↑「ホットケーキはわたさないロプ!!」
「ミーはおなかすいてんでしゅ!!」
…シェイミの登場シーンで相手がサトシ達じゃなくてシロップだったらこんな事になってたかもね。プリキュアからシロップ乱入でした。
…ところでホットケーキってどう描けばホットケーキに見えるんですか(苦笑)いやテキトーに描いた私も私だが。
ポケモンパンのシェイミのホットケーキは映画で実際にあった事なんですね。だったらルカリオのチョコレートパンの時みたいに袋に書いとけば面白かったのに?「今年の映画の中にシェイミがホットケーキを食べるシーンがあるよ」と。
それでは今年のポケモン映画感想です。何だかんだで時期が終わらないうちにポケ映画の感想載せられたのってこのブログ史上初っぽいですね; ルカリオの時は冬になってからだったしマナフィの時はろくに書かなかったし。。
※ものすごく長くなってしまいました;↓
去年は端的に言うとディアパルがひたすらギャーギャーやってる中にダークライが訳も分からず突っ込んでとりあえず沈静化しました、な様だったのでメインポケモンが4匹もいる今年も不安だったんですが、去年とはうって変わって今年は良くなってました。
・イラコン発表のアニメが去年に引き続き可愛かったです。これはもうDVDにノンテロップで収録して欲しいんですけど、去年のはされてないのかな?;
・ところで今年は入賞作品が載ってるポスターが見当たらなかったようですが…毎年けっこう眺めて楽しんでたんだけどなあ。
・タイトルにわざわざ「プラチナ」が追加されてたのは何だったんだろう。
・なんで今回のジョーイさんはメガネかけてたんだろう。…気にとめる程の事でもないかな?
・ポケットモンスター、縮めてポケモン…の所は毎年恒例になってますがやっぱりいいですね。ピチュー兄弟達がいたり!ダイパ♂主人公とルビサファ♂主人公が戦ってたり!おじょうさまとイーブイズ全員集合だったり!!!ピチュー兄弟達とブイズはパンフにも載ってますね♪
・ディアルガ…今年はちゃんと時間を操る能力を使ってたので良かったです。最初にギラティナと戦ってただけでギラティナとシェイミの映画にあまり出張って来なくて良かった。
・Together2008は映画のOPじゃなかったのか…
・ムゲンさんいや山ちゃんが「説明しよう」って言った…!w(お前こんな時までヤッターマンか いや、反応せずにいられなかったw ところでムゲンさんのタテトプス、ラスターカノン使えるとか地味に凄いですね。
・ロケット団はそういや今年けっこう出番多かったですね。サトシ達やシェイミとも絡んだし。
・ゼロのメカの「メガリバ」って名前、公式サイトなどの宣伝ではかなり紹介されてましたけど、実際の映画の中では一言も呼ばれなかったような…?;(勘違いだったらすみません)
・何でシェイミのシードフレアに反転世界と現実世界を繋ぐ穴をあける力があるのか…反転世界と無関係なシェイミが何でそんな力を持ってるのか、結局映画の中でも説明されなかったですね。もうシェイミをこの映画に出すための後付設定と割り切ってしまうべきなのか。 …と思ってたら、パンフに書いてありました。シェイミが反転世界に関係あるとかないとかじゃなくて単にシードフレアの衝撃で反転世界に穴を開けられるんだそうです。て事は他の技でもパワーさえあれば穴開けられるのかな?ギガインパクトとか。
・レイラ@南明奈さんは、本筋にそう絡んでくる役でもなく無難で良かったです。んでレッド吉田がレイラの旦那さんでゴルゴ所長がジバコイルだったのか。オクタンを連れたトレーナーとかじゃなかったのか(笑)あのジバコイルおもしろい鳴き声でしたね。
・ゼロは根っからの悪人というよりも、反転世界の研究に没頭し過ぎた故の行動だったんですね。ちょっとした考え方の違いで。そう考えるとちょっと哀しくもある。
・街、反転世界、汽車、船、氷河そして花畑と舞台がどんどん移っていくのも面白かったです。
・そういえば今年はクライマックスで久しぶりにサトシが主人公らしく活躍しましたね。
