みどりの森ノート

【2023.4 移転しました】アニメなどの話題やイラスト。ポケモンアニメ感想、ポケモン、動物キャラ作品など。

羊がいっぱい

2015-01-31 | その他作品
 毎年恒例となりました、干支キャラ集合絵です。なんとか一月中に滑り込み。
 描いたキャラ一覧↓

 「ポケットモンスター」ゴーゴート、モココ、エルフーン
 「あらしのよるに」メイ
 「あらしのよるに ~ひみつのともだち~」メイ
 「マイメロディ」ピアノちゃん
 「ジュエルペット」フローラ
 「SHOW BY ROCK!!」モア
 「ハヤテのごとく!」綾崎ハヤテ
 「甘城ブリリアントパーク」マカロン

 ヤギキャラが思いっきり混ざってるわけですが、漢字では山羊と書くし日本に元々いたのはこっちだし、
個人的には羊の中にちょっと混ぜるくらいならヤギもバッチコイぐらいの気持ちです。
 ハヤテとマカロンはひつじでしつじで中の人繋がりでバイオリン繋がりです。ややこしや。
羊関係なかったらアテネ@モッフルも一緒に描いても良かったね。

 

ヌメヌメだもの

2015-01-25 | ポケモン(アニメ)(~2017.4)
  「カラマネロ対マーイーカ!絆は世界を救う!!」
 サトシ「宇宙から来たポケモンか、会ってみたいぜ!」 デオキシス…
ソルロックとルナトーンも一応宇宙から来た設定なかったか。ピィも。
 意外と過激な性格だったコジロウのマーイーカ。
離脱イベントをやるにはちょっとマーイーカとの今までの積み重ねが少ない気がしないでもないですが。
でもコジロウの人の良さがたくさん見れたので、よかった。
マーイーカには将来進化して欲しいと思っていますが準レギュラーにあんな強烈なカラマネロがいるうちは難しいかな。
 カラマネロは初登場回にあれだけでは終わらなそうな感じだったので、また出てくると予想していました。
機械を使ったりタイムスリップしたり、そこらの伝説ポケモンよりも不気味で強そうです。
映画でぎゃーぎゃー暴れてるだけの伝説ポケモンよりも賢そうです。
なんかすごい事企んでるようで、ニャースの通訳がありがたかった。
普通のポケモンがこんなに悪役してるのはちょっとありえないのでバックにフレア団でもいるんでしょうか。

  「最弱のドラゴン!?ヌメラ登場!!」
 ヌメラがひたすら面白可愛い30分でした。
つぶれてぺちゃんこになったり触るものみなヌメヌメにしたり、アニメに出たら一気にキャラが爆発しましたね。
OPを見る限り早々に進化するみたいで、最弱レッテルからの進化はカタルシスありそうです。
住みかを追われてきたらしい過去はいつか明かされるんでしょうか?
http://www.pokemon.co.jp/info/2015/01/150115_p03.html ポケセンのグッズでも早速プッシュされるそうで、これは、来ますね。ヌメラ。
 ロケット団の宴会シーン ニャースのサカキ様の物真似って前にやってたあれが元ネタでしょうかね。
 ハリマロンは今回も食べ物に執着しすぎてちょっと我侭に見えてしまった。
野生ポケモンに襲われそうになってるのに駄々こねてる場合じゃないだろう。
 XY編になってから大体いつもクオリティ高いのでいちいち言ってないんですけど、今回もロケット団周りとかヌメラのギャグ要素とかテカテカになったり混乱するピカチュウが丁寧でした。

  <新OP>
 今回もかっこいい曲ですね。ポケモン用語も歌詞に混ぜられていて好感度ばっちりです。
映像もVに続いてぬるぬる動いてかっこいいし、これからの展開ネタバレもちらちら見えて気になりますね。
シトロンとのジム戦はやはり一大イベントになりそうです。

