九頭竜の館(書斎)

趣味のブログ(散歩記録)

散歩記録(2021/12/31)

2021-12-31 19:11:29 | 日記
#今年一年ありがとうございました。

昨日は職場の忘年会があって帰宅が遅くなったせいで、
今日の起床は午前遅めになってしまいました。
いっそ今日の散歩はお休みにしようかと思ったりもしましたが、
明日の下準備という事でGoogleMapを眺めていたところ、
初日の出見物に良さそうに思える場所があったので、
確認のために出掛ける事にしました。

14:40頃、自宅を出発しました。
東方向、直線距離約1.4km先の「山王下緑地 展望広場」を目指しました。
15:00少し過ぎに到着。

写真正面の建物の右脇辺りから陽が昇るようです。
そこまで悪くはなさそうですが、緑地の木々がやや遮っているように思えます。
候補地の一つとは成り得ますが、
日の出見物のロケーションとしては今ひとつでしょうか。

その後は特に目的もなく、京王永山駅方面を目指しながら、
たまに日昇方向の確認をしながら散歩を継続しておりました。

先ほどの場所から直線距離約640m先の「山王下緑地」で、
東側に開けている場所があったので写真撮影してみました。

ここも写真中央の建物の右脇辺りから陽が昇るようです。
先ほどよりも樹木やその向こうの建物の背が高いため、
日照時間がやや遅れそうです。

そこから直線距離約720m先にある「愛宕第4公園」の近辺でも写真撮影。

自宅からここまで歩くとなると1時間以上かかりますが、
ロケーション自体は悪くなさそうです。
更に約320m先の「愛宕第3公園」の近辺でも写真撮影。

第4公園よりも視界が開けているので、
比較するならば、こちらの方が良いと思います。

日の出見物のロケーション探しはこの辺までにして、
この後は東南東方向、直線距離約1.3km先の「京王永山駅」を目指します。
16:15少し前ぐらいに駅へ到着。

本日の散歩は以上です。

結論:当初の予定通り「多摩よこやまの道 展望ひろば」からの初日の出見物としたいと思います。


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散歩記録(2021/12/26)

2021-12-27 22:24:23 | 日記
#当日中に書き上がらなかったので翌日投稿です。

横浜市に住む両親がクリスマス会を開くと呼ばれたので、
実家に顔を出しに行って来たのですが、
せっかくなので横浜市内を散歩して来ました。
海側はよく行くので、今日は内陸側にしてみました。

ルート:小机駅~小机城址市民の森~鳥山八幡宮(鳥山城跡)~横浜F・マリノスのマンホール蓋~篠原城址緑地~大豆戸城跡~東寺尾配水池~殿山公園(寺尾城址)~鶴見配水池配水塔~鶴見花月園公園~生麦駅

11:05頃にJR横浜線・小机駅に到着。散歩開始。

まずは、北西方向、直線距離約650m先の「小机城址市民の森」を目指します。
駅の北口に案内板があったので、迷わず進めます。

11:15頃到着。
入口は何か所かあるようですが、第三京浜道手前側から突入してみました。

「小机城址市民の森」は、城跡をそのまま整備しており、
空堀、土塁、曲輪など、ほぼ築城当時の状態で保全されています。

空堀を経由して本丸跡へ。
(「富士仙元」の方へは行き忘れてしまいました)
本丸跡は広場になっていて、ブルーシートがかけられていました。
その奥に、空堀の底に巡らされた遊歩道がありました。
周囲を竹林に囲まれた中を進みます。
程よく手入れされていて、風情がありました。

遊歩道の先から二の丸と上がり、櫓台や土塁を拝みます。

これ程の遺構が保存状態良く現代まで残っているのは素晴らしいです。
特に、空堀の深さと大きさに関心しました。

11:50過ぎ公園から離れました。
次の機会には「富士仙元」の方にも行ってみたいと思います。

次の目的地は、南南東方向、直線距離約1.3km先の「鳥山八幡宮(鳥山城跡)」です。
12:15過ぎ頃に参道の入口付近へ到着しました。

現在の「鳥山八幡宮」のある場所に、かつての「鳥山城(金子城とも)」があったと伝わっているそうですが、
城跡を想像させるような遺構は見当たりませんでした。
その代わりに、横浜市の名木古木指定の樹木が何本も境内に立っていて、
歴史を感じさせるような場所ではありました。