・タケシは…今年は影薄かったですね; 置いていかれてしょんぼりしている所も面白かったですけど。でもゼロの攻撃のとばっちりが花畑に飛んでくるのをグレッグル達で防ぐとかしても良かったんじゃないでしょうか。
・ギラティナの扱いは去年のディアパルの二の舞にならなくて本当によかった。シェイミを襲ってたのかと思えば実は現実世界に行く手助けが欲しかったからで後半は味方についたし、圧倒的な強さを見せるばかりじゃなく途中ゼロに捕まったり、ピカチュウやシェイミを体に乗せたりシェイミのアロマセラピーで癒してもらったり最後はサトシ・シェイミがゼロを反転世界から吹っ飛ばすのを援護したりと伝説ポケモンにしてはけっこうサトシ達と絡みがあったのも好印象でした。
・レジギガスは、そういえば目覚めのシーンまで存在をすっかり忘れていたり(苦笑)レジギガスも活躍の場があって空気にならずに本当によかった!鳴き声はルカリオの時のレジトリオほど電子音じゃなかったような。
・レジギガスが出てくるあたりで、マンムーや森のポケモン達が参戦してたのも良かったです。しかしビッパやビーダルやコドラやボスゴドラが野生なのに冷凍ビーム使えるってどういう事なんだ;; ヒカリのミミロルもこの森出身なんでしょうか(ぇ、)
・終盤でギラティナが口から何か出して氷の柱みたいなのを修復していた時、あのまま花束のような形のものを作ってそれが喋れないギラティナからサトシ達への感謝の表現だった…とかだったら泣けるなー…と一瞬考えてました。実際はただ柱を直してただけでしたが。
・シェイミの感想。喋る、生意気、サトシ達と普通に絡む、自ら進んでガンガン戦う、一度に複数の存在が確認されておりそこまで珍しくないなど、今までの可愛い系伝説ポケモンにないタイプでそれは斬新で良かったです。ランドフォルムは多少生意気な口きいてても本心からではないんだろうなーというのは何となく分かるし、生意気なシェイミとサトシ達とのやりとりは可愛いというより面白かったです。ゼロに向かって「ミーを食べるつもりでしゅ!」と言ってたところもw あと冒頭のトコトコ歩きが小動物らしくて可愛かった!
スカイフォルムは…映画見る前から可愛い外見に似合わずやたら気が強そうなのが何かなーと思ってたら見事に的中してしまったという; 映画のスカイフォルムとか涼宮ハルヒとか私はあまりに気が強くて好戦的なキャラはあまり好きになれないみたいです。。(特に可愛い外見に反して…なキャラ)いや、今回の映画でシェイミはたくさん存在する事が分かったので中にはもっと私好みなタイプのシェイミもいるはず…と脳内補完しておきます。。 あと船に乗ってるシーンで空を縦横無尽に飛びまわる所がすごく爽快でした。
・レギュラーポケモン達の出番バランス…全員集合したのは最初の食事シーンだけ、じゃどうしても物足りないと感じてしまいます; これでも今年は歴代映画の中ではレギュラーポケ達の出番は多かった方のはずなのに; 終盤でジバコイル軍団をポケモン達が迎え撃つとことか良かったんですけどね。ムクバードもスカイシェイミが飛び回るところで乗り物役としてだけど出番多かったし。ウリムーも一番の新入りのわりにけっこう活躍してましたね。でもやっぱり、映画イラストみたいにレギュラーポケ全員でシェイミと戯れてるところとか見てみたかったなあ。シェイミが登場した時のあれは戯れたとは言い難いし(笑) 結局シェイミと戯れてたのはピカチュウとポッチャマ+ムクバードだけだったような。というか、今回はポケモンによっては出番が食事シーンしかないのを尻目に、何をやるにもピカチュウ&ポッチャマばっかりだった。ゼロやギラティナを攻撃する時も、何回か他のポケモンをボールから出した事もあったけど基本的にピカポチャで済ませていた。ポッチャマ去年よりも出番多くなってないか?; 寧ろ今年の映画でポッチャマがボールに入ってたシーンってあったっけ…。
ピカポチャが常に画面にいる状況なのに引きかえ、たぶん私が物足りない理由の1つはパチリスが食事シーンしか出なかったからだと思う(笑)そうそう、今年はピカポチャ/少しは戦闘に出たりしたポケモン/食事シーンしか出なかったポケモンで出番にムラがあったから物足りなく感じるのかも?
