みどりの森ノート

【2023.4 移転しました】アニメなどの話題やイラスト。ポケモンアニメ感想、ポケモン、動物キャラ作品など。

忍者なんじゃ

2015-12-29 | ポケモン(アニメ)(~2017.4)
  「ようこそ忍者村へ!英雄ゲッコウガの伝説!!」
 忍者村、キャラの服装とか建物とかなかなか凝ってて今回もまたXYシリーズの高クオリティを感じました。
モブや敵一味にもポケモンがいっぱい出てましたが忍者トレーナーならテッカニン、ヌケニン、アギルダー、カクレオンあたりも押さえてほしかったなというこだわりがちょっと。
サンペイが話してる脇でちょろちょろするデデンネ+プニちゃんが可愛い。
サトシゲッコウガ形態はこの忍者村に言い伝えられていて村の忍者の憧れの的のようで、そんな存在を忍者も何も関係ないサトシがこれからかっさらってしまうと思うとちょっと思う所がないでもない、かな。展開だから仕方ないけど。
 カゲトモさん、声が小山力也さんで顔の上半分が仮面の忍者で、刀語の右衛門左衛門ぽく思えてしょうがないです。
メイン忍者達の敵対勢力という点では真庭に対する相生だし。
 ミニコーナーでメブキジカ冬を押しのけてクリスマスのトナカイ役をやるオドシシ、根強い。

  「忍者村決戦!ゲコガシラ対キリキザン!!」
 忍者村編、ゲッコウガ進化の舞台装置にとどまらずストーリーがあって面白かったです。
ゲッコウガ進化そしてサトシゲッコウガ覚醒を挟んでのポケモン総動員バトルはとっても見応えありました。
カゲトモさんは声の効果もあってかっこよかったし、最後に自分のやらかした事を認めたりマニューラを労わったりとかっこいい上に好感度もよかったです。
忍者村の伝説だったサトシゲッコウガを忍者でも何でもないサトシがかっさらうのは…と前半の感想では思いましたが、今回の台詞にあった「村を救ってくれた」と取ればしっくり来るかな、という感じです。

 来年の映画の主役・ボルケニオンが発表されました。
今年の映画の最後の予告はジガルデでしたがジガルデも絡むんでしょうか。というかポスターにプニちゃんいますね。
来年の夏までプニちゃんがまだいるのもちょっと意外ですが(もうちょっと早く完全体に戻って離脱すると思ってた)
ハリマロンとヤンチャムに進化してほしいので2匹ともまだ進化しないのか…というのも。
まあこの組み合わせで喧嘩してるのも微笑ましいのですが。

 

ナイトメア

2015-12-16 | ポケモン(アニメ)(~2017.4)
 もうすぐ始めます。遅くとも年内には。

  「シシコとカエンジシ!炎の旅立ち!!」
 シシコってXY発売前に早くから発表されてた割に、アニメでは「ピカチュウこれなんのカギ?」でゲストにいたくらいでなかなか出てこないなと思っていたのでした。やっとメイン回が来た。
シシコ主体でサトシ達はほとんど見守りに徹していて、まるで動物番組を観ているような30分でした。
シシコは頑張ったしカエンジシはいいお父さんでした。感動しちゃった。
ED後のミニコーナー、ほぼ毎回本編のおまけ映像的なのが流れるのが嬉しい。

  「ピカチュウ、プニちゃんの夢を見る!」
 異色回楽しかったです。ポケモン達が進化したり退化したり喋ったりカオスでしたね。
ポケモン達の大体の口調も分かったのは貴重。
ハリマロン、ヤンチャム、ホルビーは進化するとしたらたぶん男性声優に変わると思うので今の声で最終進化した所を見られたのはすごい貴重ですね。個人的には生天目さんはブリガロンまでこなせると思うので続役してほしいですが…
ホルードもプリパラのちゃん子みたいなああいう声のままなのもアリです。
プニちゃんはユリーカときゃっきゃしてたりするイメージとは裏腹に威厳あるキャラでした。
見た目はあんなでも中身は思いっきりジガルデなんですね。
今回ピカチュウとニャースはプニちゃんの秘密を何となく知ってしまいましたが今後に生かされるのか、夢の中の話としてなかった事にされるのか。
 こないだのファイヤー回といい、XYは過去作の伝説ポケモンもちょこちょこ出てきてますね。

 7日に放送された「歌唱王2015~全日本歌唱力選手権~」で大学生の男の子がバトルフロンティアを歌ったそうで、観てみたかったです。
有名どころのめざせポケモンマスターでも最新の曲でもなくバトルフロンティアという選曲、愛を感じます。
大学生というとちょうど子供の時にバトフロOPを観て育った世代になるんでしょうか。
バトフロは曲もOP映像も熱くてかっこよくてなかなか好きなのでこんな形で全国のお茶の間に流れて嬉しいです。

 

シェシェンネ

2015-12-02 | ポケモン(アニメ)(~2017.4)
 ヒゲと出っ歯 流行に乗った。

  「熱血ハリボーグ!狙われたプニちゃん!!」
 元からうるさいハリマロン&ヤンチャムとも絡んだし、1話だけのゲストキャラにしてはなかなか濃かったハリボーグ。
イーブイに一方的に迫るだけでなく結構礼儀正しかったりいざとなればイーブイのために戦ったりもしたのでなかなかの好感度です。
愛河里花子さんの人外キャラは面白いのでプリパラやここたまなど最近またいろいろ出演されるようになって嬉しいです。
 ユリーカのポシェットにデデンネとプニちゃんが入りきるのか心配していましたがセレナが新しいポシェットを作ってくれました。当人達も普通に仲良くしてるようで安心。でも前回書いたデデンネ嫉妬話はそれはそれで見たい。
 まさかのミニコーナーにまで食い込むハリボーグ。

