マンホールカードの第16弾が1/15頃から配布開始されたので、
次はどこへ行こうかと計画していたところ、
「蔓延防止等重点措置」の施行によって配布を一時停止する場所が出て来ました。
本日の散歩ルートの選定は、そんな中で配布継続している場所である「千葉市」です。
ルートは以下の通り。
ルート:海浜幕張駅~千葉市幕張観光情報センター~デザインマンホール(初音ミク)~デザインマンホール(ちはなちゃん)~デザインマンホール(かわうそ一家)~千葉神社(デザインマホール(千葉市))~千葉公園(デザインマンホール(ちはなちゃん))~千葉市観光情報センター~千葉駅
10:30頃、JR京葉線・海浜幕張駅へ到着。
まずは駅構内にある「千葉市幕張観光情報センター」でマンホールカードをGetします。
図柄は「初音ミク」。次の目的地で、実際のマンホール蓋を見に行きます。
次の目的地は、西方向、直線距離約670m先の「デザインマンホール(初音ミク)」です。
移動開始した駅前で、千葉市のカラーマンホールを発見しました。
千葉市の市章を中央に据え、その周りに市の鳥「コアジサシ」、市の木「ケヤキ」、市の花「オオガハス」をデザインしたものだそうです。
こちらの図柄のマンホールカードも配布しているので、後で貰いに行きます。
目的地には10:50頃に到着しました。
幕張メッセのイベントホール前の歩道に設置されていました。
千葉市の礎を築いた一族である千葉氏の家紋「月星紋」と千葉の「千」を配した市章が、
VOCALOIDの「初音ミク」とが似ていると話題になっていたことをきっかけに、
このマンホール蓋が作成されたようです。
言われてみると確かに似ているような気がします。
次の目的地は、東方向、直線距離約3.4km先のJR総武線・新検見川駅の南口に設置されている「デザインマンホール(ちはなちゃん)」です。
11:55頃に到着しました。
千葉市の花に指定されている「オオガハス」は、
駅から約910m程離れた場所にある「東京大学検見川総合運動場」の敷地内で発掘・発見され、
約2千年前のハスの実でありながら翌年に開花した事から「世界最古の花」として知られています。
その所以からオオガハスをイメージしたキャラクター「ちはなちゃん」が生まれ、
東京大学検見川総合運動場敷地内にあるオオガハス発掘記念碑と共にマンホール蓋の図柄となっています。
そちらまで足を伸ばそうか検討していたところ、
解説板に「東京大学検見川総合運動場内にあるため、施設利用料がかかります」とあったので、
見学は見送って次の目的地を目指します。
次の目的地は、南南東方向、直線距離約5.6km先のJR京葉線・千葉みなと駅の西口に設置されている「デザインマンホール(かわうそ一家)」です。
交通費をケチって徒歩移動にしたのですが、市街地を延々と歩くのは面白味に欠け、少し後悔しながら歩いていたところ、
約2km程歩いた辺りで、団地の給水塔を目にしました。
寄り道して急遽写真撮影。
場所は「稲毛海岸三丁目団地」との事。
形状は四角柱で、塔の上部が槽になっているタイプのようです。
更にそこから2km少々進んだところでも団地の給水塔を目にしました。
場所は「千葉幸町団地」との事。
四角柱タイプの給水塔です。
予定していなかった給水塔の遭遇でしたが、徒歩移動にした甲斐はありました。
当初の目的地には、13:50頃に到着しました。
下水道の普及によりきれいな川や海が復活することを願い、
カワウソを下水道キャラクターとし、千葉市下水道イメージキャラクター「かわうそ一家」を作成したとの事です。
「アクア」がパパ、「クリーン」がママ、「かわチャン」は二人の子供(女の子)という事らしいです。
次の目的地は、東北東方向、直線距離約2.0km先の千葉神社の大鳥居前に設置されている「デザインマホール(千葉市)」です。
移動途中、異なる図柄のカラーマンホールを目にしました。
市の鳥、市の木、市の花といったモチーフは一緒ですが、
市章の部分が異なっていました。
帰宅後に調べると、この丸の連なりは「コミュニケーションマーク」としてデザインされたものだそうです。
弧を描く円は6つの区を表し、千葉に集まる人、もの、情報の活発な交流とコミュニケーションを表し、
また、成長し続ける先端情報の発信基地である新しい千葉のイメージを表現しているとの事でした。
当初目的地には14:35頃に到着しました。
図柄は海浜幕張駅で写真撮影したものと同じです。
この場所のマンホール蓋はマンホールカードに記載されている座標のものとなります。
次の目的地は、北西方向、直線距離約98m先の千葉公園内の蓮華亭の近辺に設置されている「デザインマンホール(ちはなちゃん)」です。
14:55少し過ぎ頃に到着しました。
マンホールは、オオガハスをイメージしたキャラクター「ちはなちゃん」と、
千葉公園内にある蓮華亭を描いたデザインとなっています。
この公園内には、戦前の鉄道第一連隊の演習場跡に関する碑や遺構があったので、
ついでに写真撮影してみました。
本日最後の目的地は、南南西方向、直線距離約690m先の千葉駅の構内にある「千葉市観光情報センター」です。
15:40少し過ぎ頃に到着し、ここでマンホールカードを入手しました。
図柄は海浜幕張駅や千葉神社などで見かけた千葉市の通常デザインのものです。
これをもって本日の目的は完了したため、
千葉駅の改札を潜って帰宅の途につきます。
本日の散歩は以上です。
#八王子市から千葉市への移動は結構時間がかかりました。
