、
時には寄り道もしてみたり …そしてともだち妖怪と力を合わせての敵の妖怪達とのバトル。
なるほどこれは売れるわけだ…ととても納得の出来です。
アニメの方はギャグアニメとして結構アレンジされていたんですね。
アニメに慣れた後でゲームをやってみたら意外と真面目な所が多くてちょっと新鮮でした。
 コマさん&コマじろう(+KKブラザーズ)が人気あるから他の進化系も目立てるかも
…と思っていたらむしろ2匹のせいでししコマ・とらじろうあたりは割を食ってたようなのが少し残念でした。

 4月からの妖怪ウォッチシャドウサイド
あれだけブームを起こした今までのシリーズをばっさり捨てて妖怪の見た目も何もかも一新して、
ここまでするか?という感じです。上の人は何を考えているのかちょっと分かりかねる感じです。
何もかも変わってしまった事もですが、監督が変わったからなのか上からの指示なのか
どうもシリアスとギャグの間でぶれているような感じがします。
毎回最初は思いっきりシリアスに怖い妖怪が出るよ~という煽りで始まっておいて
妖怪の正体が判明した後は前シリーズのようなギャグノリになっていって
どんなノリで観ればいいのか分からない所があります。
今までのシリーズはソシャゲ等でこれからも続くみたいだしこのシャドウサイドはどんな位置づけなのか…
この作風でもコマさんやキュウビのシャドウサイドとかトウマの幻魔達とかシュッとした妖怪は好みなのでこの辺の妖怪が活躍してくれればもう少し評価が上がるのですが。
イナリやパックンはかわいい。
 冬の映画はまた違う路線になるみたいで、ちょっと楽しみです。

 

Tokyo2020

2018-10-16 | その他作品

 キャラクター好きなので、東京オリンピックのマスコットに注目しております。
開催は2年後ですが早くもいろんな所に出ているみたいなので、いろんな所で出会いたいです。
…東京や大都市ではもういろいろやってるみたいですがこの辺ではまだなかなか見る機会がないのですが。
 開催までの2年間でたくさんの人達に知って好きになってほしいと思うのですが、
よく考えると全国の小学生は投票企画の時点からすでに知ってて投票した子なんかはもう愛着もわいているんでしょうね。
投票で決めるという事はこういう知名度に貢献するメリットもあるんですね。

 小学生の投票企画の時からずっと注目していたのですが、子供に選んでもらうからなのか、
6体ともキモカワ系とかに変にひねらずストレートに可愛いデザインでどれも好きでした。
ずっとグッズ化やアニメ化したらとてもいい感じになるだろうな…と期待していました。
 投票で選ばれなかった残りの4体もとても惜しいのでなんか友情出演みたいな感じでどこかに出てこないかな…などとつい考えてしまいます。個人的にはイ案の2体が一番好みでした。
ミライトワとソメイティもアニメなんかになるのをぜひ見てみたいです。

 

いつだって いっしょさ

2018-09-04 | その他作品
 かみさまみならい ヒミツのここたま お疲れ様でした。
はじめは割と軽い気持ちで観ていたんですが映画のあたりからほのぼの良アニメな事にだんだん気付いてきて、
最終的になかなか高評価に観終わりました。
販促もやりつつ、「ものを大切に」の精神を常に忘れずアニメに組み込んでいて
ものの持ち主とここたまとの心あたたまるやり取りもたくさん積み重ねて、
とてもいい話の多いアニメでした。
 最終回はお話も楽しくまとまり、今までのここたまと人間キャラ総出演が嬉しかったです。
映画のいちにんまえここたままでしっかり出てきたのが良かったです。
ハピピナとか見習いここたまよりデザイン細かくてかわいいのでまた出て欲しいと思っていたので。
 一番最後にCGのここたまハウス達が大写しになったのは、ここたまと契約者の絆の象徴だったり、
おもちゃで遊んでくれた子供達への「ここまで遊んでくれてありがとう」のメッセージだったり、
あとスタッフの「販促のために頑張って作ったCGです!どうだ!」的な主張も何となく読み取れて
何気に二重三重にぐっと来ました。
 新シリーズもかわいいここたまがスタンバイしているので楽しみです。
これからも子供達の人気キャラクターでいてほしいです。

 映画 かみさまみならい ヒミツのここたま 奇跡をおこせ♪テップルとドキドキここたま界 感想
 映画を観た時のこちらの感想記事ですが
ツイッターでツイートした所ありがたい事に脚本の山口宏さんの目に止まり拡散していただきました。
恐縮です。

 3月ごろの落書き
 ポプテピピック 元々の面白さだけでなく実験的な作り方もたくさん取り入れてたり
声優さんのいろんな芝居も聞けたり、いろいろな方面に面白いアニメでした。これは話題になりますね。
 最近のアニメは新幹線変形ロボ シンカリオンが熱いです。
BSのDlifeで再放送が始まったマイリトルポニーも久しぶりに見ています。
2013年のテレビ東京版の時は動画配信で見ていたのでやっと手元に残せるのがありがたいです。
そしてテレ東版の後、ここ何年かでやっとグッズがたくさん出るようになって嬉しいです。
グッズやら何やらの展開が充実してるこのタイミングでBS(全国、無料放送)での再放送が始まって良かったです。