  「メガタブンネVSギガギガニャース!!」
 メガタブンネは可愛いですね。貴重なジョーイさんとタブンネ主役の話でした。
BWでポケセンにいるタブンネを見慣れすぎてXYではポケセンにいるのはプクリンという事をしばらく忘れてました。
前回といい、ミニコーナーは本編とリンクした内容をやる方針でしょうか。

 

PUNI-Z

2015-11-18 | ポケモン(アニメ)(~2017.4)
 割と本気で、今までユリーカを独り占めが当たり前だったデデンネがプニちゃんにやきもち大爆発する話が見たいです。

 記事タイトルをルギア映画の初期タイトルをもじって「Z爆誕」にしようかと思ってたら公式のサブタイトルで使われていたでござる。

  「特別編 最強メガシンカ~ActⅣ~」
 今回もいつものTVシリーズでは見られない、ちょっと年齢層高めなポケモンを楽しめました。
サトシ達の方はなかなかメガシンカを出す機会が作れない分、こちらはメガシンカとゲンシカイキしまくりでXYとORASの販促してるな~って感じしますね。ゲームの人間キャラもいろいろひろってますしね。
しかし半年おきだと設定とか忘れてしまいますね; なんでアランとプラターヌ博士はフレア団の施設に来てるんだ、とか。
 ポケモンバトル部分は今回もめちゃくちゃ動いてかっこよかったです。特にクライマックスのヘルガーにはしびれました。
バトル以外でもハリさんの潜入捜査やマノンに暴言吐いたアランに何か言いたそうにしてるリザードンなども。
ジガルデ・コア、セルも登場してサトシ達のシリーズと繋がりそうな予感にわくわくします。
 ハリさん重体、アラン傷心という後味の悪い引きで今回は終わってしまいました。このまま半年?待たされると思うともどかしいです。

  「Z爆誕!カロスに潜むもの!!」
 噂のジガルデとフレア団が登場です。
メロエッタの時もでしたが小型伝説ポケモンが一時期同行するのは単純に出番が増えるのでいいなと思います。
いくらすごい存在でもテレビや映画で一回主役張っただけではそれっきりの印象で終わってしまいますから。
プニちゃんがフォルムチェンジするのはしばらく後かなと思っていたので1話目からセルを集めて10%フォルムになったのは驚きでした。フォルムチェンジが判明した時のサトシ達の動き(主にユリーカ)が見ものですね。
プニちゃんちょうどユリーカのポシェットにぴったり入るサイズなので、デデンネ先輩の居場所はどうなるのか(笑)
 フレア団メンバーは女性が多い上に無駄にセクシーなのでなんか、ネタになりやすそうだなと斜めな視点から思いました。
 アイキャッチクイズのユニランはビリリダマかマルマインだと思って騙されました。(“上から見たプリン”を思い出し)
そういえば緑の細胞ポケモンだからプニちゃんとちょっと近いんですね。
 アランがいよいよ本編に登場 サトシ達と出会うのももうすぐでしょうか。

 オーキド博士のホロキャスターに代わって新しいミニコーナーが。
ポケモンを1匹ずつ紹介していく丁寧なホロキャスターも好きでしたがこっちも楽しそう。

  <新OP>
 アップテンポでめちゃくちゃギュンギュンいってますね!(語彙…)かっこいいです。
しばらくジガルデとフレア団のシリアスな話が軸になるんだろうなあ、というのが伝わってきます。
サトシゲッコウガも思いっきりプッシュされる気配ですね。
個人的には主題歌はいつもいつもサトシじゃなくても…と思うんですがたまに(だからこそ?)松本さんが歌うとやっぱり引き締まりますね。

  <新ED>
 まるで童謡のようなこれでもかと言わんばかりのユリーカ&プニちゃんソングです。
画面の外でデデンネ先輩が何を思っているか気になるw こんな歌も作れるとは佐香さんいい才能をお持ちです。
ユリーカは代役中ですがちゃんと伊瀬さんが歌ってらっしゃるのでよかったです。
プニちゃん絡みでこれからユリーカにも焦点が当たりやすくなると思うので早い復帰をお待ちしてます。

 ポケモンキャラソンプロジェクト
http://www.pokemon-xyz-charactersongproject.com/
 佐香さんどんどん出世しますね。他のキャラの歌も楽しみです。
ドリドリが良曲なのでセレナがカバーしたものを聴きたいと思っていたのですが中の人の歌唱力が未知数だしこれがあるのでその線は怪しいかな?