次の目的地は、北北東方向、直線距離約950m先の「日産スタジアム」を目指して、
しかる後、東南東方向の新横浜駅を目指します。
目的は、スタジアムから駅へ至る路上に設置されている「横浜F・マリノスのマンホール蓋」を写真に納める事です。
12:40頃にスタジアムへ到着しました。

その後、駅を目指して「スタジアム通り」を歩いていると、目的のマンホール蓋を発見。

マリノスのキャラクター「マリノス君」が蓋に描かれています。
矢印でスタジアムまでの道案内をしているようです。

次の目的地は、駅から東北東方向、直線距離約640m先にある「篠原城址緑地」です。
13:15頃、目的地付近に到着しました。

宅地化が進んでいるようですが、辛うじて土塁や曲輪が残されているとの事です。
解説板が設置されている辺りが曲輪のあった場所と思われます。

次の目的地は、東北東方向、直線距離約487m先にある「大豆戸城跡」です。
13:25過ぎ頃に到着。

周囲は住宅街となっていて、遺構は見当たりませんでした。
付近は高台で、しかも坂が急なため、
かつては急斜面による要害であったと思われます。

次の目的地は、東南東方向、直線距離約2.1km先の「東寺尾配水池」です。
14:05少し過ぎ頃に到着。

もう少し「給水タンク」的な外観を予想していましたが、
槽に蓋をしたような感じでした。
ここで溜められた水は工業用水道として使われているようです。

次の目的地は、北東方向、直線距離約690m先の「殿山公園(寺尾城址)」です。
14:25頃到着。

公園のある辺りが曲輪のあった場所でしょうか。
公園の奥にある階段を上って高台へ行けるようになっていますが、
その脇が竪堀跡になっているようです。
公園から少し離れていますが、高台にある住宅街の一角には「寺尾城址」の碑が設置されていました。

次の目的地は、北北東方向、直線距離約470m先の「鶴見配水池配水塔」です。
14:40少し過ぎ頃に到着しました。

現在は使用されていない配水塔です。
かなり年期の入った外観をしていました。
付近の住民からは「ねぎ坊主」の愛称で親しまれているそうで、近隣のランドマークになっています。

次の目的地は、南東方向、直線距離約1.4km先の「鶴見花月園公園」です。
15:15少し前に到着。

2021年11月1日に開園したばかりの新しい公園です。
公園になる前は、2010年まで「花月園競輪場」が設置されていました。
また競輪場以前には、かつては東洋一と言われた「花月園遊園地」が設置されていました。
「花月園」の名はここから来ているようです。
最寄り駅の京浜急行の駅名「花月園前」も2020年に「花月総持寺」へと変更され、
今ではこの公園の名前に残るのみとなりました。

本日予定していた目的地はこれで巡り終えました。
当初は、最寄りの京浜急行「花月総持寺駅」へ向かう予定でしたが、
GooglMapで見ると、一駅先の「生麦駅」もそれほど離れていないようだったので、
生麦駅まで歩く事にしました。
15:40頃に駅へ到着。

本日の散歩は以上です。

#おまけ:京浜急行「弘明寺駅」に近い商店街の一角のイルミネーション
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散歩記録(2021/12/25)

2021-12-25 20:35:20 | 日記
本日は午前中に京王線・南大沢駅近辺で用事があって、
用事が済んでからの散歩となりました。

ルート:南大沢駅~清水入緑地~多摩よこやまの道~鶴牧山(鶴牧東公園)~京王多摩センター駅

12:20過ぎ頃から散歩を開始。
まずは、南南東方向、直線距離約860m先の「清水入緑地」を目指してみました。
移動途中、駅から近い「南大沢中郷公園」の入口付近で、
八王子市のカラーマンホール蓋を見つけました。

右側のものは以前別の場所で見かけましたが、
八王子市のカラーマンホールがこの場所に設置されているのは今まで気付きませんでした。

目的地には12:40少し過ぎ頃に到着。

東西を住宅街に挟まれ、南北に伸びるかのような緑地帯です。
一部は公園のように整備されていますが、
大部分は雑木林となっていて、かつての多摩丘陵の植生を残しているようです。
緑地内には野鳥観察用の観察舎や観察塔も建っています。

