今回も国道17→18号線。行程310kmの一番メジャーなルートです。
この夏は記録的な暑さの毎日でしたが、お店も夏休みを戴きスタートを12日夜に決めたらなんと雲リ時々雨の予報。
いろいろと日程を考え決めたので、雨に降られる覚悟で決行!
今回は、2016年モデル「ROUBAIX SL4 EXPERT DISC UDi2」当日シェイクダウンしたばかり、でき立てのホヤホヤマシンでのトライです。
考えてみるとハイドロディスクブレーキ仕様、雨が降れば真価を問うにはもってこいの場面ですね。
この頃は S-WORKSターマックに乗り付けているせいも有りスムースソフトって言うか「ターッ!」と滑らかに走ります。
Di2もバッチリ!ただ長旅でパイオニアのサイクルコンピュータのバッテリーが切れてしまったのが残念です。(予備バッテリーを持っていったが雨降ったりで充電が煩わしかったんで…)
今回の一番の注目点のディスクブレーキですが、一時土砂降り区間もあり、そんな中でもしっかりと効いてくれ下りなど安心して走れました。路面とのグリップは別として、今までのロードレーサーの走行感には無かった大きな安心感。感激ものでした!
レーサーは最適なものでしたが、身体能力的なものが思うようには走れませんでしたが、とにかく快適にそして無事に達成できて満足です。
組みあがって早速シェイクダウン。若洲公園にて
12日20:30分にスタート。小松川橋
夜の荒サイをひたすら戸田橋下まで。明るいライトでないと走れません。
戸田橋から国道17号線に入りひたすら走り、上尾辺りのコンビニで補給。
高崎を過ぎる辺りから霧雨が振り出す。グラスに水滴が付くので外し、たんたんと走り横川の釜飯や「おぎのや」
碓氷峠18号は真っ暗な夜中は怖いので日の出の時間を待ってからの時間調整。
ここで碓氷峠、旧道とバイパスの分かれ道。旧道を行く。
暫く走り記念撮影にお決まりの「メガネ橋」
まだ木々の下は真っ暗なところも有り、上って行くにつれ明るくなってきた。
碓氷峠着。これから軽井沢まで下り。
軽井沢駅。気温19℃。これから下りベースでアームウォーマー・ベスト等着込む。
その前に補給。コンビニで最近設置しているドーナッツの中からカレードーナッツを選び、チンしてもらい、暖かいコーヒーでホッと一息。
ここからは雨もだんだん強くなってくる。全身びしょ濡れになり震えながら下りを飛ばす。
それにしても冷えてきてこのまま雨ではたどり着けないかもと不安がよぎり、とにかく上田駅までと思いながら走る。
それでも油圧ディスクブレーキのお陰で今までのロードの雨の怖さが無く楽しくさえ思えてきた。
なんとなくテレビで観た「ジロ・デ・イタリアの雨のステージ」なシーンを思い出す(なんちゃってw)
上田市に着くころは雨も小降りになってそのまま走る。千曲市に入ってくると青空が見えてきて先の行程に気持ちにも明かりが見えてきた。行けそう。
千曲川と併走。
長野市から信濃町に向け上りが始まる。それ程急な上りではないが、道が広く真っ直ぐなせいと体力を使い果たしてるのでとにかくきつい。
野尻湖着。ナウマン象の像?をやっぱりパチリしてこれからいよいよ長い下りだと思うとホッとする。
長い長い真っ直ぐな18号線下りなんだけど気が焦るせいかとにかく長くきつかった。途中眠気に襲われ路傍に停め仮眠する。
真っ直ぐな長い長い18号線、やっと到着直江津港!
信越本線電車通過。直ぐにパチリしたくなる。
海での記念撮影。良い場所が無いねぇ。
直江津駅着。これから輪行支度。
支度終わって切符を買ったは良いが、1時間待ちのホクホク線が運休。結局2時間待たされてしまった。隅に輪行バッグを置きベンチでウトウト。
ホクホク線越後湯沢から新幹線で東京まで疲れと眠気で早かったのか遅かったのか。
これからのロードの形であろうニューバイク、天候等でいろいろ体験しその進化を実感でき、今回も終わってみれば凄く楽しい旅でした。
とにかく無事に達成できて良かった!
by nori
この夏は記録的な暑さの毎日でしたが、お店も夏休みを戴きスタートを12日夜に決めたらなんと雲リ時々雨の予報。
いろいろと日程を考え決めたので、雨に降られる覚悟で決行!
