↑「無表情な二人」
トリトドンもフワンテもあの無表情さが和みます* 未だにフワンテの×の真ん中に口が現れるのがイメージしづらいです;
テレビで扱いが中途半端だったフワンテですが、映画の冒頭のロケット団とのやりとりがかなり面白かったです♪映画でまで空気にならなくて良かった!…
前に感想書いたとき、後でもっと長々と語りますみたいな事書きましたが、あの時点でけっこう長々と語ってしまったのであれが感想その1という事でいいでしょうか; 今後この映画について感想・考察が思い浮かんだら今回のように追加していくという事で。
では感想その2↓
思い出してみれば、映画の冒頭でディアパルが登場したと思ったらもう既にバトル真っ最中でしたよね。2匹が戦うシーンは後で何度も出てくるわけだから、ここに「2匹が時空の狭間で出会ってしまって戦闘体制に入ってしまうシーン」をはっきりと入れておくとかすればいくらか納得できたかも。
そして映画の中でも「出会ってはいけない2匹が出会ってしまった」と抽象的に言われるばかりで、2匹が戦っている具体的な理由が示されなかったのも消化不良に感じた理由の1つでした。(記憶に誤りがあったらすみません)
最も良かった点(レギュラーポケモンの出番が多かった)と最も残念だった点(メイン3匹、特にディアパルの扱いがイマイチ)を比べると全体的な評価は…
残念ながらマイナス点の方が若干高いかなあ; レギュラーポケモン達の出番が多かったのは10作の中でも群を抜いていて本当に良かったんですけど、残念。
というか、今作はこの最も良かった点/悪かった点の2点の落差が激しくてパッと甲乙付けがたいんですけどね。ディアパルの扱いが悪いというのが一番の印象ですけど、でもレギュラーポケモン達の出番が多くて良かったのも見逃せない、そんな感じです。
今作の重要キーワードである「オラシオン」。映画の中でアリスだかアリシアが「‘祈り’という意味なの。」と言ってたのでちょっと興味が湧きました。アラモスタウンのモデルがスペインで、現地に取材に行った事が公式サイトで紹介されてるほどだから「オラシオン」もスペイン語関係なのか?と思ったのです。
そしたらオラシオン[oracion]=まんまスペイン語で「祈り」という意味でした。
あまりにもスペイン語そのままだったのでちょっと拍子抜け;英語とかよりは馴染みのない言葉ではあるけれど、映画の重要キーワードにするくらいだからちょっとは捻りがあるのかと思ってましたよ; しかも日本でも歌や映画のタイトルに使われてるみたい?;
ちなみにこれを調べるためにスペイン語辞書を見ていたら、1文字足りないだけの[oracio]というのが男性の人名としてありました。なんだかハムレットのホレーシオを思い出したよ…。こっちは[horatio]。似てるね。でも英語とスペイン語だから発音は違ってるのかもしれない;
出かけたついでにとある映画館に寄ったらまだポケモンのグッズが売ってありました。もう9月も終わりで、その映画館でもさすがにもうポケモンはやってないみたいでしたが。しかしグッズだけはなぜかしつこく置いてありました。ベロベルトのパスケースとか、ベロベルトのフィギュアとか、ベロベルトのボールペンとか・・・
トリトドンもフワンテもあの無表情さが和みます* 未だにフワンテの×の真ん中に口が現れるのがイメージしづらいです;
テレビで扱いが中途半端だったフワンテですが、映画の冒頭のロケット団とのやりとりがかなり面白かったです♪映画でまで空気にならなくて良かった!…
前に感想書いたとき、後でもっと長々と語りますみたいな事書きましたが、あの時点でけっこう長々と語ってしまったのであれが感想その1という事でいいでしょうか; 今後この映画について感想・考察が思い浮かんだら今回のように追加していくという事で。
では感想その2↓
思い出してみれば、映画の冒頭でディアパルが登場したと思ったらもう既にバトル真っ最中でしたよね。2匹が戦うシーンは後で何度も出てくるわけだから、ここに「2匹が時空の狭間で出会ってしまって戦闘体制に入ってしまうシーン」をはっきりと入れておくとかすればいくらか納得できたかも。
そして映画の中でも「出会ってはいけない2匹が出会ってしまった」と抽象的に言われるばかりで、2匹が戦っている具体的な理由が示されなかったのも消化不良に感じた理由の1つでした。(記憶に誤りがあったらすみません)
最も良かった点(レギュラーポケモンの出番が多かった)と最も残念だった点(メイン3匹、特にディアパルの扱いがイマイチ)を比べると全体的な評価は…
残念ながらマイナス点の方が若干高いかなあ; レギュラーポケモン達の出番が多かったのは10作の中でも群を抜いていて本当に良かったんですけど、残念。
というか、今作はこの最も良かった点/悪かった点の2点の落差が激しくてパッと甲乙付けがたいんですけどね。ディアパルの扱いが悪いというのが一番の印象ですけど、でもレギュラーポケモン達の出番が多くて良かったのも見逃せない、そんな感じです。
今作の重要キーワードである「オラシオン」。映画の中でアリスだかアリシアが「‘祈り’という意味なの。」と言ってたのでちょっと興味が湧きました。アラモスタウンのモデルがスペインで、現地に取材に行った事が公式サイトで紹介されてるほどだから「オラシオン」もスペイン語関係なのか?と思ったのです。
そしたらオラシオン[oracion]=まんまスペイン語で「祈り」という意味でした。
あまりにもスペイン語そのままだったのでちょっと拍子抜け;英語とかよりは馴染みのない言葉ではあるけれど、映画の重要キーワードにするくらいだからちょっとは捻りがあるのかと思ってましたよ; しかも日本でも歌や映画のタイトルに使われてるみたい?;
ちなみにこれを調べるためにスペイン語辞書を見ていたら、1文字足りないだけの[oracio]というのが男性の人名としてありました。なんだかハムレットのホレーシオを思い出したよ…。こっちは[horatio]。似てるね。でも英語とスペイン語だから発音は違ってるのかもしれない;
出かけたついでにとある映画館に寄ったらまだポケモンのグッズが売ってありました。もう9月も終わりで、その映画館でもさすがにもうポケモンはやってないみたいでしたが。しかしグッズだけはなぜかしつこく置いてありました。ベロベルトのパスケースとか、ベロベルトのフィギュアとか、ベロベルトのボールペンとか・・・