みどりの森ノート

【2023.4 移転しました】アニメなどの話題やイラスト。ポケモンアニメ感想、ポケモン、動物キャラ作品など。

プリマジとイタダキマン

2022-10-20 | プリティーリズム/ヤッターマン/タツノコプロ
タツノコプロ | 2022年10月19日にタツノコプロは創立60周年を迎えます!いよいよ迎える還暦の誕生日に向け、さまざまな周年企画をスタート!

タツノコプロ | 2022年10月19日にタツノコプロは創立60周年を迎えます!いよいよ迎える還暦の誕生日に向け、さまざまな周年企画をスタート!

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 GYAO!でタイムボカンシリーズ イタダキマンの無料配信があったので 全20話と短かったので観てみました。
善玉3人の存在がなんか薄かったり主人公が三悪に同行していたりそもそもほとんど三悪視点で話が進行したりと
話には聞いてましたが主役・悪役がなんだか曖昧に感じました。
歴代シリーズの中でもタイムボカンシリーズのお約束…善玉はお飾り、主役は実質三悪、メカ戦やって爆発してドクロ雲…を
「お約束だから」であえて取って付けたようにやってる感じというか。
そんな感じでシリーズの伝統に甘んじてる感は感じましたが、ギャグ分が多いので取っつきやすくはありました。
善玉3人の存在があからさまに薄いのがかえって3人の事をもっと見たくなったりとか。
法子ちゃん、お淑やかそうなのに結構気が強いし手を出すし、好きヒロインです。
竜子ちゃんも…この子三悪についてるけど悪ではないんですよね。やはり曖昧。
サーゴ浄君は普通に真面目に描写すれば主役張れるビジュアルだと思います。
あと敵キャラがやたら動物率が高いのも個人的に好みでした。
 OPが(というか本編も)女性キャラがセクハラされる絵ばかりでまあ昭和だから…にしても
主役のイタダキマンとメカをほとんど映さないのは販促的によかったんでしょうか。
本編でも三悪のメカばかりでイタダキマン側のメカあんまり映らなかったですけど玩具売れたんでしょうかね。

 EDのどびびぃ~んセレナーデは歌詞がやたら恨み節っぽいと思ってましたが、何か思う所があったんですかね。
古参ファンの人は何か当時の事を知っているのかな、と
 これは自分語りですが、何かこの歌、タツノコ繋がりなのもあって
プリティーリズムRL終了後キンプリがヒットするまで地道に活動していたオバレや法月仁に重なるな…とずっと思ってました。
踏み越え乗り越えOver the rainbowだし、お互いプリティーリズム/昭和タイムボカン最後のTVシリーズになったし
2番の歌詞には(プリリズRLのペアとものリーダーだった)クジャクも出てくるし。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ワッチャプリマジ!そしてアニメプリティーシリーズ 11年半もお疲れ様でした。
思い出してみれば平成ヤッターマンが終わった少し後、タツノコが今時の女児アニメを作るというから何となく見始めて
気付けば何だかんだ10年以上も付き合う事になるとは。
途中キンプリが大当たりしたのをきっかけに改めてプリティーリズムにハマり直したり筐体にも手を出したり
改めて菱田監督への理解も深まったり…こうして思い出すと何だかんだ自分の中では平成ヤッターマン・タツノコと切っても切れない所もありました。
 筐体の方はまだまだ続くしまたいつかアニメの媒体で見られる日も来るかもしれませんね。
 このご時世だし、今こそアイドルランドプリパラ(アプリ)のリリースが待たれます。


What a pretty magic

2021-10-17 | プリティーリズム/ヤッターマン/タツノコプロ
 プリチャン コロナ禍もあってしばらくお店のゲームやってなかったんですが、
プリマジで互換が切れるのとそれに伴ってプリチャンが終わるかもしれないと思ったので
ぜひとも着せたいやつを最近集中的に着せてました。やっぱりなるちゃんは可愛いです。
プリチャンのコーデもですが1450にあるプリティーリズムのコーデもやっと。
プリパラプリチャンのいかにもアイドル衣装なコーデも可愛いですが
プリリズのコーデも私服系が充実していてこちらもこちらで可愛いのです。
プリマジになるちゃんを引き継げないのは残念ですが、プリティーリズムのキャラ(ハピなるボブと加藤英美里声)を
プリチャンのここまでゲームで使えた時点でかなり恵まれてたんですよね。なのでここまでかなと。
 …なお今の所最寄りのプリチャンは(プリパラも)引き続き置かれる所が多いみたいなので(太っ腹。)
↑は杞憂に終わったわけですが、この機会が無かったらなかなかお店のゲームに向かう事も無かったと思うので
着せたかったコーデをいろいろ消化できてよかったです。シリーズ交代のタイミングで一区切りつける事ができました。