次の目的地は、東北東方向、直線距離約910m先の「多摩よこやまの道」の東端です。
移動途中、長池公園近くの「米軍由木通信所跡地」を撮影してみました。

2016年に敷地の全てが米軍から日本へ返還されたそうです。
周囲が樹木に覆われているため、通信塔と建物の一部が見えるのみですが、
電線が伸びており、入口付近には監視カメラが設置されていて、
まだ使われている施設のようです。
帰宅後に調べたところ、極超短波通信中継施設として機能しているとの事でした。

目的地には13:20少し前に到着。

すぐ傍に唐木田配水所の給水塔が見えるため、つい写真に撮ってしまいましたが、
本日は、「よこやまの道」で日の出見物に良いロケーションを探す事を目的として訪れました。

今年1月1日の散歩回で「堀之内沖ノ谷戸公園」からの初日の出を見物しましたが、
多摩センター近辺にあるベネッセのビルによってやや日の出が遮られていたため、
それに代わるロケーションとして、多摩丘陵の尾根からの眺望を検討しました。
新年は丁度一週間後ですし、下見を兼ねての往訪です。

まず一番の候補地として、GoogleMap上で「展望ひろば」となっている場所へ向かいます。

前方の樹木が微妙に邪魔しているような気もしますが、悪くはないと思いました。
次は、その場所から数メートル離れた場所で確認してみました。

若干樹木の遮りが増えたような気がするので、最初のポイントよりも劣ると感じました。
更に十数メートルぐらいの場所でも確認。

ここからロケーションは、まあまあでしょうか。
最初のポイントよりは若干劣る気もしますが。
その他にも幾つかのポイントで確認してみましたが、
残念ながら日昇方向に樹木が繁茂しているなど、ハズレの場所が多かったですね。

とりあえず、今年の初日の出は「よこやまの道」の「展望ひろば」から拝んでみたいと思います。
日昇の1時間前には家を出ないと。

「よこやまの道」を「多摩清掃前」の交差点まで歩き、
その後は次の目的地を目指しました。
次の目的地は、北東方向、直線距離約800m先にある「鶴牧山(鶴牧東公園)」です。

移動途中に「多摩市総合福祉センター」があるのですが、
一部レンガ調の外観から古めかしい印象を受ける建物なので、
この辺りを通る際に気になっていました。

多摩市在住で60歳以上の方が利用出来る施設です。
「多摩市立温水プール・アクアブルー多摩」が隣接しています。

目的地には14:30頃到着しました。

ここも初日の出を拝むには良いスポット、という言うか良過ぎる場所なので、
当日は人出で賑わいそうです。
自宅から歩いていくのならば、先ほどの場所と直線距離はそう変わらなかったりします。
京王多摩センター駅からならばもっと早く到着出来るでしょう。
悩みどころですが、来年は「よこやまの道」からの初日の出観覧として、
ここは再来年の候補地としたいと思います。

本日は夕方からも予定があるため、この後は最寄り駅へと向かいます。
15:00頃に京王多摩センター駅へと到着しました。

本日の散歩は以上です。
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散歩記録(2021/12/22)

2021-12-23 21:02:47 | 日記
#当日中に書き上がらなかったので翌日投稿です。

当方の職場は12月30日まで仕事があります。
一応休日出勤扱いになるのですが、
代わりに、平日に振り替え休日を取るようにと言われております。
本日は振替休日となりましたので、
平日ですが散歩へ出掛けました。

目的:マンホールカード入手(東久留米市、清瀬市、所沢市2種)、デザインマンホール蓋撮影
ルート:東久留米駅~東久留米市スポーツセンター~デザインマンホール蓋(東久留米市)~デザインマンホール蓋(清瀬市)~中里富士塚~清瀬市役所~所沢市イルミネーションマンホール蓋~角川武蔵野ミュージアム~デザインマンホール蓋(所沢市)~所沢航空記念公園~ポケふた~所沢市産業経済部商業観光課~所沢市上下水道局庁舎~所澤神明社~所沢駅

09:20過ぎに、西武池袋線の東久留米駅へ到着。
まずは、東北東方向、直線距離約950m先の「東久留米市スポーツセンター」を目指します。
09:40少し前に到着。
ここで、東久留米市のマンホールカードを配布しております。
10月2日の散歩回とは別のものですが、
カードのデザインは「ブラック・ジャック&ドクター・キリコ」のものです。
10月2日の散歩でマンホール蓋の写真は撮っておりますが、
せっかくなので再訪してみます。
北西方向、直線距離約380m先へ移動。
09:45過ぎに到着しました。