 

映画 かみさまみならい ヒミツのここたま 奇跡をおこせ♪テップルとドキドキここたま界 感想

2017-05-24 | その他作品
ちょこちょこ描いてたやつ


 ネタバレしてますのでご注意ください。

 観た人の間でずいぶん評判がいいので期待して行ってみたのですが、期待通りの内容でした。
わくわくしたりほろりとしたり、子供向けアニメのツボを押さえまくっていてとっても楽しかったです。

 ここたまの主題である「ものを大切に」をストレートに描いたストーリー。
ものを大切にしていればこうなるし、しなければこうなる、という描写が分かりやすかったです。
こころとまい初め人間とここたま達(もの)のお互いを思い合う気持ちがたくさん描かれていて、
あたたかい気持ちになれました。
ここたまはファンタジーな存在だけどそれでもものを大切にというテーマはしっかり描かれていたし、
観終わった後、周りの物をもう少し大切にしてみようかな…と思いながら映画館を後にする事ができました。

 ここたま達が最初から最後までよく動いていて活躍していて可愛かったです。
四葉家のここたま達はもう全員もれなく大活躍だったし、
四葉家以外の脇役ここたまも台詞ありで全員集合とTVシリーズ見ている人間にはサービス満点でした。
公開直前にTVに出たばかりのシネマルもいたし最後にライチを仄めかすカットもあって本当に全員集合でしたね。
(シネマルはおそらくTVの内容的に映画に合わせて出てきたキャラだと思いますが)
メロリーの歌でテップルが踊り出したり、ノラたまトリオはいつものようにラキたまと勝負したりクライマックスではラキたま達に発破をかけたり、それぞれのキャラも活きていました。
 たま仙人も。TVではおならをするかラキたま達を振り回すかで正直迷惑なシーンの方が多い印象なんですが、
映画では笑いも取りつつ仙人らしい活躍をしていたので、やれば出来るじゃないか…みたいな気持ちになりました。
 クライマックスではTVで一時退場したのぞみとビビットも参戦してくるしここたま全員集合での魔法、
こころとラキたまのドラゴンボールか?みたいな魔法で、みんなの思いが詰まっていて熱かったです。

 TVシリーズではなかなか触れられなかったここたま界やハッピースターや一人前ここたまについて
たくさん取り上げられたのも嬉しかったです。
ラキたま達がここたま界に行く時の巨大すべり台とか着いてからのミュージカルパートとか、すごく可愛かったです。
子供向けアニメはこういう所がいいよなあ…と思えるシーンでした。
パンツ重ねばきとかおしり湯とか笑える要素もあったりして。
 ここたま界にいた一人前ここたま達。1匹ずつデザインが凝っていて映画だけで終わるのは勿体無いと思ったのでTVの方にもいつか出てきてほしいです。

 映画全体がとても良かったので、ここたま達が騒いだせいでこころがバザーの係になってしまったり、
他のここたまが真面目に魔法かけてるのにモグタンだけお菓子を出して食べちゃったり、
TVだと「まーたコイツらは…(呆)」となりそうなシーンも笑って許してしまうマジック。

 OP曲はその名もころころここたま2017
いつもよりアップテンポな曲に乗せてここたま達がここたま活動をテキパキしてるのが楽しかったです。
EDはしっとりした歌とバザーを楽しむ人達(TVシリーズのゲストが結構映ってた)で温かい気持ちで終われたし、
映画の内容に浸った一番最後にいつもTVの冒頭で流れるナレーションを聞くと、いつも以上に感動的でした。

 近くの席の女の子がOPと、クライマックスで流れたここんぽいぽいここったまに合わせて歌い出したので和んだり。
あまりうるさくしたりマナーがなってないのは論外ですけど、特に子供向けの映画で
一緒に歌ったり歓声が上がるのは寧ろありだよなあ…と思えるのでした。

 同時上映のたまごっち 手描きイラストみたいな絵柄が可愛かったです。
20周年記念という事で出オチ要員がおやじっちだったり、初代ブームを通った世代が懐かしくなる感じでした。
自分もですけど、ここたま映画に子供を連れてくる親御さん、たぶん初代ブームを通ってる人多いですよね。
 ここたまとのコラボ要素はジュエルペットとマイメロディの映画を思い出しました。
同じ女児向けだし、ここたまとジュエルペットの映画のクオリティの高さもなんだか似ている気がします。

 