 プリマジ。ゲームもアニメも今までのシリーズからは切り離し・新しく仕切り直し感を感じます。
他のジャンルを見ていても色々思う所があるのですが、いつまでも大きいお友達に向けて
過去のシリーズを引っ張り続けないでちゃんと子供に向けて新しいものを作っていく姿勢は好感が持てます。
なのでゲームでなるちゃんを引き継げないのもこれからの子供達のためにこれでいいんだと思えます。
これからも大きい&小さいお友達に夢を与え続けてほしいです。
 アニメもいい感じだしみゃむと、そしてタントちゃんがすごく可愛いですね。
小魚や虫のようにわらわらちょこまかと動いてるのがとても可愛いです…。これから楽しみ。

 プリパラはいまだに定期的にライブが開催されたり新作アニメが作られたりダンプリの展開も進んだり
プリチャンと共にいまだに筐体が続いてたり、すごいですね …と若干外野から思っています。
アイドルランドプリパラはもう少し手軽に見られる手段が出来たら見てみたいです。


ベストテン

2020-06-16 | プリティーリズム/ヤッターマン/タツノコプロ
 KING OF PRISM ALL STARS -プリズムショー☆ベストテン-
 プリズムショーも増えてきた事だし、そろそろこの辺で(女児シリーズでやってるような)プリズムショーだけ集めた総集編映画が欲しいな、と思っていた所に来てくれました。
ほぼ総集編だし、今回は流石に冷静に観終わるかもしれない…と思って1月の初見に臨んだんですが
さすがキンプリ、何度見ても楽しいプリズムショーとそして新規パートがやっぱりいつものキンプリで、楽しかったです。
応援上映にも向いてるので応援もしたかったんですが新型コロナの影響で今の所未体験です。いつかの機会に。
 個人的にこの映画で注目していたのが(何故か)いきなり司会をつとめたトラチとドラチで。
2匹とも宣伝通りたくさん出てたし可愛かったですけど、何のためにペアともとして現れたのか、
モモも含めてなぜストリート系にばかりペアともが集中しているのか…の肝心な疑問は案の定明かされませんでした。
SSSで思わせぶりな出し方をしておいてからのグッズやベストテンで普通にレギュラー面している今の歪な感じはやっぱり落ち着かないので、早く2匹の背景が明かされてほしいです。


 なるちゃん誕生日記念
プリチャンでもライブを披露したのを記念して、各シリーズのなるちゃんを集めました。
普通に感情のあるりんねが好きなので(前の記事参照)感情のあるりんねとの絡みが見たいという願望も込めて。
 プリチャン2期のなる店長 かわいい店長ぶりがとてもハピなるでした。
みあもあいらも新ライブをやったのでまさかと思っていましたがハートイロトリドリ~ムのプリチャンライブも見れて、
筐体にもキャラクターとコーデが登場して、幸せです。ハピなる。
 3期はマスコットが一気に増えてこちらもこれからを楽しみにしています。キラッCHU、出世しましたね。


 べる様誕生日絵。
ヒロがプリズムキングになりユウがSSSであんな才能溢れるプリズムショーをやり遂げた事は、
二人の実力も勿論ですけどべるへの憧れが原動力の一部になった結果だと思うと感慨深くなります。
RLで見たべる様の努力やきらめきは確実に他のプリズムスタァへと受け継がれているのです。

 

ヨッシャーマン

2019-11-30 | プリティーリズム/ヤッターマン/タツノコプロ
 いつかヨッシャーマンが菱田監督の手で映像化されるのが夢です。

 プリリズDMFのタツノコパロてんこ盛りのレース回、プリリズRLでのヒロのヨッシャーマンポスター、
プリズムショーベストテンでのRLヒロインズのタイムボカンコスに
そしてキンプリものヨッシャーマンネタの数々etc…といろんな所にあるネタがヤッターマンを通っていると楽しすぎます。

