みどりの森ノート

【2023.4 移転しました】アニメなどの話題やイラスト。ポケモンアニメ感想、ポケモン、動物キャラ作品など。

1008のユメ

2023-01-26 | ポケモン

 SVのポケモンとジムリーダー・スター団がゲーム外で公式解禁されたのでめでたいです。
ポケどこや各公式でも普通に全ポケモンに触れるようになったし、アニメでもちゃんと見れたらいいですね。
 BWあたりからポケモンの総数把握しきれなくなってたんですけどとうとう1000匹に到達したんですねえ。
しかも記念にサーフゴーを1000匹目のポケモンにあつらえてくるとは、力入ってます。

・・・<ポケモンアニメ感想>・・・

  「はじまりのかぜ!むげんのみち!!」
 集大成の最終章にしては何てこと無い話だったな、と思いましたがまあまだ1話目ですし。
時系列的にもノリ的にも新無印からそのままっぽいですが、ゴウとコハルが退場して新無印の各要素が何もなくなったというだけで各シーンにかなりゆとりを感じました。突っ込み所も特になく。
「遥かなる青い空」に続いて純粋に楽しく観られました。
新無印では好きなポケモンのメイン回でもストーリー面で引っ掛かる所があったりして
素直に高評価できなかったりもしましたが今回は素直にラティアスかわいいと思えました。
映画で複数個体いるのがはっきり描かれているので1匹がサトシの前にひょっこり迷い込んだり、
傷付いて消耗しているから伝説ポケモンなのにロケット団のメカに捕まるのもあまりご都合に感じず、いいチョイスでした。
 めざポケの舞台は「どこかの地方」…どこなのかはっきりさせない事で過去キャラも都合よく出しやすそうだし
すべての地方のポケモンを自由に思いっきり出せるしいい案だと思います。
さっそくモブにいろんなポケモンが生き生きしているのが見ていて心地よかったです。

 ロケット団奇襲までのサトシとピカチュウ 唯一無二のパートナーなのは分かり切ってるとはいえ
こんなに2人のいちゃいちゃした絡みを見るのは何気に貴重ですね。ファンの人的にはたまらなかったのでは。
懐古ネタ的な視点で見ると同じピカチュウがサトシをからかう図でも無印1話でサトシの事を全く信用せずからかってたのが
25年(現実時間で)経った今では言わずもがなという感じで、見せつけられました。
 予告の時点で予想できましたがこうやって各話ごとに歴代手持ちをどんどん出してくならいいファンサービスだと思います。
サトシとラティアスを受け止めようと飛んでいくオンバーン→ラティアスが目覚めてサトシを受け止めたのでお役御免
→直後にバトルでちゃんと出番があったり、湖に落ちたラティアスを運ぶのをサポートするブイゼルなど各々の役割もよかった。
空中と水中で動けるポケモンはやはり便利だなとつくづく。
 ロケット団のスマホロトムが比較的素直に仕事をしていたのが個人的に高評価ポイントでした。こういうのでいいんだよ。
ゴウのスマホロトム共々、その場の面白さばかり追求して図鑑としての機能性が二の次になってるのは引っ掛かる所だったので。
図鑑機能の時はちゃんと読み上げつつこれくらいの口答えなら「なんか面白いスマホロトム」の範疇でいいキャラしてると思います。

 ここに来てわざわざ新規OP・EDを作るよりこの1クールは25年分の素材を放出して懐古に全振りしてほしい、
と思っていたのでこのOPとEDで大正解だと思います。
作画班…現場のスタッフのリソース節約にもなりますし(新無印後半からほんとに現場が心配なので…)
もしかして途中でバージョン差し替えとか期待してもいいんでしょうか
めざせポケモンマスターのタイプマークにははがねとフェアリーを追加してもいいんじゃないかと個人的には
 新無印のダンデ戦は個人的にはストーリーの積み重ね等の面で思う所はあるんですが
作画に限ってはおかしいレベル(※いい意味で)のクオリティだったのでここでめざポケのサビに使い回すのは大アリだと思います。
資源の有効活用。