次はどこへ行こうかと計画していたところ、
「蔓延防止等重点措置」の施行によって配布を一時停止する場所が出て来ました。
本日の散歩ルートの選定は、そんな中で配布継続している場所である「千葉市」です。
ルートは以下の通り。
ルート:海浜幕張駅~千葉市幕張観光情報センター~デザインマンホール(初音ミク)~デザインマンホール(ちはなちゃん)~デザインマンホール(かわうそ一家)~千葉神社(デザインマホール(千葉市))~千葉公園(デザインマンホール(ちはなちゃん))~千葉市観光情報センター~千葉駅
10:30頃、JR京葉線・海浜幕張駅へ到着。
まずは駅構内にある「千葉市幕張観光情報センター」でマンホールカードをGetします。
図柄は「初音ミク」。次の目的地で、実際のマンホール蓋を見に行きます。
次の目的地は、西方向、直線距離約670m先の「デザインマンホール(初音ミク)」です。
移動開始した駅前で、千葉市のカラーマンホールを発見しました。
千葉市の市章を中央に据え、その周りに市の鳥「コアジサシ」、市の木「ケヤキ」、市の花「オオガハス」をデザインしたものだそうです。
こちらの図柄のマンホールカードも配布しているので、後で貰いに行きます。
目的地には10:50頃に到着しました。
幕張メッセのイベントホール前の歩道に設置されていました。
千葉市の礎を築いた一族である千葉氏の家紋「月星紋」と千葉の「千」を配した市章が、
VOCALOIDの「初音ミク」とが似ていると話題になっていたことをきっかけに、
このマンホール蓋が作成されたようです。
言われてみると確かに似ているような気がします。
次の目的地は、東方向、直線距離約3.4km先のJR総武線・新検見川駅の南口に設置されている「デザインマンホール(ちはなちゃん)」です。
11:55頃に到着しました。
千葉市の花に指定されている「オオガハス」は、
駅から約910m程離れた場所にある「東京大学検見川総合運動場」の敷地内で発掘・発見され、
約2千年前のハスの実でありながら翌年に開花した事から「世界最古の花」として知られています。
その所以からオオガハスをイメージしたキャラクター「ちはなちゃん」が生まれ、
東京大学検見川総合運動場敷地内にあるオオガハス発掘記念碑と共にマンホール蓋の図柄となっています。
そちらまで足を伸ばそうか検討していたところ、
解説板に「東京大学検見川総合運動場内にあるため、施設利用料がかかります」とあったので、
見学は見送って次の目的地を目指します。
次の目的地は、南南東方向、直線距離約5.6km先のJR京葉線・千葉みなと駅の西口に設置されている「デザインマンホール(かわうそ一家)」です。
交通費をケチって徒歩移動にしたのですが、市街地を延々と歩くのは面白味に欠け、少し後悔しながら歩いていたところ、
約2km程歩いた辺りで、団地の給水塔を目にしました。
寄り道して急遽写真撮影。
場所は「稲毛海岸三丁目団地」との事。
形状は四角柱で、塔の上部が槽になっているタイプのようです。
更にそこから2km少々進んだところでも団地の給水塔を目にしました。
場所は「千葉幸町団地」との事。
四角柱タイプの給水塔です。
予定していなかった給水塔の遭遇でしたが、徒歩移動にした甲斐はありました。
当初の目的地には、13:50頃に到着しました。
下水道の普及によりきれいな川や海が復活することを願い、
カワウソを下水道キャラクターとし、千葉市下水道イメージキャラクター「かわうそ一家」を作成したとの事です。
「アクア」がパパ、「クリーン」がママ、「かわチャン」は二人の子供(女の子)という事らしいです。
次の目的地は、東北東方向、直線距離約2.0km先の千葉神社の大鳥居前に設置されている「デザインマホール(千葉市)」です。
移動途中、異なる図柄のカラーマンホールを目にしました。
市の鳥、市の木、市の花といったモチーフは一緒ですが、
市章の部分が異なっていました。
帰宅後に調べると、この丸の連なりは「コミュニケーションマーク」としてデザインされたものだそうです。
弧を描く円は6つの区を表し、千葉に集まる人、もの、情報の活発な交流とコミュニケーションを表し、
また、成長し続ける先端情報の発信基地である新しい千葉のイメージを表現しているとの事でした。
当初目的地には14:35頃に到着しました。
図柄は海浜幕張駅で写真撮影したものと同じです。
この場所のマンホール蓋はマンホールカードに記載されている座標のものとなります。
次の目的地は、北西方向、直線距離約98m先の千葉公園内の蓮華亭の近辺に設置されている「デザインマンホール(ちはなちゃん)」です。
14:55少し過ぎ頃に到着しました。
マンホールは、オオガハスをイメージしたキャラクター「ちはなちゃん」と、
千葉公園内にある蓮華亭を描いたデザインとなっています。
この公園内には、戦前の鉄道第一連隊の演習場跡に関する碑や遺構があったので、
ついでに写真撮影してみました。
本日最後の目的地は、南南西方向、直線距離約690m先の千葉駅の構内にある「千葉市観光情報センター」です。
15:40少し過ぎ頃に到着し、ここでマンホールカードを入手しました。
図柄は海浜幕張駅や千葉神社などで見かけた千葉市の通常デザインのものです。
これをもって本日の目的は完了したため、
千葉駅の改札を潜って帰宅の途につきます。
本日の散歩は以上です。
#八王子市から千葉市への移動は結構時間がかかりました。
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