みどりの森ノート

【2023.4 移転しました】アニメなどの話題やイラスト。ポケモンアニメ感想、ポケモン、動物キャラ作品など。

軍鶏語

2013-11-17 | 刀語
 この二組は似ていると思います。
七花とメガバシャーモは赤と黒のばさばさした下半身と下半身に対して細い上半身と武闘派な所とか。
幼少七花とアチャモは、頭のとさかと丸い黒目とえりのギザギザが。
バシャーモの手首から炎が吹き出してるのも七花の手の甲の楓に似てると思うんですけどメガ進化するとそこは変わっちゃうんですよねー 惜しいっ。

 …しかし記念すべきXY新ポケモンの初カラー絵が他作品とのネタ絵とかなんかすみません。ネタ大好きですみません。
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 こないだのスカパー無料日にミルモでポン!が録れたので久々に見たら主役の中原麻衣さんが七実ねえちゃんとくらべてずいぶんキャピキャピした声で演じていたので七実のイメージを片隅に置きながら観るとたいへん萌えました(笑)
当時(※既に高校生)は普通に観てたし妖精キャラ目当てで人間キャラは大して気に留めてなかったのに、
今になってヒロインの中の人に萌え転がる萌えアニメとなって帰ってくるとは…おそろしい(自分の感性が)
OPとED曲も中原さんが歌っているのですがこれまたキャピキャピした歌い方で、同じく七実ねえちゃんのイメージを傍らに置きながら聴くともう可愛くて可愛くて可愛過ぎました。

 七実ねえちゃんはあんだけ怖いのにたまに見た目相応の可愛らしさをふっと垣間見せてくる所が危ない魅力ですねえ。
生存ルートか現パロで蟷螂さんと普通の女性として幸せにやってる展開が二次作品でも何でもいいから欲しいです。

 web拍手喝采歌合

絵物語

2013-11-09 | 刀語
 鬼女コンビかわいい。

 こなゆきちゃんもかわいい。
設定画載ってる本買ったのでもっと他のキャラも描きたいなっ。

 アニメのビジュアルブックと竹さんの画集をまとめて買いました。
それぞれアニメと原作の設定画が盛り沢山だしスタッフ/竹さんによる制作秘話も散りばめられていて、ファンにはたまらん2冊ですねえ。DVDの表紙絵も全部載ってていい感じです。容赦姫をやっとまじまじと見れた。
 竹画集はてっきりアニメに合わせて出たものかと思っていたらよく見たらアニメ化より前に出てたんですね。
たぶんアニメに合わせて竹さんの新しい絵もいろいろ増えたんじゃないかと思うので(DVDのBOXとか)、これは竹画集第2弾を切に希望します。今からでも。お願いします。
アニメのビジュアルブックの方にアニメ関連で描かれた竹さんの絵がいくつか収録されてるんですがどれも可愛過ぎる…寅年記念とか中の人達の私服とか。
 竹画集の設定画やそれに添えられてるコメントを見ていると、竹さんの中にも各キャラの小話的なものがいろいろ紡がれてると思われるのでそれらをとても見てみたいです。刀語の本筋はぶっちゃけ暗い話一直線な感じですが竹さんの絵からはほのぼの・いきいきした明るい感じがするので。

『星海社竹画廊』 竹さんのイラストブログもめっちゃ可愛いですね。刀の画集と合わせて見てるとこの人ファンシーな絵も動物も草花も刀も何でも描けるんですねえすんごいですねえ …プロなんだからこういう事言うのは失礼か?

 自分がハマってるからなのもあるかもしれませんが、刀語は見てみたい番外編が多すぎます。
とがめ右衛門左衛門七実まにわに十一人衆が死ななかった平和なパラレルルートでの続編を始め、真庭忍軍の日常風景や細かい相関関係とか。否定姫と右衛門左衛門の出会いとか。否定姫の生い立ちとか。
容赦姫と飛騨パパの平和な日々とか。三途神社でみんなに可愛がられながらすくすく育つこなゆきちゃんとか。
七花に出会う前のとがめとか(錆白兵と組んでた時とか)。皿場ちゃんの普段の仕事風景とか。
最終回後の七花と否定姫がどんな余生を送ったかも気になりますね。
欲張りな言い方しちゃうともう全キャラ分のスピンオフが読みたいです。

 冥夜花伝廊OPは王道主題歌!って感じで好きです。 刀と鞘OPは歌詞が物語性があって好きです。
 拍手喝采歌合OPは名シーンや名台詞が駆け抜けるように次々映るのが再放送ってか総集編って感じ。
どれもかっこいいです。