  <映画情報>
 フーパの映画版口癖が「お出まし~」という事で、ますますハクション大魔王を連想させます(笑)
というか、という事はフーパ喋るんですね。下手な芸能人を当てられなければいいですが。
しかし映画の幻ポケモンはお菓子好きな子が多いですねえ。
 フーパ主役にΩRαSメガ伝説トリオと4匹も詰め込まなければならないのはちょっと心配もありますが。
でもXYアニメスタッフは丁寧な仕事してくれるし去年のディアンシーも詰め込みまくりながらも丁寧な出来だったので今年もきっと…と淡い期待を寄せておきます。
最強メガシンカシリーズとも連動するんでしょうか。
 ところで、今年のポケモン映画はいつもの
「12月に仮タイトルと準主役ポケモン発表→2月に正式タイトルと主役ポケモン発表」
のワンパターンを破ってるのが地味にいいです。
今までの流れも悪くないけどワンパターンになり過ぎな所はあったし、タイトルが毎年「○○の××と△△」ばっかりになっていたので。

 

夜の

2015-01-24 | プリティーリズム/ヤッターマン/タツノコプロ
 「夜ノヤッターマン」http://yatterman.jp/

 既に2話まで放送されています。
平成版から7年の時を経てヤッターマンが深夜版で帰ってくるとはびっくりでした。

 平成版のヤッターマンにハマってたからかレパードの幼女推しな方向性は今の所正直受け入れきれないです。
ドロンジョといえば大人の魅力でやって来たのが一転してなんで幼女??というのは放送前から思ってました。
実際に観てみたら幼女キャラとしていろいろあざとくて公式側も幼女として推す気満々らしいのでさらに困惑しました。
(実際レパード人気出てるのでこの方向性で成功してるのがまた。)
あと、平成版にハマってガンアイを応援してたのに「ヤッターマンの実質的主役はドロンボー!アイちゃんよりドロンジョ!」みたいな空気も少しあったので、昭和元祖からドロンジョが散々人気を独占してきたのに
今度はさらにロリコン層まで取り込む気かよずるいよ、ってのもあるかも。
ドロンジョが大人と幼女両方の魅力を独占してしまってアイちゃんがどっちつかずに追いやられている感というか。
 でも観てるとレパードは確かに健気で可愛げあるので人気出るのは頷けます。
私もヤッターマン関係なかったら普通に好きになったかもしれない。
せめてドロンジョまんまの姿じゃなくてもっと年相応な服装だったら、あるいはドロンボーとは無関係な女の子がやってたらまだ別人と割り切れたかもしれないのですが。しかし公式でドロンジョの子孫とはっきり出しちゃってる。
 まあ、元祖ドロンジョを見慣れていたのでこんな小っちゃい子がドロンジョ、と言われても困惑するのです;

 ヴォルトカッツェ、エレパントゥス、オダさま、そしてガリナ、アルエットは悪くないしこれからに期待してます。
善悪逆転やシリアスな雰囲気も、レパードのキャラ動揺困惑する所はありますがまだこれからどうなるか分からないし。
アニメの作り自体は面白いと思うのでレパード人気と合わせて高評価になるのも何となく分かります。
ヤッターマンの定番ネタも散らばっていて知ってるとクスっとできるし。
 OPとEDのオサレカッコイイ映像を見てるとドロンジョを子供にしてしまったのがやっぱり勿体無い気がする;
ところでEDを見るにガリナ・アルエットにもこれから期待していいんでしょうか。
ガンアイ好きーだった者としてはあのEDは気になりますよ。
ヤッターマン側の声優さん3人を平成版と同じに揃えてくれたの平成版ファンとしてはすごい嬉しいです。
レパードのキタエリさんも何気にタツカプ版ガンちゃんやそれ経由でか平成版でちょい役もやってますし。

 二話で出てきた鳥のメカってオタスケサンデー号でしょうか。
あと二話、レパードには上の通り不満はあるのですが大人のアイちゃんが子供のドロンジョを優しく抱きしめるという逆転のような構図にはなんだか感動しました。

