五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

病床にて君を想う

2011年02月12日 | 雑記
「もっと電車の写真きぼんぬ(死語)」第4弾。京成3300形の巻。
さすがにネタ切れしてきて、弊ブログ初期の画像を引っ張って来ました。
たしかこれは、2005年暮れ、オフ会のときに京成上野駅で写したもの。
3300形も、最近引退したようです。
私が中学生の頃は、ファイアオレンジの塗装で冷房も無かった記憶が。


今日は午後から「ふたりはプリキュア Max Heart」の録画3話分を見ました。
来週は競馬中継で放送が無いため(東京MX)、しばしのお別れです。
別に、雪城さんのワキが見られなくて残念…とか思ってません。

第11話では、一部で有名な「かんたんルミナス」が見られて幸せ。

「MaxHeart」というと、2005年6月に、不登校時代にお世話になった恩師を乳癌で亡くした
悲しい思い出が蘇ります。
あなたから教わるべきことは、まだまだあるはずだった…。
葬儀のとき、心の中で「あなたの分も強く生きます!」と誓ったものだった。
にも係わらず、今の私は弱々しく、病人のまま生きてる。
もし私が召されるようなことがあっても、恩師に会わせる顔が無いのであった。。

その弱い私、どうも体調が思わしくない。
夕方から発熱と身体の痛みに苛まれ。
咽の痛みは、のど飴と夕食で紛らすことが出来ましたが、だるさは消えない。
顔が火照るので、氷嚢でデコや顔を冷やして寝てる。
今夜は風呂をやめて、おとなしく寝よう…。
明日はプリキュアだし。

そのプリキュア感想が、プレッシャーになって体調不良を呼んでいるのではないか、
という疑惑が胸の奥底から湧きだして来た。
土曜日に体調を崩すことが多い気がしないでもないし、精神的弱さは自他ともに認めるところ。
まあ、肩の力を抜いて、気楽に行こう(と自分に言い聞かせてみる)。

私には文才が無く、それでいて面白い文章を書きたいという思いは物凄くあって。
毎週、産みの苦しみです。
それだけに、自分である程度納得のいく文章が書けた時の喜びは大きいのですが。
ちなみに本当に納得出来る文章は書けません。
(皮肉にも大学での専門は日本語表現法だった)

弊ブログにコメントをくださる方から、「ブログ始めました」という知らせを
受け取るととても嬉しく思います。同志が増えたようで。
コメント欄というのは、あくまで仮住まい、自分でブログなりサイトなりを始める方は、
なかなか根性があると思うのです(時間もですが)。
自分の言いたいことを、好きなように書ける。管理人に気兼ねすることなく。
(管理人のレスにレスして無限ループに…というのが苦手です)



それはそうと…。
病床に臥すときも、あなたのことは忘れていません。
私は失○したけれど、あなたは……いや、もうやめよう。。

  

あなたは私の心の中に住んでる。
それだけでいいんだと言い聞かせて……うぅっ(泣