東久留米市内の目的地は済んだので、
お隣りの清瀬市へと移動します。

次の目的地は、西北西方向、直線距離約2.0km先の「デザインマンホール蓋(清瀬市)」です。
10:20少し過ぎに到着。

西武池袋線の清瀬駅周辺に何枚か設置されているうちの一枚です。

次の目的地は、北方向、直線距離約1.2km先の「中里富士塚」です。
移動途中、駅から北北東方向へ向かう「けやき通り」の歩道上で、
未知のデザインマンホール蓋を見つけました。

右側写真のものは清瀬市の通常マンホール蓋に着色してあるものですが、
左側二つは「けやき通り」オリジナルのもののようです。

本来の目的地には10:45頃に到着しました。

江戸時代、富士山登頂が盛んになって来た頃に、
富士山へ登れない人のため、各地に富士塚が作られましたが、
ここもその一つのようです。
高さ9mの円錐状の塚山でした。

次の目的地は、東方向、直線距離約760m先の「清瀬市役所」です。
11:05頃到着。
平日は市役所の下水道課でマンホールカードの配布が行われております。
首尾良くカードを入手し、清瀬市での目的は果たしたので次の目的地へ向かいます。

次は、北西方向、直線距離約1.5km先のJR武蔵野線・東所沢駅近辺を目指します。
11:40過ぎに到着。
駅前から東所沢公園へ向かう歩道上にイルミネーションマンホール蓋が設置されていて、
それを撮影するのが目的でした。
イルミネーションマンホール蓋は、鉄蓋の中に発光ユニットを設置して、
表面に光を透過するプレートを取り付けたものです。
近傍に設置したソーラーパネルにより発電した電力を使用し、
毎日午後5時から午前2時まで点灯する仕組みになっているそうです。
広告用マンホールとして開発されたようで、
光を透過するプレート部分に宣伝広告などが描かれています。
日本初の試みとなるそうです。

東所沢駅近辺のイルミネーションマンホール蓋には、
株式会社KADOKAWAの作品のイラストが描かれていました。
何故にKADOKAWAなのかと思いましたが、
東所沢公園の先にKADOKAWAが建設・運営する「ところざわサクラタウン」が存在していて、
そこへ向かう来場者の誘導や、施設近隣の夜間の防犯対策なども兼ねているようです。

今回、駅から公園へ向かう間に撮影したものを以下に掲載します。
(画像掲載の際にはクレジット表記しろとの注記あり)
「とある魔術の禁書目録」イラスト:はいむらきよたか (c)鎌池和馬 2020
「キノの旅 the Beautiful World」イラスト:黒星紅白 (c)Keiichi Sigsawa 2011
「Re:ゼロから始める異世界生活」(c)長月達平 イラスト:大塚真一郎
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」イラスト:安彦良和 (c)創通・サンライズ
「ファイブスター物語」イラスト:永野 護 (c)EDIT
「文豪ストレイドッグス」イラスト:春河35 (c)朝霧カフカ・春河35
「この素晴らしい世界に祝福を!」イラスト:三嶋くろね (c)暁なつめ・三嶋くろね
「狼と香辛料」イラスト:文倉十 (c)Isuna Hasekura 2006
「宇崎ちゃんは遊びたい!」イラスト:丈 (c)Take/KADOKAWA 2020
「ヤマトタケル」イラスト:安彦良和 (c)安彦良和
「ヤマトタケル」イラスト:安彦良和 (c)安彦良和
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」イラスト:安彦良和 (c)創通・サンライズ
「ケロロ軍曹」イラスト:吉崎観音 (c)Mine Yoshizaki
「この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる」イラスト:とよた瑣織 (c)土日月・とよた瑣織
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」イラスト:安彦良和 (c)創通・サンライズ
「ロードス島戦記」イラスト:左 (c)水野良・グループSNE・出渕裕
「新世紀エヴァンゲリオン」イラスト:貞本義行 (c)カラー
「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」イラスト:溝口ケージ (c)Hajime Kamoshida 2014
「涼宮ハルヒの憂鬱」イラスト:いとうのいぢ (c)谷川流/いとうのいぢ
「らき☆すた」イラスト:美水かがみ (c)美水かがみ/KADOKAWA
「スレイヤーズ」イラスト:あらいずみるい (c)神坂一・あらいずみるい
「デート・ア・ライブ」イラスト:つなこ (c)Koushi Tachibana,Tsunako
「アニメツーリズム協会公式キャラ じゅんれいちゃん」(c)2020 ATA/HCS
「オーバーロード」イラスト:so-bin (c)Kugane Maruyama
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」イラスト:安彦良和 (c)創通・サンライズ
「フルメタル・パニック!」イラスト:四季童子 (c)賀東招二・四季童子
「ソードアート・オンライン」イラスト:abec (c)Reki Kawahara 2018