 ツイッターではいろいろ言い続けてましたがブログで改めて記事にしようと思いながら大分経ってしまいました。
かつてリメイク版ヤッターマンにハマっていたもので、あの頃から巡り巡って
今プリティーリズム(キンプリ)でまた菱田正和監督のアニメに振り回されるこの数年に運命を感じています。
 平成ヤッターマン~キンプリでプリティーシリーズにハマリ直すまでは菱田監督の事は
OPで何となく名前の字を認識している程度で作風とか、ましてご本人の事とか何も知らなかったんですけど
キンプリが流行ってプリティーシリーズに改めてハマってみたらいろいろと、監督の事とか監督の作風を
学ぶことができました。
 平成ヤッターマンにハマっていた当時はアイちゃんが可愛くてガンちゃんとの進展ばかり注目していた気がしないでもないですが
改めて振り返るとニチアサに移動する前ぐらい(要はゲスト芸能人が出なくなってきたあたり)
からは普通に面白くなってきてたし、ラスト3話の三部作そして劇場版(アニメの方)は熱くてよく出来ていたし、
その辺菱田監督お得意の男児アニメの手腕だったんだろうな…と勝手に思っています。
アイちゃんが可愛すぎて夢中になった「恋想曲」「ZEROからはじめるストーリー」も
上北ふたご先生の絵ばかり見ていましたがコンテは菱田監督だったんですね。どんなコンテだったのか気になります。
 平成ヤッターマンの3クール目で監督が交代した件の真相は明かされてないので分かりませんが
この件で菱田監督がサンライズからタツノコプロにやってきて、ヤッターマンのリメイクをやり遂げて
そのままタツノコプロでプリティーリズムの監督になって、
プリティーシリーズが女児アニメの一大シリーズとしてここまで続いてキンプリがヒットして今…と考えるとこの時の監督交代はタツノコ的に何気に結構運命的な出来事だったんじゃないかと思えます。
これで菱田監督がタツノコプロに来なかったらタツノコプロの今はなかったのではないでしょうか。

 そんなわけでプリティーリズムと菱田監督のファン層にも平成ヤッターマンを観てほしいと思ってツイッターで公開しているプレゼン資料です。↓
 プリティーリズムの、菱田監督の熱さや男児アニメらしさが好きな人には平成ヤッターマンも、
特にラスト3話と劇場版だけでもぜひ見てほしいと思っています。


 

1450

2019-10-04 | プリティーリズム/ヤッターマン/タツノコプロ
 ジュルペットハッピネスの主題歌「光の果てに」が好きすぎてハッピーレインでパロってしまいました。
似合うと思ったので…。
君のためにジュエルみたいに輝いていたい な、いとちゃんが見たいですね。

 キンプリSSSと並行するようにプリパラ&プリティーリズム1450をやってました。
プリパラのコスモさんの知られざるお話が分かって、もう一度プリパラのコスモの話を見返したくなりました。
オールスター編ではスタァ達とらぁらの愉快なやり取りが見れたりりんねちゃんとなるちゃん達の再会も少しだけ見れたりして。
ゲームをやった一番の目的はプリチャン筐体でプリティーリズムのコーデを使うためだったんですがストーリー面もいろいろと楽しかったです。
ずっと念願だったプリリズのコーデ(特に私服系)を筐体で使えるようになりましたが、コーデの数が膨大なのと自分自身のセンスが貧弱なせいでかえって迷ってしまったりしますが…でも嬉しいです。
 1450、速水ヒロが出てくるのはCM等で知っていましたが、話への絡み方はまだ自然でしたが
ヒロ様でプリズムショーを自由に遊べたり起動時のボイスがらぁらと半々の確率でヒロだったりするのは(しかもネットでオタクに受けたネタ台詞)
一部のオタクからは喜ばれても子供がやるにはどうなんだ…と正直思ってしまったり。
らぁらをわざわざプリティーリズム時代のCG(正直、プリパラのCGと比べると可愛くない)
にしてプリズムショーができるようにしたのもどの辺の層を狙っているんだ…?という感じで。
ある意味RLアニメ以上に子供向けとして売るにはちょっと謎な部分があるな、と感じました。
全体的には前半の通りなのでやってよかったです。

 りんねの話。レインボーライブでの大半は記憶喪失で感情がなく
終盤記憶が戻ったと思ったらなる達の元から離れてしまったりそこからは怒涛の展開だったりで
ハピレベルロ6人みんな好きでもりんねだけはいまいち感情移入できずにいました。
なるちゃんが好きだからこそ、なるちゃんがりんねちゃんをどんどん気に入って自分の家にも住まわせて一生ものの大親友みたいになってるのにいまいち共感できないのがもどかしかったり。
好きなキャラの大好きな人を好きになれないというのはつらいもんです…。
 だからキンプリSSSでりんねの事情が描かれ普通に感情があって動いているりんねを見れてやっと好感度が上がりました。
11話の劇場後付けとか、パラレルなんですけどりんねが生き生きしていて好きです。
いつかどこかの時空でシャインと普通に仲睦まじくしているりんねを見てみたいし
無理だとは思うんですけど普通に感情があるりんねがなるちゃん達と絡むとか、
なるちゃん達への思いを話すのも見てみたいです。あり得ないのは承知で…