 

ゴジカ マギカ

2015-11-05 | ポケモン(アニメ)(~2017.4)
 おしゃれ女子 セレナのイーブイは♀でいいんでしょうか。

  「カロスの危機!巨大日時計の戦い!!」
 新章突入前の対戦相手がエスパーのジムリーダーで予知能力からこの後のサトシゲッコウガや最強メガシンカへの伏線を貼るとか、上手いですね。とても感心です。
サトシゲッコウガについてはっきりとは触れなかった代わりにメガシンカかも?というミスリードが。
もしXYZ編の情報知らずに観てたらゲッコウガがアニメ先行メガシンカすると思ってしまう所だった、かな?
 ケロマツの生い立ちも見る事ができました。

  「ヒャッコクジムのダブルバトル!ゴジカの未来予知!!」
 宇宙や歯車っぽいモチーフのジムがCGでぐるんぐるん動いてめちゃくちゃかっこよかったです。
ジム戦回の度に思ってますがフィールドも戦うポケモンもカメラアングルがめちゃくちゃ動くのですごい迫力あります。
ジム戦はあと一つ残っているのですがバトルの迫力、新シリーズ突入前の節目、ゴジカさんによるサトシゲッコウガ(新要素)の予言などが合わさってこれが最後のジム戦のような印象すら感じました。
くるくると踊るように戦うニャオニクスがかっこかわいかったです。いたずらごころ×てだすけ強い。
ゲコガシラ&ファイアローも合体技を披露したりサトシの戦術が光ってました。
みらいよちを敵に返り討ちさせたり(ゲームでは不可能)バトルに出てないピカチュウにみらいよちのタイミングを数えさせるあたりはずるい気がしましたが…。
ゲコガシラがまひしても構わず戦わせるサトシは、流石のサトシ。
 サトシゲッコウガとジガルデについて予言したゴジカさん 前回に続いてこのタイミングでとてもぴったりな役どころでした。

 ゲッタバンバンもガオガオ・オールスターも賑やかな主題歌だったのでこれで見納めと思うと惜しいです。
ガオガオ・オールスターは、映画EDよりもTV版の方が映像が手が込んでて好きだったかも。

http://www.pokemon.co.jp/ex/pokemon_ongakutai/
 10月までの期間限定だったスマホ音ゲー「おどる?ポケモンおんがくたい」
終わる間際になって少しやってました。ポケモンのダンスや鳴き声がたくさん見れて愉快でした。
ミュウツーとか表情の硬いポケモンが高速でしゃきしゃき踊るのがものすごい可笑しかったです(笑)
個人的にアニメXYの音ゲーならドリドリを入れて欲しかったです。音ゲーでやってみたかった。

 

心ぴょんぴょん

2015-10-21 | ポケモン(アニメ)(~2017.4)
 下敷きコレクション
左のピカチュウは赤緑時代のもの。ポケセン商品ではない普通に売られてるグッズって、
旬のポケモンのカットをずらずら並べて適当にエフェクト付けたあまりデザインに手間かかってなさそうなのが多いですが(真ん中のやつみたいな)、この頃のグッズはこんな感じで遊びのあるデザインが多かった気がします。
最近は大人向けのポケモン商品もたくさん出てきてそちらはさすがにデザイン凝ってますね。
 真ん中はAG初期のもの。御三家からサトシがキモリ1匹だけ持つ展開だったからかキモリが主役のごとく目立ってます。
主人公が持つってだけでここまで優遇するんかいwと当時から突っ込みたい気持ち満々でした。
今となってはキモリがピカチュウより主役を張っている貴重なグッズです。
 右はDP時代。ピカチュウとポッチャマがわらわらしてるのが楽しい。
 …こんな感じで持ってるポケモングッズの写真を載せて解説しようかな、と最近たまに考えます。

  「タッグバトルは友情バトル!イーブイ初参戦!!」
 イーブイかわいい2週目。恥ずかしがってセレナにまとわりつく仕草とか可愛いですね。
ポケモンに近づいて触るだけでも一大事なのに相手に思いっきり当たらないといけないバトルは普通にできるんかい、
…というのは突っ込んではいけないかな。
可愛いイーブイに加えて進化形全員分の鳴き声付きイメージ映像まで流れる豪華ブイズ回でした。
 ハリマロンもただKYに絡むだけでなくイーブイのために自分を抑えながら歩み寄ろうとしてたのが好印象でした。
おつかい回の時にも思いましたが、過去シリーズのペンギンやラッコと比べてただウザキャラなだけでなく好感が持てるような動かし方されてるおかげでハリマロンのウザさは大分軽減されてるように感じます。
セレナ組以外でイーブイに唯一懐かれてるホルビーも役得。
 カメックスがあの図体であんなにリズミカルに踊れるならサトシのワニノコがあの性格のまま進化するのも見たかったです。
ところで今回初めて気付きましたが太めでヒロインに好感持ってて相棒がカメックスってデオキシス映画のショウタに通じる。
 ホロキャスターのライチュウも可愛い。

  「ハッピーダンスはクイズのあとで!?トライポカロン・ヒャッコク大会!!」
 セレナ、まさかの2連勝。最初の大会で敗退して髪をばっさり切ってしまうほど落ち込んでいたのに、
アップダウン激しいですね。
ネネのムチュールはヤンチャム大好きになってるしカモネギは前に登場して交換させられそうになった時に見せたすごいショック顔をまたやらかすし(ネネがクイズ間違えた時)、キャラが濃いめで楽しいです。
モブでちょっと映ったドレス姿のニドクインが個人的収穫。
 イーブイ可愛い3週目。ホルビーの後ろや椅子の下にうずくまって怖がってる所が萌えきゅんです。
こんなに弱虫なのに困ってるセレナの所に自分から出て行ったのは、頑張った。
 ホロキャスターのコピペ量産ワタッコが愉快でした。