すごーい。

2017-04-03 | その他作品
 巷で話題のアニメ「けものフレンズ」を楽しんでました。
確か2年くらい前にスマホ用ゲームが出た時にキャラクター一覧をちょっと見て「一見美少女動物園だけど結構デザイン凝ってるな?」と思ってそれっきりだったのですが。
2月頃からアニメが話題になってきたので観てみたら思ってた以上にこだわりが伝わってきました。
 ゲームが出た時も思ったのですが一見安易な美少女擬人化に見えて本来の動物の模様や形をかなり取り入れているので同じ体型の女の子キャラでもパっと見て何の動物か分かりやすかったり。
姿は人間の女の子でも言動が動物そのまんまだったり動物がやる仕草をそのままやっていたりするので
ああ、この子達本当に元は動物だったんだな。というのが分かります。

「話題沸騰中の『けものフレンズ』、プロジェクトチームに初インタビュー! 誕生秘話からブーム到来までの歴史など「すごーい!」の連続3万字の大ボリューム | アニメイトタイムズ」
http://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1488452395
 こちらの記事を読んで感じたのですがスタッフのアニメへというより動物へのこだわりがすごいのです。

 さらにはアニメの影響で実際に動物園に行っちゃう人も増えているそうで、動物好きとしては嬉しい限りです。
確かにアニメを観ているとそれぞれの動物の特徴がすごく使われているので「この動物って本当にこんな事するんだ?見てみたいな」となるのがすごく納得なのです。

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 ニッポンアニメ100 http://www.nhk.or.jp/anime/anime100/
 こちらのNHKの企画のアニソン投票にいろいろ投票していたのですが、せっかく各曲へのコメントをしたためたのでスクショを公開してみます。
 上からポケモン→プリティーリズム→その他作品の順
 スクショを撮るのを決めたのは途中からだったのでこの他にももう少しいろんな歌へのコメントを投票しました。刀語とか。
たぶん私以上に熱いコメントを送った人がいっぱいいると思うのでNHKの企画元だけでなく各作品の公式にも届けられるようになっていたらいいのに…と思えます。

 

酉年絵と冬の感想(TV)

2017-02-12 | その他作品
 2月も半ばですが、毎年恒例の干支キャラ集合絵を描きました。

(ポケモン)アチャモ、バシャーモ、ホウオウ
(プリティーリズム、プリパラ)ペンギン先生、ラブリン、トリコ
(刀語)真庭鳳凰
(ヤッターマン(リメイク版))ヤッターペリカン (タイムボカン24)ペラリーノ
(ジュエルペット)シトリン
(あにゃまる探偵キルミンずぅ)木島タマオ

 ペンギン先生の横に顔を出しているのはプリティーリズム3シリーズ+プリパラ皆勤賞のユニット・ビーフ&チキン&フィッシュのチキンさんです。本名は酉子さん。
キンプリからハマり直す前は(というかこれを描く直前まで)ほぼモブのこのキャラをカラーで描く日が来るなんて思ってませんでした。

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 最近のアニメ感想

 秋アニメはヘボット!、ユーリ!!! on ICE、刀剣乱舞花丸あたりを楽しんでおりました。
花丸はゲームをやっているともうキャラが喋って動いてるだけですごい嬉しかったですね。
ゲームのネタもいろいろ拾われていたり、審神者の視聴者的にはたいへん良い出来のアニメ化だったと思います。
ヘボットはスタッフの皆さんが心配になるレベルに毎週ぶっ飛びまくりで、息切れしない程度にこのまま飛ばし続けてほしいです。
 冬アニメはリトルウィッチアカデミア、昭和元禄落語心中、四畳半神話大系(再放送)に注目中です。
あとNHKの再放送でエヴァンゲリオンを今頃になってちゃんと見ています。
最近NHKが過去のヒット作をいろいろ再放送してくれてるのでラブライブ、進撃の巨人など今まで見そびれていたアニメを見る機会に恵まれて助かっています。このままこれからもいろんな再放送をしてくれるととても有難いです。

 2月なのでプリキュアも新しいシリーズにバトンタッチの季節ですが
今年はお菓子×動物という可愛いの鉄板な組み合わせで、例年以上にときめいております。楽しみ。
プリキュアが(ほぼ)全国ネット放送で良かった…とつくづく思います。

 

冬の感想(映画編)

2017-02-03 | その他作品
ポッピン族はタドナが可愛いです。


 1月のうちにアニメ映画を3本観たので感想を書いておきます。
最初の2本はちょっと辛口多めになってしまいましたが、面白かったです。(念)

