五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

せめて、そうすれば…

2011年02月11日 | ハートキャッチプリキュア!
ハートキャッチさんの最終回、最後の最後に流れていたBGMがとっても気に入りまして。
某動画サイトを見て曲名を調べて、サウンドトラックを買って来ました。
普段、CDなんか買わないくせに。

花咲さんが思い出に浸り、この一年間への思いを独白するシーン。

  

このあたり。
曲名は、「Alright! ハートキャッチプリキュア!~ギター・アレンジ~」
ギターとキーボード(?)の絶妙なハーモニー(グルメ番組みたいだ)。
一年間の思い出がこみ上げて来る、不幸の(?)メロディーです。

やはり、悲しい曲と明るい曲は表裏一体。
メイジャーとマイナーも同じ事、一体になってこそのものです。

話が逸れましたが、現在ヘビーローテ中。
放送の時には、不覚にも涙してしまったこの曲このシーン。

このちょっと前に流れた、デューンと無限シルエットのやり取りがまた好きで。

  

無限さん:「せめて、そうすれば…」

宇宙に花を咲かせれば…
デューンへの弔いのようにも聞こえるこの科白。
浄化されて消えて行くデューンを、涙を流して見送る無限さんは、まさに無限の愛の化身だった。
ブワッ(顔文字略

RubyGillisさんの記事を見ると、「おはなしブック」なるものを読めば、デューンのことが補完できそうです。
(今月は一杯一杯ですが)


ほかにも、思い出深い曲が詰まったサウンドトラックです。
涙しながら、前を向いて歩いて行くよ。

一年後、北条さんたちもこれくらい感動させてくれるのだろうか。