 ロケット探検隊…まだやるのか。
今SVのアニポケをやれない分の埋め合わせなんだろうし新ポケモンはちゃんと出した方がいいと新無印から反省してるっぽいのはほんとに褒めてあげたいんですけど(何様?)
サトシの最終章という大事な時に片手間みたいに新ポケモンを消化されるのはやはり少しもやもやします。


メイドインアビスとたまごっち

2023-01-21 | その他作品
 ポプテピピック2期3話にナナチが出てきたので思わずパロってしまったやつ
クソアニメ出演でどんな酷い目に遭わされるのかと思っていたらまさかの美味しいものを食べさせられるだけという
メイドインアビス本編よりはるかに幸せ待遇でした。
 ポプテピピック、1期に引き続き各声優さんとアニメそのものの作りの面白さが光っててやはりすごいアニメです。
 ピカチュウ(?)とニャース(?)のポーズはおどるポケモンひみつ基地のキービジュアルからです。

 メイドインアビス2期と、その少し前に観た劇場版。
原作の時点ですごく読み応えがあったのをアニメスタッフがさらに補強する形で2作ともとても良かったです。
今回もつくしあきひと先生の圧倒的なセンスとアニメスタッフの手腕を感じました。
2期はいろんな事が起こりながらもいい話でした。ファプタがとってもふわふわです。
成れ果て村編は人外キャラが一気に増えるので楽しい。
 メイドインアビス、登場人物によくも悪くもいろんな事が起こりますが基本みんな生きたい冒険したいという強い前向きな気持ちで動くし諸々の出来事もそんな前向きさから引き起こされてるしそれが悪い結果を生み出してもまたアビスへの憧れを持ちながら進んで行くので、壮絶な展開になっても好きでいられるんですよね。
 ファプタが好きすぎて1ページ丸々ファプタで埋まってしまった
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 ヒロアカ経由で真堂圭さんが気になってきたのをきっかけに、ここ1年くらいたまごっち!のアニメを観ています。
女児アニメをずっといろいろ見てきてたまごっちもまあまあ近いところにあったし後続のここたまを普通に見ていたわけですがたまごっちは今までずっとスルーしていたのでした。
自分自身は初代ブーム世代(ちょうどポケモン赤緑ブームと同時期)でそっちの方が色々なじみ深かったのでTVシリーズの世代は初めて触れたのですが、流石というかキャラクター設定とか色々ちゃんと時代に合わせて売り出してるんですね。
 アニメですが、キャラデザのイメージの割にストーリーが凝ってたりして
特に無印シリーズはギャグにも真面目方向にもいい脚本の回が多かったように感じます。
そしてバンダイなのでたまごっち本体だけでなく玩具やらグッズやらの販促がガンガン入りますね。
それもうまい事捌きながら話を組み立ててるなと。
本編も、OPもEDも隙あらば販促をねじ込んでくるのでもう、流石バンダイですね。
 個人的に注目してたラブリっち…真堂圭さんの声がめちゃくちゃ可愛い上にこんなにメインキャラを続けているアニメに出会えて幸せです。
EDになったハッピーハッピーハーモニーを筆頭に歌もどれも可愛いですね CD揃えたいです。


ヒロアカの絵

2023-01-19 | 僕のヒーローアカデミア
 2年分くらいTwitterにばかりあげていたヒロアカの絵を持ってきてみます。

 芦戸と耳郎 誕生日が2日違いという偶然なので一緒に誕生日絵を描いちゃってます。
離れてたら描いてなかったかもしれないので(2人とも)…ほんと、嬉しい偶然でした。
 ↑はアニメ5期分の好きな場面より。B組との対抗戦と1話目のアニオリ回。