  「映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!」
 今回一番の目玉だった実写パート。アニメとのギャップを積極的にネタにしたり面白かったです。
CGでももっちもちのコマ母ちゃんとか好きです。
ただそれ以外の要素はちょっと物申したい事が。
 ゲスト以外の妖怪がほとんど“いつものメンバー”で、舞台もさくら町の中だけなのがちょっと物足りなさを感じました。
1作目とかほんとにいっぱい妖怪出してた分余計に。
キュウビとオロチはせっかくかっこよく戦ってたのにヒカリオロチ・ヤミキュウビになった途端退場してたのも、
ギャグのつもりなのかもしれないけど惜しかったです。そこはかっこいいバトルを貫いてほしかった…
 そしてゲストの女の子・カナミに焦点が当たりすぎて、カナミのシーンが多いのにあまり感情移入できない。
個人的には好きだし応援したくなる子だと思ったんですけど、ぽっと出のキャラなのでカナミのシーンだけ妖怪ウォッチじゃない別の作品を見てるような感覚になってしまいました。好きなんだけど。
 まあまあ面白かったけど、前2作がとても良く出来てたのもあって今作はちょっと評価低めになりそうです。(個人的に)
 あと、同時上映のスナックワールドがミュージカル仕立て&王道ストーリーで地味に面白かった。

  「ポッピンQ」
 キャラクターもみんな可愛いし時の谷のファンタジーな感じも良いしCGのダンスシーンも綺麗でした。
歌もどれも明るくて好きだしストーリーは王道の少女の成長物語。
素材はとてもいいなと思ったんですけど、内容も宣伝も子供向けかオタク向けかで中途半端になってると感じました。
 これはTVシリーズでじっくりやるか、もっとそぎ落として思いっきり子供向けにしたらとても面白くなったのではと思います。映画1本でやるにはヒロイン5人(それぞれ悩み持ち)は多すぎると思いました。
映画1本でやるならヒロインは伊純と沙紀ぐらいで十分だったと思います。
 ポスターも子供向けにしてはシリアスそうだったりオタク向けにしては子供っぽかったりで、
これ見ても子供とその親は選ばなそうだなあ…という感じ。
小さい子もですがヒロイン達と同じくらいの思春期の子にも見てほしい内容だと思ったのですが、
それぐらいの子も映画見るにしても「君の名は」とかを選んでもこれは選ばないだろうなあ…
 「こうすればもっと良くなったのに」というのがはっきり見えてる分、とても勿体無いアニメだと感じました。

 妖怪ウォッチもポッピンQもダメ出しばかり書いてしまいましたが面白かったか駄目だったかと言われれば面白かったので、これ読んで見るのやめようかと思った人はそのまま見てください。

  「この世界の片隅に」
 すずさんの人生に笑ったり泣いたりときめいたり。各メディアで話題になっているのも納得のとてもよい映画でした。
ぎりぎりの状況で製作、小規模で公開し始めて徐々に評判が広がりやがてすっかり話題の映画へ…というヒットの流れがキンプリと似ているのでどうしてもお仲間意識的なものを感じてしまいます。(内容的には全然違うけど)
キンプリよりもずっと一般向けのよい映画なので、このままたくさんの人に見てほしいと思えます。
 アニメや洋画の芸能人声優には厳しいのですが、これはなんか、受け入れてしまいました。
のんさんのあの喋りが映画にすっかり馴染んでいました。
 そして 刀語の七花ととがめが好きな人間なので、周作さん(細谷佳正)がとてもかっこよかったです。
声もキャラも七花が好きな人間にはたまらない男性でした。
とうしても刀語と重ねてしまいそうになるのですが、すずさんと周作さん(細谷佳正)が結婚して愛し合って生きていく様子を見ているとほんとに、よかった…となります。

 すっかり話題作になってこの映画の片渕監督の関連作品も名前があがるようになってきてるので、
ここで世界名作劇場・名犬ラッシーがどこかで再放送されたりしないかな…とちょっと望みをかけていたり。
そして同じく世界名作劇場のロミオの青い空が関東で再放送が始まって結構話題になってるようなので、嬉しく思っています。(本音を言うと私も見たいのですが。)

 

映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン! 感想

2016-02-07 | その他作品
 ネタバレリーナ注意です。あと、ゲームもメダルも遊んでない視点での感想です。

 去年に続いて今年もサービス満点でたいへん面白かったです。
笑いどころたくさん、熱くかっこいいバトル、そして感動するポイントが意外と多くていい意味で忙しかったです。
5つの話に分けた事でTVシリーズでメインの各キャラが一人ずつ主役を張って見せ場を作れたのがいいですね。
TVシリーズや去年の映画を観ていると繋がるシーンもたくさんあってさらに楽しめました。
進行役のウィスパーがタモリネタを連発してましたが保護者の人は分かっても子供は分からないのでは(笑)

  「妖怪になったケータ」
 ケータ君とウィスパーのいつもの掛け合いから始まる最初のお話。
ケータ君はおじいちゃんになって死んでもフウ2になるんでしょうか。
ケイゾウじいちゃんも去年の映画のラストでケイゾウ少年の姿でしたね。
ユウト君は成績がいいだけでなく真面目で優しい子なので、受験を乗り越えたら好きな漫画やサッカーをめいっぱい楽しんでほしいです。

  「ジバニャンの華麗なる作戦」
 TVシリーズで感動したエミちゃんとアカマルのさらなるスピンオフ。
ジバニャン、ブシニャン、ロボニャンF型と先祖三代勢揃いでエミちゃんのために頑張るのが健気でした。
ジバニャン達の力で加速した台車が倉庫を暴走するシーンのCGはスリル満点。
最後はTVシリーズに負けないくらいじーんとしました。