・主題歌のピカチュウ&シェイミバージョンって映画では使われてないのか…。せっかくこういうの作ったんならどっかで使わないと勿体無いと思うんだけどなあ; 感想ですけど、正直歌とピカシェイミの声とどっちが雑音だかって感じかなあ; 夢見るLOVELYBOYみたいな合いの手じゃなくて2匹の声が歌に完全に被ってるのがなんか聞きにくいです。いやまあ可愛いですけど。シェイミが♪たーたーたーたー…と歌ってるとこはツボりました♪
・ここ最近の主題歌が、歌はいいんだけど映画にあんまり合ってないようなのが多かったのですが(特に去年のは曲の質と映画とのシンクロ度がかなり反比例していた)、今年の主題歌はなかなかよかったと思う♪歌詞にありがとうとか花びらとかあったり。
EDの映像も良かったです。ゼロにムゲンさんが手を差し伸べたとこは感動しました。でもジュンサーさん達もいたからこれからゼロを待っているのは刑務所生活なんだろうなあ…。サトシ達が実家に花束を届けたとこもちょっと感動しました。「♪前を向く力をそっとくれる君が好きだよ」のところで見つめ合うサトシとピカチュウ、ヒカリとポッチャマが写ったのもいい演出でした。あと壊れ果てたメガリバをココドラ達が食べてたのもなんか良かったです。あのまま迷惑な産業廃棄物としてあの森に居座るんじゃなくて、ココドラ達のエネルギーになって、自然の一部として循環していくんですね。これであのきれいな森がまた保たれていくんですね。
・ギラティナVSディアルガで始まりギラティナVSディアルガで終わりましたね。最後一件落着したと思ったらギラティナはディアルガを察知してとっとと行っちゃったし(←ちょっと残念な退場の仕方だった)、EDの後の「来年も劇場で待ってるよ!」のところにもギラティナがディアパルといたし。まさか来年もギラティナ出るのか?; 来年はあのポケモンなんじゃないのか?まあまだ来年の情報はさっぱりなのでひたすら待つとします。
個人的な総合評価は、良かったところはいろいろある、けど「面白かった!!」「感動した!!」というほどでもなかったです。優、良、可、不可で表すと可くらいかなあ。いやでも普通に面白かったです。あまり力入れずに見てみれば普通に楽しめるんじゃないかと。今年の良かった所は大型伝説ポケの扱いですね。いい所見せたりサトシ達と絡んだり空気じゃなかったり。他にも主題歌が映画と合ってない、舞台がずっと同じ場所で単調などの去年までの(というか去年の)悪かった所はいろいろ改善されてたと思います。
・入場者プレゼントは終わってましたorz しかしパンフレット買ったらコレクションチャレンジのグレッグルのカード+ガイドブックがついてました。…これよりはシェイミのパックの方がいいなあ( シェイミのパックは中古ショップで見つけたんですけどね。公開直後は900円だったけど最近行ったら500円になってた…買っちゃおうかな?