写真撮影中、上記とは別枠の広告用イルミネーションマンホール蓋も見かけました。

駅周辺をもっとよく探せば、
同様なものが見つかったかもしれませんが、
今回はそこまで気がまわりませんでした。
その代わりに、所沢市のイメージマスコットキャラクター「トコろん」を図柄にしたマンホール蓋を幾つか見かけました。

駅前ロータリー付近には、何故か「大魔神」のオブジェが設置されていました。


また、東所沢公園では、所沢市市制施行70周年記念マンホール蓋も発見しました。

何故「機動戦士ガンダム」のシャアなのかと思いましたが、
帰宅後に調べたところ、
市内に漫画家・アニメーター・アニメ監督の安彦良和氏が在住しているためのようです。
主人公アムロのマンホール蓋は後程出て来ますが、
この時点では所在が不明だったため、リベンジ案件となる可能性がありました。

次の目的地は、公園の先にある「ところざわサクラタウン」の一角に存在する「角川武蔵野ミュージアム」です。
12:20頃到着しました。

付近には、「武蔵野坐令和神社」や大魔神像なども設置されておりました。

「角川武蔵野ミュージアム」は、アート、文学、博物のジャンルをミックスした複合施設です。
入館の際はチケットを購入する必要がありますが、
チケットは何種類か存在します。
今回は「KCM スタンダードチケット」1400円を購入しました。
このチケットでは、ミュージアムの4Fと5Fに入場出来ます。

納められている本は、実際に手に取って読む事も可能です。
なので、図書館としても利用出来るのですが、
今回は時間の関係でざっと眺めるだけで終わりました。
利用は別料金となりますが、1Fや3Fでは企画展やイベント展示、
マンガ・ラノベ図書館も設置されておりました。
13:10頃退館して、次の目的地へ向かいます。

次の目的地は、西方向、直線距離約2.5km先の「所沢航空記念公園」です。
移動途中、所沢市のデザインマンホール蓋を見かけました。

(実は「東所沢駅周辺でも見かけておりますが、こちらの方が写真写りが良かったので採用しました)
目的地には14:00頃到着しました。

公園内でカシャカシャと写真撮影していたところ、

「ポケふた」を発見!(図柄は「カイリュー」)
ノーマークだったので軽く驚きました。
設置場所は、公園内にある「所沢航空発祥記念館」の手前の遊歩道上です。
時間があれば記念館にも入ってみたかったのですが、
時間の都合で見送りました。

次の目的地は、西北西方向、直線距離約150m先の所沢市役所別館の中にある「所沢市産業経済部商業観光課」です。
ここでは、「トコろん」と「アンリファルマン」が図柄のマンホールカードを配布しています。
平日はこの場所で、休日の場合は「所沢市上下水道局庁舎」での配布となります。
首尾良くカードを入手して次の目的地へ。
ついでに「ポケふた」の設置位置情報を記したペーパーを頂きました。
それによると、所沢市内には3種類の「ポケふた」が設置されていて、
一つは上記の「所沢航空発祥記念館」前。
もう一つは最後の方に訪れる予定の所沢駅の西口近辺。
残るもう一つは、先ほど訪れた「ところざわサクラタウン」に程近い場所にある、
「所沢観光情報・物産館 YOT-TOKO」の館内に設置されているとの事。
残り一つはリベンジ案件になりそうです。

次の目的地は、西南西方向、直線距離約870m先にある「所沢市上下水道局庁舎」です。
移動途中、「所沢航空記念公園」の端に展示されている「YS-11」を見かけたので写真撮影してみました。

その最中、ふと足元を見るとデザインマンホール蓋が。

ここは西武鉄道・航空公園駅の近辺なのですが、
よく探すと、駅の東口にあるロータリー周辺に広告マンホール蓋と思われるものが幾つも設置されていたので、写真に納めてみました。