  「コマさん 家に帰る」
 コマ一家をめいっぱい楽しめました。コマさん達が画面に映っているだけで満足。
TVシリーズでは謎に包まれたまま話題だけが何度も出ていたコマさん達のお母さんと実家をやっと見る事ができました。
Suicaで電車に乗るコマさんが慣れていてTVシリーズを観ていると地味に感動。ちゃんと乗れるようになったんだね。
コマ母ちゃん、もっちもちでとても気に入りました。人をだめにするソファ的なグッズが欲しいです。
コマさんも可愛いのですが個人的にコマじろうとセットでいるのも好きなので、クライマックスでコマさぶろうを助ける所は2匹で協力プレイしてもよかったと思います。

  「USAピョンのメリークリスマス」
 去年のTVシリーズで「今年のサンタはコマサンタ」でしたが、今年はUSAピョン。
入院中のお母さんとお母さんに会えなくて寂しい男の子とか、お涙しちゃうに決まってるじゃないですか。ずるい(笑)
USAピョンとヒューリー博士のさらなる過去も明かされて、感動も二倍でした。

  「妖怪ワールドへ行こう」
 TVシリーズではなかなか絡まないケータ君達とコマさん、イナウサの夢の共演。そして繋がる5つの物語。
万尾獅子して出会ったW主人公。イナホちゃんのオタテンションに案の定押されるケータ君でしたがクライマックスでは何だかんだ協力プレイしていたので安心できました。
オタキャラのせいで初対面の相手に嫌われる事にならなくてよかったとしみじみ…。
 最後のお話は熱い王道バトルで、笑いながらも爽快でした。ぬらりひょんは熱い意志があって敵ながらかっこいいし手下の犬まろ・猫きよは可愛い。映画の後もどこかでまた出て欲しいです。
そんなぬらりひょんに挑むジバニャン達もそれぞれの個性を生かして戦ってかっこいいやら可笑しいやらでした。
 フユニャン、ダークニャン、ブチニャンは去年の映画に続いてまた見られて嬉しかったです。
「妖怪と人間が交流し始めてから…」のくだりではケータ君が意味ありげに映ったり(多分ケイゾウじいちゃんの事を思い出してる)、ケイゾウじいちゃんのバットが武器に出てきたりもしましたね。
去年の映画ネタがいろいろ出たのに「まだ去年の引っ張ってるのかよ」という悪い気は不思議としなかったです。上手い。
 USAピョンもいつものベイダーモードからさらにパワーアップ。イナホちゃん、薄々気付いていたとは鋭い。
コマさんは武器を使いきれずお笑い担当…コマさんはやはりこういう役目だとは思いますが去年の映画でアニメ初のひとだま乱舞を披露してくれた感動には届きませんでした。(個人的感想)
ウィスパーも、サンドバッグになったりいろいろ活躍しましたね。(適当)
ヒキコウモリはTVシリーズでお馴染みの実は億万長者設定を生かして活躍したし、2年連続で映画の敵を自白させたバクロ婆も何気に美味しい役どころでした。
 エンマ大王がいよいよ登場してのラスト。若くて柔軟だけど未熟なエンマ大王と有能な側近のぬらりひょんと犬まろ・猫きよ。このメンバーなら妖魔界は良くなるだろうなあ…と思える気持ちいい終わり方でした。妖怪大集合サービスシーンもGJ。
 最後の最後のオチにはTVシリーズでも絶好調のハナホ人。映画でまでやらかすとは思ってませんでした(笑)
ケータ君はいつかこいつのメダル獲得かやっつける事はできるのでしょうか…。

  <主題歌>
 5つの物語の各キャラの後日談にじんわりできるEDとおなじみのダンスED。どちらも楽しかったです。
OP・EDは正直去年のゲラゲラポーのうた映画版/ゲラゲラポー走曲が良すぎたので今回もゲラゲラポー走曲2015的なのを期待していたのですが、まあこれはこれで。

  <ゲスト声優>
 芸能人がやると事前に知っていた犬まろ・猫きよ以外は観ていて気付かなかったので、タレント声優アンチ寄りとしてはちょっと悔しい(笑)
言い換えればゲストの人がやっても目立たない脇キャラばかりだったので問題なかったという事でしょうか。
そもそもタレント声優はいらないんですけど。
エミちゃんは声変える必要なかったと思うんですけどね…ゲスト芸能人がいなければそのままだったのでは。

  同時上映「スナックワールド」
 正直全興味なかったのですが、妖怪ウォッチと同じくテンポのいい会話とギャグが予想外に楽しかったです。
このノリなら妖怪ウォッチの後もいい線行くんじゃないでしょうか なんて。

 

