S-WORKS EVADE LTD

S-Works Evadeヘルメットにペテル・サガン愛用の特別カラー「SAGAN WORLD CHAMP」が数量限定で登場。

究極の空力学特性を備えたレース用ヘルメット。自社内の風洞実験施設Win Tunnelでテストを重ねた高度な設計、超軽量の構造、驚くほどの通気性を組み合わせ、ロードやタイムトライアルで最高の性能を発揮します。




先進的な空力学特性により、標準的なロードヘルメットと比べて40㎞走った場合のタイムを46秒短縮。


Tri-Fixストラップスプリッターにより、快適さとストラップ調整のしやすさが向上。


ASIA S/M　

￥29,000-(税込)

ROTOR Q-XL

ローター QRINGS Q-XL [ROTOR Q-XL]



ペダリングの効率向上を考えると、ライダーのペダリングスキルアップが重要。
効率を図形化して検証できるパイオニアペダリングセンサーを使ってデーターのベクトルを見てみると、ペダリングパワーの大部分は踏み込む力で占めている事が分かります。(見なくても分かります ^^;;)



ペダリングスキルアップの練習も重要ですが、機材で何とかならないかなんて考えると楕円ギアなんて物に手をつけたくなります。
ROTOR Q-ringsやO,symetric等楕円率の違うものや変則的なものまでいろいろなものありますね。
過去にはシマノも「バイオペース」という今の楕円ギアの考え方とは逆なものまでありました。


今回は一番有効であろう慣性の少ない上りを想定した設定(インナーギアに楕円率16％のQ-XL36T)にして山を走ってきました。

一言でいうと真円ギアに慣れている脚には平地走行はちょっと違和感有り。
上りに入り、勾配率5％辺りから違和感もなくなり真円ギアの感覚でペダリングできるようになります。この時点で効果ありかな?
ペダリング回転は60回転程度。
因みに楕円率10％Q-RINGSを付けていたときは違和感はほとんど感じませんでした。



車輪の慣性が効くような走行には不向き(私感)な様に思いますが、
高回転で楕円ギアを回す世界チャンピオンも居るのでこの辺はまったくの個人的な感覚です。

しかし、疲労が溜まり攣りそうな状況になると真円ギアに慣れてる脚は普段と違う筋肉が攣るという事も。
実感として慣れるという事が重要という結論に至りました。

ROTOR Q=XL 110PCD INER 36T ￥10,500-(税別)

by nori

シマノスポーツカメラ

シマノスポーツカメラ。超軽量(86g)防水仕様でヘルメットや自転車ハンドル等に簡単に装着できます。


フルハイビジョン画質対応。画角は135°・180°超広角レンズで、ダイナミックな映像を撮影することが可能。


Wi-Fi機能搭載で、専用アプリをダウンロードしたスマートフォンとの連携操作が可能。本機とWi-Fiで接続すると、スマートフォンの画面上で撮影前の画角確認や撮影後の映像が確認できます。


microSD32GBまで対応。また、ANT+ 接続：ANT+ / ANT Private 対応で ANT+スピード, ケイデンス, パワー,心拍データと連携。ヒルクライム等の大会のデータ記録として、またツーリング等の思い出として保存したり、サイクルライフをいちだんと楽しいものにしてくれます。

数あるビデオカメラの中でも機能・価格・の面からみてお薦めです。

シマノ スポーツカメラ CM-1000￥27,500-