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こやつはコクゾウムシというらしい。

2007-02-08 | 日常のあれこれ
早速おコメを洗い(すぐに浮いてくるのできれいに洗えたよ!)、今日のご飯の準備をし、瓶の中をきれいにキッチンハイターであらいました。

ちょうど最期だったのでよかったな。気がついたのが。

で、気になるおコメの虫について検索をば!

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米びつの中で見かける黒い虫をコクゾウムシ(穀象虫)と言います。
貯穀象虫の一種で、体長4~5㍉の成虫は象鼻状の細長い口吻(こうふん)を持ち、 体色は国褐色色をしています。
特徴あるゾウ(象)の鼻のような口で穴を開け、米粒一つに卵を一個産みつけます。 卵は0.6㍉と小さく、米粒中に産み込まれるため目につかず、数日でふ化し、 米粒の中を食べながら一ヶ月ほど経つと成虫となり米粒から出てきます。
私達はこの虫を見かけるのです。
そして、またお米を食い散らし、卵を産みます。

 一般のご家庭でコクゾウムシを見かける理由は二つあります。
ひとつは、卵を産みつけられたお米は精米時の熱では死滅せず、見た目では 変わらないため途中で見つけられなかったことです。
もうひとつは、甲虫の一種であるコクゾウムシのお気に入りは台所のような 高温多湿の場所であるため、台所にこぼれたお米を見つけるとそこに卵を産みつけ、 増えた仲間が米びつなどのもっとお米のある場所に移動した可能性です。

コクゾウムシは米粒に穴を開け卵を産みつける虫ですが、そのほか、お米の表面に残る ヌカや胚芽に卵を産みつけるタイプの虫もいます。
そこで防虫の基本対策として、台所やお米の保管場所をいつも 綺麗にするよう心掛けることです。
特に、計量米びつを使用しているご家庭では、梅雨に入る前の6月に、米びつから 米を計量するための部品を外しての分解掃除をお勧めします。

 ところで、コクゾウムシにやられたお米はも安心して食べられるらしい。
それより、逆に虫がつかないようなお米ですと薬を使っている可能性があるので、 黒い虫がいることは安全の証しなのかも‥‥‥。ってことです


あ~きもちわる~い!


家ででたのは1mm-2mmの薄~い茶色だったのでまだ子供だったのかな。

あ、2.3取っておいて成虫まで見ればよかったな・・・ほんと失態!

だーりーん今日はおいしいカニご飯ですよ~


※今日はどなべでご飯をたきました。
おこげもできておいしかった!!







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これがうわさのおコメの虫さん!

2007-02-08 | 日常のあれこれ
最近うちのきんこばんの提言によりお米を節約しています。

4人家族で普通はお米は3-4号毎回炊いていたわたしの実家

そのくせでついついごはんは2~3号おかずは4人前っていうくせがなかなかぬけなかったのです。

そのせいで1回のご飯でなかなか食べ終わらない。
あまっておかわりしちゃう!

で、最期の最期はもったいないしレイトーコへ。またはもうだめかな?ということで捨てる。

それに目をつけたさすがの相方さん!
「もったいないし無駄に肥る!」
ってことで
2人で1号(1回にお茶碗1杯食べきりサイズ)にしているのです。

1人のときは0.5号ね!

毎回炊き立てご飯だし、(保温代いらんし・・・)
もうないとおもうとおかわりしないですむからだいえっと!


いや!今回の御題はそ~んなことではないのですよ!

なんとね!
なんとなんと!
今回はそんなこんなでなかなか食べ終わらなかったお米を1袋(10kg)食べ終えて
やっと明日から実家からいただいてきた(盗んできた)新米!わ~い!とおもったらね!

瓶の底のコメがなんか様子がおかしい。
傾けてもすっとおちてこない。

あれ?とよ~くみると薄茶色の小さい小さい虫が!おコメにまとわりついている!


こ、これはうわさのおコメの虫じゃぁ?!

いままでの10年にのぼるロングアローン生活でも見たことがなかったので
よっぽどおコメを長い間へんなところにしまっていたないと
出て来ないのだと思っていた。

ら、普通にでてきた!
しかもまだ2月寒いの時期だっていうのに・・・・
(マンションやからあったかいけど)

うきゃ~!
きもちわるいっ
といいいつつも

お百姓さんのダイヤモンド!日本人として虫に食われたくらいでおコメを食べないわけにいきません。

いざ!
次回へ・・・
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