ウッキウキ

2016-01-30 | その他作品
 毎年恒例となりました、干支キャラ大集合絵です。

 描いたキャラ一覧↓
 「ポケモン」ヒコザル、ゴウカザル、マンキー、ヤナップ、バオップ、ヒヤップ、エテボース、ヒヒダルマ
 「ジュエルペット」タータ、プリンキー
 「世界名作劇場」(母をたずねて三千里)アメデオ、
(大草原の小さな天使 ブッシュベイビー)マーフィ、(家なき子レミ)ジョリクール
 「とっとこハム太郎」ウキハムくん
 「血界戦線」ソニック

 なかなか好きなんだけど描く機会がなかったゴウカザルを思いっきり描けて嬉しいです。ヒコザルも。
 世界名作劇場には何気にいろんな猿がいるので、マーフィ中心にぜひ入れたいと思ってました。
そしてアメデオとソニックはぜひ出会わせてみたいと思いました。
描いてみて、ジョリクールをデザインしたのはケモナー入ってる方だったのではないか…と感じたり。

 

(ーター)

2015-11-21 | その他作品
 NHK特番(後述)とそれに合わせたニコ生番組 どちらも楽しかったです。

 I can Friday by day! - 日本アニメ(ーター)見本市
http://animatorexpo.com/icanfridaybyday/ ☆23日(月・祝)までの公開となっております。
 こないだ紹介したこちらの超絶おすすめショートアニメについて 
こないだの記事では語り尽くせなかったので、今回はいろいろ載せたり紹介したいと思います↓
 
【ゲスト:鶴巻和哉・すしお・SiN】日本アニメ(ーター)見本市-同トレス-「IcanFridaybyday!」
 ニコ生であった作品の解説番組です。作品を作るにあたってのお話がたっぷり聞けます。
他のスタッフさんも竹さんのキャラデザを大変気に入られたみたいで何とかこの絵のまま動かしたいと頑張ったそうで、
竹さんの高評価ぶりがうかがえます。
 キャラデザに竹さんを推薦したのが物語シリーズのウエダハジメさんだそうなので、西尾維新アニメプロジェクトの縁でなのかなあ…と妄想したり。
個人的に嬉しかったのが竹さんが各スタッフさんに描いた色紙が見られた事です。他の媒体にほとんど出回ってないので。

 「庵野さんと僕らの向こう見ずな挑戦 日本アニメ(ーター)見本市」
http://www9.nhk.or.jp/anime/animatorexpo/ (放送終了してます)
 NHKでこないだ放送された番組です。見本市の数ある作品の中からI can Friday by day!もいくらか取り上げられて嬉しい。
鶴巻監督のこだわりを見る事ができました。

 キャラクターデザインが竹さん(+作画スタッフの一部が刀語?)というだけで、刀語の声優陣で勝手にキャスティング考えてみた
…という自己満足極まりないネタ。どうせありえないのでスルー推奨です。
 小山さんの曹長はめちゃくちゃかっこいいと思います。
Neko Jump役にあてた二人は迷彩さんの側近二人組で、デザインのモデルは戯言シリーズのキャラクターです。
ちょうど双子キャラだしお互いゲスト枠だし竹さん繋がりで戯言枠からも…という余計なお世話。
 声もなんですがキャラデザ、制服デザイン的にも少女A:否定姫、少女B:とがめでコスプレ合いそうかもとか妄想したり。
 ちなみにこのアニメウエダさんもスタッフにいらっしゃるので物語シリーズからあててもよかったりするんですね。
斉藤千和さん井口裕香さんの少尉とか加藤英美里さんの少女Bとかいいと思います。
 …こんなネタやってるとこのアニメ声ついてないのがつまらないと思ってると取られるかもしれませんが
決してそんな事はないです。主題歌を前面に持ってきたMV風のつくりはとてもかっこいいと思いますよ。
山寺さんと林原さんも鳴き声だけで見事に演じてらっしゃいますし。
…各キャラが普通に喋ってるところを見たいというのもまた願望だったりしますが。


 そして絵。少女Bちゃんかわいい曹長かっこいい

 上のリンクの所にも書いてますがI can Friday by day!、公開は23日(月・祝)までとなっております。
私の紹介で興味持たれた方はぜひ一目…!と思います。

 

I can Friday by day!

2015-11-12 | その他作品
 曹長かっこいい。本編で少尉をかばうシーンはしびれる。
このかっこいい軍服姿で出てくるの最初の負傷シーンだけなのがすごい勿体無い。あとは包帯ぐるぐるの姿。


 I can Friday by day! - 日本アニメ(ーター)見本市
http://animatorexpo.com/icanfridaybyday/
 ☆今月23日までの公開となっております。