 「オリジナル アクリルスタンドをゲット♪ カラオケ コート・ダジュール」 http://www.cotedazur.jp/event/201509/entry6058.html
 こちらのキャンペーンのページを見るとアニメの今後が分かりそうなものがちょっと。
アニメに登場するジガルデ・コアはぷにちゃんと名付けられるようです。ユリーカと仲良くしてる画像も見かけるのでユリーカがキープして名付けそうな雰囲気?本来いかつい伝説のポケモンにも可愛い名前を付けてしまうユリーカおそるべし(笑)
ニンフィアはセレナのイーブイなのか別の個体なのか。

 

サブウェイホルビー

2015-10-08 | ポケモン(アニメ)(~2017.4)
 ポケダン超が盛り上がっているので、歴代主人公ズを描いてみました。
赤の救助隊のエネコ♀&キモリ♂、空の探検隊のグレイシア♀&ロコン♀

10月2日はピチューの日(1(ヒ)、0(゜)、2(チュー))
…という企画をツイッターで知ったのでピチュー×2
ピチューはピチュー兄弟とかの影響で、何匹かでわらわらしてるイメージが浮かびやすいです。そして可愛い。

  「追憶のトレイン!シトロンとホルビー!!」
 シトロンとホルビーの出会いってサトシと出会う直前だったんですね。第1話でそんな事言ってたっけ。
何となくしっかり者ポジションだと思っていたホルビー、野生時代からしっかり者でした。
人気どころでもないしでかくて強い系でもなくて個性が薄くなりがちだと思っていたホルビー、何だかんだでシトロンのパートナーとして好感度なかなか高いです。
最後にホルビーの背中を押してくれた仲間達も、新しくボスになったホルードも皆いいキャラしてました。

  「イーブイはひとみしり!?お花畑でつかまえて!!」
 イーブイとってもあざとい可愛い。
イーブイ系は前から若い世代に熱烈な人気がありますが、ここ何年かで公式もグッズやアニメの扱いをかなり優遇するようになってきてすっかり需要と供給がバランスよくなったなあと思っているところです。
今回のイーブイは人見知りな性格、CVかないみか?、軽やかなダンスに小道具の花冠とこれでもかと可愛さのツボを突いてくるキャラクターで公式もここまで力入れてきたか…!という感じです。そして私もまんまと釣られます、可愛い。
イーブイ自身のキャラもですが花が咲き乱れる草原に美しい空、かわいい小型ポケモン達と舞台になった場所も可愛いイーブイにこれでもかと似合う所で、公式の力の入れっぷりを感じました。
 ホルビーはハリマロンの保護者役としてキャラが立ってきたなと思っていた所でしたがイーブイにも懐かれて、
これからの立ち回りが楽しみです。
 テールナーの小枝の赤いリボンが可愛い。

 

火の鳥

2015-09-24 | ポケモン(アニメ)(~2017.4)
 映画観てきた記念(遅) この2匹は直接絡んでないし「アールン」も捏造です。

  「シャッターチャンスはファイヤー!伝説を撮れ!!」
 サナもティエルノも再登場してトロバだけサマーキャンプ以来会ってないなあと思っていた所での再登場でした。
サブタイトル、赤緑時代ぐらいにあった「シャッターチャンスはピカチュウ」ってサブタイの回を思い出すなあ。
そういえばあの回に出てきた寄り添う2匹のイーブイの写真がものすごい可愛かったのを覚えています。
ブイズは人気どころだしあの写真は語り継ぐべきです。
 今シリーズも鳥ポケモンは他の子より進化が早めですね。
伝説の炎の鳥ポケモンの攻撃を受けながら進化とか、なかなか特別感あってかっこいいです。

  「ユリーカお世話です!甘えん坊のチゴラス!!」
 赤ちゃんチゴラス可愛い。ユリーカのガチゴラスパジャマがここぞとばかりに似合っていました。
ユリーカを助けたい一心でガチゴラスに進化したり最後のお別れでユリーカがものすごく辛そうだったり、二人の絆にじわっと来ました。
化石ポケモンがいっぱいいる研究所とか普段のユリーカなら絶対大はしゃぎしそうな所なのに生きてるポケモン達を見ても無反応で、よっぽどガチゴラスと別れるのが悲しかったのが伝わってきます。
ユリーカの声が今回から変更になりましたが、せっかくメイン回だったから一週延ばしてこの回まで伊瀬さんがやればよかったのではとつい思ってしまいましたが逆に台詞の多いこの回の前に休止する事を選んだんでしょうか、などと考える。

 「ポケットモンスター XY & Z 2015年10月29日(木)放送スタート!毎週木曜よる7時!!」
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/pokemon_xyz/
 新作発売でも(ポケダンは派生作品なので除く)ジム制覇したわけでもないこのタイミングで何故か新章突入です。
今年の映画のED後でジガルデの新フォルムを出して来年はジガルデが主役である事をお披露目して、今年は早めの発表だなと思っていましたが、先にTVシリーズの方でジガルデが動き出すんですね。映画との繋がりとかどうなるんでしょう。
 サトシゲッコウガとは一体。

 

