五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

心療内科なう

2011年02月17日 | 雑記
家族と喧嘩したまま、病院に来てしまった。来たは良いけど、何の話をすれば良いのかわからない…。突然、落ち込んだこと、家族はどう対応したら良いのか、歳を取れば落ち着くのではないのか、ひどく怒りっぽいetc. 医者もどうしようも無いだろうな…。医者はカウンセラーではない。患者が何か言ったら叱るだけの無能だ。患者が何十人も待っているのだから仕方がない。一人一人に時間はかけていられない…従って、叱っておけば間違い無いとでも思っているのだろう。人間不信、医師不信…。


帰宅。
「ご両親が、将来息子さんをどうしたいか知りたいので」ということで、近々
両親が医師を訪れることになりました。
いよいよ、物事が動く。。
良い方向に転ぶのか、悪くなるのか。

とりあえず、診察時間はいつもの1分から10分になりました。
主治医も少しは私の事を考えてくれている…のか。

私は、自分を洗脳していて、いきなりそれが解けた。
だからもがき苦しんでいるのかもしれない。
月影博士が言ったように、みんながいっぺんに幸せになれる魔法のような
方法などはない。
一歩ずつ、地味に見える(かもしれない)努力が必要…。

これから何が起きるのかわからないけれど、それは忘れないでおこうと思う。

両親健在(歳だけど)。これ以上の幸福は無いとも思うのだった。
人生、まだまだ勉強だ。