 寒い季節になってきたのでこなゆきちゃんや真庭蜜蜂のもふもふが恋しいです。
川獺や狂犬ももふもふけものだしとがめの髪はさらふわしてそうだし否定姫の髪もくるふわしてそうだし
錆白兵のちょんまげもちょん切って抱き枕にしたい系もふもふだし…もふもふは正義。

 web拍手喝采歌合

読物語

2013-10-04 | 刀語
まだまだ練習中。レパートリー増やしたい。

 刀語にハマり出して3ヶ月。先月やっと原作小説に手を出しました。
恥ずかしながら普段本(というか小説)をあまり読まないもんで、まさか読破できなかったらどうしようとかちょっと思いましたがさすがにアニメで話を全部知ってるので普通に楽しめました。
やはりというか、アニメの尺には収まりきらなかった細かい説明や描写がたくさんたくさん書かれていて、読むごとにアニメだけの知識にだんだん肉付けされていく感じです。
かと思えば「あ、あのシーンアニオリだったのか」と言う所もちらほらあって、やっぱりアニメはアニメで原作を曲げずに丁寧に作ってたんだなあというのも実感しました。
 挿し絵を描かれてる竹さんの絵がどれも素敵ですね。
一巻の目次のリスに囲まれる七花に早速萌えて、以後挿し絵を見るたびにわくわくしっぱなしです。
背景や小道具に動植物を使うのがめちゃくちゃうまい方ですね!背景のちょっとした所にカエルとかカタツムリとか小動物が描かれてるのがいちいち可愛いです。たまらん。

 以下細々とした感想。
 ある意味最終話のアイドルだった皿場工舎ちゃんはアニメではほとんど無能で御側人として心配になるレベルに見えたけど原作では普通に戦闘能力ありそうだったんだなあとか。
ていうか皿場ちゃんは原作でもアニメでも生き残ったっぽい描写なのでぜひ生きてて欲しい!
 アニメだけ観てると否定姫の胸の内があんまり分からないのですけど、原作最終巻ではほんとにとがめを「嫌いじゃなくなくなかった」ってのが何となく分かるのがいいですねえ。たった独りで生きてきたとがめが否定姫のそんな内面が見え、七花に惚れられながら最期を迎えた最終話はほんとに…という感じで。
七花が天守閣まで持ってきた右衛門左衛門の仮面に扇子を落とす描写も意味深ですね。アニメでもやればよかったのに、と思ったけどアニメでただ再現しても意味不明になりそうかな?;
 アニメから入ると各巻の序章が終わった所で入るやたら軽いノリの挨拶に若干引いてしまったり(苦笑)
 各巻末の、西尾さんの趣味炸裂と思われる格ゲー風プロフィールは、こなゆきちゃんと鳳凰さまはこれ元の本人じゃなくて他人に乗っ取られ状態の時の技じゃんってのすごい突っ込みたいんですけど(笑)
あと蝙蝠と鳳凰さまがいるなら真庭忍軍全員分の見たかったなーという気もしますね。

 真庭白鷺「ゅしくはbew。」

音楽語

2013-09-07 | 刀語
 否定姫は かわいい

 まだまだ練習中ですけどとりあえず人前に出せそうなやつ。女子ばっかり。

 ツイッターにばかり吐き出してないでこっちにも書き留めましょうね。
 前回の刀記事ではアニメ本編にだけ触れてましたが、あれからED・キャラソン集とOP三曲のCDを借りました。
OPもEDもキャラソンもどれも物語の内容・雰囲気・キャラにとても沿っていて脱帽です。
作詞の人(ほとんど畑亜貴さん)すごい。本編BGMもどれもかっこいいし、刀語は音楽にもとても恵まれてるんですね。
 ED曲でどれが好きかと訊かれたら、やっぱりキャラソン贔屓になりますねえ。
本放送5話EDで使われたとがめの「愛と誠」が特に好きです。可愛いし、一番希望に溢れている歌なので。
この歌詞読んでるととがめも七花との平和な未来をいくらかは夢見ていたんだなあ…と思えますねえ。
ヒロイン3人のキャラソンのそれぞれ終盤をイメージしたやつはどれも切ないですが切ないなりに良くできています。
とがめの「いざさらば」と最終話ED「時すでに始まりを刻む」はもう悲しすぎて、でも綺麗すぎて。
二曲とも歌詞で生まれ変わりを示唆しているという事は現パロの二次創作を奨励しているという事でよろしいのか、ん?
ヒロイン3人のキャラソンがどれもいい感じにそれぞれの魅力を引き出しているので、これなら七花や右衛門左衛門にも一曲ずつくらいキャラソン作って欲しかったなと思えます。七花の人は他作品でいろいろ歌ってるみたいですし?
 OP曲は三曲ともどれも甲乙つけがたいですねえ。映像はやっぱりちゃんとしてる本放送版の方が好きかな?
でも本放送版では全員出てない刀所有者や真庭忍軍が多数出てくる再放送版もこれはこれで…

 刀にはまってから、それまであまり馴染みがなかった七花の中の人・ほそやんさんと七実の中の人・中原麻衣さんに興味が湧いてきましたです。七花の人は他ではもっと低くていかつい声が多いっぽいですね?
中原さんは前から結構ちょこちょこ聴いてる人でしたけど、ミルモでポンの楓ちゃんのキャピキャピ声と同一人物だと思うとギャップが…(笑)