映画 ピカチュウとポケモンおんがくたい 感想

2015-09-18 | ポケモン(アニメ)(~2017.4)
 ネタバレ配慮してませんのでご注意ください。

「光輪の超魔神フーパ」感想はこちら

 可愛いポケモンを堪能できました。サトシ達の手持ち全員に加えてモブポケモンもいっぱい。
ロケット団のポケモンが普通にピカチュウ達と馴染んでいるのも短編映画ならではですね。
ニャースとハリマロンが共犯してたのも、テレビでは見られない組み合わせで面白かったです。
テレビ以上に張り合ってたハリマロンとヤンチャムも。この2匹はすっかりコンビですね。
 最初歌うのを渋ってたルチャブルに皆が寄ってたかってたのはカラオケ嫌いな人に無理矢理歌わせようとするような悪ノリを感じないでもなかったですが、結果ルチャブル本人が乗り気になってたからマーイーカ?
 帰ってパンフ見るまでほとんど気づかなかったんですけど、フーパが一瞬だけ出てくるんですね。長編と短編がリンクしてるの面白いです。今年みたいに長編の主役が可愛い系の時は短編にもちょっと顔出すと可愛いですね。
 ポケモンの鳴き声だけで歌を歌うというのでどういう事なんだと思っていたら、とても面白く仕上がっておりました。レントラーのボイスパーカッションとかかっこいい。この歌パートの制作裏話的なのをどこかで知りたいです。これは主題歌と一緒にCDに収録して欲しい。
 アチャモやポッチャマやグレッグルなど、過去にサトシ一行にいた事のあるポケモンは声とか性格とかサトシ一行のに合わせてあるみたいでしたが、意図的なんでしょうか。これもメロエッタの時みたいなお祭り映画のノリ?
ゲストポケモンの中でもアチャモが目立ってて可愛かったですが、立ち位置とかEDのテロップ順とか、モブではなくサトシ一行の方に混ざってる事が多かったのがちょっと引っ掛かりました。単にゲストの中でも出番が多めだからなのか、もしかしてサトシ達がゲットする予定があったのか…というのは考え過ぎでしょうか。
 EDのガオガオ・オールスター、テレビで聴くよりも低音がはっきり聴こえて、いつもテレビで聴くよりもノリノリに感じました。映画館クオリティ。
 パンフレットは今年も表紙が描きおろしで可愛かったです。

 入場者プレゼントは貰えませんでした。カードの絵がかっこ可愛かったので残念。

 テレビの方の感想でも触れましたが、パンプジンがテレビより先に進化してしまってるのは何なんでしょうね。
去年もヒノヤコマ進化とケロマツのいあいぎり習得を映画の直後に遅れてやったし、わざと映画先行にしてるのか、悶々とします…。

 

映画 光輪の超魔神フーパ 感想

2015-09-17 | ポケモン(アニメ)(~2017.4)
 ネタバレ配慮してませんのでご注意ください。
ポケモンファン歴長いし映画も毎年ずっと観ているので、ここ数年は映画感想が辛口/甘口に偏っていないか内心心配になりながら感想をしたためていたり。長くて読みづらいのはいつもの事ですみません。

 去年に続いて、中身が詰まってるなと感じました。空を飛ぶポケモンのシーンのぐるぐる回るカメラアングルや竜巻のCGも見応えあって、やはりXYシリーズになってからのスタッフの手腕に感心です。
 前売り券の過剰な売り方もあってあまりよく思っていなかった伝説祭りでしたが、観てみるとかえってお祭り映画感があって悪くないかな?と思えました。
特にサトシ達を乗せて飛び回ったラティオス・ラティアスは見た目のかっこ可愛さもあってなかなか良かったです。
レックウザも含めて唐突なメガシンカもサトシが会ったばかりの伝説ポケモンに的確に指示を出せてる(そしてポケモン達も従ってる)のもお祭り映画だし、いっか…って感じで。
その反面超フーパ側の伝説達はちょっと印象薄かったかなあ。
頂点的存在のアルセウスは最後の最後にそっと力を貸す役どころで神々しさが保たれてたのでとても好印象です。
…こんな感じで映画としては悪くなかったですが、前売り券を複数買わせるような売り方はやり過ぎだと思います。

 ・「上映中はDSを閉じましょう」の案内アニメ 今年はシトロン&シトロイドでした。
上映前に分解されていたシトロイドの上半身と下半身が上映後に出来上がってるという芸の細かさ。
 ・「ポケットモンスター、縮めてポケモン…」今年は映画に登場する伝説ポケモンに絞った映像でした。
毎年有象無象のポケモン達による映像ももう何年も続いてるので(これはこれで好きなんですけど)、たまにはこういうパターンもいいですね。
今回登場した伝説ポケモン全員を知らない人もいるかもしれないですし。
 ・主役のフーパ。正直直前までそれほど愛着がなかったのですけど、公開が始まって予告やCMで可愛い声と無邪気な動きがついたフーパを見ているうちにだんだんと可愛げが出てきました。アニメの力ってすげー。
 序盤でサトシに懐いてドーナツやピカチュウをいっぱい出して見せたり、後半では超フーパに怖がってるところをサトシに励まされたり、最後には自分で試練を乗り越えるシーンもあったり。去年のディアンシーにも思いましたが
最初から最後までサトシ達と一緒にいてがっつり交流してたので観ていて愛着が湧きやすかったです。
 超フーパはちょっとおつむがアレなまま暴走してかなり迷惑な奴に思えたので最初はこの分裂した超フーパをやっつけて終わりなのかと思っていましたが、結局共存する事に成功したので、イイハナシでした。