・パンフに押すスタンプ、1回押したら真ん中部分が写らず真っ白だった…ので写るまで3回ぐらい押してたら大変な事にww(←) まあパンフの他にもノートに押してきたんですけどね。ちなみにノートに押した時はちゃんと写ったのに…
自分でもドン引きするほど長くなってしまった;; ここまで読んでくださった方、「ありがとうでしゅ!」
「ミーはおなかすいてんでしゅ!!」
…シェイミの登場シーンで相手がサトシ達じゃなくてシロップだったらこんな事になってたかもね。プリキュアからシロップ乱入でした。
…ところでホットケーキってどう描けばホットケーキに見えるんですか(苦笑)いやテキトーに描いた私も私だが。
ポケモンパンのシェイミのホットケーキは映画で実際にあった事なんですね。だったらルカリオのチョコレートパンの時みたいに袋に書いとけば面白かったのに?「今年の映画の中にシェイミがホットケーキを食べるシーンがあるよ」と。
それでは今年のポケモン映画感想です。何だかんだで時期が終わらないうちにポケ映画の感想載せられたのってこのブログ史上初っぽいですね; ルカリオの時は冬になってからだったしマナフィの時はろくに書かなかったし。。
※ものすごく長くなってしまいました;↓
去年は端的に言うとディアパルがひたすらギャーギャーやってる中にダークライが訳も分からず突っ込んでとりあえず沈静化しました、な様だったのでメインポケモンが4匹もいる今年も不安だったんですが、去年とはうって変わって今年は良くなってました。
・イラコン発表のアニメが去年に引き続き可愛かったです。これはもうDVDにノンテロップで収録して欲しいんですけど、去年のはされてないのかな?;
・ところで今年は入賞作品が載ってるポスターが見当たらなかったようですが…毎年けっこう眺めて楽しんでたんだけどなあ。
・タイトルにわざわざ「プラチナ」が追加されてたのは何だったんだろう。
・なんで今回のジョーイさんはメガネかけてたんだろう。…気にとめる程の事でもないかな?
・ポケットモンスター、縮めてポケモン…の所は毎年恒例になってますがやっぱりいいですね。ピチュー兄弟達がいたり!ダイパ♂主人公とルビサファ♂主人公が戦ってたり!おじょうさまとイーブイズ全員集合だったり!!!ピチュー兄弟達とブイズはパンフにも載ってますね♪
・ディアルガ…今年はちゃんと時間を操る能力を使ってたので良かったです。最初にギラティナと戦ってただけでギラティナとシェイミの映画にあまり出張って来なくて良かった。
・Together2008は映画のOPじゃなかったのか…
・ムゲンさんいや山ちゃんが「説明しよう」って言った…!w(お前こんな時までヤッターマンか いや、反応せずにいられなかったw ところでムゲンさんのタテトプス、ラスターカノン使えるとか地味に凄いですね。
・ロケット団はそういや今年けっこう出番多かったですね。サトシ達やシェイミとも絡んだし。
・ゼロのメカの「メガリバ」って名前、公式サイトなどの宣伝ではかなり紹介されてましたけど、実際の映画の中では一言も呼ばれなかったような…?;(勘違いだったらすみません)
・何でシェイミのシードフレアに反転世界と現実世界を繋ぐ穴をあける力があるのか…反転世界と無関係なシェイミが何でそんな力を持ってるのか、結局映画の中でも説明されなかったですね。もうシェイミをこの映画に出すための後付設定と割り切ってしまうべきなのか。 …と思ってたら、パンフに書いてありました。シェイミが反転世界に関係あるとかないとかじゃなくて単にシードフレアの衝撃で反転世界に穴を開けられるんだそうです。て事は他の技でもパワーさえあれば穴開けられるのかな?ギガインパクトとか。
・レイラ@南明奈さんは、本筋にそう絡んでくる役でもなく無難で良かったです。んでレッド吉田がレイラの旦那さんでゴルゴ所長がジバコイルだったのか。オクタンを連れたトレーナーとかじゃなかったのか(笑)あのジバコイルおもしろい鳴き声でしたね。
・ゼロは根っからの悪人というよりも、反転世界の研究に没頭し過ぎた故の行動だったんですね。ちょっとした考え方の違いで。そう考えるとちょっと哀しくもある。
・街、反転世界、汽車、船、氷河そして花畑と舞台がどんどん移っていくのも面白かったです。
