本日の散歩ルートは以下の通り。
ルート:東京駅~北町奉行所跡~アナザー・ジャパン~湯島聖堂~湯島天満宮~千駄木三丁目第二児童遊園(大給邸跡のイチョウ)~赤紙仁王尊~田端文士村記念館~デザインマンホール蓋(のらくろ)~駒込富士神社~東洋文庫ミュージアム~千石駅
10:30頃、東京駅へ到着。
八重洲中央口から出て、北北東方向、直線距離約280m先へ移動。
10:40頃、「北町奉行所跡」へ到着。
東京駅の日本橋口から出た方が近いようでした。
時代劇「遠山の金さん」などで度々登場する奉行所の遺構(下水溝)が、
ビル街の一角に復元されています。
設置場所から西方約30mの場所に、かつての北町奉行所が存在していたそうです。
北方向、直線距離約340m先へ移動。
10:50頃、「アナザー・ジャパン」へ到着。
学生が経営する47都道府県地域産品セレクトショップです。
こちらでマンホールカードが配布されているため、訪れました。
ショップとカフェが併設されていて、
ショップ側の開店時間は11:00からなのですが、
カフェスペース側が開店しているためか入店許可もらえたので、
一足早く入店させてもらいました。
カードの図柄は、荒川区にある「旧三河島汚水処分場喞筒場施設」です。
対象のマンホール蓋もそこに設置されているようで、
散歩ルートに組み入れる事も検討したのですが、
施設への入場は予約要なので、今回は諦めました。
北方向、直線距離約1.6km先へ移動。
移動途中、秋葉原駅近辺で少し寄り道しました。
写真は旧万世橋駅付近。
12:05少し過ぎ頃、「湯島聖堂」へ到着。
敷地内の楷樹(カイノキ)を拝む事が目的でした。
湯島聖堂は江戸時代に建てられた孔子廟で、
敷地内の孔子像傍に、この楷の木が植えられています。
樹高約14m、推定樹齢80年。
北方向、直線距離約850m先へ移動。
移動途中、坂名解説板の立つ坂を通り掛かりました。
「清水坂」
「実盛坂」
12:25少し過ぎ頃、「湯島天満宮」へ到着。
学問の神様として知られる菅原道真公を祀っています。
敷地内の塚や碑を写真に撮って来ました。
北北西方向、直線距離約2.3km先へ移動。
13:15頃、「千駄木三丁目第二児童遊園」へ到着。
かつては明治時代に子爵となった大給家の邸宅があり、
その敷地にあったイチョウが現存していて、「大給邸跡のイチョウ」と呼ばれています。
公園付近には「大給坂」と呼ばれる坂もありました。
北北西方向、直線距離約830m先へ移動。
移動途中、坂名解説板の立つ坂を通り掛かりました。
「狸坂」
13:55少し過ぎ頃、「東覚寺」敷地内の「赤紙仁王尊」へ到着。
江戸時代、疫病を鎮めるために造立されたそうで、
身体に疾患のある人が、仁王像の該当部分に赤い紙を貼って祈願すれば、
病気が回復すると信じられているそうです。
また、病気が回復した場合は草鞋を供えるそうです。
仁王像に貼りつける赤札は、
東覚寺の寺務所で入手する事がでるとの事。
北方向、直線距離約320m先へ移動。
14:05少し過ぎ頃、「田端文士村記念館」へ到着。
北区田端で活躍した芸術家や文士などの功績を後世に伝える目的で設立された記念館です。
こちらでマンホールカードを配布しているため、訪れました。
カードの図柄は「のらくろ」で、
キャラクターを生み出した漫画家「田河水泡」は、
「のらくろ」が流行り出した一時期、田端に居を構えていたとの事でした。
南西方向、直線距離約280m先へ移動。
14:20頃、「デザインマンホール蓋(のらくろ)」へ到着。
上で入手したマンホールカードの図柄元になったマンホール蓋です。
南西方向、直線距離約780m先へ移動。
14:35少し過ぎ頃、「駒込富士神社」へ到着。
江戸時代の富士講により作られた富士塚と思われますが、
元は古墳だったとする説もあるそうです。
西方向、直線距離約260m先へ移動。
14:50少し過ぎ頃、「東洋文庫ミュージアム」へ到着。
入館料は大人900円。
国宝・重要文化財に指定されている貴重な本を展示しています。
残念ながら手に取って見る事は出来ませんが、
設置されている情報端末から、何作かデジタルで閲覧する事は出来るようです。
フラッシュを焚かなければ写真撮影OKだったので、
館内にある「モリソン書庫」他、写真を撮って来ました。
(光量の関係で若干ぼやけてるものあります)
南西方向、直線距離約520m先へ移動。
15:20頃、都営三田線の千石駅へ到着。