 批判的な事も書きましたが平成リメイク版に思い入れのある人のボヤキという事でひとつ…。
まだ先が見えないのでこれからまた感想変わるかもしれないです。

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映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン! 感想

2015-01-17 | その他作品
 こないだのベイマックスの感想、同時上映の「愛犬とごちそう」の感想を書きそびれていました。
他でも言われてる通り、「イイハナシなんだけど犬がジャンクフードの味を覚えてしまって心配」です。

 それでは劇場版妖怪ウォッチの感想です。↓ネタバレリーナ注意↓


 TVシリーズがなかなか飛ばしてるのでこのノリなら映画も面白そうと期待して観に行ったら当たりでした。
TVシリーズ以上のギャグやパロネタのオンパレードでがっつり笑いを取りつつキメる所はしっかりキメて、
OPとEDはTVでお馴染みの歌に基本設定おさらいと歌詞テロップと振り付けアニメをがっつり出してさあ踊ってね!
と言わんばかりのサービス満載でした。子供が最後まで飽きずに観てられるようになってますね。
TVシリーズ共々、ブームなの差し引いても面白く出来てるアニメです。
 クライマックスで友達妖怪をわらわら呼び出してのフルバトルはアニメやゲームである程度妖怪を知ってるとすっごい盛り上がりますね。一匹一匹ちゃんとキャラに合わせた戦い方をしてるのが細かいです。
 ゲストのケイゾウ&フユニャンもかっこよかったです。デカニャンはでかくて面白い。
フユニャンとデカニャンとダークニャンが同一個体なのには驚いたし(ダークニャンはちょっとネタバレで知ってた)梶さんがちゃんと別々の演技をこなしていたのでこれまた驚きました。
 ・OPがTV版の豪華版で楽しい。
 ・ドラえもん、ってはっきりと言っちゃってませんでしたか。いいんかい。
マキモド石とタイムスリップの演出もそれっぽかったです。
 ・いい仕事してたけどお前は一体何をしに来たんだwという感じのくまモン。
 ・ケマモト村から桜町に移動する時結構はやく着いたなと思ったんですが、ケマモト村が熊本として桜町(さくらニュータウン)ってもしかして福岡の設定なんでしょうか。L5本社のある。
 ・都会に来てはじめてガッツ仮面がテレビ化されてる事を知るケイゾウ…今よりも地方格差あったんですね(涙)
 ・キンかギンのケータ達への台詞で「奴らは所詮ねずみ、脅威ではない」みたいなのがありましたが
別に他意はないですよね。つい今一番妖怪のせいで割を食ってるライバル的モンスターの事かと冷や冷やしました。
 ・せっかく志村けんと共演しているのでジバニャンにもここぞとばかりにニャイーンして欲しかったです。
 ・クライマックスの妖怪大集合は燃えるんですが、それまでの中盤でジバウィスは非戦闘員&フユニャンは一時退場でピコピコハンマー持ったケータとバット持ったケイゾウだけでずっと戦ってるんですよね。
二人も頑張ってるしかっこいいんだけどどうしても「妖怪は?まだ?」と思ってしまうので、
個人的にはもうちょっと前からいろいろ妖怪を出した方がよかった気がします。
ポケモンに例えるならサトシがずっと肉弾戦で戦ってていつまでもポケモンを出さないようなもんなので。
 ・大集合バトル、妖怪一匹一匹キャラを発揮しながら動いていたのでTVシリーズ観てきた者としてはすごい面白かったです。上位クラスの子はしっかり戦ってるしそれほどでもない子は笑いを提供してくれたし。
コマさんとかアニメのあの扱いも可愛いんだけどたまには普通に戦う所も見たいんだよなーと思っていたので、
ひとだま乱舞に無駄に感激しました。そういえばコマじろうは出てこなかったな。
 ・フユニャン→ダークニャンと来て普段あまり強そうなイメージのないジバニャンはどう
パワーアップするのか…と思っていたらウィスパーと合体してブチニャンとは。そう来たか。
ていうかとどめの刺し方、ダークニャンはジバニャン支えてただけでほとんど何もしてないような。
 ・洋画みたいにEDが2種類続くのは日本の子供向けで映画では珍しいので観た時はちょっと戸惑ってしまいました。
元気なダンスEDとほのぼのイラストEDで二段階楽しめました。