 キンプリSSSのりんね、RLからがらりとキャラが変わって佐倉綾音さんはどんな心境で演じたのか
とても気になるのでインタビューか何かでお話を聞いてみたいです。
もっと言えば同じキャラを演じた同士ルヰ役の蒼井さんとりんね対談なんかやってみてほしいですね。

 最後にまたプリティーオールフレンズを貼って終わる(自分用も兼ねて)
 

幸せになーる

2019-10-04 | プリティーリズム/ヤッターマン/タツノコプロ
 今年の法月仁さんの誕生日に描いたものです。
ペアチャムが好きなせいで、今年もこんな感じになってしまいました。
ディアマイフューチャーで風邪を引いた阿世知社長をペアチャムが尻尾でなでなでして寝かせていたシーンが好きでそこからヒントを得ました。

 久しぶりにプリティーリズムの記事を投稿しようとしたら思いのほか内容が多くなりそうだったので、
少し分割して投稿しています。

 アイドルタイムプリパラにみあ、プリチャン1年目にあいらが出たのでまさかとは思っていましたが、
2年目に本当になるちゃんが出てくるとは。レインボーライブの頃と変わらず可愛いです。
なるちゃんは元々小さかったですがプリチャンでもみらい達よりも先輩キャラなのに並ぶと背が低いのがまた可愛いです。
レインボーライブの仲間達といるなるちゃんが勿論好きなんですが、プリチャンのお気楽な雰囲気の中でハピなる全開に生きているなる店長も、これはこれでのびのびしてて良いです。
 プリチャン、1年目はゆるくて気軽に見られるなぐらいの評価でしたが今年はだいあのストーリーもあって深みが増していて良いです。

 またプリティーオールフレンズのツイートを貼って終わる。
 

推しフレ

2019-10-03 | プリティーリズム/ヤッターマン/タツノコプロ
 ツイッターでテンプレートが配布されていたので、ざざっと描いてみました。ほんとにざざっとで失礼します。
ペアチャムやあんなちゃんあたりはほんとに迷いなく主張したいぐらいに好きですが
他のマスは大体、選ぶとしたらこのキャラかな…ぐらいのゆるいチョイスですので。
レインボーライブはなるちゃん筆頭にヒロイン6人箱推しです。

 プリティーオールフレンズもあれよあれよという間に続いて、ツイートを探すのに一苦労するほどになってしまいました。自分用も兼ねて貼っておきます。  

SSSつぶやきまとめ

2019-07-21 | プリティーリズム/ヤッターマン/タツノコプロ
 キンプリSSS ありがたい事にバズったツイートがいくつかあったので、
他の人があまり知らなそうだから主張したかった事でもあるのでここにもまとめておきます。


 ふせったーの内容転載
 ユキノジョウの父が外から太刀花家に入って歌舞伎で成功する流れはタツノコプロに来た菱田監督そのものなんじゃないかと思えました。菊右衛門(山寺宏一)のヤッターマンネタもあったし。
 リメイク版ヤッターマンの監督を途中からバトンタッチする事になってサンライズからタツノコプロにやってきた菱田監督は、タツノコの伝統ある代表作であるヤッターマンの監督を劇場版も含めてやり遂げました。
 そこからプリティーリズムを作り、キンプリがヒットして今に至ります。
タツノコの歴史を絶やさずさらに新しい作品をヒットさせたあたり、ユキノジョウ回の内容と重なるところがあると思いました。
 プリリズRL~キンプリにたびたび出てくる「ヨッシャーマン」は単なるタツノコネタだけでなく監督のセルフパロディでもあるのです。
 そしてそのリメイク版ヤッターマンでヤッターワンやナレーションをやっていたのが菊右衛門役の山寺宏一さんです。(2話でヨッシャーワンごっこやってる時の声はヤッターワンそのまんまです。)
 キンプリとプリティーリズムファンの皆さんにもっと菱田監督のリメイク版ヤッターマンを観てほしいので、ぜひ見てください。
(とりあえず私の固定ツイートでいろいろ解説してます。)