本日の散歩は以上です。
ルート:東京駅~北町奉行所跡~アナザー・ジャパン~湯島聖堂~湯島天満宮~千駄木三丁目第二児童遊園(大給邸跡のイチョウ)~赤紙仁王尊~田端文士村記念館~デザインマンホール蓋(のらくろ)~駒込富士神社~東洋文庫ミュージアム~千石駅
10:30頃、東京駅へ到着。
八重洲中央口から出て、北北東方向、直線距離約280m先へ移動。
10:40頃、「北町奉行所跡」へ到着。
東京駅の日本橋口から出た方が近いようでした。
時代劇「遠山の金さん」などで度々登場する奉行所の遺構(下水溝)が、
ビル街の一角に復元されています。
設置場所から西方約30mの場所に、かつての北町奉行所が存在していたそうです。
北方向、直線距離約340m先へ移動。
10:50頃、「アナザー・ジャパン」へ到着。
学生が経営する47都道府県地域産品セレクトショップです。
こちらでマンホールカードが配布されているため、訪れました。
ショップとカフェが併設されていて、
ショップ側の開店時間は11:00からなのですが、
カフェスペース側が開店しているためか入店許可もらえたので、
一足早く入店させてもらいました。
カードの図柄は、荒川区にある「旧三河島汚水処分場喞筒場施設」です。
対象のマンホール蓋もそこに設置されているようで、
散歩ルートに組み入れる事も検討したのですが、
施設への入場は予約要なので、今回は諦めました。
北方向、直線距離約1.6km先へ移動。
移動途中、秋葉原駅近辺で少し寄り道しました。
写真は旧万世橋駅付近。
12:05少し過ぎ頃、「湯島聖堂」へ到着。
敷地内の楷樹(カイノキ)を拝む事が目的でした。
湯島聖堂は江戸時代に建てられた孔子廟で、
敷地内の孔子像傍に、この楷の木が植えられています。
樹高約14m、推定樹齢80年。
北方向、直線距離約850m先へ移動。
移動途中、坂名解説板の立つ坂を通り掛かりました。
「清水坂」
「実盛坂」
12:25少し過ぎ頃、「湯島天満宮」へ到着。
学問の神様として知られる菅原道真公を祀っています。
敷地内の塚や碑を写真に撮って来ました。
北北西方向、直線距離約2.3km先へ移動。
13:15頃、「千駄木三丁目第二児童遊園」へ到着。
かつては明治時代に子爵となった大給家の邸宅があり、
その敷地にあったイチョウが現存していて、「大給邸跡のイチョウ」と呼ばれています。
公園付近には「大給坂」と呼ばれる坂もありました。
北北西方向、直線距離約830m先へ移動。
移動途中、坂名解説板の立つ坂を通り掛かりました。
「狸坂」
13:55少し過ぎ頃、「東覚寺」敷地内の「赤紙仁王尊」へ到着。
江戸時代、疫病を鎮めるために造立されたそうで、
身体に疾患のある人が、仁王像の該当部分に赤い紙を貼って祈願すれば、
病気が回復すると信じられているそうです。
また、病気が回復した場合は草鞋を供えるそうです。
仁王像に貼りつける赤札は、
東覚寺の寺務所で入手する事がでるとの事。
北方向、直線距離約320m先へ移動。
14:05少し過ぎ頃、「田端文士村記念館」へ到着。
北区田端で活躍した芸術家や文士などの功績を後世に伝える目的で設立された記念館です。
こちらでマンホールカードを配布しているため、訪れました。
カードの図柄は「のらくろ」で、
キャラクターを生み出した漫画家「田河水泡」は、
「のらくろ」が流行り出した一時期、田端に居を構えていたとの事でした。
南西方向、直線距離約280m先へ移動。
14:20頃、「デザインマンホール蓋(のらくろ)」へ到着。
上で入手したマンホールカードの図柄元になったマンホール蓋です。
南西方向、直線距離約780m先へ移動。
14:35少し過ぎ頃、「駒込富士神社」へ到着。
江戸時代の富士講により作られた富士塚と思われますが、
元は古墳だったとする説もあるそうです。
西方向、直線距離約260m先へ移動。
14:50少し過ぎ頃、「東洋文庫ミュージアム」へ到着。
入館料は大人900円。
国宝・重要文化財に指定されている貴重な本を展示しています。
残念ながら手に取って見る事は出来ませんが、
設置されている情報端末から、何作かデジタルで閲覧する事は出来るようです。
フラッシュを焚かなければ写真撮影OKだったので、
館内にある「モリソン書庫」他、写真を撮って来ました。
(光量の関係で若干ぼやけてるものあります)
南西方向、直線距離約520m先へ移動。
15:20頃、都営三田線の千石駅へ到着。
本日の散歩は以上です。