【 こども大学さやま 】
狭山市小学生を対象にした「こども大学さやま in 武蔵野学院大学、武蔵野短期大学」にて狭山カーレットクラブまぜこぜで講師を担当しました。
前半が「ひとり一人に合った工夫で皆が笑顔になれる」とのテーマで講座と、カーレットでの多様な人への工夫の実践。
後半はチーム対抗戦。
最後に、まぜこぜの活動を基に紙芝居作家中村ルミ子さんと一緒に制作した紙芝居「えがおのくふう」。
小学生と、大学生、大学関係者、それにまぜこぜ会員合わせて約35名が集まりました。
まぜこぜからは車椅子利用者、手話で話す聴覚障害者、ダウン症の女性も参加しました。
みんなで「よろしくお願いします」「ありがとうございます」「上手」「残念」などの手話を交えて2試合を実施。
大学生が見事に盛り上げてくれました。
そして復習も兼ねて紙芝居「えがおのくふう」を実演。
やっぱり実際にやった後に、それがそのまま描かれている紙芝居を見ると、なんかスゴく心に落ちるような気がします。
子ども達にどこまで伝わったかなあ~!?
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