 ユキノジョウ父の描写について
完全に妄想なんですけど少しでもキンプリから平成ヤッターマンに興味を持つ人がいればという思いで書きました。
 キンプリで監督の他作品ネタがあっても陰陽大戦記やリルリルフェアリルあたりなので
ヤッターマンはリメイク作品だしあまり触れられないかもと思っていたところに
キンプラで山寺宏一さんがヤッターマンの時の縁で呼ばれてSSSではヤッターワンのネタまでやらかしたので、嬉しかったです。  ドラチがどら焼き好きと知って呟いたもの
ヤッタードラゴン、平成のヤッターメカの中でもちょっと別格でしたよね。リメイク版オリジナルメカだし。
1体だけ和風テイストだったり登場回も和風テイストで特別感あったし。
その辺菱田監督の思い入れとかあったんだろうかとちょっと考えてしまいます。妄想ですけど。

 

Shiny Seven Stars

2019-07-19 | プリティーリズム/ヤッターマン/タツノコプロ
 キンプリSSS / KING OF PRISM Shiny Seven Stars
テレビ放送も終わって怒涛の数か月が終わりました。

 エーデルローズ生はじめ各キャラの背景とか成長とか、シンとルヰとりんねの正体とか、
監督はじめスタッフの皆さんが私達に向けたものとか様々な関連作品への思い入れとか、
ネタとか考察とか、今回もいろいろ、今までのシリーズ以上に本当にいろいろ
もう受け止めきれないくらいに濃厚な12話でした。
観るだけでも笑ったり泣いたりゾクゾクさせられっぱなしだし、他の人の感想や考察を漁ったりもして
面白かったし感動したし、テレビ放送の最終回が終わった今、正直疲れました。
平成ヤッターマンのあの嘘予告を思い出すような意味深な終わり方を思うとまだまだ次が見たくてたまらないんですけど
とりあえずスタッフの皆さんには一休みして英気を養ってほしいです。
…と言いたいところですがいろいろと次のお仕事があるんでしょうね。
1話ごとに新規のCGプリズムショー(しかもプリチャンと並行)とかほんと現場が心配になりましたからね…。
 一話一話1シーン1シーンにいちいち触れようとするときりがないしどうせ大した考察もできないので、
細かい感想はツイッターのツイート検索してみてください。あまり大した事は呟いてません(丸投げ)

 今回のSSSで主役がオバレから完全にシン君達になりましたが
プリリズRLの時は正直脇役としか思ってなかったオバレが主役を交代するのが寂しく思えるようになったり
SSSでちょこちょことオバレの出番があるのを貴重に思えるようになるなんて、分からないものですね。
シン君達もキンプリ1作目がヒットしなかったら「メインでもないのにこんな新キャラ10人も増やしちゃってどうすんの…」という感想で終わってたかもしれないので
本当にここまで来れて、シン君達が主役のキンプリをやれるようになってよかったなと思います。
 プリリズRLに関しては前にも書いた通り
ストーリーそのものは評価できるけど販促とか肝心の子供を楽しませるという点を考えると
子供向けとしてやるべき事より「作り手がやりたいストーリー(※出来がいい)」が滲み出ているように見えて
どうしても評価しづらい、悩ましい女児アニメだと思っています。(でもヒロイン6人みんな好き。)
だからキンプリで女の子向けのシリーズから離れて子供向けの表現や販促ノルマを考慮する必要がない、
レインボーライブの世界で菱田監督が描きたかった事を思いっきりやれるようになって本当に良かったと思います。
 キンプリ1作目でのシン君達投入もですけど、RL最終回でのオバレライブとかその後のオバレのCDリリースとか、女子キャラを差し置いて賛否が分かれそうな事をいろいろやっていた事も思うと
キンプリがヒットしてその辺の活動も報われてよかったと思います。(賛否は変わらないと思いますが)

 さてキンプリSSS 個人的に大注目なのが、タイガとアレクに生まれたペアとものトラチとドラチです。
(雑誌インタビューで「ペアとも」と表記されてました。)
キンプリが女児シリーズから枝分かれした今、過去キャラのファンサービスを除いて
まさか新規のマスコットが2匹も追加されるとは完全に予想外でした。
監督(なのか誰の案なのか)の考える事は分かりませんね…。
でも2匹とも可愛いし女児シリーズのマスコットよりデザイン凝ってるしでまんまと気に入ってしまいました。
 2匹とも一瞬の顔見せで終わったのに早速グッズ展開がガンガン始まったり
トラチに至ってはほんとに一瞬しか画面に映ってないのにテレビで登場する前から唐突に着ぐるみが登場したり
嬉しいけどこのバランスの取れてなさは一体…?という感じで(笑)
こんなにグッズ展開とかするならもっと本編での出番を見たいんですけど、終わったばかりなのでどうなる事やら。

