五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

妹のことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!(憂鬱注意)

2011年02月16日 | 雑記
ちなみに、私は二人兄弟の弟(妹がいねぇ?!
「お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!」
毎週笑いを堪えながら楽しみに見てます。
今週も楽しく…見たんですよ?
しかし…

昨夜、急に調子がおかしくなりまして。
突然、不安と絶望に襲われ。

私の急変に家族も対応出来ませんでした。
いかん、この状態をメモして主治医に見せなければ。。
そう思ったのですが、メモを取ることも許さないような絶望感で。
鬱病とは違うと思うけど…。

この歳です。甘ったれてんじゃねぇ。
簡単に絶望だの、消えて無くなりたいなどと言うな。
自責の念が、絶望感を増幅させる。。

自分の存在価値の無いことは、前からわかっていたけれど、ここに来て
酷くなりました。

困惑し、怒る家族。
「我々はいったいどうしたらいいんだ?!」
もっともです。
自分でもわけがわからないのだから。
ただ、黒い霧に包まれてしまったような感覚に苛まれるだけで。

明日、病院に行く予定なので、主治医に話さなければなるまい。
上手く説明出来る自信は無い…でもこのままでは。。

この歳で…と書きましたが、歳を取れば落ち着くんじゃないのか?という
親父殿の言葉に違和感を覚えた。
歳を取ったからこそ、不安とか絶望が増えるのではないのか。
若者には未来がある。でももう私には未来は無い。

そのあたりに原因があるのかもしれない。
とにかく明日、主治医に怒られて来よう(医者は味方ではない