 丑年の正月に描いたカウレディと牛コスの女子達。
映画2人の英雄に数秒だけ出てきたカウレディ…好きです。


 一般女性さん アニメでも見れたらいいですね。


 ミスドのポケモンドーナツのネタ。
この2人かわいいですね そういう目で見ちゃいます。


そこに空があるから

2023-01-12 | ポケモン
 挨拶が遅くなりました 今年も当ブログをよろしくお願いいたします。
剣盾世代が終わってから描いてみた2匹

・・・<ポケモンアニメ感想>・・・

  「ポケットモンスター 遥かなる青い空」
 本編で使われたとかではないですが記事タイトルはAGのED曲より。
 伝説のポケモンとか派手なバトルがあるわけでもない、いい意味で程よい内容でそしていい話でした。
個人的には新無印のストレスが関係ないアニポケを3年ぶりに見れてそういう意味でも安堵感がありました。
これくらいの内容ならめざポケ編の中の1話としてやってもよさそうな気もするんですが、わざわざキャラデザを初代仕様(ギャグ顔まで)にしてまでこの話を単独で作ったのは…懐古サービスって事でしょうか。
 ハルトの両親が言った当たり前にあったものが~…は意識したのかどうなのか、
サトシシリーズ終了を告知された私達へのメッセージとも取れて心に沁みました。

 ココ映画でサトシの父親にさらっと触れた時は話の流れに合わせるために禁忌に触れちゃった感があって
少し冷や冷やしてたんですけど今回改めて父親の話題を出す事でそう禁忌でもないのかな、と思えました。
 ハルトと出会う前のシーンにゲンガーが描かれた岩が印象的に描かれていたのは、「あっちの世界」の暗喩ですかね。
 サトシがハルトにピカチュウを触らせるクライマックス…ここのサトシの謎パワーがちょっと謎なんですが
他の方の感想を見るとルカリオの時に判明した波動の力では、などと言われていますが
まあ全体がいい話でまとまってるのでそこまでは引っ掛からないからいいんですけど。
(これが新無印だったらもっと引っ掛かってたと思う。)
 ロケット団が最後ハナコのコロッケにたっぷりありつけて終わるのが平和でよかった。
 サトシがハルトの母親から貰った木の実パンは見た目的にもセレビィ映画でトワがユキナリに渡したパンを思い出しました。
当時ポケモンパンで商品化されていたのですがくるみを練り込んだパンにピーナッツクリームが挟んであって
とても好みでした。違うパッケージでいいからずっと再販を希望しています。

 久しぶりに新無印でないアニポケ新規回の感想を書いてみて、愚痴部分がない分書きやすく長々とならずにすみました。
自分でも長文愚痴なんて時間的にも精神的にも書きたくないので じゃあ書くなよと言われそうですが…


スキヤキ

2023-01-04 | その他作品
 妖怪ウォッチ3の好きな妖怪(一部)
ゲームのシステム上叶いませんでしたがコンたんと犬まろ・猫きよも友達にしたかったです。

 順番が前後してすみませんが新年の挨拶は次のアニポケ記事で改めてさせていただきます。

 妖怪ウォッチスキヤキをクリアしました。今回も楽しかったです。
 当時から薄々評判は聞いていたしアニメで見てた時から自分でも思ってたんですが。
USAが舞台でメリケン妖怪だのミステリーやアメコミヒーロー物やバスターズTって、
それは「妖怪」なのか・・・?というのがものすごい突っ込み所ではありますね。
USA要素もキャラクターやゲームとしては相変わらず面白く出来てるだけに余計に妖怪ものとしてゴリ押ししてる点が惜しいなと
この後もシャドウサイドやら妖怪学園やらと大胆な路線変更が続くわけですがこの辺のUSAやバスターズあたりからの
「ここまで変えるならもう新規作品でやれよ」感はずっと感じてますね。
…まあ、あれだけ流行った妖怪ウォッチの看板を捨てたくはないだろうな、というのは感じつつ。
ゲームやってても本筋のUSAよりもサブ話やクリア後に日本を探索してる時の方が妖怪ものをやってる感ありました。
やっぱり自分が好きになった妖怪ウォッチはこれ(日本)だな、という感じで。

 アニメも最近はすっかり省エネ・低空飛行な作りになってますが
まあこちらはゲーム新作の予定もないし他に販促するものもあまりないしな、という感じで。
(むしろここまで何のためにアニメを続けているのか…?)
 最近になって投入されたコマみ(CV田村ゆかり)が可愛いのですがそこまでプッシュするわけでもなく
もっとジャンルに活気がある時に出ていたらアニメやグッズでもっと押されていたのかなと。
(それはそれでコマさんやふぶき姫みたいに無自覚に迷惑かけるキャラにされてた可能性もありますが)