 既に刀語記事で触れていますが改めて個別記事で語りたいな、と思い立ちました。
竹さんのキャラデザが人間も動物もとても可愛いし作り込まれてるし、それをそのまんまアニメで動かしてるアニメーターさん達もすんごいです。同じ竹さんキャラデザでも刀語とこんなに違う感じになるんですねえ。
見本市のサイトに設定資料画がたくさん載っているのですが書籍化か何かしてほしいです。
このままサイトと共に消えるのは勿体無い…
ライバル役の少女Bちゃんがなかなかタイプです。くそっ可愛い。
 主題歌はタイ人の双子アイドルNeko Jump。あにゃまる探偵キルミンずぅの主題歌が有名ですね。
このI can Friday by day!は新曲ではなく5年くらい前に出たI can Friday!をアレンジしたものです。
なので原曲のI can Friday!は当時のCDに収録されております。
この主題歌もとてもお気に入りです。そしてついでに今までちゃんと聴いていなかったキルミンずぅの曲やNeko Jumpの他の曲にも手を出しはじめてたり。キルミンで有名だった頃から数年越しで今頃Neko Jumpづいてます。
キルミン放送当時「変な歌のアイドル」としか思ってなかったNeko Jumpに今になってのめり込む事になるとは、
分からないものです。

 他にも名だたるスタッフさんが集結してすごい面白いミニアニメです。これで終わりなのが勿体無い。
三人の学校生活とか宇宙人達のスピンオフとか見てみたい…!と思います。
作画スタッフに刀語のスタッフが何人かいらっしゃるみたいで刀語ファンとしてとても胸熱です。
竹さんの絵を動かせるアニメーターという事で呼ばれたのかなあ…。
 見本市の他の作品もどれも個性的ですよ。

今回はここまで
 

小動物は正義

2015-10-25 | その他作品
 絶対可憐チルドレン人気投票に送ったはがきです(イラストだけ描いた段階)
 桃太郎10位おめでとうございました。良くも悪くもマスコットなのでもっとずっと順位低いだろうなと予想していたら
トップ10入りしてびっくり&嬉しいです。原作は勿論アニメでもしっかりマスコットしてて可愛かったですからね。
 アンリミが作られるくらいだし1位はやっぱり…と思っていたら予想以上に人気の兵部少佐にびっくりです。
登場人物中トップクラスの人気なのは知っていましたが2位の薫の倍近い票数とは。なんて奴だ(笑)
今の所ほぼアニオリキャラのヒノミヤも3位だし、アンリミ効果すごいですね。
最近登場したばかりの松風くんも健闘しててやはり女性ファンの多い作品だなあ…と感じました。
それでも兵部さんの下にヒロイン3人がしっかりいて嬉しいです。皆本より上とは、頑張った。

「小枝」の世界名作劇場コラボ版が最近売られていて楽しいです。
小袋の絵が16種類とシリーズの半分以上カバーしてるのは嬉しいんですがやっぱりマイナーどころは入らないんですね…
個人的にブッシュベイビーを入れて欲しかったです。ラッシーやレミも…

 名作劇場といえばロミオの青い空の20周年イベント(非公式)がこの間あったそうで、愛されてる作品ですね。
一応リアルタイム世代には入るのですが後になって前半ちょっと観ただけなので全話観たいシリーズの一つです。
女性人気とか関係なく普通にいいアニメだと思うので再放送してほしいです。今こそ。

 最近注目した&してるアニメは 血界戦線、おそ松さん、ヒミツのここたま など。
プリパラは森脇監督がどんどんエンジンかかってきてアイドルアニメなのにいろいろ可笑しいですw
ハイキュー2期で登場してきた谷地ちゃんと潔子さんのやり取りが微笑ましいし他にも女の子増えるみたいで嬉しい。
(男性陣も応援してます。)

 

猫とオコジョ

2015-08-14 | その他作品
 この間ニコ生で「うちのタマ知りませんか?」の特集があったり(観なかったけど話題になったので)
スカパーの無料期間に「しあわせソウのオコジョさん」が録れたりして、いろいろ懐かしくなっておりました。
子供向け動物アニメは高確率でツボってしまいます。

 タマはもう物心ついた時からグッズやアニメに囲まれて育ちました。
映画やTVシリーズが始まった時は小学校低学年で、アニメの内容も理解できるまさにどストライクなタイミングだったのでめっちゃ観てました。
「さまよえる首輪/デビル・ポチの伝説」「まつりばやし」など大人目線でこそ楽しめそうな深い話も結構あったり、主題歌の歌詞が意外と大人っぽかったり、そんな事を振り返っていたらまた観たくなりました。大人目線でもう一度。
 タマの公式ツイッターもフォローしていますが最近まさに私のような「子供の時タマが好きだった人」
を狙ってまたいろいろグッズなどが展開しているようで、気になっております。
地方だからか私の周りであまり売ってるの見かけないのですけどね;
この度のニコ生も私のような層を狙っての企画でしょうね。
 正統派ヒロインのモモちゃんも可愛いのですが妹ポジションのコマが私は可愛いです。
今のご時世だったらなかなか人気出るのではと思うのですが…それこそ擬人化とか描かれたりして、ねえ。