今回は、2016年モデル「ROUBAIX SL4 EXPERT DISC UDi2」当日シェイクダウンしたばかり、でき立てのホヤホヤマシンでのトライです。
考えてみるとハイドロディスクブレーキ仕様、雨が降れば真価を問うにはもってこいの場面ですね。
この頃は S-WORKSターマックに乗り付けているせいも有りスムースソフトって言うか「ターッ!」と滑らかに走ります。
Di2もバッチリ!ただ長旅でパイオニアのサイクルコンピュータのバッテリーが切れてしまったのが残念です。(予備バッテリーを持っていったが雨降ったりで充電が煩わしかったんで…)
今回の一番の注目点のディスクブレーキですが、一時土砂降り区間もあり、そんな中でもしっかりと効いてくれ下りなど安心して走れました。路面とのグリップは別として、今までのロードレーサーの走行感には無かった大きな安心感。感激ものでした!
レーサーは最適なものでしたが、身体能力的なものが思うようには走れませんでしたが、とにかく快適にそして無事に達成できて満足です。
組みあがって早速シェイクダウン。若洲公園にて
12日20:30分にスタート。小松川橋
夜の荒サイをひたすら戸田橋下まで。明るいライトでないと走れません。
戸田橋から国道17号線に入りひたすら走り、上尾辺りのコンビニで補給。
高崎を過ぎる辺りから霧雨が振り出す。グラスに水滴が付くので外し、たんたんと走り横川の釜飯や「おぎのや」
碓氷峠18号は真っ暗な夜中は怖いので日の出の時間を待ってからの時間調整。
ここで碓氷峠、旧道とバイパスの分かれ道。旧道を行く。
暫く走り記念撮影にお決まりの「メガネ橋」
まだ木々の下は真っ暗なところも有り、上って行くにつれ明るくなってきた。
碓氷峠着。これから軽井沢まで下り。
軽井沢駅。気温19℃。これから下りベースでアームウォーマー・ベスト等着込む。
その前に補給。コンビニで最近設置しているドーナッツの中からカレードーナッツを選び、チンしてもらい、暖かいコーヒーでホッと一息。
ここからは雨もだんだん強くなってくる。全身びしょ濡れになり震えながら下りを飛ばす。
それにしても冷えてきてこのまま雨ではたどり着けないかもと不安がよぎり、とにかく上田駅までと思いながら走る。
それでも油圧ディスクブレーキのお陰で今までのロードの雨の怖さが無く楽しくさえ思えてきた。
なんとなくテレビで観た「ジロ・デ・イタリアの雨のステージ」なシーンを思い出す(なんちゃってw)
上田市に着くころは雨も小降りになってそのまま走る。千曲市に入ってくると青空が見えてきて先の行程に気持ちにも明かりが見えてきた。行けそう。
千曲川と併走。
長野市から信濃町に向け上りが始まる。それ程急な上りではないが、道が広く真っ直ぐなせいと体力を使い果たしてるのでとにかくきつい。
野尻湖着。ナウマン象の像?をやっぱりパチリしてこれからいよいよ長い下りだと思うとホッとする。
長い長い真っ直ぐな18号線下りなんだけど気が焦るせいかとにかく長くきつかった。途中眠気に襲われ路傍に停め仮眠する。
真っ直ぐな長い長い18号線、やっと到着直江津港!
信越本線電車通過。直ぐにパチリしたくなる。
海での記念撮影。良い場所が無いねぇ。
直江津駅着。これから輪行支度。
支度終わって切符を買ったは良いが、1時間待ちのホクホク線が運休。結局2時間待たされてしまった。隅に輪行バッグを置きベンチでウトウト。
ホクホク線越後湯沢から新幹線で東京まで疲れと眠気で早かったのか遅かったのか。
これからのロードの形であろうニューバイク、天候等でいろいろ体験しその進化を実感でき、今回も終わってみれば凄く楽しい旅でした。
とにかく無事に達成できて良かった!
by nori