記事の文字数制限の関係で全部は紹介できません。
駅の連絡通路を通って東口から西口へ。
西口には広告マンホール蓋は見当たりませんでした。

目的地には14:55頃到着しました。
マンホールカードはここの「お客様センター」窓口で配布しておりますが、
この窓口は平日しか空いていないので、
カードが欲しい人は平日に訪れる必要があります。
図柄は埼玉西武ライオンズのマスコット「レオ」と「トコろん」が共演しているものです。
館内と外の歩道にもデザインマンホールがあったので撮影しました。

予定していた目的地は巡り終えたのですが、
最寄り駅「所沢駅」周辺にも広告マンホール蓋が設置されている可能性があるので、
最終目的地としました。

しかし移動途中、「所澤神明社」の前を通り架かった際に、
やけに大きな樹木(ケヤキ)が目に留まったので、立ち寄ってみました。

参道の二本と南門の一本が、所沢の「ふるさとの樹(大樹)」に指定されていました。
帰宅後に調べると、境内のクスノキも「ふるさとの樹」に指定されていたようです。

15:30頃、西武鉄道・所沢駅近辺へ到着しました。
早速「ポケふた」を見つけたので写真撮影。

デザインは「ハクリュー&エアームド」だそうです。
そして案の定、駅周辺で広告マンホールを多数見つけました。

記事の文字数制限に引っかかるので幾つかは割愛しております。

その中で、市制施行70周年記念マンホール蓋のもう一枚を見つけました。

駅の東口に設置されていました。
また、同じく東口には所沢市市制施行70周年記念で設置された「となりのトトロ」記念碑もありました。


15:50頃に改札をくぐり、本日の散歩を終了しました。
本日は大量のマンホール蓋の写真をGet出来て満足しました。
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散歩記録(2021/12/19)

2021-12-19 22:52:07 | 日記
本日の散歩は以下の通り。

目的:マホールカード入手(台東区、墨田区)、デザインマンホールの撮影、博物館巡り
ルート1:本郷三丁目駅~不忍池~国立科学博物館~ポケふた~デザインマンホール(台東区)~かっぱ河太郎像~浅草文化観光センター~浅草寺 雷門~本所吾妻橋駅
ルート2:東日本橋駅~両国花火資料館~デザインマンホール(墨田区)~両国観光案内所~江戸東京博物館~すみだ北斎美術館~森下駅

今回も、新宿駅で「都営まるごときっぷ」を購入しました。

9:20過ぎ頃に都営地下鉄・大江戸線の本郷三丁目駅へ到着。
まずは、東北東方向、直線距離約1.0km先の「不忍池」を目指して散歩開始。
9:40少し前に到着。

上野恩賜公園の南端に位置する池です。
池は蓮池、ボート池、鵜の池と三分割されていて、
中央の中之島には「不忍池辯天堂」が建っていました。
蓮の花が咲く夏頃は見頃となるでしょう。

次の目的地は、北東方向、直線距離約780m先にある「国立科学博物館」です。
10:00少し過ぎに到着。

入館料は630円。現在は事前予約が必要です。
敷地内には日本館と地球館の二棟が建ち、常設展示が行われていました。

ここまでは日本館の展示物です。
日本館は地下一階から入場して、地上三階まであります。
建物自体が重要文化財に指定されているようです。
結構速足で巡ったのですが、それでも結構時間がかかりました。

地球館は地下三階、地上三階の建物です。
ここは1Fの展示物を中心に幾つか見学しただけで、11:20過ぎに退館してしまいました。
ここまで想定以上に時間がかかっていて、
この後の予定に差し障りがありそうだったのと、
見所が多過ぎて消化しきれず「もうお腹一杯」になってしまった事が理由です。
ここは一日がかりでじっくりと挑むべきでしたね。

退館後、敷地内に設置されている「シロナガスクジラ」のオブジェの傍に、
目的としていた「ポケふた」を発見。

図柄は「チゴラス&ソーナノ」でした。
続いて、200m程先にある「東京国立博物館」の入口前へ移動。
ここにも「ポケふた」が設置されているので撮影しました。

図柄は「ヤジロン&ドーミラー」です。
上野地区に設置されている「ポケふた」は以上の2種類です。
目的を果たしたので次の目的地へ。

次は、東南東方向、直線距離約1.2km先の「デザインマンホール蓋(台東区)」および
その付近に設置されている「かっぱ河太郎像」です。
「かっぱ橋本通り」を進む途中、河童のオブジェを幾つか目にしました。