 オコジョさんはBSで観ていたのですが当時うちのビデオデッキがBSに対応してなかったのでリアルタイムで観るしかなく、毎週夕方の放送までに必死で学校から帰っておりました(苦笑)
OP曲が両方とも可愛いのでいまだにとても好きです。
ちょろりの声の主が後にジャイ子やシェイミをやる山崎バニラさんとは当時は分かりませんでした。
塚原先生は今見ると、とてもしろくまカフェのリンリンだなあと。

 

・・・<拍手返信>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


 拍手コメントありがとうございます。更新の活力でございます。
ちなみにポケダン空のメンバーはミミロップ、キルリア、マネネが♂
エレブー、バンギラス、ルカリオ、ジュカイン、ドダイトスが♀です。(とりあえず紛らわしそうな子だけ)

  イーブイ松本さん>
 ポケダン記ずっと見てくださってたのですね…!おおぉ嬉しいです。
ポケダンは本当に素敵な世界観ですよね。ファンタジーな感じで。
アイテムも可愛くて、ポケモンの専用どうぐやED後の楽器アイテムはほとんどコレクション目的で集めてました(笑)
 マグナゲートは未プレイですが、今回の超ポケダンの発表があった時にあれは残念だったと言われてたりいやそれ程でもないと擁護されてたりでどんなもんなんだろうなあ…?という感じです。
 イラストにも感想嬉しいです~ 一緒に探検してくれたチームのメンバーをずらっと詰め込みました!
バクフーンは線が少なくシンプルなのですらっと描く事ができました。
ココアとあんみつにも嬉しいお言葉ありがとうございます。良ければどうぞ好きに描いちゃってくださいませ…!
 アニメ感想やポケセンなどのレポートも見てくださってるようで嬉しいです。
これからもこんな感じで更新していく予定です^^


  鯔子さん>
 幼姉弟に感想ありがとうございます!
七実さんは七花大好きでこんな小さい時から何かと世話焼いてたりしたら可愛いなあ…と思います。
 七話は、原作も勿論よいですがアニメもすごくいい意味で異色ですね。私もとても好きです。
とがめの蝋燭作戦はほんとに気の遠くなるような凄さですよね。三話の千刀全部調べたり八話で日和号を完璧に解析したり…
こうして見るととがめさんほんとに人間離れした頭の良さですね。さすが鷹比等さんの娘…。
ゲーム演出は陰惨なストーリーをいい感じに中和しておりました(笑)
 フィギュアは、ワンフェスの展示から垣間見える力の入れっぷりはファンとしか思えませんよね!
本当かどうかは分かりませんがとにかくありがたいです。やはりこれは公式さんにも一言触れてほしいですね。
公式サイドの方はもう終わった気になってるのかもしれませんがそこをなんとかもうひと押し…と思います>

桃栗十年

2015-07-24 | その他作品
 ※モンブランです

 絶対可憐チルドレン連載10周年おめでとうございます。
絶チルはやはりとても面白い作品だと思うのでこのまま走り続けて欲しいです。オーバーザフューチャー。
人気投票、どうなるのか楽しみです。
アンリミが作られるくらいだし、第一位はもう決まってるようなもんでしょうか。

 少年サンデーカフェ http://www.paselabo.tv/event/shonen_sunday/index.html
 最近アニメとかが題材のカフェ多いですね。地方民なのでなかなか縁がないですが楽しそう&美味しそうです。
絶チルからはなんと兵部少佐の髪型をイメージしたモンブランだそうで、そう来たかwという感じ。
というか添えてある桃太郎のプレート?が可愛いので桃太郎スキーとしてはこれだけ目当てに食べたいくらいです。
上の絵は最初見た時プレートを旗に見間違えてしまったので旗で描いてしまいました。

 他にも美味しそう&面白そうなメニューがいっぱいみたいですね。
ハヤテからは個人的にはハヤテが作中で作った「卵とトマトの炒め物」も捨てがたかったり。

 

・・・<拍手返信>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  鯔子さん>
 こんにちは。いつもコメントありがとうございます!嬉しいです(つω`)
そうですね…今や個人サイトやブログもだんだん廃れてますからね;刀語を扱ってる所を探すのは難しいですね。
すぐ流れるツイッターと違って好きなだけ内容を残しておけるし管理人さんの個性も出せるので、好きなんですけどね。
私はだらだら長文で語りたいタイプなのでこのブログはまだまだ手放せなさそうです。

 七花やこなゆきちゃんは、大自然の中で暮らしていたので動物の扱い方慣れてそうですよね。友達としても食料としても… 画集のうさぎと戯れてる七実さんを見て、まさかこの後ぱっと捕まえて食料にしたりして?
とよぎったりしたのは秘密です(笑)
 雪山をおりたこなゆきちゃんには、見た事ない生き物や文化だらけできっと何もかもが新鮮に映るんでしょうね。
たくさんのものを吸収して素敵な大人になって欲しいなと思います。

まにわにフィギュアもいよいよ動いた事ですし、また何か動きがあればいいですね。真庭語の続きとか竹さんの新しい画集とか…
それでは失礼します。