 ・ピカチュウ大量発生チュウ…しれっとおきがえピカチュウもいて、テレビでやったおきがえピカチュウ回は映画のプロモーションでもあったんですね。
 横浜での大量発生チュウもだしポケセンなどのグッズでも最近ピカチュウだけを使ったグッズがいろいろありますし、ピカチュウだけに焦点を絞った売り方、結構好きです。
 ・サトシの「かがくのちからってすげー」とシトロニック・ギアは映画でも毎年ノルマになってるんでしょうか(笑)
面白いからいいけど。
 ・ロケット団も去年に続いて結構目立ってました。ギャグに徹すると思いきや何気にニャースがいましめの壺を開けるという重大な事もやらかしてたり。 「いい感じ~」も恒例ネタとして使われてて良かったです。
 ・火と水と地面の力で壺を作るシーン。シトロンのホルビーに進化してほしいと思っているので、もしここまでにホルードになっていればわざわざ適当に野生のヒポポタス連れてこなくても済んだのに…とか内心思ったり。
 ヒポポタスはわざわざ芸能人声優を当てがってどこで使うんだろうと思っていましたがここでしたか。
地面タイプは他にもいっぱいいるので何故ヒポポタスがチョイスされたのか、ちょっと気になる。
 ・カイオーガが飛べるポケモンに混じって浮いてたりその横でグラードンが川に浸かって立ってたりしてたのは…
多くの方が突っ込んでますが、やはり突っ込みたいですねえ。
川があるんなら何よりカイオーガさんにフル活用してほしかったですね。
 ・今年のゲスト芸能人は、目立って下手な人がいなかったので安心して観れました。
そもそも芸能人声優そのものは何人もいらないのですが。 しょこたんキャスターは、下手ではないしこれ以上主役ポケモン取っちゃうとかしなければい続けてもいいかなあ…って去年も同じような事言ったような。
 ・今年のED 本編であれだけ大暴れした超フーパが大人しく工事現場を手伝っているのがなんだか可笑しい…でも微笑ましいです。
歌詞もフーパのストーリーにそこそこリンクしてました。本編でフーパが「ありがとう」の言葉に反応するシーンとかあって。
 ・来年の予告で既に主役ポケモンがお披露目された事は何度かありましたが、
新ポケモンがお披露目されたのは初めてではないでしょうか。

 去年のディアンシーと合わせて評価は中くらいになりそうです。
すごい高評価でもないけど駄作でもない、普通に面白かった。

「ピカチュウとポケモンおんがくたい」感想はこちら

 

ドレミファソラシド

2015-09-09 | ポケモン(アニメ)(~2017.4)
 描きおろし絵のポスターを手放す前に撮影
 ポスターの類いは飾る場所にも収納場所にも困るのでうちではあまり置いておけないのです。

  「ハリマロン!はじめてのおつかい!!」
 案の定なハリマロンに笑いながらこのままだとホルビー1匹で行かせた方がよかったのにってなるよなー
と思っていたらオニドリル戦とロケット団戦での見事なコンビネーションでした。
何だかんだしつつも戦う時はちゃんと戦うハリマロン、好感度いいです。
 ハリマロンが最初に自分からボールから出てきた時のピカチュウ、レントラー、ホルビーの
「「ああ、また余計な事するよこいつ」」な呆れ顔がツボでした。道中の世話焼きホルビーといい、
ハリマロンのお調子者な言動に突っ込んだり叱るキャラがいるだけでウザく感じなくて済むんだなあ…
と、同じようなポジションだったラッコやペンギンに若干ウザさを感じてた事を思い出すのでした。
 マイペースハリマロンと並んで途中からマイペースに寝ていたデデンネもツボでした。
元々よく寝る設定だし他のポケモンよりも子供っぽいみたいだし?こんな事してても許されるマスコット・デデンネ。
ハリマロンに同じく、最後ユリーカに頑張ったねと褒められてる横でピカチュウとレントラーが
呆れてたのもまた。
 シトロンのイメージソング・キラキラが流れてましたね。CDに収録するだけだとなかなか聴く機会がないのでこうやって流れる機会があると嬉しいです。
 ユリーカのジョーイさん制服、背が低い分スカートがロングスカートになってるのが世界名作劇場チックで可愛かったです。こういう露出の低いナース服も可愛いと思うのです。
 足場の代わりになるとか、ケロムースの頑丈さに驚き。

  「折れた小枝・折れた心!テールナーの強き思い!!」
 フォッコ時代からしっかりしてて、いつも大人しいお姉さんしてるテールナーが自分の枝の事で珍しく我侭になってて、ああこの子もこんな自己主張する子だったんだなあ…と思った。
裏を返せばそれだけトライポカロンやバトルに熱意を持ってるという事ですね。新しい技も覚えられたし結果オーライ。
お菓子の小枝にフォッコ・テールナーとコラボして欲しいです。もしくはポケセンで小枝によく似たお菓子を出すとか。
 コジロウの王冠捨てられた思い出は、子供時代のお母さんあるあるですねえ。
 ホロキャスターにティエルノ乱入。あのバニプッチTシャツが取りあげられました。

『新番組「ポケモンの家(うち)あつまる?」が、10月4日(日)朝8時からテレビ東京系列ほかでスタート!』
http://www.pokemon.co.jp/info/2015/08/150831_a01.html
 中途半端な時期ですがポケテレが終わって新番組が始まるそうで、とはいえ放送してない地域なので関係ないんですけどね。 この機会に放送を再開してくれるかネット配信してくれるとかなら別ですが。
 あばれる君はポケテレで最初見た時誰この人と思ったものでしたが、最近だんだんバラエティ番組などに出てくるようになってきましたね。なんだかポケモンのお仕事と同時に有名になっていったような感じで、ちょっと親しみが。

 今年の映画感想もうすぐ更新します。

 