11:50少し前に目的地へ到着。


次は、東南東方向、直線距離約810m先の「浅草文化観光センター」を目指します。
「かっぱ橋道具街」は、今日が日曜日という事もあってか閉まっている店舗が多かったものの、
移動途中、観光ではなく、実用のためと思われるお客さんが、開いている店舗で品定めしている光景を度々目にしました。


目的地は12:10頃に到着しました。
ここでは台東区のマンホールカードを配布していました。
無事に入手したところで次の目的地ですが、
当初は浅草寺へ行ってみようかと思っていたものの、
仲見世の人出の多さを見て、取りやめとしました。
それでも雷門の写真は撮って来ましたが。


次の目的地は、東南東方向、直線距離約750m先の都営地下鉄浅草線「本所吾妻橋駅」です。
「吾妻橋」を渡るのが一番の近道ですが、
「台東区立隅田公園」を経由して「すみだリバーウォーク」を通り、
対岸の墨田区に渡ってから駅を目指しました。

途中で何度か写真撮影。
「東京スカイツリー」が間近なので、つい向かいたくなりましたが、
本日はこの後も予定が詰まっているため見送ります。

12:45頃、「本所吾妻橋駅」へ到着しました。
ここで地下鉄に乗り「東日本橋駅」へ向かいます。
到着後、13:00少し前に地上へと出ました。

まずは、東北東方向、直線距離約650m先の「両国花火資料館」を目指します。
「両国橋」を渡って再び墨田区へ。
13:10頃に到着。

「住友不動産両国ビル」に併設されている小さな資料館です。
隅田川花火大会の歴史や、花火玉の原寸大の模型、打ち上げ筒などが展示されていました。
見所はそう多くはなく、僅か数分で退室しました。

次の目的地は、北北東方向、直線距離約270m先にある「両国観光案内所」です。
その途中で、墨田区のデザインマンホール蓋を撮影しました。

墨田区のデザインマンホール蓋は全部で3種類。残り2種類となります。

13:40頃に目的地へ到着し、無事にマンホールカードを入手しました。
本日は朝食を抜いていたので、この頃、かなり腹を空かせていました。
思わずJR・両国駅の立ち食いソバ屋で昼食を済ませてしまったのでずが、
この後向かう「両国観光案内所」は「両国江戸NOREN(江戸のれん)」の中にあるので、
その中にある店で昼食を取った方が良かったと、
美味しそうな食事処を目にして少し後悔しました。


次の目的地は、東方向、直線距離約360m先にある「江戸東京博物館」です。
ですがその前に、「両国国技館」の近くにあるデザインマンホール蓋を探します。
13:45少し前に発見し、写真を撮りました。

残り1種類。

13:50少し過ぎ頃、博物館へ到着。
常設展示のチケットを購入して入場しました。入場料は600円。

写真に見えている部分は、建物の3階より上となります。
エレベーターまたはエスカレーターでまず6階まで上り、
6階、5階の常設展示を見学するという流れです。
ちなみに、1階部分では特別展示が行われていましたが、
こちらは別途入場料がかかるため、今回は常設展示のみとしました。

江戸の成り立ちや文化を紹介する「江戸ゾーン」と、
文明開化、戦争、そして現在へ至る「東京ゾーン」に分かれておりました。
こちらも見所が多かったのですが、テーマがまとまっていたので見やすく感じました。
15:05頃に退館しました。

次の目的地は、東方向、直線距離350m先の「すみだ北斎美術館」です。

移動途中、美術館手前の公園付近で最後のデザインマンホール蓋を発見し、撮影しました。

15:15頃、美術館に到着し、入場しました。入場料は400円。
残念ながら館内は写真撮影禁止のため建物の外観のみ紹介します。

浮世絵師・葛飾北斎生誕の地という事で、その生い立ちや作品を紹介する美術館です。
地上4階、地下1階の建物ですが、現在は企画展示コーナーが準備中のため、
4Fの常設展示室のみ入場可能でした。
15:45頃まで見学した後、退館しました。

本日予定していた目的地はこれで回り終えたので、
最寄りの都営地下鉄の駅へ向かいます。
南方向、直線距離約950m先の「森下駅」へ16:05頃到着しました。

本日の散歩は以上です。
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