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五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

少しホッとした頃の日記

2016年03月04日 | 雑記
今日はオヤジの癌病院。
兄夫婦も揃って、家族で行ってきました。

抗癌剤をやめて結構たつし、癌が進んでいるのでは…と誰もが心配したのですが、主治医は「そんなに進んでいないよ」と。
直腸癌自体があまり急激に進む病気ではないためか、それとももう高齢者なのであまり進まないのか。

肺転移もあまり大きくはなっていないし、他に転移も見られないとのことで、ひとまずほっとしました。
あとはお尻の局所再発と、手の骨の転移が問題です。放射線治療が、考えられる治療法です。
こういったものも、一歩ずつ、確実に治療をこなしていけば良いかと思います。

あと、メンタルなケア(鬱病)も大事にしなければ。
家族といろいろ話すというのが、ずいぶん良いことのようです。

普段の私の発作時の苦しみようとか、母上が兄夫婦に話していました。
本当に苦しんでいて、見ていて可哀想なんだと。兄者たちには苦しんでいる姿は見せないですから、深刻な表情で聞いていた兄夫婦。
こういう倅、弟を持ったあなた方が気の毒だよ…とも思ったです。。

体力づくりは暗中模索ですが、「こうしたら良いんだ」というのを掴んだ感じがするので、このまま極める方向で。
鏡で自分のフォームが見られれば良いのですが。。