季節はずれの

2015-08-19 | ポケモン(アニメ)(~2017.4)
 デデンネやハムスターの真ん丸もちもち体型は、ずるい。

  「パンプジンフェスティバル!さよならバケッチャ!?」
 何故この時期にハロウィン…と思うけど面白かったからマーイーカ。
冒頭の野太い声のジョーイさんにプリパラのちゃん子がよぎりました。中の人繋がりで。
プリパラ観てる方は結構な確率でよぎったのではないかと。
 ムサシとパンプジンの絆を確認できてよかったです。性別と、実は特大サイズな事も。
あんな超適当なゲットだったのにいつのまにこんな深い絆が…と思うと感慨深い(笑)
小っちゃい王子バケッチャとムサシの特大バケッチャ♀の組み合わせは姉弟みたいで可愛いと思いました。
伊東みやこさんはこないだのマダムピカチュウで久しぶりに出たなと思っていたらパンプジンで本格復帰です。
ムサシの「メガシンカに頼るようじゃ本当の強さじゃない、絆こそが本当の強さ」は一瞬名言かな?と思いましたが
メガシンカ推しの今シリーズで言っちゃっていい事なのか。悪役なりの理論なのか。
全体的に、ムサコジ二人のベテランぶりが台詞回しなどに発揮されてて面白かったです。
終盤までしばらく忘れ去られるハリマロンわろた。
メインのムサシとバケッチャばかり印象に残る所でしたが皆さんのポケモン仮装もいい感じにキマってました。

 ところでこの回、テレ東で放送されたのは映画公開直後の7月23日なのですが
映画の方では既にパンプジンに進化しているそうで
去年も映画では済んでいたヒノヤコマ進化、ルチャブルお披露目、ケロマツのいあいぎり習得がTVでは映画公開後にやっていたので、TVの制作が間に合わなかったのかわざと映画先行にしたのかどっちなんだ…と思っていましたが
今年も同じパターンをやらかすとは。
わざと映画先行にしてるなら「TVより先に新しいポケモンが見られるよ!」と宣伝しても良さそうなものですが
そういう事もないので去年から本当にどっちなんだ…と首をかしげております。


  「雪山をこえて!マンムーとユキノオー!!」
 前回も前回でしたが今回も、何故真夏に雪山の話なんだと思いましたが、面白かったし涼しげだからマーイーカ。
雪玉をつくるテールナーとハリマロンの掛け合いが短いながら好きです。
ヤンチャムとゴロンダの話の時も思いましたがポケモン達だけのやりとりは関係性が分かるので貴重です。
ユリーカのポケモン服コレクションはこれからも増えていくの期待してます。

 

80・81話感想

2015-08-04 | ポケモン(アニメ)(~2017.4)
 記事タイトルが思いつかなかった。ネタに走って滑るよりはいいよね?

  「激闘モンスターボール工場!ピカチュウVSニャース!!」
 録画失敗。あらすじ見る限りいわゆる捨て回っぽいのでとりあえず観てなくても問題なさそうかなと。
後でレンタルなり何なりで観れる機会ができたら回収はするつもりです。

  「テールナーとヤンチャム!!魅せろ炎のパフォーマンス!!」
 二回目のトライポカロン
セレナもミルフィも他の参加者も(勿論ポケモンも)、一回目に同じく思いっきり魅せつけてくれました。
参加者+ポケモン達はキラッキラだしサトシ達+脇キャラ達はしっかりセレナを応援してるし、ロケット団(ムサシ)はギャグ要員にとどまらず意外と奮闘したし。みんな役割を全うしていてとても見応えありました。
一回目に続いてトライポカロン参加者達がモブの子まで作画が素晴らしいのでブロマイドとかクリアファイルとか作って欲しい…と思います。
 我らがセレナは一回目の大失敗からの見事優勝でした。
破れた服を自力でなんとかしたり、メェークルレースなどの回想ラッシュもあって、一回目の失敗をしっかり乗り越えたんだなあ…と思わされました。表彰式のシーンに合わせて流れたドリドリがまた感動的。
テールナーとヤンチャムも緊張するセレナの手を取ったりぶつかってきたムサシに怒ったり、
しっかりセレナに寄り添っていたのが良かったです。
 ミルフィは中の人関連で心配しておりましたが中の人交代で普通に再登場してきたので、ひとまず作品的には安心。
トライポカロン方面でも片思い方面でも前回以上にセレナのライバルしてたので、この調子で両方面にセレナの尻を叩く役割をお願いしたいです。
ポケモンのお仕事がしれっと中の人交代したんだからSB69のすたっどばんぎゃっしゅの新曲・チッティの声付き出番もこれから期待してもよさそうかなと。

  「時をかけるサトシ!ロトムの願い!!」
 ニャスパー回、こわいイエ回と来てXYは洋館オカルト回が多いですね。
前半押されっぱなしなヨルトンさんからの、ロトムのフォルムチェンジを駆使したバトルでフルボッコの流れは爽快でした。
マントルさんも不利になっていくにつれてどんどん小者くさくなっていくし。最後にホテルの従業員になっていて救いがあったので後味も良かったです。
最初にバトルフィールドに入ったユリーカの「超きたない!」は周りの人達に聞こえていたのではないかと…(笑)

 おはスタで放送した「フーパのおでまし大作戦」が遅れて映画公式サイトで公開されました。よかった。
いつものTVシリーズよりも若干はっちゃけてて愉快です。

 