 トラチとドラチに関して個人的に気がかりなのが、今回のSSSで
黒川冷とモモ─アレクとドラチ─タイガとトラチと
ストリート系3人の関係が出来ると同時にこの3人にマスコットが固まっている事なのですが。
この先トラチとドラチが何をするのかは全く分かりませんが、せっかくの可愛いマスコットの存在が
ストリートの閉じた世界だけになるのは単純にとても勿体ないと思うので、
ドラチはプリズムストーンでモモと絡んでほしいしトラチはシン君達みんなと絡んでほしいです。

 

おもしろかっこいいぜ

2019-04-13 | プリティーリズム/ヤッターマン/タツノコプロ
 キンプラのストリート組が熱血王道少年漫画しててとても好きです。
カヅキ先輩かっこよすぎ。そりゃタイガも泣くわ。アレクも赤面するわ。壊れた会場も直っちゃうわ。
陰陽大戦記はキンプリ経由で知るまで知らなかったので何となく不覚です。見てみたいです。

 ツイッターでキャラの誕生日に合わせて描いた絵がたまってたのでまとめたいと思います。

 なるちゃんはどこまでも可愛くしたくなります。という事でやんぷり風
もしなるちゃんが赤ちゃんになったらきっとみんな思い思いのやり方で可愛がってくれるのでしょう…

 ペアチャムが好きなので法月仁にはこれからもいろいろ目立ってほしいです。
いつかキンプリで仁とペアチャムがちゃんと掘り下げられる事はあるのでしょうか。

 おとはのメルヘンカフェ マスコットと一緒
去年の例の企画倒れが残念だったので和風メイドを着せました。
モモが持ってるのは直前にキンプリラッシュのニコ生で出てきたレインボー団子です。

 さて 世間ではキンプリSSSが公開されております。
私も3月2日からいち早く見たかったのですが都合がつかなくて、また改めて記事にする予定です。
テレビで放送されたらまた新しい人達がキンプリを見てくれたり新しい反響が生まれてくるんでしょうか。

 プリチャンのアニメもゲームも1年目が終わって、2年目の展開も楽しみです。
プリティーリズムみたいに壮絶なドラマをやったりプリパラみたいにギャグも感動もてんこ盛りでなくても、
毎週お気楽に気軽に見ていられるプリチャンがこれはこれで好きです。
 去年のみあに続いてプリチャンにはあいらが登場してきましたが、ラスボスのアンジュとのストーリーがあったリ
みらい達にも気さくな先輩として接していたり、プリリズADから立派に成長したあいらのパラレルな物語として楽しめました。
ぜひ2年目もプリチャンのどこかにいてほしいです。そしてDream Goes onでのライブが見たい。

 プリパラはライブ+新曲を連発していてずいぶん盛況だな…と傍から見ております。
ここまでやる力があるなら30分アニメとまでいかなくてもミニドラマ+新曲のCDを出すとか
ライブパートだけでも新規で作ってもいいんじゃないでしょうか…RL後~キンプリ以前のオバレみたいに。

 

ササッガワ

2019-04-07 | プリティーリズム/ヤッターマン/タツノコプロ


 キンプリ、プリティーリズムとタツノコプロの笹川ひろしさんに関するツイートが今までにいくつかあったので
自分用メモも兼ねてまとめておきます。
平成ヤッターマンの時に総監督:笹川ひろし 監督:菱田正和の肩書きで並んでいたのを思うと
笹川さんがこうしてプリティーリズムと菱田監督に好意的な反応をしておられるのがとても感慨深く思えます。
1つ目のツイートとかほんと感動してしまいました。
3つ目の集合写真で笹川さんの隣で緑のTシャツを着てるのが菱田監督でしょうか。
 笹川さんといえばプリティーリズム、プリパラにもささやきレポーターのキャラデザでモブに何度か出てきているので
こんな所にもタツノコの伝統を感じてしまいます。キンプリにも出ちゃえ。

 

キラッと

2018-08-19 | プリティーリズム/ヤッターマン/タツノコプロ
 プリティーオールフレンズ、グッズ等の展開も続々始まったり
人間キャラだけでなくマスコット達までピックアップしてくれて、個人的にとても嬉しいです。
マスコットキャラのグッズが出たらどんどん買ってしまいそうです。