・そういえば今年はクライマックスで久しぶりにサトシが主人公らしく活躍しましたね。
・タケシは…今年は影薄かったですね; 置いていかれてしょんぼりしている所も面白かったですけど。でもゼロの攻撃のとばっちりが花畑に飛んでくるのをグレッグル達で防ぐとかしても良かったんじゃないでしょうか。
・ギラティナの扱いは去年のディアパルの二の舞にならなくて本当によかった。シェイミを襲ってたのかと思えば実は現実世界に行く手助けが欲しかったからで後半は味方についたし、圧倒的な強さを見せるばかりじゃなく途中ゼロに捕まったり、ピカチュウやシェイミを体に乗せたりシェイミのアロマセラピーで癒してもらったり最後はサトシ・シェイミがゼロを反転世界から吹っ飛ばすのを援護したりと伝説ポケモンにしてはけっこうサトシ達と絡みがあったのも好印象でした。
・レジギガスは、そういえば目覚めのシーンまで存在をすっかり忘れていたり(苦笑)レジギガスも活躍の場があって空気にならずに本当によかった!鳴き声はルカリオの時のレジトリオほど電子音じゃなかったような。
・レジギガスが出てくるあたりで、マンムーや森のポケモン達が参戦してたのも良かったです。しかしビッパやビーダルやコドラやボスゴドラが野生なのに冷凍ビーム使えるってどういう事なんだ;; ヒカリのミミロルもこの森出身なんでしょうか(ぇ、)
・終盤でギラティナが口から何か出して氷の柱みたいなのを修復していた時、あのまま花束のような形のものを作ってそれが喋れないギラティナからサトシ達への感謝の表現だった…とかだったら泣けるなー…と一瞬考えてました。実際はただ柱を直してただけでしたが。
・シェイミの感想。喋る、生意気、サトシ達と普通に絡む、自ら進んでガンガン戦う、一度に複数の存在が確認されておりそこまで珍しくないなど、今までの可愛い系伝説ポケモンにないタイプでそれは斬新で良かったです。ランドフォルムは多少生意気な口きいてても本心からではないんだろうなーというのは何となく分かるし、生意気なシェイミとサトシ達とのやりとりは可愛いというより面白かったです。ゼロに向かって「ミーを食べるつもりでしゅ!」と言ってたところもw あと冒頭のトコトコ歩きが小動物らしくて可愛かった!
スカイフォルムは…映画見る前から可愛い外見に似合わずやたら気が強そうなのが何かなーと思ってたら見事に的中してしまったという; 映画のスカイフォルムとか涼宮ハルヒとか私はあまりに気が強くて好戦的なキャラはあまり好きになれないみたいです。。(特に可愛い外見に反して…なキャラ)いや、今回の映画でシェイミはたくさん存在する事が分かったので中にはもっと私好みなタイプのシェイミもいるはず…と脳内補完しておきます。。 あと船に乗ってるシーンで空を縦横無尽に飛びまわる所がすごく爽快でした。
・レギュラーポケモン達の出番バランス…全員集合したのは最初の食事シーンだけ、じゃどうしても物足りないと感じてしまいます; これでも今年は歴代映画の中ではレギュラーポケ達の出番は多かった方のはずなのに; 終盤でジバコイル軍団をポケモン達が迎え撃つとことか良かったんですけどね。ムクバードもスカイシェイミが飛び回るところで乗り物役としてだけど出番多かったし。ウリムーも一番の新入りのわりにけっこう活躍してましたね。でもやっぱり、映画イラストみたいにレギュラーポケ全員でシェイミと戯れてるところとか見てみたかったなあ。シェイミが登場した時のあれは戯れたとは言い難いし(笑) 結局シェイミと戯れてたのはピカチュウとポッチャマ+ムクバードだけだったような。というか、今回はポケモンによっては出番が食事シーンしかないのを尻目に、何をやるにもピカチュウ&ポッチャマばっかりだった。ゼロやギラティナを攻撃する時も、何回か他のポケモンをボールから出した事もあったけど基本的にピカポチャで済ませていた。ポッチャマ去年よりも出番多くなってないか?; 寧ろ今年の映画でポッチャマがボールに入ってたシーンってあったっけ…。
ピカポチャが常に画面にいる状況なのに引きかえ、たぶん私が物足りない理由の1つはパチリスが食事シーンしか出なかったからだと思う(笑)そうそう、今年はピカポチャ/少しは戦闘に出たりしたポケモン/食事シーンしか出なかったポケモンで出番にムラがあったから物足りなく感じるのかも?