ピカチュウザムービーでチュウ

2015-07-16 | ポケモン(アニメ)(~2017.4)
  「挑戦ポケモンスカイリレー!飛べ、オンバット!!」
 まだ飛行練習中のオンバットをいきなりレースに出すとかずいぶん無茶するな… それがサトシなんだけど。
でも頑張るオンバットが前回に引き続き可愛かったので満足です。
空中レースという事でカメラアングルも凝ってて見応えありました。
前回からルチャブルとヒノヤコマがオンバットの先輩格になってますが今回はそんな3匹のより強い団結を見る事ができました。2匹を慕うオンバットは可愛いしオンバットの面倒を見る2匹はかっこいい。

  「ピカチュウはスター!?映画デビュー!!」
  「How to ピカチュウ・ザ・ムービー!よーい!アクション!!」
  「迅雷のヒーロー!スーパーピカチュウ!!」
  「ピカチュウのドキドキNG大賞」
 ピカチュウだらけのお祭り回でした。たまにこういうはっちゃけた回があると楽しいです。
個人的にピカチュウはそこまで好きってわけでもないのですが、ポケモンの顔であるピカチュウをこんな風に思いっきり前面に出すキャラクター商売のし方は結構好きです。ポケセンのピカチュウフォーカスシリーズとか。
そういえばフランクさんの家のピカチュウづくしの道具はポケセンで出た商品をモチーフにしてるんでしょうか。
ティーセットとかでかいぬいぐるみとか確か最近ポケセンでありましたよね。
おきがえピカチュウも密かに気に入っていたキャラクターなのでアニメで見れて可愛いです。みんな可愛い。
 いつもの声優陣がピカチュウ達の吹き替えをやってるのがめちゃくちゃ可笑しかったです。
これは子供というより自分たちのような大人ファン向けのサービスでしょうか。
アフレコブースにいた声優さん達はまさかの大谷さんと梶さんだそうで。
というか、大谷さんが何役もこなしててすごかった。
XYになってからは作画クオリティの向上や「かがくのちからってすげー」など、大人ファンも観ている事を意識したアニメ作りになっているのを感じます。
 ピカチュウのあのガッチャマン的な衣装はネタだったのか何なのか。

 NHKの「Rの法則」に佐香智久さんが出演した回を見ました。
これって若い子向けの、特にオタク層狙いでもない普通の番組なのにポケモンの主題歌アーティストなんて呼ぶんだなあとちょっと意外に思っていましたが、観ていると元々動画サイトで歌い手やってた時の話題も多くて、
そこからのファンが随分多いようでなるほどと納得しました。
この番組はこの回以外にもたまにアニメや漫画を取り上げたり声優さん呼んだりしているようで、何というかオタク文化についてライトな時代になったんだなあと。
佐香さんは私生活でもガチでポケモン大好きなようで、そんな人が作品に関わるのはやはりファンとして嬉しいです。

 そういえばGWのポケセンレポに書きそびれていましたが、
あの日佐香さんが来るイベントをやっていたわけでしたがゲッタバンバンのCDと一緒に何故かチルタリスのマスコット
(Pokemon timeだかの)が売られていました。
おそらく佐香さんがゲームで愛用してるポケモンとかでしょうか。

 

三者三様

2015-07-03 | ポケモン(アニメ)(~2017.4)
 ORAS期間のうちにホウエン御三家をまたプッシュして欲しいと思っていましたが
 キモリ→テレビで準レギュラー手持ち
 アチャモ→映画出演確定
 ミズゴロウ→公式ツイッターにつぶゴロウ登場
とそれぞれ違うメディアで頑張っているようです。それぞれの動向に注目です。

  「ライバルバトル3本勝負!明日に向かって!!」
 ショータ君はホウエン出身者でした。ORAS販促期間のうちにホウエンの話をもっと聞かせてほしいです。
旅立ちから今までのすべてが書かれてるノートというとゲームのレポートを連想します。
ダイゴについてロケット団があれこれ言ってましたがAGの時ダイゴとサトシ達・ロケット団てどれくらい接触したっけ。
ムロタウンのとこの洞窟でボスゴドラと何かあったような…もう忘れてしまった。
 ゲコガシラVSジュプトル 御三家の中間形で似たデザイン同士という組み合わせでとてもかっこいいバトルでした。
終わった後にはライバルのフラグらしき物もあったし、これは最終進化同士のガチバトルを期待するしかないですね。
ゲコガシラのつばめがえしは格闘技っぽいやり方なんですね。そもそもこの技の元ネタって何だ…
 アイキャッチクイズ いつもはシルエットが似てるポケモン縛りですが今回はホウエン御三家縛り。

  「風とタマゴとオンバット!」
 オンバット・オンバーンはXY新ポケモンの中でも好きな2匹なので、映画ポスターで見た時から加入が楽しみでした。
準レギュラーのパンジーさんがオンバーン持ってるからサトシ達の所には来ないだろうと思っていたらまさかの。
可愛いオンバットもいいですがやはりオンバーンに進化してバトルで猛威を振るってる所もゆくゆくは見たいです。
 さて。今回もたまごを発見、孵化する所からとても丁寧にやってくれたのでとても見応えありました。
そして生まれたオンバットがとても可愛いです。鳴き声も名前そのままじゃないっぽい感じで可愛い。
果物を探すシーンとロケット団戦ではさっそく超音波で活躍してくれました。
ヌメラゲット回でも思いましたがまずはポケモンの生態をじっくり紹介するパターンはとても楽しいです。
飛べる先輩であるルチャブルとヒノヤコマとの交流も微笑ましいです。