 映画プリパラ&プリチャンきらきらメモリアルライブ
オーロラドリームとレインボーライブのおうえん上映に行ってきました。
キンプリでハマり直してからプリズムショーベストテンやプリズムツアーズを観て
これを映画館で応援したかった…とずっと思っていたのが念願叶いました。
たくさんのプリズムショーやライブを映画館の大画面で見れただけでも楽しかったし
今までキンプリの脇役としてしか応援できなかったRLの女の子達のショーを
今度は主役として応援できたのも嬉しかったです。
プリパラやプリチャンのライブはTVで見る時点でごちゃごちゃ派手なぐらいだったので、
映画でそのまま流しても見応えありますね。すごいです。
プリマ☆ドンナ?メモリアルもここまでの積み重ねが詰まっていてよい主題歌ですね。
 プリティー映画はルート分岐上映+入場者特典もプリチケ1パーツずつがすっかり定番になっていて
オタク的にはルート分岐の分本編の時間は多くなるし何回も観に行くしこういう映画だと割り切れるんですが
子供さん+連れてくる親御さん的にはどうなんでしょうね…とは思います。
今回みたいにストーリーよりほぼライブの総集編みたいな映画も多いですし。

 キンプリSSS まさかのTVアニメ決定でめでたいです。
6月のローズパーティーのライブビューイングで見守っていましたが発表の瞬間の熱狂はそれはもうすごかったです。
やっぱりみんなで同時に盛り上がれるジャンルって良いですね…。
RLの後なんとか綱渡り状態で映画を作って上映していた状況からここまで来れるとは、本当に快挙です。
どんなお話になるのか、ここまでにばら撒かれた伏線は明かされるのか…気になります。


 プリチャン アニメもゲームもゆるゆる楽しんでおります。赤城あんなちゃんが可愛いです。
プリパラの衣装がいかにもアイドルのステージ衣装という感じで
自分には正直ちょっとゴテゴテし過ぎに感じるところもあったのですがプリチャンは
私服系のコーデが多めで、これはこれで好みです。

 

プリティー メモリアル

2018-04-06 | プリティーリズム/ヤッターマン/タツノコプロ
プリチケいっぱいの夢と思い出

 描いておきたかった個性豊かなマスコット達。

 プリパラシリーズ 約4年間お疲れ様でした。みれぃとしゅうかとプニコンが好きです。
キンプリそしてプリティーリズムにハマり直すと共にプリパラも少しずつ力を入れて観るようになり、
なるちゃんで楽しむためにゲームでも遊ぶようになっていました。
 終盤はさすが4年間の集大成・キャラの成長がこれでもかと詰め込まれていて、毎週感動の連続でした。
終盤のストーリーがファララとガァララの因縁、が解決した後にガァララとパックのすれ違いから起こった問題なのも
一見狭い問題なようで「み~んなトモダチ」を掲げるプリパラらしくていい締め方でした。
ストーリーの軸になったパックにも勿論感動させられましたが、1年前には何もなかったパパラ宿で
ゆい一人が頑張っていたのが、こんなに人が増えてパパラ宿のチーム・MY DREAMの歌をみんなで熱唱して、
プリパラの危機を救えるほどになった…というのが感慨深かったです。
感動のストーリーもしっかり見せつつ、笑いも忘れず挟みながら最後はやっぱり“楽しいプリパラ”
で終わったのがプリパラらしく、森脇監督らしくて良かったです。
 後半からセインツのみあが出てきた事でもしかして残りの二人も出てきたりセインツのライブが見られるかもしれない
…と期待していた所もありましたが、あまりセインツが出てしまうと「結局プリティーリズムに頼るのか」
みたいな感じになっていたかもしれないので、これくらいのさじ加減で十分だったんだろうと思います。
その辺はGWの映画で(プリリズ時代のショーで)補完したいと思います。

 ところでアイドルタイムプリパラは、プリリズADから数えても歴代で一番マスコットキャラの扱いが上手かったのではと思います。
アニメでもゲームでもただの画面の賑やかしで終わってしまったり
変なキャラ付けをしすぎて「これぬいぐるみとか売れるのか…」みたいな方向性になってしまうシリーズもあった中、
プニコン達は関係ないシーンでも常にパートナーに合わせて動いたり鳴いたりしていて可愛かったです。
マスコットの役割としてもバンクやメイキングドラマによく登場したりコーデのモチーフになったり、
そして終盤のパックをめぐるストーリーだったり、たくさん活躍していて可愛かったです。
 ちなみに次点はプリリズDMFのペアチャムだったと思います。
ペアチャムもCGのバンクが用意されていたりよく画面に写っていて可愛かった。

 新シリーズ・キラッとプリ☆チャンも、アニメ・ゲーム共々楽しみです。
ゲームでは今までのマイキャラもコーデも引き続き使えるそうなので、これからもなるちゃんを色々動かしたいです。
アニメはBSの放送がテレビ東京からわずか2日遅れになるそうで、地方のファンにはとてもありがたいです。