 ゲスト声優 台詞の多いウバウネとマスターニャーダは悪くなかったしはっきり言って棒だったユキッペはちょい役だったので、あまり被害はなかった印象。
ユキッペの人は声はバリバリ素人だけど訛り方は結構様になってたのでなんか惜しいなと思った。
 私が芸能人声優に厳しいのは上手い下手の他に宣伝の時に作品のキャラよりも出しゃばるのが嫌だからなのですが、
今回はブーム真っ最中で妖怪ウォッチという作品自体が話題性を持ってるのでゲスト芸能人のプッシュがそれほど気になりませんでした。
「芸能人を使って映画を宣伝する」じゃなくて「芸能人が映画に出させてもらう」って感じで。

 ポスター、特に初期に公開されたジバニャン&フユニャンが妖怪たちに囲まれて赤絨毯に乗ってるやつが賑やかで好きです。周りに妖怪いっぱいいるのは楽しいんですが映画本編に出てないのもいるので詐欺になっちゃってますが。

 冬休みも終わりの平日昼に観に行ったのですが、公開時は各地で満席続出だったそうなのが私が行った時はガラッガラでした。皆さんダークニャンメダル欲しさに最初に殺到したけどメダルが捌ける&冬休み終わるとこんなもんなのか。
本編のギャグのオンパレードとかEDのダンスとか子供が反応しそうなポイントがそこら中に用意されていて、これは満員の映画館で子供の歓声と共に観たら楽しそうだと思っていたので肩透かしでした。

 

餅MAX

2015-01-08 | その他作品
 昨年いろんな所で交流してくださった方ありがとうございます。
本年も当ブログをよろしくお願いいたします。TwitterとPixivも。

 話題の映画・ベイマックスを観てきました。少しネタバレ注意かな?↓



 ぽよんぽよんボディと無表情な顔とロボットらしい無機質な言動と無駄にイケメン声とが合わさって謎の愛嬌をかもし出していました。そんなベイマックスにすっかり夢中です。笑わされたり癒されたりしたい。
前半はそんなベイマックスで笑いをとりまくりつつ、後半はしっかりヒーローしててかっこ良かったです。
 いろんな所で言われていますが、日本版の宣伝はヒロとベイマックスのふわふわ部分ばかり宣伝して後半の面白さがあまり伝わらないの勿体無いなーと思います。私もベイマックスのふわふわ部分好きですけど、
後半一緒に戦う仲間達も魅力的なので、(芸能人吹き替えの)タダシとキャスおばさん宣伝する暇あるならヒーロー仲間達ももっと宣伝したらいいのにと思います。
タダシはあんまり紹介されるので何となく重要キャラな気がして、死んだと思わせておいて実は敵に捕まって生きてて最後に感動の再会ぐらいあると思ってました。
 あとこの映画、可愛さとか笑いの取り方が何となく日本人の感性に近く作ってあるなーと感じました。何となくだけど。

 べイマックスの吹き替えは刀語の飛騨鷹比等さんだったりヒロはマイメロディのリズム君だったり(大人になった…)
ゴーゴータマゴは浅野真澄さんだったり、そんな吹き替えキャストも個人的に美味しかったです。
というかこの手の作品にしては、吹き替えのゲスト芸能人は脇役の二人だけであとは結構声優さん率が高いですね。

 ・同時上映「愛犬とごちそう」一言感想