・主題歌のピカチュウ&シェイミバージョンって映画では使われてないのか…。せっかくこういうの作ったんならどっかで使わないと勿体無いと思うんだけどなあ; 感想ですけど、正直歌とピカシェイミの声とどっちが雑音だかって感じかなあ; 夢見るLOVELYBOYみたいな合いの手じゃなくて2匹の声が歌に完全に被ってるのがなんか聞きにくいです。いやまあ可愛いですけど。シェイミが♪たーたーたーたー…と歌ってるとこはツボりました♪
・ここ最近の主題歌が、歌はいいんだけど映画にあんまり合ってないようなのが多かったのですが(特に去年のは曲の質と映画とのシンクロ度がかなり反比例していた)、今年の主題歌はなかなかよかったと思う♪歌詞にありがとうとか花びらとかあったり。
EDの映像も良かったです。ゼロにムゲンさんが手を差し伸べたとこは感動しました。でもジュンサーさん達もいたからこれからゼロを待っているのは刑務所生活なんだろうなあ…。サトシ達が実家に花束を届けたとこもちょっと感動しました。「♪前を向く力をそっとくれる君が好きだよ」のところで見つめ合うサトシとピカチュウ、ヒカリとポッチャマが写ったのもいい演出でした。あと壊れ果てたメガリバをココドラ達が食べてたのもなんか良かったです。あのまま迷惑な産業廃棄物としてあの森に居座るんじゃなくて、ココドラ達のエネルギーになって、自然の一部として循環していくんですね。これであのきれいな森がまた保たれていくんですね。
・ギラティナVSディアルガで始まりギラティナVSディアルガで終わりましたね。最後一件落着したと思ったらギラティナはディアルガを察知してとっとと行っちゃったし(←ちょっと残念な退場の仕方だった)、EDの後の「来年も劇場で待ってるよ!」のところにもギラティナがディアパルといたし。まさか来年もギラティナ出るのか?; 来年はあのポケモンなんじゃないのか?まあまだ来年の情報はさっぱりなのでひたすら待つとします。
個人的な総合評価は、良かったところはいろいろある、けど「面白かった!!」「感動した!!」というほどでもなかったです。優、良、可、不可で表すと可くらいかなあ。いやでも普通に面白かったです。あまり力入れずに見てみれば普通に楽しめるんじゃないかと。今年の良かった所は大型伝説ポケの扱いですね。いい所見せたりサトシ達と絡んだり空気じゃなかったり。他にも主題歌が映画と合ってない、舞台がずっと同じ場所で単調などの去年までの(というか去年の)悪かった所はいろいろ改善されてたと思います。
・入場者プレゼントは終わってましたorz しかしパンフレット買ったらコレクションチャレンジのグレッグルのカード+ガイドブックがついてました。…これよりはシェイミのパックの方がいいなあ( シェイミのパックは中古ショップで見つけたんですけどね。公開直後は900円だったけど最近行ったら500円になってた…買っちゃおうかな?
・パンフに押すスタンプ、1回押したら真ん中部分が写らず真っ白だった…ので写るまで3回ぐらい押してたら大変な事にww(←) まあパンフの他にもノートに押してきたんですけどね。ちなみにノートに押した時はちゃんと写ったのに…
自分でもドン引きするほど長くなってしまった;; ここまで読んでくださった方、「ありがとうでしゅ!」