 勢いで思いついたオリキャラですけど折角なのでこっちにも書き留めておきます。ツイッターだとすぐ流れるので。
https://twitter.com/k0tako/status/370939585133441024
 >真庭蜜蜂さんのガールフレンド・真庭雀蜂(平忍者) 気の強いツンデレタイプで見た目も肉食系。
生物学的にもスズメバチの方が強いのに、大人しいのに自分を差し置いて十二頭領になっちゃった蜜蜂に何かと突っかかる。でも何だかんだでいい雰囲気。蜜蜂がタメで話す数少ない相手。

 真庭忍軍は十二頭領の下にもいろんな動物の平忍者がいるのかな?と考えると妄想が働きます。

 真庭白鷺「ゅしくはbew。」

刀語語

2013-07-26 | 刀語

 タイトルは「かたながたりがたり」と読む。

 4~6月にノイタミナで再放送された「刀語」にハマりました。
途中まで「お、なかなか面白いな」ぐらいに思ってたのが後半進むにつれて七花ととがめへの萌えを募らせていきました。
そして萌えを募らせすぎた結果最終回で盛大に叩きのめされてその反動で一気にハマりました。今ここ。
最終話の衝撃でハマるってどんなハマり方だよと自分でも思うんですが、それだけ出来のいいアニメだったって事かな。
1ヶ月に1話・1時間×12ヶ月というゆっくりペースだからこその丁寧に作られたアニメだったと思います。
それを1クールで一気に観れたというのはある意味贅沢だったのかも。
 ツイッターでは既にいろいろつぶやいてますのでよかったら見てみてください。最終話を観た七夕直前あたりから一気にヒートアップしてます。

 七花×とがめ、右衛門左衛門×否定姫の主要カプ二組がツボです。ください。
見事な人外コスプレの真庭忍軍も隅におけないし、こなゆきちゃんも可愛いし伊藤静ボイスの慚愧さんも外せないね。
否定姫が美しすぎます。西洋風美人でお花モチーフで触覚ツインテでくるくるブロンドでちちでしりでふともも白ニーソで戸松遥妖艶ボイスで…このくらいで止めとこう。
とがめも可愛いよー実年齢がちょっと怪しげなのに普段は完璧にロリ可愛さを醸し出してるのとか田村ゆかりんどハマり役だと思げふんげふん。そして大型犬のような七花との絡みが微笑ましい…24歳身長約206cmの大型犬七花いとおしい。



 そんな感じで萌えていたので、最終回で二組とも死別により成立し得なくなってしまったのはとても切なかったです。
二人が幸せに生き続けるルートはなかったのかと考えるけど、とがめがあのまま七花と一緒にいたら七花を殺していたかもしれないから多分これが公式的に一番潔い終わり方なんですよね…そう考えると余計にやるせないです。
 七花も否定姫も、しばらくはとがめと右衛門左衛門の事を引きずると思うけど、いつの日かまた新しい仲間や恋に出会ってほしいと思います。10年後くらいに紆余曲折を経て七花と否定姫でくっついてましたーってのも、私はありだと思う。
デジモンアドベンチャーでなぜかヤマトと空がくっついてましたー的な?
やっぱり生き残った人達だけでも幸せになって欲しいのです。くっつくだけが幸せではないだろうけど;
 でも新しい幸せに出会ったとしても七花にとってとがめ、否定姫にとって右衛門左衛門はきっと一生忘れられない人になるんだろうなあ。
 主要キャラも真庭忍軍も刀所有者達もほとんど死んでしまって、しかもほぼ誰も得をしない終わり方だったのが切ないです。それでも歴史は回っていくんだよ、的な締め方がまた寂しいやら…
主要キャラがほぼ全滅してしまった最終話で、EDのこなゆきちゃんは一筋の光でした。
迷彩さんも千本の刀もなくしてしまった三途神社で、純真無垢なこなゆきちゃんは巫女さん達の癒しのアイドルになってればいいです。
 いやほんと 最終話見た後はほんとにしばらくすごい喪失感に襲われてしまいました。アニメ漫画のストーリーでここまで鷲掴みにされたのはたぶん初めてです。何てアニメだまったく。

 本放送版のOPとEDもチェックしたのですが、CGで派手に装飾しまくりな再放送OPに慣れた後だと本放送OPのストレートにメインキャラを映した映像に「子供向けアニメかっ」と錯覚してしまいました、いい意味で。
本放送の普通っぽいOPと豪華な月替わりEDも普通に楽しんでみたかったなーと思えます。
本放送の普通な次回予告も、とがめが可愛いですねえ。毎回ちぇりお!が聴けたのか。
 再放送版のOPとEDは最終話まで観てから改めて聴くとくるものがある感じですね。

 原作小説は勿論、ムック本やらドラマCDやら、アニメの他にもまだ刀語ワールドはあるみたいなのでアンテナが向かないでもなかったり。

 真庭白鷺「ゅしくはbew。」