 ここ1年のなるちゃん(抜粋)
 なるちゃんはプリチャンでも使えるので、ここ最近はみあ集中期間してました。
みあがプリパラのゲームで遊べてさらにプリパラで新しいコーデも出来て、
DMFのOP曲もカバーされる日が来るとは…嬉しかったです。

 

タイムボカン24 ・ 逆襲の三悪人 総括

2018-04-05 | プリティーリズム/ヤッターマン/タツノコプロ
 気がつけば24開始時に書いた記事からずっと触れていなかったので、ここで総括します。

 「教科書よりも面白い真歴史」「タイムボカン×レベルファイブ×ジュエルペットサンシャインの稲垣監督」
とわくわくする掴みで始まったものの、いざ見てみると
面白おかしいネタ方面に振り過ぎて何というか偉人たちを小馬鹿ににしているような真歴史ばかりで。
「ライト兄弟は一人っ子だった!」とか言われても「ふーん、そうなんだ。」で終わってしまうみたいなのの連続で、
24はくだらない意味でのギャグに走りすぎだったように思います。
 逆襲の三悪人ではそういうくだらない嘘歴史はなくなったものの今度は毎週アクダーマが偉人たちに密着するテンプレに変わり、偉人の豆知識を解明していく…と何だかタイムボカンというより歴史のバラエティ番組のようでした。
歴史要素もいいけどそれより本題のJKKとアクダーマの対決を見たいんだけど…という感じ。
 この辺は平成ヤッターマンも月曜ゴールデン時代はお茶の間の人気を掴むため流行ネタや芸能人を出しまくってバラエティっぽいノリが多かったのでその辺を受け継いでしまったのでしょうか。

 そして逆襲の三悪人から事実上アクダーマが主役みたいになってしまっていたのは…
世間的に三悪というかドロンジョが一番知名度あるからアクダーマを推すようにしたのかもしれませんが
だからって堂々とアクダーマを主役として動かしてしまうのは個人的にちょっと…と思いました。
ゴーカブトンのCMとかトキオとカレンが乗るメカなのにアクダーマだけが出てきて、
そこまでして三悪を主役にしたいのか…と思ってしまったり。
三悪を目立たせたいなら多分タイムボカンのリメイクとして・途中の2期からではなく、最初から三悪キャラ主役のタイムボカンのスピンオフとしてやっていればまだ納得できたかもしれません。
 ペラリーノとピコボーもいまいちうまく動かせてなくてペラ助とチョロ坊のテンプレに合わせて出しただけ感を感じました。
(正直トキオとカレンもそんな印象でしたがこの2人はまだ主役としてやる事はやっていたので)
ペラ助が滝口順平さんだったからペラリーノも男性声優にしたのかもしれませんが、
個人的にはマスコットなので女性声優さんの可愛い声の方が良かったです。
案の定2期で2人がリストラされて代わりに来た0-3は最初こそキモいと思っていたものの
段々汚れキャラのテンプレが面白く感じられるようになっていったのは皮肉。

 ここまで不満ばかり挙げてしまいましたが頑張っていた所もいろいろと感じました。
流石ジュエルペットサンシャインの稲垣監督というべきか、ジュエルペットでもやっていた
流行りの曲や洋楽をそのままBGMに流したり、悪ノリ気味な小ネタをちょこちょこ挟んで来たり、
もっと知名度があったらネットで話題になっていたのではないか(それこそジュエルペットサンシャインのように)
…と思うようなシーンも結構ありました。
プリパラやラブライブで動物声優として話題の麦穂あんなさんもこちらでもいろんな人外キャラを演じてましたね。
 裏のクラシカロイドは後から見たらとても面白かったので、これはこっちに話題を取られてしまうわけだ…
ととても納得してしまいました。
 終盤の美麗・ビマージョ・O-3の独自設定が少しずつ明かされていくのにも毎週楽しませてもらいました。

 時期的に、タツノコリメイク繋がりでInfini-T forceとのコラボ回なんかあったら楽しかったんじゃないかと思います。

 web拍手ポチっとな

プリティーオールスターズ

2018-03-13 | プリティーリズム/ヤッターマン/タツノコプロ

 なかなか更新してない間にいろいろ公式が動いておりました。 キンプリ効果に加えて、プリティーシリーズ10周年に向けてこれからもプリティーリズムの出番がいろいろあるみたいで、喜ばしいです。
 まずは5月の映画が楽しみです。キンプリの脇役としてでなく主役の女子キャラをスクリーンで
リアルタイムに観れる日が来るとは…今回もアイドルおうえん上映があるんでしょうか。